最終更新:ID:QCena6N+Uw 2024年06月27日(木) 18:03:01履歴
成長段階 | クラス名 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|
初期 | アベンジャー | HP90%以下で与ダメージアップ(最大4倍) 死亡時撤退扱いとなり周囲の敵に貫通属性の大ダメージを与え一定時間後に再出撃可能 スキル初回使用までの時間を80%短縮 | HP90%以下:1.2倍 HP70%以下:1.4倍 HP50%以下:2倍 HP30%以下:3倍 HP10%以下:4倍 再出撃までの時間は30秒 |
第一覚醒 | デスアベンジャー | ||
第二覚醒 | ヴェンデッタ | HP99%以下で与ダメージアップ(最大5倍) 死亡時撤退扱いとなり周囲の敵に貫通属性の大ダメージを与え一定時間後に再出撃可能 攻撃後の待ち時間を少し短縮 スキル初回使用までの時間を80%短縮 | HP99%以下:1.2倍 HP90%以下:1.4倍 HP70%以下:1.8倍 HP50%以下:2.5倍 HP30%以下:3.8倍 HP10%以下:5倍 再出撃までの時間は30秒 |
リヴェンジェンス | HP99%以下で与ダメージアップ(最大4倍) 死亡時撤退扱いとなり広範囲の敵に貫通大ダメージを与え一定時間後に再出撃可能 スキル初回使用までの時間を80%短縮 初回出撃時、出撃コスト40%低下 | HP99%以下:1.1倍 HP90%以下:1.2倍 HP70%以下:1.4倍 HP50%以下:2倍 HP30%以下:3倍 HP10%以下:4倍 再出撃までの時間は30秒 |
その名は「復讐者」であり、いわゆる「アベンジャー特性」と死亡時の自爆を特徴とする特攻要員。
攻撃力以外の能力値はワルキューレを下回り、攻撃速度もバンデット並みに遅い。
出撃コストも軽いとはいえず1ブロックとしての基本的なスペックは微妙だが、HPが少ないほど攻撃力が上昇するというのが最大の特徴。
詳しくは、HPが9割以下で攻撃力1.2倍、7割以下で1.4倍、5割以下で2倍、3割以下で3倍、1割以下で4倍となる*1。
この補正は敵の防御力を減算する前、ダンサーによる加算の後(攻撃力強化系とは計算タイミングが異なる)に掛かる。
そのため実質的な与ダメージは倍率以上となり*2、うまく瀕死の状態で攻撃させればどんな敵でも簡単に両断してのける浪漫溢れるクラスである。
もう一つのクラス特性として、自身が死亡した場合撤退扱いとなり、周囲*3の敵に大ダメージを与える。
いわゆる自爆だが、この時のダメージについてはHP0という扱いのためか攻撃力4倍で計算されており、ほぼ全ての雑魚にとって致命傷となる。
死んでも撤退扱いになるだけでも使いやすく、仮に事故を起こしても飛行を含む周囲の敵にダメ押しの一撃を与えることができる。
手動・死亡問わず撤退後30秒後には再出撃が可能になり、再び戦線へ投入することができる。
さらにスキル初回使用までの待ち時間を80%も短縮する特性もあり、強敵への差し込み要員としての適性が高い。
回復を付けなくても限界まで殴り合い、早々にスキルを使って強化、仮に打ち負けても☆評価に影響せず、最期の追い打ちまでかけてくれる。
ヒーラーの範囲内でタイマン要員として運用しても良いが、HPを低く保ち続けるのは難しい。
そのため、アベンジャー特性を最大限生かすには工夫が必要となる。具体的には、
・ヒーラーの回復量を調整して体力をギリギリに追い込める高火力のボス戦に使う
・ヒーラーへのスイッチ型ユニット(シャーマン・ビショップなど)を利用して瀕死の状態を引き延ばす
・ダンサーなどを利用して防御力を上昇させる
・敵を麻痺や時間停止で止め、回復不要の状況を作る
などが挙げられるか。
プリンセスなどと同様各ユニットごとの個性が大きいため、同じアベンジャーでも単純に互換出来ない場合がある。
個々のユニットのページをよく読んで、採用したい戦闘スタイルに合ったユニットを育てよう。
覚醒後は短所だったHPの低さが大幅に改善され、攻撃倍率の上がるラインも上昇するので使いやすくなる。
スキルやバフ・デバフを考慮に入れればゴーレム級のダメージを耐えて殴り返すこともギリギリ可能な域に到達する。
第二覚醒
- 攻撃後の待ち時間が短縮され、HP減少による与ダメージ倍率が5倍にアップする、火力特化の分岐。
- HPが0になった時の範囲が拡大し、初回出撃時のコストが40%減少する。
ステータスや与ダメージ倍率はヴェンデッタに劣るが、初動の早さで利便性が増す分岐。
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このページへのコメント
(自爆は)「なお、これは空中敵にもダメージを与える。」を追加。
提灯お化け相手で確認。
未確認で書かれていなかったんじゃなくて、わざわざ空中も対象って書く必要はないだろうと判断されただけだぞ