最終更新:ID:QCena6N+Uw 2022年11月10日(木) 23:21:10履歴
成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初期 | 神官戦士 | 160 | 2体までの敵を足止めできる 敵をブロックしていない時、味方のHPを回復する | |
CC | 神官戦士長 | 180 | 3体までの敵を足止めできる 敵をブロックしていない時、味方のHPを回復する | |
第一覚醒 | ディバインアーマー | |||
第二覚醒 | ディバインロード | 216 | 敵をブロックしていない時、味方のHPを回復する 射程1.2倍 全員のHPが徐々に回復 | HP上昇(小)・攻撃力上昇(中)・防御力上昇(小) リジェネ回復量は秒間30(0.5秒ごとに15回復) |
ゴッドウォリアー | 180 | 敵をブロックしていない時、味方のHPを回復する 魔法耐性が大幅に上昇 攻撃後の待ち時間を短縮 | HP上昇(大)・攻撃力上昇(小)・防御力上昇(大) 魔法耐性+25 |
近接枠の回復要員の代表であり、ヒーラー禁止マップには出撃できない。
同レアのヒーラーより低いコストで出撃でき、敵複数体の足止めが可能、かつ非ブロック時に範囲内の味方の回復を行う。
能力傾向としてはソルジャーに近く、序盤の雑魚ラッシュ程度なら自身の回復込みで耐えつつ処理できるが強敵の相手は難しい。
回復の射程は160(CC後180)とヴァンパイアハンター並に狭いが、近接クラスなのでこの点は大きな問題にはなりにくい。
ヒーラーと比べると射程はもちろん、攻撃(回復)力も大きく劣る。状況にもよるが、回復力に関しては補助的と考えた方が良い。
ちなみにヒーラーと回復の間隔は同じながら回復発生タイミングが遅いので、自動ヒールずらしに使うこともできる。
スキルに関しては使用中回復に専念するものが多いが、敵を抱え込ませて苦しい状況になりかねないので、スキル頼みの状況は避けた方が賢明だろう。
一方ブロック中に攻撃しないことを、HP減少で性質が変わる敵の足止めや「ゴールドゲット!」持ちにトドメを譲るために活用できることもある。
「回復に専念しない」と書かれたスキルの場合、回復を一切行わないというわけではなく、スキル未使用時と同じ行動パターンを維持する*1。
具体的な運用法としては、ソルジャーに次ぐ抑え要員として序盤に配置、中盤以降はサブヒーラーとして活躍させるというものが代表的。
ソルジャーの漏らした敵を叩きつつ、手が空いたら消耗した自身や周囲のユニットを回復することができる。
回復が神官戦士だけで大丈夫という状況ならば、ヒーラー配置を遅らせて浮いたコストを火力に回すことも可。
ソルジャーをアーマーに差し替える時も、神官戦士をそのまま置いておけば引き続きケアを任せることができる。
遠距離マスが極端に少ない、または遠距離ユニット出撃不可等の出撃制限のあるマップでは主要な回復役となる。
神官戦士の前に強敵を充分相手取れる硬いユニットを置くなどすれば、前線の維持に貢献してくれる。
遠距離ユニットの置き所に困るマップでは、このクラスの存在が難易度を激変させることが往々にしてある。
またコストの割に高めの防御力と当てにできるだけの魔法耐性を持ち、かつ自己回復が可能な点から避雷針としても有力である。
総じてヘビーアーマーとはまた違った意味で、防御・戦線維持の要を担い得るだけの力を持ったクラスである。
手持ちにいると色々な状況が楽になるので、イベントなどで加入させるチャンスがあれば積極的に狙っていきたい。
現在シルバーでは好感度(信頼度)補正が攻撃力にかかる者がいないので、シルバーとゴールド以上で回復力に基本ステータス以上の差がある。
レアリティに関係なく一人は(できれば複数人)手元に置いておきたいクラスではあるが、その点は踏まえておきたい。
- 攻撃力を始め回復性能を徹底強化することで、回復役としての運用を重視した分岐。
射程1.2倍により射程の短さが補われ、後方からでも回復を届けやすくなっている。
さらに配置中は(射程外含む)味方全員のHPを0.5秒ごとに15ずつ自動回復。スリップダメージの相殺や遠隔地の回復など汎用性が高い。
能力値上は攻撃力の増加幅が特に大きく、自動回復抜きでも回復力がゴッドウォリアーをやや上回る。
一方で自身の耐久力にはほとんど変化がない。手に余る敵との殴り合いは避け、後方から回復に専念させるべきだろう。
- HP・防御力・魔法耐性が大幅に増加する耐久重視の分岐。自己回復可能な点も合わせ、物理魔法を問わない避雷針性能を手に入れる。
攻撃力の伸びは控えめだが、攻撃後の隙が短縮される特性も追加。攻撃・回復どちらにも効果があり、性能は確実に底上げされる。
回復性能のみではディバインロードに劣るものの、敵との直接戦闘や被弾が激しい場所で運用する場合には輝く分岐である。
バフ
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