千年戦争アイギスwiki

成長段階	クラス名	クラス特性	備考
初期	テンプルナイト	配置中のテンプルナイト系ユニット(自身を含む)、 もしくはテンプルナイト系トークン1体につき 自身の攻撃防御が8％上昇(5ユニットまで)
第一覚醒	テンプルプリセプター	配置中のテンプルナイト系ユニット(自身を含む)、 もしくはテンプルナイト系トークン1体につき 自身の攻撃防御が10％上昇(5ユニットまで)
第二覚醒	神命騎士	配置中のテンプルナイト系ユニット(自身を含む)、 もしくはテンプルナイト系トークン1体につき 自身とトークンの攻撃防御が20％上昇(4ユニットまで) 自身と自トークンは全ての敵から受けるダメージを20％軽減
	遍歴の聖騎士	配置中のテンプルナイト系ユニット(自身を含む)、 もしくはテンプルナイト系トークン1体につき 自身の攻撃力が25％、防御力が13％上昇(4ユニットまで) デーモンとアンデッド属性の敵に対して攻撃1.2倍

2ブロックの近接クラスで、異教の神を奉じた神聖騎士。
マップ上に自身を含む同系クラスユニット、およびそのトークンが増える程に攻撃・防御が強化される性能が特徴。

コストがやや重めで、基礎スペックは防御力をはじめ程々に優秀、スキルも強い傾向にあるが、ことさら抜きん出たところがあるわけではない。
自分自身が強化数にカウントされるので、場に出た瞬間から攻撃・防御に8％（第一覚醒後10％）の強化を得た状態で戦える。
スキルは強めとはいえそれだけではやはり大した能力は出せず、本領を発揮するには場に仲間を増やしていくことが必要になる。
攻撃防御アップは同系クラスユニットやそのトークンを出すたびに累積していき、5体分で最大強化となり40％（同50％）の強化がかかる。
頭数が減らない限り攻防1.4〜1.5倍がかかり続けるというのは、数字的にはなかなか強烈である。

強化上重要となるトークンは使役の可否や種類も含めてアビリティによって規定されており、ユニットごとに性能差がある。
1体まで出撃枠を取らずに出せる*1ので、とりあえず出しておけば親の強化の役には立ってくれる。
強化要員とするなら安全なところに置きたいが、場合によっては使い捨てユニットとして使ってもよいだろう。
スキルと合わせ、上手く使えばユニットの個性を生かした戦い方ができる可能性もあるといえる。

マップ上で神聖騎士団を結成すればかなりの能力値で戦える一方で、複数体を編成しにくい上、出撃枠や配置場所の問題に悩まされやすいクラスでもある。
ユニット数自体がまだ少ないこともあり評価は今後のアップデート次第な面もあるが、数少ないトークン持ち近接クラスとして使い方を考えると面白いかもしれない。

• 主にHP、防御力が上昇する耐久寄りの分岐。
• 配置数1体につき攻撃防御20％に増加し、トークンにも配置数バフが乗るように。
  本人+出撃枠を消費しないトークンを配置で攻防1.4倍、最大で1.8倍の強化を得る。
• 強化されるトークンは神命騎士の使役するトークンのみ。*2
• 自身と自身のトークンが敵から受ける物理・魔法攻撃の被ダメージを防御力や魔法耐性の計算後、下限判定の前にさらに20％の軽減を行う。
  自身にのみ適用されるタイプのダメージ軽減であるため、貫通攻撃によるダメージは軽減不可である。

• 主に攻撃力が上昇する攻撃寄りの分岐。
• 配置数1体につき攻撃25％、防御13％に増加。本人+出撃枠を消費しないトークンを配置で攻撃力1.5倍、防御力1.26倍、
  最大で攻撃力2倍、防御力1.52倍の強化を得る。
• デーモン・アンデッド属性の敵に対して最終ダメージ1.2倍の補正がかかる。

クラス詳細編集