2014/02/18に
姫侍シズカと共に追加された、レアリティゴールドの男
サムライ。
サムライの中でも防御寄りの性能を持つ。
多ブロック同時攻撃を生かして多数の雑魚ラッシュを食い止める、
剣士アカネと似たタイプの防御型サムライ。
スキルは扱いやすい「防御力強化IV」であり、発動中は高い耐久性を発揮する。
半面、
信頼度補正が攻撃力に入らず、攻撃力はゴールド以上のサムライで最低なので、味方に援護してもらい処理速度を上げたいところ。
彼の強みは男性限定マップに出撃できること、ゴールドレア以下の名声ミッションや☆4ミッション「プラチナ以上コスト3倍」などに対応できること。
ジェリウスを持っていない王子であれば、
ギャレットと並び男の壁役として活躍できる。
ギャレットよりもスキル中の防御力と非スキル時の処理能力では有利。
第一覚醒
ブロック数が3に増加、最大で3体同時に斬れる様になる。コストも3増加するが使い勝手が大幅に上がるので、覚醒してからが本領発揮といえる。
覚醒アビリティは「東国の仁義」、出撃メンバーにいるだけで全サムライ系及び
忍者系ユニットの防御力を7%上昇させる。
自身も効果の対象であり、基本ステータスの成長と合わせると、スキル発動中は
ヘビーアーマーと比べても遜色ない耐久力を発揮する。
最近では他のサムライも強くなっているため、戦力としてもバフ役としても出番があるはずだ。
第二覚醒 黒鋼大鎧武者
HPと防御が大きく上昇し、魔法耐性も20上昇、スキルに1.3倍のHP倍率・1.5倍の防御倍率が付く防御型の第二覚醒。
スキル中は敵の物理攻撃に対し反撃するため、ある程度乱戦にも強くなる。
「防御力強化IV」使用中に
呪術使いのデバフ、もしくは覚醒
ロベルトの編成バフがあれば、攻撃力5200のミスリルゴーレムも受けられる。
レベル上限が99に解放されたことで攻撃力も上がっており、受けつつある程度の雑魚処理もできるゴールドユニットとして優秀。
スキル覚醒 ≪虎伏堅盾の構え≫
HPと防御力が同時に強化される攻防一体型の性能になるが、防御力の強化倍率や待ち時間が悪化。同時攻撃数も2に減少する。
効果時間は50秒と長く、強敵の攻撃に長時間耐えて倒す運用に向くようになる。
ただ、通常スキルでも少しのバフやデバフがあればミスリルゴーレム辺りまでは受けられる。
それ以上の大物をコジュウロウで受けさせるつもりが無いのなら、通常スキルの汎用性の方が光る場面が多い。
汎用性を求めるなら通常スキル、大物相手なら覚醒スキルと使い分けるとよいだろう。
余談
コジュウロウという名前について
歴史上実在の人物からこの名を探すと、戦国時代より伊達家に使えた片倉小十郎が見つかる。
この小十郎という名前は江戸時代の頃片倉家当主に受け継がれた名前である。
CC後ドット絵の黒い鎧と三日月のついた兜については、有名なものとして伊達政宗が所有していた黒漆五枚胴具足
*1という鎧が実在する。
なお、この推測が全部一致した場合、彼は主君の鎧を身に着けているということになる。
実装時バナー
アップデート履歴
2014/02/18 実装。
2015/07/02 全サムライのCC後の攻撃力と防御力が上昇。
2016/07/07 信頼度ボーナスのHPが100%で+180から+270にアップ。
2016/07/14 全サムライのHPと攻撃力と防御力が上昇。
2017/01/26 「サムライの防御力アップ」が5%→7%に上昇。
2017/11/09 覚醒スキル「虎伏堅盾の構え」の効果時間が延長し、待ち時間が短縮。
2018/02/01 覚醒アビリティの対象に忍者が追加され、名前が「サムライの防御力アップ」から「東国の仁義」へ変更された。
2020/01/23 属性「東の国」追加。
2021/02/04 CC前のスキルを「防御力強化III」から「防御力強化IV」に変更。