共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

プサルタリー/プサルテリー/プサルテリオン

担当:ちびしゃん
『流行を追いかけるオネエさん』


外見

本体をイメージした三角の付いたピアスを両耳にしている。
髪は茶髪で金のメッシュを入れており、肩ぐらいまで伸ばしてる。美容師の恰好。

身長:178cm
年齢:40歳(絶対に教えない)

詳細

オネエな男性。オシャレが好きで流行には敏感。よく雑誌を買って色々と研究をしている。
美容院を経営しており、美容師として働いており、客に寄り添い時には悩みや話を聞いたりしている。
実は元フェインスで多くを語らない。一度力を失っており、その時まではフェインスに居たのだそう。
しかし力が復活した際に思想の違いからフェインスを辞めた。
年齢や過去の事を聞かれたら色々とはぐらかす。
趣味は美容グッズを買う事で美容にはうるさい。妻のサントゥールと同じく若作りしている。
台詞
「アタシが何歳かって?そんな事を聞いちゃダメよ〜年齢はヒ・ミ・ツなんだから!」
「アナタはこの髪型が似合うわね!アタシのオススメよ」
「アタシって色々とあったのよ…まぁ…昔の事なんて話せないけどね」

住居

美容院のすぐ隣の家に妻のサントゥールと二人暮らし

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):C DEF(防御):C SPD(速度):C
RNG(射程):B STM(持久):A TCT(戦術):B
戦法

関係

一人称:アタシ/ 二人称:アナタ/ 三人称:カレ、カノジョ
所属:無所属
家族
サントゥールは妻で、ダルシマーは息子。
美容院の常連客達
女装した青年。親近感を感じていたけど、何かと見張られている気がする。

不思議な女性とはよく話をしたりするけど、素性が掴めないので少しだけ警戒している。

綺麗な女性の髪をセットしている。話しやすくて割と気に入ってる。

歴史

詩篇の作者の一人とされる、ダヴィデ王が使っていたらしくダヴィデ王の在位期間である紀元前1000年〜紀元前961年には存在していた。
元々は、「指で弾く」というギリシャ語「Psallein」から派生した言葉でハープを意味していた。
その後、「Psalterion」という名称で聖書、特に詩編に登場し、そのうち57編にはリラの伴奏で歌う賛歌の意味である「Psalmos」の名で表れ、プサルテリオンが詩編の伴奏楽器として用いられたと考えられている。
18世紀までにプサルテリオンは幾つかの楽器に派生していき、ハンマーで叩く打楽器は「ダルシマー」となり、鍵盤機構をつけた鍵盤楽器は「ハープシコード」となった。
20世紀になりプサルテリオンは古い音楽の演奏のために復活し、ドイツで1930年代にエトガル・シュターマーによって弓で弾くさまざまな大きさのプサルテリオンが考案され、現在に至る。
楽器
二等辺三角形の共鳴箱に弦を張ってある。弦の音程は固定であって指板はなく開放弦で鳴らす。 箱に弦を張った楽器は「はじく」が本来であり、「こする」は例外的。プサルタリーは、箱の形を三角にしたことによって「こする」が可能になったといえる。
それぞれの弦に弓をあてて音を決めるので、チューニングがしっかりとできていれば音程は正しく出る。ただし、弓の位置を変える操作はスムーズにはいかないので速いパッセージは不得意である。

https://mara-atelier.com/psaltery-history/
https://saisaibatake.ame-zaiku.com/musical/instrum...

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