千年戦争アイギスwiki

差し替えをできるだけ少なく、ユニット性能が低くても良く、ほぼ入手容易なユニットでOK、操作も単純、を骨子にパターンを作ってみた。単純明快に拠点引きこもり・左上に避雷針案だ(左上、左下分割案もある。近接を上3人・下3人。下は9ブロック確保。中央の島の左にヒーラー2とメイジ相当2、という感じで試してみたが、ほぼ同等の戦力で同程度のスコアが出る)。タイマン一体以外は全て金以下とした。逆に言えば、タイマンが強くないと少々厳しいかもしれない。また、さすがにヒーラーは十分に鍛えたイーリスが欲しいところだ（シーディスなら最高だろう）。アイギス歴数ヶ月の家族の協力も含め何度か試したが、420前後の撃破で安定する感じだ。ただし筆者の王子ランクは200を越えているため、一応留意。_{しかし困ったことに、戦力が十分なら400まで完封できるパターンであると言う言行不一致・・・。}

戦力は一般的に揃えられるであろう、アーマー2、銀ワルキューレ1、メイジorビショップor砲術士2、援軍金ソルジャー2(1体は銀でも十分)、神官戦士1、タイマン4、アーチャー2、ヒーラー1とした。
タイマン4は実は大いに過剰で、2人いればいい。他はストックがあればメイジ等に入れ替えればよりよし。本当はアーチャーを組み込む事自体が間違いのような気もするが、できるだけ普通の育成で、と言うコンセプトな為、ご容赦願いたい。

もちろんより有力なユニットがいれば、自由にアレンジして欲しい。
また、多くの人はこのパターンより強力なユニットを使えるはずなので、ニコ動などを参照しより楽なパターンを考えてみて欲しい(銀レアDash! で検索すると良いものが出てくる。

-100
当面はゴブリンだけなので心配ご無用。

まずF,Kに援軍金ソルジャー。Aに銀ワルキューレ。Uにヒーラー(シーディスならスキルでLのアーマーにヒールが届くため最高だが、居ないならいないでなんとかなる)。しばらくはこれで問題はない。

援軍スキルを使いWにアーチャー、Hに王子。

続いてT,Vとメイジ・ビショップ・砲術士を配置(以降メイジと表記)。28匹目のゴブ弓に間に合うとよい感じ。

54匹目からはオーガが出現。銀ワルキューレが育ちきっていれば、心配は要らない。死んだら死んだで他のタイマンを置き直そう。62匹目からは斧投げライダーが出るが、これも驚異ではない。78匹目あたりからはなかなか見た目がいかつい敵が出るが、これも特に危険はない。

ここらあたりで、Gに神官戦士、Lにアーマーを配置できるだろう。右からガーゴイルが登場するが、この配置なら放置でOK。特にボスが出るでもなく100匹はクリアできるだろう。

-200
盾を持ったゴブリンが多くなってくる。だがまだ当面対処は不要。
150匹目あたりから多数のオーガが出るが対処不要。拠点到着までに遠距離で削り殺せるだろう(銀でもレベルが十分なら、ほぼ出現地点で殺せるはずだ)。だが、180匹目以降、遠距離攻撃をしてくるサイクロプスと投げ斧ライダーが大量発生しTのメイジが危険なため、ワルキューレをより強いタイマンに差し替えよう。タフさを重視して選ぶといい。敵の遠距離攻撃は後で出撃した味方を優先的に狙うので、ターゲットがタイマンとなり、メイジが狙われなくなるのだ。なおここでアーマーを置くと、後で強力な敵を3匹抱え込んで沈んだりする。タイマンをお勧めしたい(Tがビショップ前提なら適宜スキルを発動すればいいが、今度は攻撃力不足。この案のアレンジでは難しいだろう)。
170匹目あたりからガーゴイルが出るが、これも放置で大丈夫。
180匹目からサイクロプスが登場。強力なタイマンを置いておけばどうということはない。一応このサイクロプスが200匹の関門のようだ。

-300
ガーゴイルラッシュから開始。不安ならメイジやアーチャーのスキルを使おう。赤ガーゴイルも多数混じってくるが、400を狙うならこれくらいは捌ける陣容を用意したい。
230あたりでサイクロプスと、左側をショートカットしてくるゴブリンが登場。だがゴブリンなのでどうということはない。サイクロプス相手にはヒーラーのスキルを使えば耐えられるはずだが、キャーしてしまえば置き直せばいい。

280辺りで2匹の赤サイクロプスや薙刀ゴブリンが出るが、拠点到達前に遠距離で削れるので問題なし。育成やヒーラーの力次第ではタイマンがキャーとなるかもしれない。死んだら死んだで仕方ないので予備のモノを出していこう。もしTに配置してあるのがビショップなら、スキルを点火し二人がかりで回復してもいい。また、逃した敵について懸念があるなら念のため、右に配置してあるアーチャーのスキルを点火してもいい。

この後自爆ゴブリンが出てくるが、一線級のタイマンユニットが落ちるような攻撃力ではない。上記のようにTがビショップなら、まだスキルが継続しているだろうから特に問題とならない。

-400
3体のシャドウと大量のゲイザー(飛行目玉)。右端のアーチャーがキャーとなるかもしれないが気にしない。直後、もう何体かよくわからないほど固まったシャドウが出現（14匹）。この配置パターンなら全部ブロックできるのでご安心。左上から大量のオーガが出てきているので、ゲイザーを倒しきったらアーチャーを置き直そう。
その後またなんだかよくわからないほどのシャドウが出てくる。やはり全部ブロックできるので大丈夫だ。
その対処中に左上に黒ゴブや黒オーガなどが出てきているため、Tがビショップなら、可能ならスキル点火でタイマンを支援する。大量の黒ゴブが後続するので、右のメイジのスキルの使い時だ。王子が爆弾ゴブに巻き込まれるかもしれないが、まあ大丈夫だろう。

問題は右に逃した黒サイクロプスだ。王子は一発で殺られる。その後アーマーが攻撃されるので、アーマーのスキルと神官戦士のスキル、ヒーラーがシーディスなら彼女のスキルも使って耐えつつ、アーチャーのスキルで出来るだけ削る。アーマーが落ちれば予備と入れ替える。

-500
Hにタイマンを置き直すか、連れてきていればXにメイジなど。左上から強敵が出てきている。遠距離ユニットを放出し、できるだけ粘って400を叩き出したい。雑魚を減らすには黒天使、侍などが非常に有効だ。



上述した通りうまくすればこれにて420くらいはいけるので、400を越えるまでは気を抜かずに行こう。
また、450以上は、このパターンではまず望めないことを重ねて申し上げておく。なにせヒーラーが一体しかいないので、どう考えても無理ゲーである。あくまで低戦力で400突破用である。改善点としては王子の位置。あまり戦力になっていないのが難であろう。アーチャーについては低戦力用と言うことで敢えてこのような配置になっているのでご了承願いたい。

400撃破のみを目指した、ブロック数を重視した放置パターン。育ったアーマーがいれば問題無いはずだ。
メイジ系3、ヒーラー1の他にはヒーラー1とソルジャー2、適当な近接1でいい(魔法剣士が有利か？)。
黒サイクロプス相手にアーマーが負けそうになった時のために、メイジの一人をビショップにしておくか、ヒーラーをもう1人と神官戦士を入れるなどしておくとなおよい。
このパターンでは一番左上のA地点にヒールが届かないので注意。

1. G,Lにソルジャー
2. Uにメイジ
3. Vにヒーラー
4. P,Qにメイジ
5. Fに王子
6. Cにアーマー(弱)、Bにアーマー(強)
7. Hに近接

これで放置で終わるはずだ。シャドウのブロック数も問題無い。
ラストの黒サイクロプスにBのアーマーが負けるなら、ビショップのスキルを使って回復したり、メイジを1人ヒーラーに入れ替えたり、Cのアーマーを神官戦士に置き換えるなりして持久戦に持ち込めばいい。