共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

チャッパ

担当:アイス
『』

外見

茶色の瞳はまん丸。
少々癖毛の茶髪に、シンバル属特有の菅笠。飾り紐のようなピアス。
改造和服に金のアクセサリーを好んでつける。

詳細

世渡り上手な青年。

コミュニケーション能力が高く、どこにでも馴染めるしどこにでも行ける。
一人でもなんだかんだ上手く生きていけるタイプ。

洞察力が高い。
適当に生きているように見えて、周りをよく見ている。
気遣いも得意な方。

いざというときの先導力を持っている。

最近、菅笠のお洒落な着こなしについて研究している。
どこぞの彼よりは、街並みに合っていることだろう。
台詞
「ん〜、"知らざあ言って聞かせやしょう"、なんてね」
「え、嘘、センスない?うーん、お洒落ってのは難しいなぁ……」

「ふふ、ボクら合わせて負けるなんて、ないもんね」

住居

ハ音エリアの集合住宅で鐃鉢と2人暮らし。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):- DEF(防御):E SPD(速度):A
RNG(射程):S STM(持久):A TCT(戦術):C
戦法
特殊効果はスタン
歌舞伎の下座音楽で使用される楽器とともに演奏するとステータスが上昇する。

関係

一人称:ボク/ 二人称:君/ 三人称:君達
所属:民族の集い クレフ街 ハ音エリア
下座音楽組
駅路とはいわば「マブダチ」であり、とても信頼している。
親戚
啫哱囉は兄にあたるのだが、今は別々に暮らしている。

シンジル兄弟、ボー?鐃鉢そしてクロテイルとは親戚関係。
シンバルに菅笠について教えたのは、他でもないチャッパである。正に異文化交流であり、彼からはTシャツを貰った。
そしてシンバル経由で兄に菅笠が渡ったと聞いたときには腹を抱えて笑った。

ト音エリアを出て身寄りのなかった鐃鉢を引き取って、今は2人で暮らしている。
あまりにも物をなくしやすい彼女なので、失せ物を探すのが得意になってしまった。

歴史

古くから仏教儀式での鳴り物、神楽や歌舞伎でも使われていた楽器。
別名「手拍子ちゃっぱ」「銅鈸子どうばつし」「銅拍子どうびょうし」とも。
楽器
シンバルに似た銅ばち2つを両手に持ち、打ち合わせて音を出す。
和太鼓演奏や民謡の際の鳴り物として一般的には脇役的存在に見えるが、演奏や曲調全体を把握している必要がある重要な存在である。

昨今はソロで演奏される機会が多くなってきている。

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