eraMegaten 私家版wiki

名前：ペルセポネ
基本LV：16
素質：悲観的、大人しい、無関心、プライド低い、処女、貞操無頓着、汚れ無視、回復早い、冷静
能力：Ｖ経験５、性交経験５
アライメント：ダーク／ニュートラル
コーディング：冥界の鍵（魔力＋２）
初期衣装：なし
専用口上無し

剣撃

飛具

打撃

戦技

火炎

氷結

電撃

衝撃

神経

精神

破魔

呪殺

地変

水撃

疾風

重力

核熱

万能

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100

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50

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反

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0

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125

100

初期：マハムド　　　　…一列に呪殺（35-95）
初期：ペトラアイ　　　…前列単体に呪殺相性でSTONE（70-95）
初期：ブフーラ
LV１７：マリンカリン
LV１８：サマ・カジャ　…味方全員の魔法効果を上昇。具体的には12.5％。
LV１９：マハ・ジオ

スキル素質：電撃、破魔、呪殺

ギリシア神話の冥界の女王にして、ハデスの妻。

元々は姉に無理矢理近親相姦を迫った結果、ゼウスとデメテールの間に処女神コレーとして生まれ、母からは愛情を注がれて育ったが、
ある時川原で花を積んでいた所、美しい水仙が咲いていたのでそれを摘み取ろうと近寄ったところ、
突如地面が割れて黒馬に乗ったハデスが現れ、彼女をあっという間に冥界まで連れ去ってしまった。
(ハデスがこのような行動に至った理由は諸説あり、アフロディーテがエロスの矢でハデスを射って煽ったという説や、
ハデスが純粋で奥手だったことから女性の口説き方が分からず、(ある意味)女性について詳しいゼウスに相談に行った結果などの説がある。)

しかし、無理矢理攫われたことによってコレーはハデスに対して心を開かず、
一方の天界においてはヘカーテとヘルメス?からの情報提供によってブチ切れたデメテールがバカ弟ゼウスを締め上げており、
最終的にはゼウスとハデスの両者が折れる形となり、彼女は天界に戻ることが決まった。

…が、冥界から去る際にザクロの実を数粒食べてしまったことから、『冥界の食物を食べた者は冥界に住まなければならない』という規則に囚われてしまう。
これらの事やデメテールの抗議を神々が協議した結果、一年の1/3は冥界に赴いて冥界の女王『ペルセポネ』として過ごすことに決まり、
その間はデメテールがストライキを起こして大地に実りを起こさなくなり、これがギリシア神話の四季の始まりとして知られている。

なお、一応の決着がついた後は本人はハデスの妻としての立場を受け入れ、その後の神話においてはハデスの傍に付き従っていることが多い。
まら、ハデスの恋人に嫉妬したり、アフロディーテとアドニスを取り合ったりと割と冥界暮らしを楽しんでいるようである。

eratenではもっともレベルの低い女邪神としての登場。
神経/精神/破魔/呪殺が無効以上の防御相性を持ち、高レベルでも通用する。
属性が合うなら貴重なダーク・ニュートラル属性のペルソナとして運用するのもいいかもしれない。火炎・氷結というメジャー属性2つが弱点ではあるが、どちらかは塞げるし、ペルソナチェンジで補うこともできる。

原宿で粘ってレベル16まで上げ、同ダンジョンのラタトスクとユキンコを合体させれば初日から仲魔にできる。
現在は種族が邪神になった為インストールソフトが必要。

呪殺、氷結、精神、電撃と多数の属性を網羅しており、魔法アタッカーとして運用できる。
マリンカリンの投げキッスへのランクアップと、火炎系魔法の追加がお勧め。
サマ・カジャは効果が目に見えにくい魔法だが、取得者も少ないので取って置いた方が良いかも知れない。

敵としてはコロシアムダンジョンで大量に出現し、マハムド、ペトラアイを浴びせてくる危険な敵である。

ハデス?：旦那
ゼウス?：父親。彼女がこんなことになった原因候補その１
デメテール：ゼウスの姉にしてコレー(＝ペルセポネ)の母親。ろくでなしの弟に振り回される苦労人
アフロディーテ：美の女神。彼女がこんなことになった原因候補その２