最終更新:ID:jsbwvu1z0A 2020年04月03日(金) 22:52:37履歴
成長段階 | クラス名 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|
初期 | 鍛冶職人 | 出撃メンバーにいるだけで王子と対象クラスの攻撃防御5%上昇 配置中は攻撃防御がさらに10%上昇する | |
第一覚醒 | マスタースミス | 出撃メンバーにいるだけで王子と対象クラスの攻撃防御5%上昇 配置中は攻撃防御がさらに15%上昇する | |
第二覚醒 | 神匠鍛冶師 | 王子と対象の攻撃防御5%上昇 配置中は、さらに15%上昇する スキル中、対象クラスへの攻撃関連の強化倍率+0.1倍 | 攻撃力上昇(中)、防御力上昇(小) コスト-5 |
バトルスミス | 王子と対象の攻撃防御5%上昇 配置中は、さらに15%上昇する スキル中、対象クラスへの攻撃、防御関連の強化倍率+0.1倍 | HP上昇(大)、攻撃力上昇(微)、防御力上昇(特大) |
当人の戦闘力はそれほど高くないものの、バフによる間接的な戦力上昇の点では大きなポテンシャルを持つクラスである。
編成するだけで王子と特定の対象(アビリティで規定される)の攻撃力・防御力が5%上昇、本人を配置することでさらに上乗せされる。
配置によるバフ量は育成を進めると増加していくが、これは編成バフとは乗算で累積する*1。
さらにスキルを発動することで、対象の攻防をさらに上昇させることができる。
すべての効果を合算した際の強化幅は、元の能力の約1.4倍程度にまで達する。
バッファーとしては非常に優秀なクラスであり、その力は時にきわめて難度の高いマップの攻略をも可能にする。
一方で対象外のユニットには何の恩恵も与えられないので、鍛冶職人の活躍を求めると編成が偏ったものになりがち。
場合によっては無理に最大効率を求めず、強化対象を減らしてでもバランスの取れた編成にした方が良い。
また鍛冶職人本体は弱体化したバンデット程度のスペックしかなく、前線に出すには使い勝手が悪い。
編成バフだけでもそれなりに力になるので、無理に出撃させないのも選択肢に入る。
どの鍛冶職人も王子は対象に入っているので、枠が余った場合にとりあえず入れておくのもアリ。
覚醒後はHPと攻撃力の伸びが良く、前線に置いてもそこそこ活躍できるようになる。
ただし攻撃速度はそれほど優秀ではないので、ラッシュ殲滅要員としては力不足。
ある程度の雑魚の間引きや中ボスクラスとの殴り合いをさせるにとどめよう。
どちらの分岐でも、攻撃関連or防御関連のスキルバフ倍率が+0.1倍される。
自身のクラス特性を鑑みると、強化対象クラスの攻撃力・防御力への実質的な上昇倍率は+0.12075倍。
スキル欄が変化するタイプのもので、単純にスキルバフの倍率に加算されると考えて良い。
なお、攻撃力・防御力に限らず、魔法ダメージ増加などにも増加効果が適用される。
- 出撃コストが5も減少するとともに、攻撃関連のスキルバフの倍率が+0.1倍される分岐。
コストが厳しいマップや英傑の塔など切りつめる必要のある場面にも有効。
本人の能力値も、攻撃面重視の方向になる。
- 本人の能力値、そして主に耐久関連のバフが強化される分岐。
防御力が大幅に上がりコスト以上の耐久性能を得られるため、強敵相手でなければ前に出していけるようになる。
こちらの分岐では攻撃と防御関連のスキルバフの倍率が+0.1倍される。
攻防両面の、バランスの良い強化を重視した分岐である。
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