12氏作品 19スレ目 その3(避難所)
145 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:28:48 ID:8dc2guYw
姉友「【すれ違い】は【帰還の後に】と同じ内容ですぅー」
姉友「【姉友の嘘】は【姉友の偽笑】と同じ内容ですぅー」
【俺友の秘密】
俺は研究室に行く。自動ドアが開くと俺友がまるで待っていたかのように立っている。
「聞きたいことがある」
「……コクリ」
俺友の背後にはいつも命を預けている機体が並んでいる。
俺友まで機械の一部のような光景の中、俺は口を開いた。
「―――――」
姉友「俺友さんにどんな事を聞くのか指定してくださいぃー」
147 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:32:18 ID:8dc2guYw
姉友「【迸る熱き思い】は【愛が加速する】と同じ内容でまだ閲覧できませんー」
【姉と素ヒと……】
どこかの―――
姉「……」
『あの人をよろしくお願いします……ワガママでごめんなさい……でも、もう私は、ダメだから……』
148 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:35:21 ID:8dc2guYw
【俺だけが別世界の人間なのか】
「俺だけが、別世界の人間なのか?」
「……それはもう、分かってる筈」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
150 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:38:23 ID:8dc2guYw
【あえて聞く、俺は誰なんだ?】
「……それは今は知る必要のないこと……」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
152 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:41:36 ID:8dc2guYw
【何を隠している】
「……隠しているつもりも、隠すつもりもない」
156 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:48:57 ID:8dc2guYw
【俺友の本当の仕事はなんなんだ?】
「……実はルパァーンサーンs
「おい」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
158 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:52:42 ID:8dc2guYw
【店長をあんなにした厨はどうなった?】
「……知らにゃい」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
160 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:57:47 ID:8dc2guYw
【素ヒはこのままだとどうなる?】
「V.I.Pとの反応が悪い……まず動かない状態……」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
162 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:00:55 ID:8dc2guYw
【素ヒを復帰させるにはどうすればいい?】
「……あっちはリアル女子高生だから手は出せないけど」
「おい」
「……あっちは実際は成人だからエロシーm
「おいっ」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
164 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:05:24 ID:8dc2guYw
【兄の研究ってなんだったんだ?】
俺友「……O.Tの略って、なーんだ」
166 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:09:46 ID:8dc2guYw
【O.Tの略って?】
「……なーんだ?」
姉友「まだ聞きたいですかぁー?」
168 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:16:19 ID:8dc2guYw
【別俺はそのO.Tってのの研究を引き継いでるのか?】
「フルフル……まだ分からない?」
170 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:27:01 ID:8dc2guYw
【……お前がO.Tか?】
「……ニコ」
俺友の背後、巨大なモニタにあのO.Tの姿が映し出される。
「……そう。アレはO.T(俺.友)。私自身。同じ世界に、同時に存在する私。もう一人の私。分かる?
……私もまた、貴方と同じ世界から来た」
174 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:39:21 ID:8dc2guYw
【同じようで違う】
俺「ちょっと待ってくれ。じゃあ、お前もまたこの世界に連れて来られた?」
俺友「フルフル……。気づいたらこの世界にいた。でも、記憶はとても曖昧……“私は別の世界の住人”。
それだけが私を私足らしめている……」
俺「あのロボットについては?」
俺友「O.Tについても同じ……O.Tは“私と同じ存在”……それだけがお互いを結び付けている認識……」
俺「じゃあ、あのロボットにはお前と同位存在が乗ってるのか?」
俺友「フルフル……乗ってない」
俺「乗ってない?」
俺友「“私と同じ存在”なんだ……O.Tが」
俺「……」
モニタにはあのロボットが移し続けられている。どこまでも広い空を眺め続けている“彼女”は、確かにどこか
目の前の“彼女”を思わせた。
175 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:55:11 ID:8dc2guYw
【心まで鋼鉄に武装する】
俺「それで、アイツはどうするんだ?」
モニタの彼女を見る。目の前の彼女もまたモニタに目を移す。
俺友「お互いに秘密裏に連絡を取っていた……あの私は当初こそ混乱していたけれど、今はもう大丈夫……」
俺「そうか」
俺友「別俺も気づいてる……おそらく今後、協力できると思う……だから」
俺「ん。それ以上は聞かないよ。色々と面倒そうだしな」
俺友「……助かる」
姉友「選択肢に【→ まだ手はあるはずだ】が出ましたぁー」
180 :愛のVIP戦士:07/06/06 02:54:07 ID:uW4+UAvV
メンバーの中でIQランク付けするとどんな順になる?
181 :愛のVIP戦士:07/06/06 02:58:46 ID:8dc2guYw
【姉と魔女姉のオトラジ】
姉「この質問何度目だよー。とりあえず下記さんしょー」
IQランク(あくまで知識量とか学力ではないです)
1位、店長
2位、姉&店員
3位、俺友&別俺
4位、姉友
5位、俺
6位、素ヒ
俺&素ヒ「なんで……」
姉「やーいバカー」
190 :愛のVIP戦士:07/06/08 22:50:24 ID:J456W3ob
【別俺にO.Tのことを聞いてみる】
別俺「なんとなく予想はついてた」
俺「そうか……」
別俺「なんで教えなかった、とは噛み付かないんだな?」
俺「出来ればそうして欲しかった……でも」
別俺「お前が向こう見ずじゃないと何も残らんぞ。そう気を落とす暇も無いのだからな」
俺「……ああ」
別俺「……ふんっ」
192 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:16:19 ID:J456W3ob
遅れたけどお題の人GJ。超GJ。
姉「というわけでお姉ちゃんの唾液がついたガリガリくんの棒やるよー」
俺「いらねえ……」
【電源】
別俺「おい! V.I.Pの電源切れてるぞ! どうした!?」
俺友「……携帯充電してる」
別俺「……」
姉「わりーわりー」
193 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:27:33 ID:J456W3ob
姉友「【知恵熱】は【帰還】と同じ内容ですぅー」
【素ヒの兄の安否&返事とあの日の電車の続き】
素ヒ「兄なら元気にやってるよ」
俺「そっか……」
素ヒ「……」
俺「……」
姉友「まだもうちょっと待つ必要がありますねぇー」
194 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:36:40 ID:J456W3ob
【O.Tフィールド】
別俺「元々アレは、V.I.Pの無人運用の試験機として開発されたんだ。それが今はあんな状態だ」
俺「何があったんだ?」
別俺「貴様が知る必要はない」
俺「へいへい」
別俺「いずれ知るさ……己の業と共にな……」
195 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:38:50 ID:J456W3ob
姉友「【俺友がいた世界】は【心まで鋼鉄に武装する】と同じ内容ですぅー」
【この世界の素ヒは?】
素ヒ「ん? 私は私だぞ?」
俺「は?」
素ヒ「何言ってるんだ男は」
俺「……」
196 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:43:07 ID:J456W3ob
姉友「えーとぉ、>>191のお題は【姉友の理由】しか見れませんー。ごめんなさいぃー」
【姉友の理由】
俺「どうして姉友ちゃんって戦ってるの?」
姉友「どうしてですか? それなら姉ちゃんにも言えることですよぉー」
俺「いや……アイツは多分」
姉友「なら、私も似たようなもんです。私にも守りたいものがあります」
俺「……そっか。ごめん、変な事聞いて」
姉友「いいえぇー」
198 :愛のVIP戦士:07/06/09 00:05:37 ID:xUDfltwR
姉友「えっとぉ、>>197のお題はまだ閲覧出来ませんー、本当にごめんなさい……」
姉「あと指導店員姉さんシリーズはまだ第七話やってねーぞー?」
200 :愛のVIP戦士:07/06/09 00:15:15 ID:xUDfltwR
【指導店員姐さん、第七話 営業行ってみる?】
店員「営業っていっても外でビラ配りだけどね」
素ヒ「オス! 頑張ります!」
10分後
店員「で、なんで警察沙汰になってんの?」
素ヒ「えっと……」
素ヒ「次回もよろしくな!」
店員「そろそろ本気でクビを考えときなさい」
202 :愛のVIP戦士:07/06/09 01:43:47 ID:zPG4jsAP
7話あるもん・・・orz
【指導店員姐さん、第七話 万引きが(ry】
店員「万引きGメンとかやってみる?」
素ヒ「おぉう!」
素ヒ「万引きめぇぇぇぇぇぇ! 出て来ぉぉぉぉぉぉい!」
店員「ナックルもびっくりね」
207 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:24:09 ID:wLAM+469
姉と魔女姉の笑いのツボって何?
あと俺と別俺と弟のも
208 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:31:51 ID:mGIs3XBb
【姉と魔女姉のオトラジ】
姉・魔女姉「そりゃおとうと(あの屑)が悶え苦しむさま」
俺・弟「(鬼だ!)」
別俺「誰が笑うか、ふんっ」
姉友「意外とにらめっことかに弱いんですよぉー」
俺と弟は普通にテレビとか。
209 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:31:57 ID:turVznca
姉の好きな食べ物はHDDですが、
魔女姉の好きな食べ物って何ですか?
210 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:33:46 ID:mGIs3XBb
【姉と魔女姉のオトラジ】
弟「姉さんはシチューが好きかな」
211 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:39:06 ID:wLAM+469
俺としては、姉と魔女姉それぞれについてどう思う?
弟としては、それぞれどう思う?
212 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:40:39 ID:mGIs3XBb
【俺と弟のアネラジ】
俺「どっちもどっちだ」
弟「もうちょっと姉さんもアッチのお姉さんみたく料理がd
ドカァン!
213 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:45:51 ID:mGIs3XBb
それと指導店員姐さんシリーズだけど、>>200が八話でお願い。間違えたのでお題としてはノーカウントで。
214 :愛のVIP戦士:07/06/10 02:17:30 ID:RM/PpU2S
はいはいww
215 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:46:02 ID:VLFSeQn6
姉友「>>203のお題も【グーをパーに】以外まだ見れませんー。ごめんなさいぃー」
【グーをパーに】
店員「以前聞きましたが、クォリティの元となる想いの質、というのは?」
店長『あらあら。もう貴方も分かってるはずでは?』
店員「……」
姉「おにいちゃんらm
俺「そぉい!」
店員「そう、かもしれませんね」
店長『ええ』
216 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:50:37 ID:VLFSeQn6
【風前の燭&青い稲妻改め、白の神立ち】
長官室
店長『ええ、秋葉原地区のメイドロンGも……了解しました』
ガチャ
店員「どうしました? なんか連絡があったみたいですが?」
店長『たいしたことではありません』
店員「そうですか」
店長『ええ。私事です』
217 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:54:50 ID:VLFSeQn6
【冷たい炎】
ドッグ
素ヒ「コソコソ……」
ある日の夜、私は誰にも内緒でV.I.Pに乗り込んだ。
素ヒ「よい、しょ……」
久しぶりのシートは冷たく、私を忘れてしまったみたいだ。神経を研ぎ澄ませる。私の中で灯る火を、順に
大きく、周りを照らすほどに燃やしていく。
素ヒ「……」
俺『おかえり』
姉『おうよー、元気にしてたかーおとうとー?』
素ヒ「……え? ちょっと、こr
218 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:56:32 ID:VLFSeQn6
【赤い彗星】
別俺「これでも徐々にだが性能は上げてる。どうしてもパイロットの精神状態に引っ張られるから実感はしづらいがな」
219 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:59:36 ID:VLFSeQn6
【覇王爆炎波】
別俺「火炎放射器なんて非効率なものつけれるか、ふんっ」
222 :愛のVIP戦士:07/06/11 00:52:55 ID:sZM7k7IK
姉友「【俺友参る】は閲覧できませんー」
【姉の風呂上りに遭遇】
俺「……」
姉友「俺さぁーん、姉ちゃんがお風呂入ってるの気づかなかったんですかぁー?」
俺「……」
姉友「俺さん?」
俺「え? あ……ああ、ごめん。聞いてなかった」
姉友「もー。姉ちゃん怒ってましたよぉー?」
俺「……」
223 :愛のVIP戦士:07/06/11 00:55:35 ID:sZM7k7IK
姉友「熱くない火も閲覧できませんー、ごめんなさいぃー」
ついでにお題はあと三つ見れます。質問もカモーン。
225 :愛のVIP戦士:07/06/11 01:25:04 ID:sZM7k7IK
姉「辞典を少しずつ弄りちゅー。他の奴も何か書き込めー」
【指導店員姐さん、第九話 クビの危機?】
店長『あらあら。でもクビにするとまた人員を補充しないと……』
アレレー?
店員「……頑張っていきましょう」
素ヒ「ありがとうございまぁぁぁぁぁす!!」
素ヒ「次回もよろしくな」
店員「最近、胃に穴が空きました」
227 :愛のVIP戦士:07/06/11 01:27:28 ID:sZM7k7IK
姉友「【かからないエンジン】は【熱くない火】と同じ内容でまだ閲覧できませんー」
【流されるままに】
姉「で? 流されるままに乳繰り合ってたわけか」
俺「だから違うt
姉友「久しぶりですねぇー」
俺「あーもー!」
姉友「【すれ違い】は【帰還の後に】と同じ内容ですぅー」
姉友「【姉友の嘘】は【姉友の偽笑】と同じ内容ですぅー」
【俺友の秘密】
俺は研究室に行く。自動ドアが開くと俺友がまるで待っていたかのように立っている。
「聞きたいことがある」
「……コクリ」
俺友の背後にはいつも命を預けている機体が並んでいる。
俺友まで機械の一部のような光景の中、俺は口を開いた。
「―――――」
姉友「俺友さんにどんな事を聞くのか指定してくださいぃー」
147 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:32:18 ID:8dc2guYw
姉友「【迸る熱き思い】は【愛が加速する】と同じ内容でまだ閲覧できませんー」
【姉と素ヒと……】
どこかの―――
姉「……」
『あの人をよろしくお願いします……ワガママでごめんなさい……でも、もう私は、ダメだから……』
148 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:35:21 ID:8dc2guYw
【俺だけが別世界の人間なのか】
>145
「俺だけが、別世界の人間なのか?」
「……それはもう、分かってる筈」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
150 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:38:23 ID:8dc2guYw
【あえて聞く、俺は誰なんだ?】
「……それは今は知る必要のないこと……」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
152 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:41:36 ID:8dc2guYw
【何を隠している】
「……隠しているつもりも、隠すつもりもない」
156 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:48:57 ID:8dc2guYw
【俺友の本当の仕事はなんなんだ?】
「……実はルパァーンサーンs
「おい」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
158 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:52:42 ID:8dc2guYw
【店長をあんなにした厨はどうなった?】
「……知らにゃい」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
160 :愛のVIP戦士:07/06/06 00:57:47 ID:8dc2guYw
【素ヒはこのままだとどうなる?】
「V.I.Pとの反応が悪い……まず動かない状態……」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
162 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:00:55 ID:8dc2guYw
【素ヒを復帰させるにはどうすればいい?】
「……あっちはリアル女子高生だから手は出せないけど」
「おい」
「……あっちは実際は成人だからエロシーm
「おいっ」
姉友「まだ聞きますかぁー?」
164 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:05:24 ID:8dc2guYw
【兄の研究ってなんだったんだ?】
俺友「……O.Tの略って、なーんだ」
166 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:09:46 ID:8dc2guYw
【O.Tの略って?】
「……なーんだ?」
姉友「まだ聞きたいですかぁー?」
168 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:16:19 ID:8dc2guYw
【別俺はそのO.Tってのの研究を引き継いでるのか?】
「フルフル……まだ分からない?」
170 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:27:01 ID:8dc2guYw
【……お前がO.Tか?】
「……ニコ」
俺友の背後、巨大なモニタにあのO.Tの姿が映し出される。
「……そう。アレはO.T(俺.友)。私自身。同じ世界に、同時に存在する私。もう一人の私。分かる?
……私もまた、貴方と同じ世界から来た」
174 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:39:21 ID:8dc2guYw
【同じようで違う】
俺「ちょっと待ってくれ。じゃあ、お前もまたこの世界に連れて来られた?」
俺友「フルフル……。気づいたらこの世界にいた。でも、記憶はとても曖昧……“私は別の世界の住人”。
それだけが私を私足らしめている……」
俺「あのロボットについては?」
俺友「O.Tについても同じ……O.Tは“私と同じ存在”……それだけがお互いを結び付けている認識……」
俺「じゃあ、あのロボットにはお前と同位存在が乗ってるのか?」
俺友「フルフル……乗ってない」
俺「乗ってない?」
俺友「“私と同じ存在”なんだ……O.Tが」
俺「……」
モニタにはあのロボットが移し続けられている。どこまでも広い空を眺め続けている“彼女”は、確かにどこか
目の前の“彼女”を思わせた。
175 :愛のVIP戦士:07/06/06 01:55:11 ID:8dc2guYw
【心まで鋼鉄に武装する】
俺「それで、アイツはどうするんだ?」
モニタの彼女を見る。目の前の彼女もまたモニタに目を移す。
俺友「お互いに秘密裏に連絡を取っていた……あの私は当初こそ混乱していたけれど、今はもう大丈夫……」
俺「そうか」
俺友「別俺も気づいてる……おそらく今後、協力できると思う……だから」
俺「ん。それ以上は聞かないよ。色々と面倒そうだしな」
俺友「……助かる」
姉友「選択肢に【→ まだ手はあるはずだ】が出ましたぁー」
180 :愛のVIP戦士:07/06/06 02:54:07 ID:uW4+UAvV
メンバーの中でIQランク付けするとどんな順になる?
181 :愛のVIP戦士:07/06/06 02:58:46 ID:8dc2guYw
【姉と魔女姉のオトラジ】
姉「この質問何度目だよー。とりあえず下記さんしょー」
IQランク(あくまで知識量とか学力ではないです)
1位、店長
2位、姉&店員
3位、俺友&別俺
4位、姉友
5位、俺
6位、素ヒ
俺&素ヒ「なんで……」
姉「やーいバカー」
190 :愛のVIP戦士:07/06/08 22:50:24 ID:J456W3ob
>12ですちょとこれで飯食ってくるから待機な
【別俺にO.Tのことを聞いてみる】
別俺「なんとなく予想はついてた」
俺「そうか……」
別俺「なんで教えなかった、とは噛み付かないんだな?」
俺「出来ればそうして欲しかった……でも」
別俺「お前が向こう見ずじゃないと何も残らんぞ。そう気を落とす暇も無いのだからな」
俺「……ああ」
別俺「……ふんっ」
192 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:16:19 ID:J456W3ob
遅れたけどお題の人GJ。超GJ。
姉「というわけでお姉ちゃんの唾液がついたガリガリくんの棒やるよー」
俺「いらねえ……」
【電源】
別俺「おい! V.I.Pの電源切れてるぞ! どうした!?」
俺友「……携帯充電してる」
別俺「……」
姉「わりーわりー」
193 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:27:33 ID:J456W3ob
姉友「【知恵熱】は【帰還】と同じ内容ですぅー」
【素ヒの兄の安否&返事とあの日の電車の続き】
素ヒ「兄なら元気にやってるよ」
俺「そっか……」
素ヒ「……」
俺「……」
姉友「まだもうちょっと待つ必要がありますねぇー」
194 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:36:40 ID:J456W3ob
【O.Tフィールド】
別俺「元々アレは、V.I.Pの無人運用の試験機として開発されたんだ。それが今はあんな状態だ」
俺「何があったんだ?」
別俺「貴様が知る必要はない」
俺「へいへい」
別俺「いずれ知るさ……己の業と共にな……」
195 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:38:50 ID:J456W3ob
姉友「【俺友がいた世界】は【心まで鋼鉄に武装する】と同じ内容ですぅー」
【この世界の素ヒは?】
素ヒ「ん? 私は私だぞ?」
俺「は?」
素ヒ「何言ってるんだ男は」
俺「……」
196 :愛のVIP戦士:07/06/08 23:43:07 ID:J456W3ob
姉友「えーとぉ、>>191のお題は【姉友の理由】しか見れませんー。ごめんなさいぃー」
【姉友の理由】
俺「どうして姉友ちゃんって戦ってるの?」
姉友「どうしてですか? それなら姉ちゃんにも言えることですよぉー」
俺「いや……アイツは多分」
姉友「なら、私も似たようなもんです。私にも守りたいものがあります」
俺「……そっか。ごめん、変な事聞いて」
姉友「いいえぇー」
198 :愛のVIP戦士:07/06/09 00:05:37 ID:xUDfltwR
姉友「えっとぉ、>>197のお題はまだ閲覧出来ませんー、本当にごめんなさい……」
姉「あと指導店員姉さんシリーズはまだ第七話やってねーぞー?」
200 :愛のVIP戦士:07/06/09 00:15:15 ID:xUDfltwR
【指導店員姐さん、第七話 営業行ってみる?】
店員「営業っていっても外でビラ配りだけどね」
素ヒ「オス! 頑張ります!」
10分後
店員「で、なんで警察沙汰になってんの?」
素ヒ「えっと……」
素ヒ「次回もよろしくな!」
店員「そろそろ本気でクビを考えときなさい」
202 :愛のVIP戦士:07/06/09 01:43:47 ID:zPG4jsAP
7話あるもん・・・orz
【指導店員姐さん、第七話 万引きが(ry】
店員「万引きGメンとかやってみる?」
素ヒ「おぉう!」
素ヒ「万引きめぇぇぇぇぇぇ! 出て来ぉぉぉぉぉぉい!」
店員「ナックルもびっくりね」
207 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:24:09 ID:wLAM+469
姉と魔女姉の笑いのツボって何?
あと俺と別俺と弟のも
208 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:31:51 ID:mGIs3XBb
【姉と魔女姉のオトラジ】
姉・魔女姉「そりゃおとうと(あの屑)が悶え苦しむさま」
俺・弟「(鬼だ!)」
別俺「誰が笑うか、ふんっ」
姉友「意外とにらめっことかに弱いんですよぉー」
俺と弟は普通にテレビとか。
209 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:31:57 ID:turVznca
姉の好きな食べ物はHDDですが、
魔女姉の好きな食べ物って何ですか?
210 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:33:46 ID:mGIs3XBb
【姉と魔女姉のオトラジ】
弟「姉さんはシチューが好きかな」
211 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:39:06 ID:wLAM+469
俺としては、姉と魔女姉それぞれについてどう思う?
弟としては、それぞれどう思う?
212 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:40:39 ID:mGIs3XBb
【俺と弟のアネラジ】
俺「どっちもどっちだ」
弟「もうちょっと姉さんもアッチのお姉さんみたく料理がd
ドカァン!
213 :愛のVIP戦士:07/06/10 01:45:51 ID:mGIs3XBb
それと指導店員姐さんシリーズだけど、>>200が八話でお願い。間違えたのでお題としてはノーカウントで。
214 :愛のVIP戦士:07/06/10 02:17:30 ID:RM/PpU2S
はいはいww
215 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:46:02 ID:VLFSeQn6
>12です魔女姉辞典マダー?
姉友「>>203のお題も【グーをパーに】以外まだ見れませんー。ごめんなさいぃー」
【グーをパーに】
店員「以前聞きましたが、クォリティの元となる想いの質、というのは?」
店長『あらあら。もう貴方も分かってるはずでは?』
店員「……」
姉「おにいちゃんらm
俺「そぉい!」
店員「そう、かもしれませんね」
店長『ええ』
216 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:50:37 ID:VLFSeQn6
【風前の燭&青い稲妻改め、白の神立ち】
長官室
店長『ええ、秋葉原地区のメイドロンGも……了解しました』
ガチャ
店員「どうしました? なんか連絡があったみたいですが?」
店長『たいしたことではありません』
店員「そうですか」
店長『ええ。私事です』
217 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:54:50 ID:VLFSeQn6
【冷たい炎】
ドッグ
素ヒ「コソコソ……」
ある日の夜、私は誰にも内緒でV.I.Pに乗り込んだ。
素ヒ「よい、しょ……」
久しぶりのシートは冷たく、私を忘れてしまったみたいだ。神経を研ぎ澄ませる。私の中で灯る火を、順に
大きく、周りを照らすほどに燃やしていく。
素ヒ「……」
俺『おかえり』
姉『おうよー、元気にしてたかーおとうとー?』
素ヒ「……え? ちょっと、こr
218 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:56:32 ID:VLFSeQn6
【赤い彗星】
別俺「これでも徐々にだが性能は上げてる。どうしてもパイロットの精神状態に引っ張られるから実感はしづらいがな」
219 :愛のVIP戦士:07/06/10 23:59:36 ID:VLFSeQn6
【覇王爆炎波】
別俺「火炎放射器なんて非効率なものつけれるか、ふんっ」
222 :愛のVIP戦士:07/06/11 00:52:55 ID:sZM7k7IK
姉友「【俺友参る】は閲覧できませんー」
【姉の風呂上りに遭遇】
俺「……」
姉友「俺さぁーん、姉ちゃんがお風呂入ってるの気づかなかったんですかぁー?」
俺「……」
姉友「俺さん?」
俺「え? あ……ああ、ごめん。聞いてなかった」
姉友「もー。姉ちゃん怒ってましたよぉー?」
俺「……」
223 :愛のVIP戦士:07/06/11 00:55:35 ID:sZM7k7IK
姉友「熱くない火も閲覧できませんー、ごめんなさいぃー」
ついでにお題はあと三つ見れます。質問もカモーン。
225 :愛のVIP戦士:07/06/11 01:25:04 ID:sZM7k7IK
姉「辞典を少しずつ弄りちゅー。他の奴も何か書き込めー」
【指導店員姐さん、第九話 クビの危機?】
店長『あらあら。でもクビにするとまた人員を補充しないと……』
アレレー?
店員「……頑張っていきましょう」
素ヒ「ありがとうございまぁぁぁぁぁす!!」
素ヒ「次回もよろしくな」
店員「最近、胃に穴が空きました」
227 :愛のVIP戦士:07/06/11 01:27:28 ID:sZM7k7IK
姉友「【かからないエンジン】は【熱くない火】と同じ内容でまだ閲覧できませんー」
【流されるままに】
姉「で? 流されるままに乳繰り合ってたわけか」
俺「だから違うt
姉友「久しぶりですねぇー」
俺「あーもー!」
2007年10月31日(水) 18:31:16 Modified by ID:TaZFwACjHA