乗り込み型

  • 導核乗り込み
乗り込み要塞では最もよく使われる玉の組み合わせ。
基本的に核玉と導玉は一つの突撃要塞壁(近)か(遠)に一緒に乗せ、相手の要塞に乗りこんだ際に真下か斜め下に向けた核玉を敵要塞の土台に当てる。
その核の爆風で壁玉のバリアを解除し、そのタイミングを狙って導玉がコアの上や付近にいる攻撃玉を防御の薄い後ろから狙う。
基本的に導玉と核玉の組み合わせは相手のコアにダメージを与えることよりも、まずは素早く攻撃玉を排除して相手の要塞を無力化することを目的にしている。
突撃要塞壁(遠)を使って乗りこませる場合は、色々な推進の要塞に着地することができるような座標にするのが望ましい。また突撃要塞壁(遠)で乗り込ませると相手の加速によっては土台の後ろぎりぎりに着地する場合があるので、核を確実に土台に命中させるために真下に向ける方が良い。
突撃要塞壁(近)を使う場合は相手の加速が何であれ、必ず相手要塞の前に乗り込むので核玉は斜め下に打っても土台から外れることは無い。斜め下に打てば乗り込む前に先に核を当てることもできる。
  • 星乗り込み
核玉と星玉を乗り込ませ、核で壁玉のバリアを解除した隙に星を当てる。主に上中段後ろコアを攻撃するのが目的。
星が命中すれば攻撃玉などを一瞬で一掃できるため上中段後ろコア要塞には非常に強力。
ただし星玉の性質上攻撃範囲が非常に狭く、核と星で400円のコストがかかるため汎用性は低い。
采玉の進行によって星玉の攻撃タイミングを無駄にしないため采玉は用いない。
1P 000P6RT00ROjP0e636
2P 000dYpj0Imgit004iYt004jx
床下奇襲乗り込み
主に相手が0速の時、遠乗り込み壁で攻撃玉を一度地面に降ろし、采玉で相手要塞に乗り込む戦法である。0速以外では、低高度での乗り込みとなり、高高度からの乗り込みと比較して成功率が高いとされる。

000KgUU019cRU00XsHL016vnLnPYGpLmKUQJ9gYhbc
VS
000P6Rp01A6wp01A5Wp01A5np01A4N
ただし、これは乗り込み直後に相手の攻撃により倒される可能性があるので、別の補助的な乗り込みを利用して安全な場所を確保することが望ましい。
なお、床下奇襲乗り込みと2段遠近乗り込みを組み合わせた戦法を非公式ではあるがUH式と呼ぶことがあり、費用を少し低く抑えられるとされる。

000ARop01rXnomLhjco1sFEXp00MFgp00HgPL016vnLnPYGpLmKWcHU019cRU00XsHgmoH3ogn7NbKg00YN7
9gYhbc9i4p2La3gdY4T01kIua6vN4Qa6vOWBa6vQPmU01jUTU01fQVamL3Rfa6vNCe801evS801gF2801mA
Hp00UIap00DMxp00vcQr01tiBalGc8hamL7UKa3CoyGa3goIea2ToRL801axh8mL77zp00YJfdj9sRr

補助乗り込み

弾幕型や突撃型の補助となる乗り込みである。
また乗り込み型もこれをバランスよく組み合わせることでより高い勝率が狙える。
  • 台座下潜行/ チェーンソー/ トンボストーン(トンボ)/ 床下乗り込み
一般的にトンボと呼ばれることが多い。
加速で相手の台車を浮き上がらせた後その下に薙玉などを潜り込ませる方法。
現時点では下コアに対して最も有効な戦法と思われる。
成功すればそのままコアを破壊するかほとんどの攻撃部隊を倒し、圧倒的有利に立つことができる。
ただし、相手の加速にもよるが少なくとも加速3以上が必要なため、使用できる要塞は限られる。
加速と采玉の数によって対応できる相手の加速度が変わる。一般的には加速6以上が多い。
ちなみに名前の由来は墓碑氏が開発したということで墓(=トンボ)碑(=ストーン)であるとか。略してトンボ
正確には途中で台上に乗り上げるものをトンボ、乗り上げないものをチェーンソーといったが
現在はほとんど区別されていない。
チェーンソー   000P6RT012KFajvza2LohtGBt00w1nt00w1Vt00w2vt00mCJt00mCat00mBB
トンボストーン  000PVmL00Nh3LlFLX1T012cPajvyBc8mKO87t00P8ht00P8ht00P8ht00P8ht00P8ht00P8h

  • 反動乗り込み
相手要塞の突撃の反動で自要塞が浮き上がった際に相手の上コアに乗り込み壁(遠)で直接乗り込む方法。flying氏考案
主に相手が3加速以上の弾幕型である場合に対応する型(主に乗り込み型)と
突撃型が激突し跳ね返ってきた相手要塞の反動を利用する型(8加速以上の突撃型)がある

対加速3〜4型 000j8lU01fQVamKYPla01fQQ801daUj00iQ9jnP80i 突撃要塞壁(遠)(X265,Y5)
上コア加速4 000gFla3fGWba3fJDbp00vaXamKjI9amKguqj0Imgi7kdR3P7kdPYg7kialP7kibqp7kmBMd7kmCQM9oLkSf9oLsW39otzPF9kVTqG9kVL          mS9leArm9lesny9lekjKt004iJa9JOSca9JRz7p00vIht00hd9t00gFlp00EBmp00LzK9kVXsA
尚、調整のしようによっては相手が2加速でも直接乗る可能性はある。→待ち伏せ乗り込みともいう。

突撃型   000PUhU01rpLaohNu0a1K7wSt009Xut009Y1t009Yxt00a04t00iAEt00iA8t00izBt00iz5t00a0At00iBb
これは相手の加速0〜2まで対応している。

※いずれも相手要塞の加速の数に左右されるため成功率はさほど高くない、そのため弱点要塞の特化としてのみ使われる。
  • 画面端乗り込み/ タイムラビッツ
文字通り画面の端っこの相手要塞にギリギリ踏みつぶされない位置に乗り込む戦法。時計うさぎ氏考案。
ほとんどの場合で加速2であり、主に使われる玉は弩玉・導玉・砲玉・核玉などか。
相手の対策の裏をかくことが出来るが、かなり簡単に対策される場合も多いので難易度の高い戦法である。

弾幕型などの補助としては簡単に下コア対策ができるほか上コアにも有利になる
  • 二段乗り込み
突撃要塞壁のすぐ下の壁に攻撃玉を設置し、激突の衝撃によって上に移動させ、もう一度乗り込ませる方法。
要塞壁と下の壁のy座標の差が+36だと相手がどの速度でも上に移動し、+37だと相手が自分より遅い場合のみ移動する。
要塞壁→薙玉→木壁の順に配置する必要がある。順番を間違えると上に移動しない。
要塞壁を節約できるだけでなく、時間差による乗り込みを可能とし、突撃要塞壁(近)を使う場合だと前コアを撃破する確率が飛躍的に上がる。空爆の補助などで前コアに対応するため使われることが多い。
ただし、例えば薙玉4つを使用する場合では175円かかり、余った資金を使うにしては高いので他への対策に回すかは迷い所である。
木壁を紙壁にすることで乗り込み対策の落下傘と落ちた薙玉が核台座当ての対策にすることもできる。
ただしうまく2段階で乗り込めるのは相手が純突の時だけであり最近は前コア弾幕型も増えているので考えて使う必要がある。
000P6RT01kqya6vNACa6vQhya6vNAGa6vQhCp01kr9
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  • 遠近2段乗り込み
2段乗り込みと同じ要領で、上段に近壁、下段に遠壁を使用する。
相手の要塞の速度に応じて、高速であれば2段乗り込みになり、低速であれば別々に乗り込みとなる。
前コアに無力となる遠壁乗り込み部隊を有効利用することができる。
  • 遠近複合乗り込み(ハイブリッド乗り込み)
遠壁と近壁を重ねて配置することで、相手要塞の速度に応じて先に発動した方の乗り込み壁で乗り込みを行う。
  • 後方乗り込み
  • 蘇生乗り込み

乗り込み補助 射玉

使用する玉について

  • 薙玉
  • 槍玉
  • 導玉
  • 核玉
  • 砲玉
  • 散玉
  • 射玉
  • 狙玉
  • 箱玉
  • 盾玉
  • 星玉
  • 魔玉

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