12氏作品 5スレ目 その1
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:39:07.50 ID:b0ly6Lgx0
『俺友ルート発動装置』
作動させますか?
→ はい
いいえ
【→はい】
『俺友ルート発動装置』
作動
『俺友ルート ????』が始まります。
全てのお題がリセットされました。
【プロローグ】が閲覧できます。
俺「とまあ始めるのは良いけど、スレタイがまさかアレになるとは……」
姉「なんだよー、第二章も主役よお姉ちゃんはー!」
【プロローグ】
??年前
ガゥン ガゥン
「で、アレは結局どうなるんだ?」
「まあ、見ててください」
「電源作動!」
「電源作動!」
ガチャン! フィィィン
「電源作動、よーし!」
「伊・ほると作動!」
「伊・ほると作動!」
バチバチィ! バチィ!
「あれは……」
「人間の新たな一歩です」
バチィ……
素直ヒート「さぁ、お題を指定してくれぇぇぇぇぇ!」
俺「なぁ、さっきのプロ」
素直ヒート「勝負だあああああああああぁぁぁ!」
俺「……」
【素直ヒートの憧れの女の子、接近遭遇】
近所のスーパー
素直ヒート「……じー」
俺友「……俺の後ろに立つな……?」
テクテク
店員「ねえアンタさぁ、いつもあの子が来ると静かになるわよねぇ」
素直ヒート「んむむむむ……」
姉「ハーゲンダッツー♪」
俺「買いすぎるなよ」
素直ヒート「む! 男ぉ! 勝負だあああああああああああああぁぁぁ!」
店員「ダメだこりゃ」
素直ヒート「【気になる子】に続くぞぉぉぉぉぉ!」
【シャイニングフィンガー】
姉「お姉ちゃんの右手が光ってうなるぅ! アイスを買えと心が燃えるぅ!」
姉「シャイニングフィンガー!(金色色の指紋疾走)」
俺「ごっちゃだぞ」
姉「あんまりガンダム知らにゃい」
【俺友の奇妙な日常】
俺友「……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「うわ、なんかめっちゃ怒ってないあの人?」
「なんかコエーな」
ゴゴゴゴゴゴ
俺「どうした俺友?」
プシュー
俺友「……遅い」
俺「悪かったって。ほら、さっさと授業行くべ」
素ヒ「【気になる子】はまだ閲覧できん! 閲覧したくば私をたお」
俺「はいはい」
【カタコト】
俺友「カタコトになります」
俺「はぁ」
俺友「ハーイオレトモデース。チョットシャイデクールナガールサヨロシクナー」
俺「……」
俺友「オイオイナニダマッテンダヨブラザー、ソレトモナニカナヤミデモアルノカ? ソウイウコトハナシダロ?」
俺「……」
CV石塚運昇
【電話相談】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「今日のお悩み、どうぞ」
?「あの……私って……その、胸が他の人よりも大きくてからかわれるっていうか……」
俺友「先生、どうぞ」
姉「死ねば良い」
素ヒ「【電話相談2】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 私も悩みと青春だぁぁぁぁ!」
【捨てられたエロ本】
大学 帰り道
俺友「……イヤンイヤーン」
俺「ああ、エロ本ね。小学生の頃とかこっそり拾ったもんだ」
俺友「ネコババイケナイ」
俺「もっと言うことあるだろうに。ま、良い思い出だよな」
俺友「……」
姉「なーなー、おとうとって畜生以下の変態マゾペットで昔のネタでオネィニーする兵(つわもの)なのかー?」
俺「ちくしょおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!」
【シィィィザァァァァ!】
俺友「サラダ」
ヨロコンデー
和○にて
【戦え俺友 でも、金的だけは勘弁な】
俺宅
姉「ついに弟子にも一子相伝の秘技を教えるときがきたかー」
俺友「弟子じゃない、パダ・ワン」
姉「うむよく言った! それでこそお姉ちゃんの弟子だー!」
俺「……」
姉「よし、じゃあおとうとここに立って」
俺「遠慮しておきます」
姉「おいおいマジかよぶらざー。俺らは桃園で誓った仲だろー?」
俺「横山光輝版さっさと返せ」
俺友「……チェスト」
アンギャー
俺友「……無視しちゃ寂しい、ウサギさん」
俺「ウサギは玉をつぶさねぇ……」
姉「さすがお姉ちゃんの弟子だー」
【くそみそテクニック】
姉「今、ハーゲンダッツを求めてスーパーに全力疾走している私はおとうとのお姉ちゃん。ごくふつーのお姉ちゃん。
強いて違うところを挙げるとすれば、ちょっと年下なとこかナー」
俺「……」
姉「そんなわけでスーパーに寄ってみると、アイスのコーナーで佇んでいる一人の女」
ガチッ! 良い女……
姉「そう思っていると、彼女はおもむろにハーゲンダッツのチョコ味を手に持ったのだ!」
俺友「(一杯)やらないか?」
俺「いちおう……なにしてるの?」
姉「私と俺友ちゃんの出会い。別名『くそみそセクト』」
俺「……」
【俺友・エルトナム・アトラシア】
ズシャァ!
俺友「負けた……あんなに計算したのに」
俺「(じゃんけんで計算?)」
俺友「その……上手くしてくれると助かります……」
俺「なにをだ」
姉友「俺さんって、畜生以下の変態マゾペットでじゃんけんに負けただけで陵辱の限りを」
俺「もういいです」
【電話相談2】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「早速、お電話です」
「あのぉ……あれれー? 私ってなにを相談するんだったっけー?」
俺友「先生、どうぞ」
姉「それだけで食っていけると思うなよ」
素ヒ「【電話相談3】が閲覧できるぞぉぉぉ!」
【ORETOMO LAGOON】
俺友「……ローマ字」
俺「ん?」
俺友「ローマ字並べると……えいちゃんっぽい」
俺「……タオル?」
俺友「【姉と姉友と兄貴】は【GOOD END】を見ている必要があります……ごめんね」
【姉と姉友とハーゲンダッツ】
近所のスーパー
姉「ハーゲンダッツ! ハーゲンダッツ!」
姉友「ホントに好きだねぇー」
姉「おうよ! 早くお前も選べー」
姉友「うん……えーとぉ、これ」
ミルク味
時々この子は、わざとやってるんじゃないかと思えます。
【鬼畜な弟と女生徒と俺友】
姉の高校
俺「あの……」
エ? ア、ゴメンナサイィィィ
俺「声かけただけで……」
俺友「畜生以下のへんた」
俺「それはもういい。ったく、アイツが誰彼構わず言いふらすから……って、ん? なんで俺の顔まで……?」
俺友「……アレ」
この顔にピンときたら金的!
俺「……俺、ここの卒業生なのに……」
俺友「……十姉妹住職」
【俺と姉友と俺友と】
俺「あいつがいないと静かだなー」
俺友「……いなきゃいないで」
姉友「あははぁー」
俺「(しまったっ、この三人って結構話題がない!?)」
俺友「……真実は時に残酷である」
姉友「……あははぁー」
【愛、覚えてますか】
姉「あー、あの半分飛行機ロボット」
俺「ファンをいちいち敵に回すな」
姉「私も半分お姉ちゃん!」
俺「じゃあその半分は?」
姉「それはもちろん優しさなんかじゃねー! 思い知ったかこのどうt」
ガッ
姉「そのまま魔法使いにでもなっちまえー!」
俺「言いたいことはそれだけか」
ギリギリ
ギャボー!
【あぁ、姉友様!〜Oh MY OPPAI!〜】
姉「乳という一点に集約されたお題をありがとう。蝋人形にしてやるー!」
俺「まぁまぁ」
姉友「あははぁー、女神ってなんか恥ずかしいですねぇー」
姉「じゃぁもっと恥ずかしいことをおじさんがしてやるー!」
姉友「キャッ! ……アン……」
俺「(バチ当たりだがけして愚ではない)」
姉「あ、おとうとがエロイこと考えてるー」
俺「うっさい」
姉友「ヤァン……」
【パンク姉さん】
>>148続き
姉「……」
俺「で、詰め過ぎた結果がこれか」
姉「あいつはそれ以上に詰まっている……化物か!」
俺「……」
【野外ライブ】
姉友「興奮しますよねー」
俺「お、姉友ちゃんライブ好き? いいねー、あの臨場感が良いって言うかさー」
姉友「はいぃー。すごくドキドキして」
俺「うんうん。なんてったって生だからな」
姉友「生ですか? 生はちょっと……」
俺「ン?」
姉友「でも、俺さんはつけないでしたいならしょうが」
俺「ストップ。それ、何の話で誰から聞いた?」
姉友「ふぇ?」
自宅
俺「あのバカはどこだぁー!?」
俺友「……チベット」
【兄の残した言葉】
山村のある家
過去をけして見捨てないで。それは君にとって苦痛かもしれないけど、絶対君を裏切らないし、また君も裏切れないから。
姉「……過去、か」
オカアサーン
姉「はいはい、どうしたのー?」
【電話相談3】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「度々、お電話です」
「ハァハァ、お姉ちゃん今どんなパパパパンティはいてんのぉ? ハァハァ」
俺友「先生どうぞ」
姉「おとうとは常時フリースタイルです」
素ヒ「【電話相談4】が閲覧できるぞぉぉぉぉ!」
【電話相談4】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「もう、お電話です」
「あの、私、半年ROMってとてろと言われたんですけど、今度は半世紀ROMってろとか言われてどうしたら……」
俺友「先生どうぞ」
姉「きみ誰?」
素ヒ「【電話相談5】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ついでに1スレ目の>>803だぞぉぉぉぉ!」
素ヒ「【姉友】だと多くのお題がヒットするぞぉぉぉぉぉ! もっと限定勝負だぁぁぁぁぁ!」
【超姉貴】
姉「はぁぁぁぁぁぁ……」
俺「ん? いつもの波紋か?」
ドォン!
俺「な!?」
超姉「どうだー! 最近、マンネリだとか言われ続けたお姉ちゃんだがそれも予測済み! スーパーお姉ちゃんになってヒロイン返り咲きじゃー!」
俺「あのさ、金髪になったのはいいんだけど」
超姉「ん?」
俺「明日、頭髪検査じゃないのか?」
超姉「……」
次の日 朝
姉「いってきまふ……」
【姉友メモリアル】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「わざわざ選んでそこかよ」
【姉友メモリアル2】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「だからどうしろっちゅうねん」
【姉友メモリアル弟サイド】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「……」
俺は悟った こいつ、やる気ねぇな
【Sランク】
俺友「……Sランク」
俺「……ん?」
俺友「……Aランク」
姉「おぉー?」
姉友「あはぁー」
俺友「……」
素ヒ「……グス」
素ヒ「【Sランク2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! ……ぐすん」
【美肌研究論】
俺「俺友って肌綺麗だよなー」
俺友「……オトメのたしなみ」
俺「いや、それでもなー」
姉「むむ? おとうとの女たらしオーラを感じるぞーっ?」
姉友「ふぇ?」
姉「別名『エロゲ主人公』な」
素ヒ「『エロゲ主人公』を手に入れたぞぉぉぉぉ! この人でなしがぁぁぁぁぁ!」
【素ヒが定着しちゃったよ素直ヒート】
素ヒ「……素ヒじゃないもん……グスッ……」
店員「よしよし」
素ヒ「ひぃっ! ……ごめんなさい……」
店長「あらあら。……あんまりいじめないでくださいね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
店員「【カレーライスと素直ヒート】ですが、現在、あの子が元気ないため閲覧できません」
【部屋とYシャツと弟と友達】
俺「といっても部屋でシャツ着てるだけの俺ですが」
俺友「セクシィー」
俺「正気か?」
俺友「……」
姉「ほらほらー、そういうときはごめんなさい、でしょー?」
【電話相談5】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「いい加減、お電話です」
「うはw電話相談ってここっすか?wお客さんってどうt」
ガチャン
俺友「ありがとうございました」
姉「……」
店員「【電話相談6】が閲覧できるわよ……ほぉら、いいかげんメソメソしない」
【姉友、頑張る】
姉友「私は将来のため頑張ってますぅー」
俺「海外ボランティアね」
姉「お姉ちゃんはおとうとをいじるのをが」
姉友「でも、ちょっとまだ英語がダメなんですよね」
俺「ま、そうなんでも出来るわけないさ」
姉友「頑張りますぅー」
姉「……」
俺「無視して悪かったって」
姉友「ごめんなさいぃー」
姉「うるさい。巨乳を抱いて溺死しろ」
姉「うん。ちゃんと謝れる奴はお姉ちゃん好きだぞー」
俺「たまには、らしいじゃないか」
姉「ふふーん」
【姉友覚醒める】
姉友「えーとぉ、はぁぁぁぁぁぁ……」
俺「お、どしたどした?」
俺友「……おっぱいオーラ」
姉友「は、はぁーっ」
ボインボイーン
俺「うわ、俺友が巨乳にー!?」
俺友「酒とボイン……」
俺友「って必殺技が」
俺「ありません」
【約束された姉友のアレ】
姉友「は、はぁぁぁぁぁ」
俺「ん? どしたどした?」
俺友「ボインの魔力……」
姉友「え、えーいぃー」
ボイーーーーン
俺「うわ! 俺友がきょ」
俺「そんな宝具もねぇ」
俺友「……ケチ」
【Sランク2】
「キモイよなー、この女」
「なんか変だし」
「少しはまともなこと喋れよ」
私の視界は狭いから
俺「よし、遊びに行こうぜ」
姉「俺友ー、アイス買いに行こうぜー」
姉友「あははぁー」
でも、私は私が良い。
素ヒ「【Sランク3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 復活だぁぁぁぁぁぁ!」
【電話相談6】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「飽きもせず、お電話です」
「私、スーパーで働いている者なんですが部下はすぐ興奮したり泣いたりで忙しないし、上司は上司で何者だか分かんないしで」
俺友「先生、どうぞ」
姉「会って話し合いましょう。出来ればハーゲンダッツを1ダース持っていただ」
ガチャン! ツーツー
姉「……」
俺友「……欲望まるだし特捜部」
素ヒ「【電話相談7】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ! 私もアイスがほしぃぃぃぃぃ!」
【Sランク3】
俺友宅前
俺友「……ランク外」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! 探検だぁぁぁぁぁぁぁ!」
【カレーライスと素直ヒート】
近所のスーパー
姉「カレーライス大食い大会だっておとうとー」
俺「出んぞ」
姉「なんだよケチー」
姉友「私も辛いのはちょっとー」
俺友「……」
姉「じゃあお姉ちゃん出てやるー!」
俺「おいおい」
俺友「出る」
姉友「ふぇ?」
俺友「……フードファイター」
素ヒ「よし勝負だああああぁぁぁぁぁ! って出番これだけかぁぁぁぁぁ!」
素ヒ「【大食い大会】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 今度こそ出番をぉぉぉぉぉ!」
【電話相談7】
俺友「電話です」
姉「(めんどくさいんだな)
「俺友、そっちにいます?」
姉「俺友? ああ、それならこ」
ガチャン
俺友「……」
姉「どした?」
俺友「……」
【お姉ちゃん探検隊】
3スレ目>>96続き
姉「えー、今は二回目の俺友ん家の訪問ですがー」
姉「俺友がしこたま嫌がっておとうとが字の通り粉砕されたので姉友と二人で来ました」
姉友「綺麗な花火でしたねぇー」
俺友「……」
姉「えー、俺友がぜーんぜん喋んないまま着きましたー」
姉友「よく着けましたねー。前回はヘッドフォンと目隠しされたまま連れてかれましたからぁー」
姉「うん。Tプロデューサーもビックリだ」
俺友「……」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 私も行きたいぞぉぉぉぉぉ!」
【大食い大会】
大食い大会会場
ドォン!!
姉友「うわぁ〜、凄い赤いカレーですよぉー」
俺「まず俺は無理だな」
姉「見ただけでカレー!」
控え
素ヒ「こそこそ……」
俺友「また視線……」
素ヒ「【大食い大会2】が閲覧出来るぞぉぉぉぉぉ! また明日ぁぁぁぁぁぁ!」
【お姉ちゃん探検隊2】
俺友宅内
姉「おっじゃまっしまーすっ!」
姉友「おじゃましますぅー」
俺友「……上がって」
姉「お、やっと喋ったか不思議っ娘。良いだろう、この階段、上がってやろうじゃないのさ」
姉友「前来た時はドリフ仕様でしたねぇー」
「俺友? 帰ってるの?」
俺友「早く上がって」
姉「へ?」
姉友「ふぇ?」
俺友「早く!」
姉「お、おいおいー……」
姉友「ほぇぇぇー?」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! 謎が謎をよぶぜぇぇぇぇぇ!」
【大食い大会2】
ワーワー
姉「俺友の出番はまだかー?」
俺「まだもうちょい……それにしても、どうしてアイツ出たいなんて」
姉友「そうですねぇー。俺さんに良い所でも見せたいんじゃないんですか?」
俺「なんだよそれ」
姉「おー! 俺友が来たぞー! 素直ヒートも一緒だー!」
素ヒ「……もじもじ」
俺友「……カレクック」
素ヒ「【大食い大会3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! もじもじ……」
【年下の姉の真のヒロインは誰だ!?】
姉「もちろんお姉ちゃんに決まっとろうがー!」
俺友「……視線をこちらに向かせる」
姉友「あははぁー」
素ヒ「わ、私だってぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
店員「私らは外野席にいるよ……って店長もですか!?」
アラアラ
【我慢我慢の果てに】
俺友「……」
そんなにしてると汚れるわよ
ほら、手繋いで帰りましょ
もう、あなたはすぐやんちゃして
俺友、好きよ
俺友「……やめて……」
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
【お姉ちゃん探検隊3】
俺友の部屋
姉「……」
姉友「……」
俺友「……」
姉「……なぁー、あのさっきチラッと見えた人ってお前のかーちゃんかー?」
姉友「綺麗な人でしたよねぇー」
姉「おうおう」
俺友「……ない」
姉友「ふぇ?」
俺友「あんなの……綺麗でも汚くもないっ……」
姉「……」
姉友「……」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊4】が閲覧できるぞぉぉぉ!」
【大食い大会3】
ヨーイ ドォン
ヒュン ヒュン
姉友「ふぇぇ!?」
姉「おー! 俺友の皿の上のカレーがどんどん消えてくぞー!? 乱馬かー!?」
俺「マンガを体現するなよ……」
その時、俺はあまりに幼い、ちぐはぐな記憶を思い出した
素ヒ「【大食い大会4】と【きらいなたべもの】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! だから私の出番……」
【幻のアレ】
自宅 台所
姉「またお姉ちゃんのハーゲンダッツがぁぁぁぁぁ!」
俺「だからあれは俺のだと何度も」
姉「ええぃ、今度という今度は許せん! 人誅じゃー!」
姉「うなれ! お姉ちゃんの幻のひ」
ガッ
俺「で?」
姉「ふ……今日のところはおとうとに譲ろうではないか……しかし、これで勝ったと思うなよ! お姉ちゃんの後にも第二、第三のお姉ちゃ」
ギギギ
ブルァァァァァ!
【俺と俺友の出会いアナザー】
小学校時代
「なぁ俺遊ぼうぜー」
「俺くんってカッコいいよねー」
「俺君はいつでも元気で良い子ね」
俺「よ、今日こそマリカー抜いてやるぜ!」
俺友「……うん」
私にとって、あなたは少し、眩し過ぎる存在
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー2】が閲覧できるぜ! ゴーファイトォ!」
【お姉ちゃん探検隊4】
俺友宅 玄関
姉「じゃあなー」
姉友「お邪魔しましたー」
俺友「……ばいばい」
「俺友? 友達?」
俺友「……」
トントントン
「……」
【大食い大会4】
ワーワー
姉「ちょっとおとうと! なにボケッとしてんのー!」
俺「あ……すまない」
姉友「ふぇぇ……追いつかれてますよぉー」
素ヒ「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
姉「おー、ドラゴンボールだー」
俺「このままじゃ……」
→????
勝てるように祈る
【きらいなたべもの】
小学校時代
俺「よう、まだカレー食えないのか?」
俺友「……にんじん」
俺「にんじんうめーじゃん。まだ俺友には分かんないかなー?」
俺友「……」
俺「……じゃあ、こうだ」
ヒョイ パク
俺友「あ……」
俺「へっへー。先生にはナイショな」
俺友「う、うん……」
俺「よし、じゃあ指きりだ」
俺友「……」
ゆびきりげんまん うそついたらはりせんぼん のーます
ゆびきった
俺友「……エヘヘ」
素ヒ「【大食い大会4】の新たな選択肢が出たぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
→俺友、頑張れぇぇぇぇぇ!
勝てるように祈る
【俺と俺友の出会いアナザー2】
「俺と俺友って仲良すぎじゃね?」
「なんか幼馴染らしいぜ」
「えー、私、俺君良いなって思ってたのに」
俺「よお」
俺友「……もう私に関わらない方がいい」
俺「知るか。さっさと帰るぞ。今日もプレステだ」
俺友「……うん」
あなたを好きになって、良いんですか?
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
【→勝てるように祈る】
結局、負けてしまった
俺友「……」
姉「俺友ー、元気出せよー」
俺「……チラリ」
姉友「コクリ……ねぇー姉ちゃん、これからハーゲンダッツ買いに行かない?」
姉「おー、それ良いなー。よし、俺友もい」
姉友「じゃあ行こうねー姉ちゃぁーん」
姉「おおおおおおお?」
俺「……」
俺友「……」
俺「……少し、歩くか」
俺友「……」
素ヒ「【懐かしい思い出】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ビューティフルワールドォォォォォ!」
【十二支】
エ!? オレ!?
【→俺友、頑張れぇぇぇ!】
勝ちました
翌日
俺友「……」
姉「どしたー俺と」
俺友「あぶない、俺の目の前で危ない」
姉「おおおー?」
俺「食いすぎて腹壊したか」
姉友「あははぁー」
俺友「……警戒警報警戒警報」
姉「スカトロかー?」
素ヒ「【皆で遊園地!】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ……もういいです」
【俺と俺友の出会いアナザー3】
「なー、俺友ー」
俺友「……なに?」
「お前、俺と仲良いよな」
俺友「コクリ……」
「うはw、バカじゃねーの!? あいつがお前みたいなのマトモに相手してるなんて思ってるわけ?」
「お前なんてヤレたらお終いの都合の良い女なんだよ、ギャハハ」
俺友「……それでも良い」
「は?」
俺友「俺が、それを望むなら」
「な、なんだこいつ……」
「キメー」
俺友「……」
【懐かしい思い出】
近所の原っぱ
俺「ここもすっかり狭くなったなー」
俺友「……私たちもジャイアント」
俺「ん? 一応立ち直ったみたいだな」
俺友「……」
俺「今日、お前、随分頑張ったよな」
俺友「……コクリ」
俺「あの、約束か?」
>>851続き
「よし。じゃあ指きりだ」
「……待って」
「ん?」
「私も、いつか全部食べる……」
「……おうっ! 頑張れよ!」
俺友「でもその約束は果たせな」
俺「果たせたよ」
俺友「……」
俺「よく、頑張ったな」
俺友「……エヘヘ」
素ヒ「『俺友の喜』を手に入れたぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
【皆で遊園地!】
ちょっと遠目の遊園地
俺「というわけで俺友の優勝商品で遊園地乗り放題券を手に入れたわけだが」
姉「早くアレ乗ろうぜー!」
姉友「ふぇぇ……恐そうですぅー」
素ヒ「気合だきあいぃぃぃぃぃぃぃ!」
俺「なんで俺友が来てないんだ」
俺友宅
俺友「……ビバ寝坊」
素ヒ「【皆で遊園地2】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 乗るぞぉぉぉぉぉお!」
⇒6スレ目 その1
『俺友ルート発動装置』
作動させますか?
→ はい
いいえ
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:45:38.20 ID:b0ly6Lgx0
【→はい】
『俺友ルート発動装置』
作動
『俺友ルート ????』が始まります。
全てのお題がリセットされました。
【プロローグ】が閲覧できます。
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:47:10.97 ID:b0ly6Lgx0
俺「とまあ始めるのは良いけど、スレタイがまさかアレになるとは……」
姉「なんだよー、第二章も主役よお姉ちゃんはー!」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:52:11.97 ID:b0ly6Lgx0
【プロローグ】
??年前
ガゥン ガゥン
「で、アレは結局どうなるんだ?」
「まあ、見ててください」
「電源作動!」
「電源作動!」
ガチャン! フィィィン
「電源作動、よーし!」
「伊・ほると作動!」
「伊・ほると作動!」
バチバチィ! バチィ!
「あれは……」
「人間の新たな一歩です」
バチィ……
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:53:36.88 ID:b0ly6Lgx0
素直ヒート「さぁ、お題を指定してくれぇぇぇぇぇ!」
俺「なぁ、さっきのプロ」
素直ヒート「勝負だあああああああああぁぁぁ!」
俺「……」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 01:58:17.09 ID:b0ly6Lgx0
【素直ヒートの憧れの女の子、接近遭遇】
近所のスーパー
素直ヒート「……じー」
俺友「……俺の後ろに立つな……?」
テクテク
店員「ねえアンタさぁ、いつもあの子が来ると静かになるわよねぇ」
素直ヒート「んむむむむ……」
姉「ハーゲンダッツー♪」
俺「買いすぎるなよ」
素直ヒート「む! 男ぉ! 勝負だあああああああああああああぁぁぁ!」
店員「ダメだこりゃ」
素直ヒート「【気になる子】に続くぞぉぉぉぉぉ!」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:01:30.16 ID:b0ly6Lgx0
【シャイニングフィンガー】
姉「お姉ちゃんの右手が光ってうなるぅ! アイスを買えと心が燃えるぅ!」
姉「シャイニングフィンガー!(金色色の指紋疾走)」
俺「ごっちゃだぞ」
姉「あんまりガンダム知らにゃい」
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:03:20.51 ID:b0ly6Lgx0
【俺友の奇妙な日常】
俺友「……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「うわ、なんかめっちゃ怒ってないあの人?」
「なんかコエーな」
ゴゴゴゴゴゴ
俺「どうした俺友?」
プシュー
俺友「……遅い」
俺「悪かったって。ほら、さっさと授業行くべ」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:07:34.99 ID:b0ly6Lgx0
素ヒ「【気になる子】はまだ閲覧できん! 閲覧したくば私をたお」
俺「はいはい」
【カタコト】
俺友「カタコトになります」
俺「はぁ」
俺友「ハーイオレトモデース。チョットシャイデクールナガールサヨロシクナー」
俺「……」
俺友「オイオイナニダマッテンダヨブラザー、ソレトモナニカナヤミデモアルノカ? ソウイウコトハナシダロ?」
俺「……」
CV石塚運昇
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:11:09.00 ID:b0ly6Lgx0
【電話相談】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「今日のお悩み、どうぞ」
?「あの……私って……その、胸が他の人よりも大きくてからかわれるっていうか……」
俺友「先生、どうぞ」
姉「死ねば良い」
素ヒ「【電話相談2】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 私も悩みと青春だぁぁぁぁ!」
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:15:40.49 ID:b0ly6Lgx0
【捨てられたエロ本】
大学 帰り道
俺友「……イヤンイヤーン」
俺「ああ、エロ本ね。小学生の頃とかこっそり拾ったもんだ」
俺友「ネコババイケナイ」
俺「もっと言うことあるだろうに。ま、良い思い出だよな」
俺友「……」
姉「なーなー、おとうとって畜生以下の変態マゾペットで昔のネタでオネィニーする兵(つわもの)なのかー?」
俺「ちくしょおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:17:07.61 ID:b0ly6Lgx0
【シィィィザァァァァ!】
俺友「サラダ」
ヨロコンデー
和○にて
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:21:36.04 ID:b0ly6Lgx0
【戦え俺友 でも、金的だけは勘弁な】
俺宅
姉「ついに弟子にも一子相伝の秘技を教えるときがきたかー」
俺友「弟子じゃない、パダ・ワン」
姉「うむよく言った! それでこそお姉ちゃんの弟子だー!」
俺「……」
姉「よし、じゃあおとうとここに立って」
俺「遠慮しておきます」
姉「おいおいマジかよぶらざー。俺らは桃園で誓った仲だろー?」
俺「横山光輝版さっさと返せ」
俺友「……チェスト」
アンギャー
俺友「……無視しちゃ寂しい、ウサギさん」
俺「ウサギは玉をつぶさねぇ……」
姉「さすがお姉ちゃんの弟子だー」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:27:27.49 ID:b0ly6Lgx0
【くそみそテクニック】
姉「今、ハーゲンダッツを求めてスーパーに全力疾走している私はおとうとのお姉ちゃん。ごくふつーのお姉ちゃん。
強いて違うところを挙げるとすれば、ちょっと年下なとこかナー」
俺「……」
姉「そんなわけでスーパーに寄ってみると、アイスのコーナーで佇んでいる一人の女」
ガチッ! 良い女……
姉「そう思っていると、彼女はおもむろにハーゲンダッツのチョコ味を手に持ったのだ!」
俺友「(一杯)やらないか?」
俺「いちおう……なにしてるの?」
姉「私と俺友ちゃんの出会い。別名『くそみそセクト』」
俺「……」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:30:18.30 ID:b0ly6Lgx0
【俺友・エルトナム・アトラシア】
ズシャァ!
俺友「負けた……あんなに計算したのに」
俺「(じゃんけんで計算?)」
俺友「その……上手くしてくれると助かります……」
俺「なにをだ」
姉友「俺さんって、畜生以下の変態マゾペットでじゃんけんに負けただけで陵辱の限りを」
俺「もういいです」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:34:00.49 ID:b0ly6Lgx0
【電話相談2】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「早速、お電話です」
「あのぉ……あれれー? 私ってなにを相談するんだったっけー?」
俺友「先生、どうぞ」
姉「それだけで食っていけると思うなよ」
素ヒ「【電話相談3】が閲覧できるぞぉぉぉ!」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:37:52.48 ID:b0ly6Lgx0
【ORETOMO LAGOON】
俺友「……ローマ字」
俺「ん?」
俺友「ローマ字並べると……えいちゃんっぽい」
俺「……タオル?」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:40:39.12 ID:b0ly6Lgx0
俺友「【姉と姉友と兄貴】は【GOOD END】を見ている必要があります……ごめんね」
【姉と姉友とハーゲンダッツ】
近所のスーパー
姉「ハーゲンダッツ! ハーゲンダッツ!」
姉友「ホントに好きだねぇー」
姉「おうよ! 早くお前も選べー」
姉友「うん……えーとぉ、これ」
ミルク味
時々この子は、わざとやってるんじゃないかと思えます。
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:43:55.71 ID:b0ly6Lgx0
【鬼畜な弟と女生徒と俺友】
姉の高校
俺「あの……」
エ? ア、ゴメンナサイィィィ
俺「声かけただけで……」
俺友「畜生以下のへんた」
俺「それはもういい。ったく、アイツが誰彼構わず言いふらすから……って、ん? なんで俺の顔まで……?」
俺友「……アレ」
この顔にピンときたら金的!
俺「……俺、ここの卒業生なのに……」
俺友「……十姉妹住職」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:45:41.82 ID:b0ly6Lgx0
【俺と姉友と俺友と】
俺「あいつがいないと静かだなー」
俺友「……いなきゃいないで」
姉友「あははぁー」
俺「(しまったっ、この三人って結構話題がない!?)」
俺友「……真実は時に残酷である」
姉友「……あははぁー」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:48:00.93 ID:b0ly6Lgx0
【愛、覚えてますか】
姉「あー、あの半分飛行機ロボット」
俺「ファンをいちいち敵に回すな」
姉「私も半分お姉ちゃん!」
俺「じゃあその半分は?」
姉「それはもちろん優しさなんかじゃねー! 思い知ったかこのどうt」
ガッ
姉「そのまま魔法使いにでもなっちまえー!」
俺「言いたいことはそれだけか」
ギリギリ
ギャボー!
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:51:38.51 ID:b0ly6Lgx0
【あぁ、姉友様!〜Oh MY OPPAI!〜】
姉「乳という一点に集約されたお題をありがとう。蝋人形にしてやるー!」
俺「まぁまぁ」
姉友「あははぁー、女神ってなんか恥ずかしいですねぇー」
姉「じゃぁもっと恥ずかしいことをおじさんがしてやるー!」
姉友「キャッ! ……アン……」
俺「(バチ当たりだがけして愚ではない)」
姉「あ、おとうとがエロイこと考えてるー」
俺「うっさい」
姉友「ヤァン……」
150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/09/30(土) 02:53:02.87 ID:b0ly6Lgx0
【パンク姉さん】
>>148続き
姉「……」
俺「で、詰め過ぎた結果がこれか」
姉「あいつはそれ以上に詰まっている……化物か!」
俺「……」
383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 00:45:01.67 ID:wSdOyooK0
【野外ライブ】
姉友「興奮しますよねー」
俺「お、姉友ちゃんライブ好き? いいねー、あの臨場感が良いって言うかさー」
姉友「はいぃー。すごくドキドキして」
俺「うんうん。なんてったって生だからな」
姉友「生ですか? 生はちょっと……」
俺「ン?」
姉友「でも、俺さんはつけないでしたいならしょうが」
俺「ストップ。それ、何の話で誰から聞いた?」
姉友「ふぇ?」
自宅
俺「あのバカはどこだぁー!?」
俺友「……チベット」
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 00:49:57.29 ID:wSdOyooK0
【兄の残した言葉】
山村のある家
過去をけして見捨てないで。それは君にとって苦痛かもしれないけど、絶対君を裏切らないし、また君も裏切れないから。
姉「……過去、か」
オカアサーン
姉「はいはい、どうしたのー?」
395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 00:55:59.10 ID:wSdOyooK0
【電話相談3】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「度々、お電話です」
「ハァハァ、お姉ちゃん今どんなパパパパンティはいてんのぉ? ハァハァ」
俺友「先生どうぞ」
姉「おとうとは常時フリースタイルです」
素ヒ「【電話相談4】が閲覧できるぞぉぉぉぉ!」
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:03:01.72 ID:wSdOyooK0
【電話相談4】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「もう、お電話です」
「あの、私、半年ROMってとてろと言われたんですけど、今度は半世紀ROMってろとか言われてどうしたら……」
俺友「先生どうぞ」
姉「きみ誰?」
素ヒ「【電話相談5】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ついでに1スレ目の>>803だぞぉぉぉぉ!」
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:08:22.83 ID:wSdOyooK0
素ヒ「【姉友】だと多くのお題がヒットするぞぉぉぉぉぉ! もっと限定勝負だぁぁぁぁぁ!」
【超姉貴】
姉「はぁぁぁぁぁぁ……」
俺「ん? いつもの波紋か?」
ドォン!
俺「な!?」
超姉「どうだー! 最近、マンネリだとか言われ続けたお姉ちゃんだがそれも予測済み! スーパーお姉ちゃんになってヒロイン返り咲きじゃー!」
俺「あのさ、金髪になったのはいいんだけど」
超姉「ん?」
俺「明日、頭髪検査じゃないのか?」
超姉「……」
次の日 朝
姉「いってきまふ……」
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:10:28.64 ID:wSdOyooK0
【姉友メモリアル】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「わざわざ選んでそこかよ」
415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:11:28.35 ID:wSdOyooK0
【姉友メモリアル2】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「だからどうしろっちゅうねん」
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:12:28.43 ID:wSdOyooK0
【姉友メモリアル弟サイド】
姉友「ごめんなさい、貴方と帰って色々ウワサ立てられると困るからぁー……」
俺「……」
俺は悟った こいつ、やる気ねぇな
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:16:16.43 ID:wSdOyooK0
【Sランク】
俺友「……Sランク」
俺「……ん?」
俺友「……Aランク」
姉「おぉー?」
姉友「あはぁー」
俺友「……」
素ヒ「……グス」
素ヒ「【Sランク2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! ……ぐすん」
421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:19:06.61 ID:wSdOyooK0
【美肌研究論】
俺「俺友って肌綺麗だよなー」
俺友「……オトメのたしなみ」
俺「いや、それでもなー」
姉「むむ? おとうとの女たらしオーラを感じるぞーっ?」
姉友「ふぇ?」
姉「別名『エロゲ主人公』な」
素ヒ「『エロゲ主人公』を手に入れたぞぉぉぉぉ! この人でなしがぁぁぁぁぁ!」
422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:20:26.28 ID:wSdOyooK0
【素ヒが定着しちゃったよ素直ヒート】
素ヒ「……素ヒじゃないもん……グスッ……」
店員「よしよし」
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:23:13.36 ID:wSdOyooK0
素ヒ「ひぃっ! ……ごめんなさい……」
店長「あらあら。……あんまりいじめないでくださいね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
店員「【カレーライスと素直ヒート】ですが、現在、あの子が元気ないため閲覧できません」
427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:24:50.83 ID:wSdOyooK0
【部屋とYシャツと弟と友達】
俺「といっても部屋でシャツ着てるだけの俺ですが」
俺友「セクシィー」
俺「正気か?」
俺友「……」
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:28:17.04 ID:wSdOyooK0
姉「ほらほらー、そういうときはごめんなさい、でしょー?」
【電話相談5】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「いい加減、お電話です」
「うはw電話相談ってここっすか?wお客さんってどうt」
ガチャン
俺友「ありがとうございました」
姉「……」
店員「【電話相談6】が閲覧できるわよ……ほぉら、いいかげんメソメソしない」
431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:32:31.99 ID:wSdOyooK0
【姉友、頑張る】
姉友「私は将来のため頑張ってますぅー」
俺「海外ボランティアね」
姉「お姉ちゃんはおとうとをいじるのをが」
姉友「でも、ちょっとまだ英語がダメなんですよね」
俺「ま、そうなんでも出来るわけないさ」
姉友「頑張りますぅー」
姉「……」
俺「無視して悪かったって」
姉友「ごめんなさいぃー」
姉「うるさい。巨乳を抱いて溺死しろ」
434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:35:47.31 ID:wSdOyooK0
姉「うん。ちゃんと謝れる奴はお姉ちゃん好きだぞー」
俺「たまには、らしいじゃないか」
姉「ふふーん」
【姉友覚醒める】
姉友「えーとぉ、はぁぁぁぁぁぁ……」
俺「お、どしたどした?」
俺友「……おっぱいオーラ」
姉友「は、はぁーっ」
ボインボイーン
俺「うわ、俺友が巨乳にー!?」
俺友「酒とボイン……」
俺友「って必殺技が」
俺「ありません」
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:38:47.76 ID:wSdOyooK0
【約束された姉友のアレ】
姉友「は、はぁぁぁぁぁ」
俺「ん? どしたどした?」
俺友「ボインの魔力……」
姉友「え、えーいぃー」
ボイーーーーン
俺「うわ! 俺友がきょ」
俺「そんな宝具もねぇ」
俺友「……ケチ」
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:42:26.53 ID:wSdOyooK0
【Sランク2】
「キモイよなー、この女」
「なんか変だし」
「少しはまともなこと喋れよ」
私の視界は狭いから
俺「よし、遊びに行こうぜ」
姉「俺友ー、アイス買いに行こうぜー」
姉友「あははぁー」
でも、私は私が良い。
素ヒ「【Sランク3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 復活だぁぁぁぁぁぁ!」
442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:47:30.24 ID:wSdOyooK0
【電話相談6】
姉と俺友の電話どんなもんじゃー!
俺友「飽きもせず、お電話です」
「私、スーパーで働いている者なんですが部下はすぐ興奮したり泣いたりで忙しないし、上司は上司で何者だか分かんないしで」
俺友「先生、どうぞ」
姉「会って話し合いましょう。出来ればハーゲンダッツを1ダース持っていただ」
ガチャン! ツーツー
姉「……」
俺友「……欲望まるだし特捜部」
素ヒ「【電話相談7】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ! 私もアイスがほしぃぃぃぃぃ!」
444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 01:50:21.40 ID:wSdOyooK0
【Sランク3】
俺友宅前
俺友「……ランク外」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! 探検だぁぁぁぁぁぁぁ!」
466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 02:18:27.91 ID:wSdOyooK0
【カレーライスと素直ヒート】
近所のスーパー
姉「カレーライス大食い大会だっておとうとー」
俺「出んぞ」
姉「なんだよケチー」
姉友「私も辛いのはちょっとー」
俺友「……」
姉「じゃあお姉ちゃん出てやるー!」
俺「おいおい」
俺友「出る」
姉友「ふぇ?」
俺友「……フードファイター」
素ヒ「よし勝負だああああぁぁぁぁぁ! って出番これだけかぁぁぁぁぁ!」
素ヒ「【大食い大会】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 今度こそ出番をぉぉぉぉぉ!」
479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 02:33:57.21 ID:wSdOyooK0
【電話相談7】
俺友「電話です」
姉「(めんどくさいんだな)
「俺友、そっちにいます?」
姉「俺友? ああ、それならこ」
ガチャン
俺友「……」
姉「どした?」
俺友「……」
487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 02:41:28.18 ID:wSdOyooK0
【お姉ちゃん探検隊】
3スレ目>>96続き
姉「えー、今は二回目の俺友ん家の訪問ですがー」
姉「俺友がしこたま嫌がっておとうとが字の通り粉砕されたので姉友と二人で来ました」
姉友「綺麗な花火でしたねぇー」
俺友「……」
姉「えー、俺友がぜーんぜん喋んないまま着きましたー」
姉友「よく着けましたねー。前回はヘッドフォンと目隠しされたまま連れてかれましたからぁー」
姉「うん。Tプロデューサーもビックリだ」
俺友「……」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 私も行きたいぞぉぉぉぉぉ!」
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/01(日) 02:49:20.12 ID:wSdOyooK0
【大食い大会】
大食い大会会場
ドォン!!
姉友「うわぁ〜、凄い赤いカレーですよぉー」
俺「まず俺は無理だな」
姉「見ただけでカレー!」
控え
素ヒ「こそこそ……」
俺友「また視線……」
素ヒ「【大食い大会2】が閲覧出来るぞぉぉぉぉぉ! また明日ぁぁぁぁぁぁ!」
784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:25:59.75 ID:RitV4NXI0
【お姉ちゃん探検隊2】
俺友宅内
姉「おっじゃまっしまーすっ!」
姉友「おじゃましますぅー」
俺友「……上がって」
姉「お、やっと喋ったか不思議っ娘。良いだろう、この階段、上がってやろうじゃないのさ」
姉友「前来た時はドリフ仕様でしたねぇー」
「俺友? 帰ってるの?」
俺友「早く上がって」
姉「へ?」
姉友「ふぇ?」
俺友「早く!」
姉「お、おいおいー……」
姉友「ほぇぇぇー?」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! 謎が謎をよぶぜぇぇぇぇぇ!」
789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:31:22.88 ID:RitV4NXI0
【大食い大会2】
ワーワー
姉「俺友の出番はまだかー?」
俺「まだもうちょい……それにしても、どうしてアイツ出たいなんて」
姉友「そうですねぇー。俺さんに良い所でも見せたいんじゃないんですか?」
俺「なんだよそれ」
姉「おー! 俺友が来たぞー! 素直ヒートも一緒だー!」
素ヒ「……もじもじ」
俺友「……カレクック」
素ヒ「【大食い大会3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! もじもじ……」
794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:38:29.82 ID:RitV4NXI0
【年下の姉の真のヒロインは誰だ!?】
姉「もちろんお姉ちゃんに決まっとろうがー!」
俺友「……視線をこちらに向かせる」
姉友「あははぁー」
素ヒ「わ、私だってぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
店員「私らは外野席にいるよ……って店長もですか!?」
アラアラ
796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:43:38.54 ID:RitV4NXI0
【我慢我慢の果てに】
俺友「……」
そんなにしてると汚れるわよ
ほら、手繋いで帰りましょ
もう、あなたはすぐやんちゃして
俺友、好きよ
俺友「……やめて……」
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:50:49.40 ID:RitV4NXI0
【お姉ちゃん探検隊3】
俺友の部屋
姉「……」
姉友「……」
俺友「……」
姉「……なぁー、あのさっきチラッと見えた人ってお前のかーちゃんかー?」
姉友「綺麗な人でしたよねぇー」
姉「おうおう」
俺友「……ない」
姉友「ふぇ?」
俺友「あんなの……綺麗でも汚くもないっ……」
姉「……」
姉友「……」
素ヒ「【お姉ちゃん探検隊4】が閲覧できるぞぉぉぉ!」
804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 00:55:32.01 ID:RitV4NXI0
【大食い大会3】
ヨーイ ドォン
ヒュン ヒュン
姉友「ふぇぇ!?」
姉「おー! 俺友の皿の上のカレーがどんどん消えてくぞー!? 乱馬かー!?」
俺「マンガを体現するなよ……」
その時、俺はあまりに幼い、ちぐはぐな記憶を思い出した
素ヒ「【大食い大会4】と【きらいなたべもの】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! だから私の出番……」
808 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:01:22.66 ID:RitV4NXI0
【幻のアレ】
自宅 台所
姉「またお姉ちゃんのハーゲンダッツがぁぁぁぁぁ!」
俺「だからあれは俺のだと何度も」
姉「ええぃ、今度という今度は許せん! 人誅じゃー!」
姉「うなれ! お姉ちゃんの幻のひ」
ガッ
俺「で?」
姉「ふ……今日のところはおとうとに譲ろうではないか……しかし、これで勝ったと思うなよ! お姉ちゃんの後にも第二、第三のお姉ちゃ」
ギギギ
ブルァァァァァ!
810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:06:12.85 ID:RitV4NXI0
【俺と俺友の出会いアナザー】
小学校時代
「なぁ俺遊ぼうぜー」
「俺くんってカッコいいよねー」
「俺君はいつでも元気で良い子ね」
俺「よ、今日こそマリカー抜いてやるぜ!」
俺友「……うん」
私にとって、あなたは少し、眩し過ぎる存在
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー2】が閲覧できるぜ! ゴーファイトォ!」
816 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:10:21.87 ID:RitV4NXI0
【お姉ちゃん探検隊4】
俺友宅 玄関
姉「じゃあなー」
姉友「お邪魔しましたー」
俺友「……ばいばい」
「俺友? 友達?」
俺友「……」
トントントン
「……」
821 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:15:38.45 ID:RitV4NXI0
【大食い大会4】
ワーワー
姉「ちょっとおとうと! なにボケッとしてんのー!」
俺「あ……すまない」
姉友「ふぇぇ……追いつかれてますよぉー」
素ヒ「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
姉「おー、ドラゴンボールだー」
俺「このままじゃ……」
→????
勝てるように祈る
851 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:44:59.92 ID:RitV4NXI0
【きらいなたべもの】
小学校時代
俺「よう、まだカレー食えないのか?」
俺友「……にんじん」
俺「にんじんうめーじゃん。まだ俺友には分かんないかなー?」
俺友「……」
俺「……じゃあ、こうだ」
ヒョイ パク
俺友「あ……」
俺「へっへー。先生にはナイショな」
俺友「う、うん……」
俺「よし、じゃあ指きりだ」
俺友「……」
ゆびきりげんまん うそついたらはりせんぼん のーます
ゆびきった
俺友「……エヘヘ」
素ヒ「【大食い大会4】の新たな選択肢が出たぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
→俺友、頑張れぇぇぇぇぇ!
勝てるように祈る
855 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 01:55:30.06 ID:RitV4NXI0
【俺と俺友の出会いアナザー2】
「俺と俺友って仲良すぎじゃね?」
「なんか幼馴染らしいぜ」
「えー、私、俺君良いなって思ってたのに」
俺「よお」
俺友「……もう私に関わらない方がいい」
俺「知るか。さっさと帰るぞ。今日もプレステだ」
俺友「……うん」
あなたを好きになって、良いんですか?
素ヒ「【俺と俺友の出会いアナザー3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
857 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 02:00:01.77 ID:RitV4NXI0
【→勝てるように祈る】
結局、負けてしまった
俺友「……」
姉「俺友ー、元気出せよー」
俺「……チラリ」
姉友「コクリ……ねぇー姉ちゃん、これからハーゲンダッツ買いに行かない?」
姉「おー、それ良いなー。よし、俺友もい」
姉友「じゃあ行こうねー姉ちゃぁーん」
姉「おおおおおおお?」
俺「……」
俺友「……」
俺「……少し、歩くか」
俺友「……」
素ヒ「【懐かしい思い出】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ビューティフルワールドォォォォォ!」
860 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 02:05:22.99 ID:04tNP4HC0
【十二支】
エ!? オレ!?
【→俺友、頑張れぇぇぇ!】
勝ちました
翌日
俺友「……」
姉「どしたー俺と」
俺友「あぶない、俺の目の前で危ない」
姉「おおおー?」
俺「食いすぎて腹壊したか」
姉友「あははぁー」
俺友「……警戒警報警戒警報」
姉「スカトロかー?」
素ヒ「【皆で遊園地!】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! ……もういいです」
864 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 02:09:40.47 ID:04tNP4HC0
【俺と俺友の出会いアナザー3】
「なー、俺友ー」
俺友「……なに?」
「お前、俺と仲良いよな」
俺友「コクリ……」
「うはw、バカじゃねーの!? あいつがお前みたいなのマトモに相手してるなんて思ってるわけ?」
「お前なんてヤレたらお終いの都合の良い女なんだよ、ギャハハ」
俺友「……それでも良い」
「は?」
俺友「俺が、それを望むなら」
「な、なんだこいつ……」
「キメー」
俺友「……」
868 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 02:18:43.50 ID:04tNP4HC0
【懐かしい思い出】
近所の原っぱ
俺「ここもすっかり狭くなったなー」
俺友「……私たちもジャイアント」
俺「ん? 一応立ち直ったみたいだな」
俺友「……」
俺「今日、お前、随分頑張ったよな」
俺友「……コクリ」
俺「あの、約束か?」
>>851続き
「よし。じゃあ指きりだ」
「……待って」
「ん?」
「私も、いつか全部食べる……」
「……おうっ! 頑張れよ!」
俺友「でもその約束は果たせな」
俺「果たせたよ」
俺友「……」
俺「よく、頑張ったな」
俺友「……エヘヘ」
素ヒ「『俺友の喜』を手に入れたぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
869 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/02(月) 02:23:11.04 ID:04tNP4HC0
【皆で遊園地!】
ちょっと遠目の遊園地
俺「というわけで俺友の優勝商品で遊園地乗り放題券を手に入れたわけだが」
姉「早くアレ乗ろうぜー!」
姉友「ふぇぇ……恐そうですぅー」
素ヒ「気合だきあいぃぃぃぃぃぃぃ!」
俺「なんで俺友が来てないんだ」
俺友宅
俺友「……ビバ寝坊」
素ヒ「【皆で遊園地2】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! 乗るぞぉぉぉぉぉお!」
⇒6スレ目 その1
2006年12月31日(日) 17:01:44 Modified by ID:vmsF20kfCQ