共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

鐃鉢/はっちゃん、はち

担当:アイス
『おっちょこちょいな寺ガール』

外見

癖のある焦げ茶色の髪に菅笠と黄蘗色のリボン、茶色の瞳。
紺色の作務衣にリボンと同じ色をした鼻緒の草履。

身長:147cm
年齢:11歳

詳細

寺で働く少女。
主に葬儀に関わるお仕事をしている。

非常にそそっかしい。
度々ものを壊したりなくしたりするので、ついに家事系の担当を外された。
境内の掃除だけは唯一出来るので、よく竹箒を持った姿が見られる。

参拝者の案内や応対をすることが多く、人あたりの良さそうな笑顔で話す。
良き聴き手にもなるので近所のご老人と仲が良い。

栗ご飯が好き。

住居

ハ音エリアの集合住宅でチャッパと2人暮らし。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):− DEF(防御):B SPD(速度):A
RNG(射程):S STM(持久):B TCT(戦術):D
戦法
葬儀に関わる楽器だからか定かではないが、浄化精度は高いらしい。
ただし当人は亡くなった者を弔うことの方が多いため、自ら浄化に携わることはあまりない。

関係

一人称:わたし/ 二人称:きみ/ 三人称:きみたち
所属:民族の集い クレフ街 ハ音エリア
親戚
シンジル兄弟、チャバチャパ兄弟、クロボー?などと同じシンバル族。ボー?とは兄妹のような関係にあたる。

親戚のよしみでチャッパの家に暮らす。
仏教組
和鐘の寺に通ってそこで働く。
木蘭は姉のような存在で、寺を出た彼女の元に時折遊びに行ったり手伝いに行ったりする。
リンのことも姉のように慕っているが、なかなか心を開いてくれないのだとか。

歴史

中国から伝来した、日本の寺院で使われる梵音具。「鐃鈸」と書くことも。
法事の際に用いられることが多く、お経と共に鳴らされる。

シンバルの類いではあるが、シンバルより音質が太くて少々荒っぽくけたたましい音がする。(個人的に音色の印象はライドシンバルに近いかな……)
力まかせに打ち鳴らしても美しい音は出ず、ある程度熟練しないとうまく奏でることができないという。

ちなみに中華楽器である「ボー?」とは非常に似ているが、鐃鉢の方が小さい。

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