古代がパーティ内にいる、古代が恋慕か親愛状態である、“あなた”の属性が善である
そして
真上 結城・
宮下 将吾・
ユーリア・フェテアスカ・
翻 香鈴・
石嶺 摩耶が
戦闘参加可能で、あなたの手元に残っている(※パーティ内にいる必要はない)場合、真のラストボス、大淫婦マザーハーロットへの道が開ける。
選択肢で『嫌な予感』を感じ取ったなら、決戦となり、ストーリーが分岐する。
5戦目、最終決戦、
マザーハーロット、
そして真なるマスターテリオンが持つ七つの獣の首との対決である。
まず、獣の首から排除するのが理想だが、彼らは非常に固い。
一本一本の弱点属性が違う上に、HPが毎ターン10%回復するため、火力が足りなければこの時点でお手上げとなってしまう。
万能攻撃など、出来る限りの手段を使って削りつつ、弱点を突けるものから排除しよう。
(※ちなみに、獣の首はマザーハーロットが倒されると弱体化する。やむを得ない場合は狙ってみよう)
マザーハーロットもダメージ割合で行動が変化する。
1段目は神経と精神。
状態異常が恐ろしいが威力自体はさほどではない。
2段目は神経と呪殺。
即死を受けないように注意すること。
3段目は大変なことになってしまう。
ダムドラオン・フレイダイン・ランダマイザ・丸かじり、これらを代わる代わる放ってくる上に、耐性が剣撃・飛具・打撃・戦技以外の総て(万能すらも!)を反射するようになる。物理攻撃によるダメージソースがないのなら、残念ながら、“あなた”の冒険はここで終わってしまう。
行動回数も4回と非常に危険なので、マカラカーン・テトラカーンがあるのならここで惜しみなく!
4段目はややマイルドになり行動回数も二回に減少する。
しかし、非常に高確率で魅了にしてくる全体万能攻撃と、封魔を振りまく戦技攻撃『黙示録』を併用してくるようになるため、決して楽になったとは言えない。精神・神経耐性が無いと、ここでボロボロにされてしまう。回復役がやられると目も当てられなくなってしまう。
5段目に突入するとイベントが発生し味方が全回復する。
同時に古代ちゃんが
最も新しき神に覚醒し、通常攻撃相性が万能に、
さらにラスボスの相性が万能弱点・他減衰25%に変化する。
ここまできたらあと少しだ。黙示録の時代は、“あなた”の手で終わらせてしまうのだ!
彼女を倒すと、エンディングとなる。
マザーハーロットを倒したとき、獣の頭が一本でも残っていると、この事態を招いた神霊の影が垣間見えることだろう。
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真のラスボスの作り方
クリア後、ラスボスは特殊合体で作れるようになるぞ。
妖魔
マスターテリオンに、高レベルの天使を掛け合わせてみよう。
シナリオはここで終了するが、古代と“あなた”の戦いは、まだきっと続くのである。
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