フロアボール用品の情報集積サイト。…といいつつ実質は管理人の書き留め。Exel, Fatpipe, Oxdog, Salming, Unihoc, Zoneの主要ブランドが対象です。

タグ検索でシャフト79件見つかりました。

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シャフトとブレードの接合

シャフト・ブレードの接合については、IFFが定める用具規定(Material Regulations)に記述がない。 この接合については、&color(#3a32c3){競技規定}で定められている。 *原則 フロアボールの競技規則では、&color(#ff0000){シャフトとブレードが同一ブランドである場合に限り}、交換が認められている。 "Changing the blade is allowed if the blade is approved with the shaft and being of…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/%a5%b7%a5%... - 2018年10月29日更新

E-Fect

) パワープレイヤー向けのシューティングシャフト。 従来のシャフトに対して若干&color(#3a32c3){太い}設計になっており、エネルギーの伝達に優れる。 &color(#ff0000){1K Shaft Constraction} K=キロ。カーボンクロスに織り込まれている横糸・縦糸1本(束)あたり、1000本のカーボン原糸が束ねられていることを意味している。 (太い原糸のクロスを使用した結果としてシャフトも太くなったのか、それとも従来と同じ太さの原糸のクロスをより多く積層した結果として太くなっ…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/E%2dFect... - 2023年01月30日更新

Vector-X

lのラインナップ内では重量路線に位置するシャフトで、Slap shotや大振りのDrag shotで恩恵を受けやすい。 往年のAir Pressure Rail System(Unihoc)や[[Power Rails>Fenix]](Oxdog)に類似した縦溝(&color(#ff0000){Vector-X Technology})が特徴である。 これはカーブシャフト由来の構造で、シャフトの剛性を特定方向に高める機能を有する。 この構造により[[ミッドキック>キックポイント]]シャフトとし…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Vector%2dX... - 2020年04月16日更新

Helix

lの&color(#ff0000){傑作シャフト}。 2014年のリリース時、アマチュアからエリートまで、多くのExelユーザーがHelixに乗り換えた。 2016-2017シーズンからは「&color(#3a32c3){Force 100}」の名称で販売されている。 重量こそ240g(F29 X-Blade)で、同時期の他社の新商品と比べると見劣りするが、それをものともしないだけの魅力がある。 搭載されている&color(#ff0000){TKS}(Torsion Kick System)は&colo…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Helix... - 2017年06月12日更新

Shock Absorber

jpeg,680) 操作性を最も重視したシャフト。 内部に施された独自の構造により&color(#ff0000){ボール接触時の振動}を抑制し、&color(#ff0000){レスポンスの遅延を低減}する。 最軽量の[[E-Lite]]、パワーの[[E-Fect]]、コントロールの[[Shock Absorber]] F26 101cm: 200g |center:フレックス|center:長さ| |F26|96, 101, 103cm| |F29|92, 96, 101cm| &youtube(h…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Shock%20Ab... - 2023年01月30日更新

E-Lite

.jpg,680) Exel史上最軽量のシャフト 185g (F26 101cm) ラウンド、オーバルで展開。 |center:フレックス|center:長さ| |F26|96, 1011 103cm| |F29|92, 96, 101cm| |F32|87cm| &youtube(http://www.youtube.com/?v=mL_SZjDXSUs){680,382} (C)[[Exel>http://www.exelsports.fi]]…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/E%2dLite... - 2023年01月30日更新

キックポイント

)}とは&color(#ff0000){シャフトの最もしなりやすい部分}のことです。 元々はアイスホッケーやゴルフで使用される用語ですが、フロアボールも同様に、色々なスティックを比較すると&color(#3a32c3){しなりやすい位置がそれぞれ異なる}ことに気づきます。 フロアボールスティックのキックポイントは大きく2つに分類できます。 キックポイントが&color(#3a32c3){スティック中央付近にある}標準的な種類の&color(#ff0000){ミッドキック}と、キックポイントが&color(…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/%a5%ad%a5%... - 2019年04月25日更新

18-19 総評

して差別化できていたならば、かなり有用なシャフトに仕上がっていたと考えられる。 (単純な軽さは[[Carbon X]]に任せてしまえば良かった) 11月に上述の特徴を有する[[Kickzone Powerlite]]を発表している。 [[KZ PL>Kickzone Powerlite]]の売り文句が&color(#3a32c3){"Gold for gold."}であっただけに、スウェーデン準優勝(銀)という結果は&color(,#a3e0fd){踏んだり蹴ったり}だろう。 フロアボール業界で最…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/18%2d19%20... - 2018年12月10日更新

先端素材 (最先端とはいってない)

〜3年で&color(#3a32c3){シャフトが数十グラムも急激に軽くなった}おかげで、ブレードに採用する熱可塑性樹脂の種類を再検討する時期に入りつつある。 シャフトだけが一方的に軽くなっていくと、&color(#ff0000,#ffef00){スティックの重心がどんどんブレード側に寄ってしまって扱いづらくなる}からだ。 また、シャフトの軽量化に伴って&color(#3a32c3){使用される部材の量が減少したことによって振動減衰性が低下}し、これまで以上に&color(#ff0000,#ffef00)…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/%c0%e8%c3%... - 2018年10月17日更新

Raw Concept Low Kick

キック>キックポイント]]化させたシャフト。 &color(#3a32c3){ボールを打ち切るまでの時間を短縮}し、より素早さが求められる場面での取り回しを向上させたモデル。 全ブランド中、&color(#ff0000){最軽量のローキックシャフト}である。 プレースタイルや注力したい試合場面に応じて本作と通常の[[Raw Concept]]を使い分けたい。 &ref(https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/g6a7WthOT5.png…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Raw%20Conc... - 2021年12月07日更新

IFF非公認シャフト一覧

or(#ff0000,#e4f163){シャフトに公認ロゴが印字されていない。} その多くがシャフトとブレードをネジで固定しないものである。 公認ブレードが接合されていたとしても、シャフトが公認されていない時点で&color(#ff0000,#ffef00){これらのすべてが大会で一切使用できない}。 &size(10){(管理人が把握している中で、日本国内で使用されている可能性のあるものを以下に示す)} ***Fatpipe --Long John (規定超過の長さ)~~&ref(https://im…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/IFF%c8%f3%... - 2018年09月11日更新

P100

ystem)}が搭載され、[[ローキックシャフト>キックポイント]]に生まれ変わった。 [[P100>Helix]]のTKSを応用したもので、[[グリップライン>http://seesaawiki.jp/floorballreview/d/%cd%d1%b8%ec]]より下部に施されている。 着床時やボールと接触する瞬間に生じるねじれを効率的に反力へと利用する仕組みである。 極端に軽い、重いといったデメリットがなく、扱いやすい適切な重心バランスをもつことも特徴である。 2019-20…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/P100... - 2020年05月12日更新

Beat

ff0000){業界初}の[[スクウェアシャフト]]。 構造的優位性を優先した結果、このシャフトには&color(#ff0000,#ffef00){専用形状の接合部をを持つブレード}しか接合できない。 全体が1本の四角柱になっている(正確にはほぼ楕円)。 専用ブレードしか使用できないデメリットがあるものの、Exel [[Square1]], Zone [[Hockey Ultralight]]よりも&color(#ff0000){高いしなり統制効果}を期待できる。 96cm: 239g(Jab) |…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Beat... - 2016年05月05日更新

Beat Bow

[[Beat]]をベースにした[[Bowシャフト>Curve, Bow]]。 性能を優先した結果、このシャフトにはフラットな接合部をを持つ&color(#ff0000){専用ブレードしか接合できない}。 原型のBeatと同様に前後方向に&color(#3a32c3){しなりを制御する効果}に加えて、&color(#3a32c3){カーボン素材が持つ屈曲弾性}が組み合わさるため、かなり大きな出力向上を期待できる。 [[スクウェアシャフト]], [[Curve, Bow]] |center:フレッ…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Beat%20Bow... - 2016年05月05日更新

Kickzone

ingで長く支持されている[[ローキックシャフト>キックポイント]]の1つ。 [[X-Shaft Kickzone]]が発売されるまでは、Salming愛用者の多くがこれを使用していた。 KZはSalmingの多くのシャフトに採用されている独自の成型形状で、シャフト下部にくぼみが設けられている。 この部分の&color(#ff0000){剛性を意図的に下げて応力集中を生じさせる}ことで、[[キックポイント]]をシャフト下部にずらしている(強度が下がるわけではない)。 そうすることで無駄なしなりが…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Kickzone... - 2017年12月27日更新

K.O.

color(#ff0000){ローキックシャフト}である。 従来のシャフトに対して[[キックポイント]]が最大15%低く設定されている。 他ブランドのローキックシャフト(Salming [[Kickzone]], Unihoc [[Edge]])のようにシャフト構造の一部を窪ませるのではなく、K.O.のローキック化はカーボンファイバーの織技術による剛性変化によってもたらされている。 そのため外観は一般的なミッドキックシャフトのそれと変わらない。 2019-2020には&color(#3a32c3){We…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/K%2eO%2e... - 2020年04月16日更新

Raw Concept

2015/11/24に発表された超軽量シャフト。 初期モデルの重量は最軽量の177g(Jab PP)だったが、現行の改良型は&color(#ff0000){186g(Jab PE)}である。 (世界最軽量の座はOxdog [[Hyperlight HES]]に譲る) 従来のシャフトは数層のグラスファイバー層で構成されている。 Raw Conceptでは&color(#3a32c3){0.07mmの薄いカーボンシートだけを11層織り重ねて成型}することで、必要な強度を確保するとともに重量低減に成功してい…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Raw%20Conc... - 2020年04月16日更新

Fenix

.jpg,650) Oxdogストレートシャフトのトップモデル。 [[Hybrid]]から"V-Dips"を省いたものであり、わずかに軽い。 材質はUnihoc [[Feather]]に近く、数多ある新興ブランドの中ではトップレベルの品質である。 主だった機能は下記の3種類。 SBS以外の各種機能をオミットした[[Zero]]の対極にある。 ***PowerRails &ref(https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/ca8fb64e1330…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Fenix... - 2016年10月05日更新

V100

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/f/w/floorballreview/550dfebc01e85ce9.png,690) &color(#ff0000){Exel最軽量モデル}で、2017-2018モデル以降は主要材のカーボンファイバーを&color(#ff0000){ケブラー繊維で補強}する構造を取っている。 唯一の"Carbon / Kevlar shaft"である。 &color(#3a32c3){ケブラー繊維}を含めた「アラミド繊維」には&color(#ff…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/V100... - 2019年10月18日更新

Air Superlight

eの&color(#3a32c3){軽量シャフト}。 付属のグリップテープや塗装によってモデルごとに差異があるが、重量は200g前後である。 構造・材質のどの点においてもUnihoc [[Super Top Light]]と同一のシャフトである。 積層方式は、本品より後に発売されたFatpipe [[Raw Concept]]やSalming [[Carbon X]]に近似している。 F27には通常のシャフト径のほか、シャフト径が拡大されている「D+」の2種類が用意されている。 %%2018/8/18…

https://seesaawiki.jp/floorballreview/d/Air%20Supe... - 2019年04月25日更新

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