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3日目 | 4日目 |
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なるほど、船がたくさんあるわね。…フフフ、面白そう! | 船の警備は厳重だったわ…やるじゃない、ノルウェーッ! |
3日目 | 4日目 |
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ここは港町…つまり、魚のパンがあります!絶対に! | ふぅ、思う存分、この国のパンを食べましたよ!フゴゴッ! |
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冷たい海の色は、なぜだか心を暖かくしてくれます | ノルウェーの美味しい鱈料理…ふふっ、お腹がなりますね |
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こういう綺麗な街を見ていると、イタズラしたくなってくるわ! | ノドをケアしないと…この寒さだと、おちおち高笑いもできないわ | ノルウェーの空気にも慣れて来たわッ!やることをやるだけよッ! | 食料品の買い出しに行かないと…。パン以外もよッ!みちる! |
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この街ももうアタシの手の中よッ!アタシが街に入った時点でねッ! | 寒くない?○○…心配したんじゃないわ。アタシが寒いの | 雄大な大自然だか何だか知らないけど、やることは一つよッ! | 肇は、目を離すとふらっとどこかに行くから…危なっかしい! |
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このアタシとしたことが、忘れていたわッ!雪国と言えば、雪合戦。雪玉をぶつけないとッ! | 肇の顔に思いきり当てちゃったけど…あんな笑顔で許されたら、やりにくいじゃない!もうッ! | チーム戦?それなら、アンタはアタシと組みなさい。アタシの手足となって雪玉をせっせと作るのよッ! | 大丈夫、○○にはぶつけないわ。大事な人だから…なんて言うと思った?くらえッ! |
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海に行けばクジラにシャチも見れるらしいわッ!野生のよッ!○○も見たいと思わない!? | まだ、シーズンじゃない…?チッ、また来るわ!待ってなさいクジラとシャチども! | クジラはデカいくせに、意外と穏やからしいわ。力を持て余してるなら、アタシの手下にするのはどう? | 野生のシャチを見たいわッ!別名・海のギャング!まさにアタシにピッタリよね、○○! |
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ねぇ、知ってた?ノルウェーって、ヴァイキングゆかりの地らしいわ。カッコイイわよね、ヴァイキング! | ヴァイキングの格好もしてみたかったわ!あの魔女っ娘だって、北欧の民族衣装着てたし… | …食べる方のハイキングじゃないわよ。ヴァイキングよ。海賊よ、海賊。それ、本気で言ってるの? | アタシも大海原を豪快に旅してみたいわね!船酔いは…アンタがいれば何とかなるでしょ! |
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うー…寒いっ!こんなに寒いなんて、ちょっとどうかしてるわ!それに、おデコも寒いし… | おデコ出すのはポリシーよ。このアタシが前髪やマフラーで顔を隠すなんて、ダサいわ。だから平気よ | そんなに寒いならおデコを隠せって?余計なお世話ッ!これはアタシが好きでしてる髪型なのよッ! | ○○!寒いから、風を防ぐ盾になって。ああ、そっちじゃないって。コッチよ、コッチ!ふぅ… |
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このトロムソの街を出たら、次はいよいよ雪原を進むわけね。○○…アンタ、覚悟はできてる? | 途中でヤバくなったら、アンタも放り出すわ。それが自然の掟よ!でも、逆はダメよッ!わかった? | アタシの辞書に不可能はないわッ!この白銀も征服してやる!気合入れなさい!○○! | まさか勘違いしてないでしょうね?アタシが心配してるのは、アンタが足を引っ張らないか…よッ! |
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麗奈ちゃん、バターになにか入れた?とってもおいしいです! | ヤギのチーズを買いました!夜食にいただきましょう | あの建物は、4枚切り…。いや、6枚切りかな… | もう、みんな、眠るコロネ…。あ、いえ、ひとりごとです… |
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○○プロデューサー、朝食バイキングに賭ける意気込みは? | あ、オーロラ!ただのネオンですか?惜しい…! | こんなに寒いと、さすがのイースト菌もきついですね。がんばれー | え…?肇ちゃん、絵を描く時って、パンを使うんですか?食べずに? |
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この街って、24時間、夜なんですか?ということはつまり…窯の中みたいに、ずっと真っ暗! | 夜空を見てたら、だんだん、あんこに見えてきました。食べたい…。でも、アンパン売ってないし… | でも大丈夫です!あたし、夜目が利くから。いざとなれば、匂いだけでも位置がわかりますしね | ○○プロデューサーの目がランランと光って、カッコいい…!菓子パンの上で輝く、チェリーみたい! |
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ノルウェーの人は、パン好きなんですねー。朝食はパン、昼食もパンらしいです。じゃあ夜は… | 夜は…ジビエ料理とかを食べるらしいですね。じびえ…。寝冷えみたいなもんでしょうか | 夜もパンがいいに決まってます!あたしが来た以上、この国の習慣を変えてみせますよー! | 夜ぐらいは、違うものを…。みんながパン以外がいいなら、あたし、合わせます!パンは別腹に! |
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ムンクって画家、知ってます?この国の人みたいです。中でも有名なのは「叫び」って絵で… | きっと、並んでたのに、目の前で焼き立てパンが売り切れたんでしょうねぇ。ヒョエエエエエ…! | とても悩みの多い画家だったみたいですよ?アイドルのあたしには、悩みなんてないけど! | 帰りに、美術館で見ていきましょう、○○プロデューサー!ついでにベーカリーカフェめぐりも! |
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街のパン屋さんに、灯がともってます…。ここでも、夜遅くまで働いている人がいるんですね | もしかしたら、まだ見切り品が残ってるかも!まるっと袋ごと、まとめて買っていきましょう! | 明日の仕込み中ですね。あたしも、働くお父さんの背中を見て育ちました!で、つまみ食いを… | あたしも負けてられません、○○プロデューサー。パン屋さん以上にがんばるのが、アイドル! |
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おおお!マンモスサイズの橋がかかってます!すごい…。あれで、海にある島まで行けるんですね! | 実家のパン屋で売ってる、ロング・ソーセージパンより長い…。今に…今に見ていろ!うおおおおお! | 向こう岸まで、パンを配達する人は大変ですね。あたしがやれば、いいトレーニングになるかも! | あたしたちも、橋をかけなきゃいけませんね!アイドルとして、日本とこの国の間に、橋を! |
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あそこに陶器屋さんが…。北欧の焼き物は、柄が強いんですね | アイドルも、異国では、ただの人ですね…。逆に落ち着きます | 麗奈ちゃん、静かに笑いましょう。…夜ですから | あ、猫が…。あんなに毛がモサモサしているんですね… |
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ベルゲンから、さらに北へ…。オーロラ、一歩一歩近づいています | 三角カステラ…ってみちるちゃん、あの建物? | 日本では見られない、数々の星…。これも幽玄でしょうか | 冷え込んできましたね。寒さが、身体を包むように… |
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明けない夜…。「極夜」って言うんですね。この街は、冬の間中、ずっと夜のまま… | 気持ちまで、いつしか暗くなるような…。アイドルは、それではいけませんね。明るくいきます…! | でも闇は…無ではありません。黒もまた色のひとつ。そんな風に教わってきました | でも真昼には一瞬だけ、薄明かりが差すそうです。○○さんと、その光を見られたら |
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この地方には、フィヨルド…氷で削られてできた、入り江があるそうです。見てみたいですね | 夜の街にいては、なかなかイメージできません。でも、かなり遠いみたいですし、流石に時間が… | 何万年もの間、氷河に削られて、だんだんと複雑な趣に…。きっとアイドルも陶芸も同じですね | そういう場所を、いつかのんびり船旅してみたいです。自然の深さをわかってくれる人と… |
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世界最北のなにかが、このトロムソにはあるそうです。えーと、ガイドブックによると… | ワカサギの釣り場…ではないみたいですね。もし、そうなら嬉しかったんですけど… | ビールの醸造所らしいです。わ、私は飲めませんけれど…。祖父も、どちらかといえば焼酎で | でも、ここは私たちの最北ではありません。○○さんと北へ。世界の果てまで… |
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歌が聴こえてきます…。これは…聖歌?どんなに寒いところでも、鳴り響く歌はあるんですね… | 私も、岡山の冬山で聴いた、木こりの歌でも…。すみません、この場所には合わないですね… | 郷に入れば郷に従え。この国に溶け込んで、北欧の歌を学んでみたいです…。アイドルとして | 冷たい空気にも揺るがない、確かな声…!○○さん、最高の勉強をさせてもらいました |
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え?ここで…撮影ですか!?は、はい、藤原肇のノルウェーレポート。今、伝えるべきことは… | 麗奈ちゃんのイタズラは…道具が凍ってしまって、失敗でした。…この情報、いりますか? | トロムソは、北欧のパリと呼ばれているそうです。ふぅ、台本そのままですけど、なんとか… | アイドル藤原肇…オーロラの輝きを、必ずみなさんに届けてみせます!○○さんにも…約束 |
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