共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

キャノン(大砲)/キャノくん

原案:(仮称)コード628
『ビッグになりたい守衛少年』

外見

水色の髪にショッキングピンク〜紫のグラデーションの目。紫のメッシュは自分で染めている。
軍服とアイドルっぽい服を足して2で割ったような格好をしている。

詳細

オケ軍本部の守衛をしている少年。ちなみに、オケ軍には「オレはビッグな仕事がしたいんだ!」と自ら志願して転がり込んだ。
目立ちたがりで、本当は地味な守衛ではなく人気者になりたいと思っている。
擬音が多い喋り方をする。
火を使う料理を作ると高確率で消し炭を製造してしまう。そのため、普段の料理の大半は缶詰めやレトルト、買い食いで済ませている。
台詞
「オレはキャノンだ!まあ、大砲ってやつだな!軍の守衛をしているが、本当はもっと目立つようなことがしたいんだよな〜」
「料理なんて、食材をバーッって切ってシュバババーッってフライパンに入れりゃ出来上がり!だと思ってたんだが…なんで消し炭になるんだろうな?」

住居

オケ軍本部の近くでひとり暮らし。

戦闘

戦闘には出ない。

関係

一人称:オレ/ 二人称:お前/ 三人称:あいつ
所属:無所属 音具組

・「皆を守ること」を第一とするトムトムに気に入られている。キャノン本人からすれば満更でもないらしい。
シャルマイと仲が良い。彼に護衛を頼むこともある。
スネアドラムとも友人で、シャルマイと3人で仲良くしている。
スターターピストルとも仲が良い。銃火器だからだろうか。
サンダーマシーンに憧れていて、一度サインをもらいにいったことがある。彼のサインは家宝。
・ハンバーガー店で時々ローズ・ピアノウォッシュボードとニアミスしている。

歴史

チャイコフスキーの「序曲 1812年」ではクライマックス付近に楽譜上に大砲 (cannon) の指定がある。
初演の際に本物の大砲を使ったかどうかについては様々あり、結論は出ていない。
記録上で最初に大砲を使った「1812年」の演奏としては、年次は不明ながらロンドンのクリスタル・パレスにおけるコンサートといわれているが、詳細は不明である。日本では、1962年5月12日に西宮球場で行われた「第2回2000人の吹奏楽」での演奏が記録に残る古い物の一つである。
現在では、ボストン交響楽団の夏の拠点であるタングルウッド音楽祭における演奏等で本物の大砲を使った「1812年」の演奏が聴けるほか、各地の陸上自衛隊の野外行事でしばしば演奏されている。
2007年の富士総合火力演習においては、現役装備である155mm口径のFH70を使用したが、発砲音が強力過ぎて演奏者や聴衆の聴覚が麻痺したため、失敗に終わった。2009年の北千歳駐屯地創立記念行事においては20榴ことM110 203mm自走榴弾砲による演奏が確認されている。

参考文献:wikipedia「1812年(序曲)」より

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