緊縛に関する集合知Wikiサイトです。技術・知識情報、および最新の話題などをお送りします。セーファー緊縛(safer kinbaku)を推奨します。

肩ぐう(けんぐう)

肩関節の外側前方、肩峰と上腕骨頭の間にとる。
ここは肩峰の真横にあたり、三角筋上部の中央、上腕骨の大結節の後縁で縦に細筋が走っている。
「髃」は肩甲骨を指す。(髃は、骨と偶の旁の部分(頭のでかい猿)の会意形声文字で、肩甲骨の上に、人形の頭のようについている肩峰突起のことである。)

肩ぐう穴は肩峰点と上腕骨頭の間で、肩関節の前側のくぼみにとります。
分かりにくい場合は、上肢を水平に上げると、肩関節のくぼみができます。このくぼみは前と後の2つが現れますので、肩ぐう穴はその前側のくぼみにとります。


備考:上腕骨の大結節の後縁に肩ぐう、その前縁で小結節の後縁に前肩ぐうを取る。前肩ぐうの直下3寸に臂臑がある。






タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

初心者・初級向け

基本の理解と、後手縛りの型を覚えます

中級者向け

閲覧に制限あり
ログインが必要です
後手縛りの完成度UPを目指します

上級者向け

編集協力者向け

中上級向け

結び

以下は閲覧に制限あり
ログインが必要です

緊縛わざことば

身体のこと

【メニュー編集】

メンバーのみ編集できます

閉じる
閲覧制限について
初心者・初級向けのテキストコンテンツは誰でも閲覧できます。より詳しい解説である動画については、「縛り手登録」が必要です。

さらに中級以上のコンテンツは中級以上の「縛り手登録」が必要となります。
「縛り手登録」はWikiメンバーとは異なります。「トップページ」から「縛り手登録について」を参照してください。