共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

蘆(芦)笙/ルーシェン

担当:アイス
『言わぬことは聞こえぬけれど』

外見

くすんだ薄い青色の髪に、亜麻色の瞳。

昔:長い髪を頭の上でお団子にし、余った髪はそのまま後ろに垂らしている。
今:長い髪を適当に結い、頭に布を巻いている。昔より髪は短いようだ。

詳細

の父。

冷淡。
滅多に己の感情を口にしない。する必要もないと考えている。
しかし内心として他者を想っていないわけではなく、娘のことも大切にしているようだ。
口下手ではないので、伝える意思がないのだろう。

頑固で考えが凝り固まりがち。
兄であるから、妻や娘への関わり方を指摘されることもあるが、大抵右から左へ流してしまっている。


現在は、記憶を無くしている。
自分が何者で、何処にいるのか、何故その場所にいるかなど、全く分からない。
どうやら現地の音魄と踊って暮らしているようだ。
記憶を失っていることに対しては、当人曰く、「楽しいから良い」とのこと。(良くねぇ)
なお、記憶を失ってからどことなく口調が女々しいような……。
台詞
「……そうか」
「……お前には関係のないことだ」

「自分が誰かも分からないけどねぇ、ここは楽しくって良いってもんよぉ〜」
「え?ふっふふふ、一緒に踊らない?」

住居

部族の村に一人暮らし。
推定:クレフ街付近。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):    DEF(防御):    SPD(速度):
RNG(射程):    STM(持久):    TCT(戦術):

[↓コピペ用]
S
A
B
C
D
E
戦法

関係

一人称:私/ 二人称:お前/ 三人称:お前達
所属:クレフ街 ト音エリア
忘れてしまった者
シェンは妻、は娘、は兄にあたる。

歴史

中国南部の民族であるミャオ族に伝わるフリーリードの楽器。
三千年以上の歴史があると言われている。
唐(618-907)の時代に、都へ朝貢に行った人が宮廷で吹奏して以来、西南地域に普及したという。
また、吹奏に合わせて舞踊も披露するのが伝統。

音色は「母のささやき」とも言われる。(…………ママってコト?!)

この舞踊を行う祭りは豊作を祈るものであるが、青年男女の出会いの場にもなっているそうだ。
(つまり合コンみたいなもん……ってコト?!)  

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