2018年の5周年あたりから囁かれ始めた言葉。
 当然内部事情はユーザーには分からないので、目に見える部分が語られる事が多い。
 コストカットで浮いたコストやリソースが今後も黒猫に還元されることに期待したい。

 
 2018年5月に発表された決算資料で実際にコロプラ全体としてコストカットに努めていたことがわかった。
 確かに短期的に利益は上がるが、既存の主力アプリの重要な所をカットしてユーザーが離れれば本末転倒ではある。
 

 なおここで挙げている事=批判というわけではない点をご了承下さい。

コストカットとしてよく挙げられる例

イベントの削減

  • ザ・ゴールデン2018では限定ガチャは通常通り6種類であるが、何らかの理由でシナリオそのものが無くなった。2019年はいつも通り紙芝居もある。
  • これまで夏休み、クリスマス、バレンタインは何かしらのイベントがあったが、2019年夏はガチャキャラとストーリーのみであり、専用イベントがない。

精霊の進化段階の減少

 Lレアリティ導入以降、タッグやトリオではないカードはSS/SS+/Lで絵とステータスが変化するのが相場だったが、2018年4月のアイドルωキャッツ!!ではSS/Lの2段階に減ってしまった。次イベントの黄昏メアレスでは3段階に戻っている。
 しかし2018GWガチャでは再びSS/Lの2段階に減ってしまったが、空戦のシュヴァルツでは再度3段階に戻った。その後のエステレラ3以降は3段階のままであることを考えると、2段階だったのが特殊ケースと考えるのが自然かもしれない。

 が、コードギアスコラボ、2018クリスマスガチャ、2019正月ガチャでは再び2段階になってしまっている。

イベントクエストのターン短縮

 低難易度(出だし)からしばらく、実質2ターンキルのクエストが続く。ストーリースキップ勢もいるし話が希薄化するのはどうでもよいが、スキルが貯まらないため3ターン目にスキチャするようなスキルですら間に合わず、何はともあれ初動の速さが求められる羽目になった。
 これはイベントがリニューアルされた影響でこれまでだと普通のイベントクエストでは6つくらいしかなかったクエストが大幅に増えたが故に、ちょっとした小話を入れるための無駄なクエストがその分増大してしまったと思われる。

魔道杯報酬精霊の削減

 2018年2月の英雄凱旋大魔道杯より累計中位報酬がなくなり(その分はクリスタルとなった)、その他の報酬も進化無しのLのみとなった。
 図鑑報酬の追加も見込めない中、プレボから出す必要が減って進化の手間が減ったためコアなユーザーには好評のようである。ただし、進化差分絵が楽しめないため一部からは不評である。
 さらに大魔道杯 in エニグマフラワーズ以降は累計報酬が消滅し10万pt、40万ptにそれぞれデイリー下位(上位)報酬に入れ替わった。おせにゃんによるとクリが増えるとのことであったが増えたのは6個程度である。
 ただし、報酬精霊の数が減ったのと引き換えにフルボイス化されている。
 また、この魔道杯からトーナメント交換所が設置され、叡智の証という交換アイテムがミッション報酬に追加された。

魔道杯ストーリー

 2018年2〜5月の魔道杯では事前のストーリーが無く、魔道杯終了後は汎用の会話シーンが流れて終わりだった。
 6月の大魔道杯 in エニグマフラワーズでは復活している。
 ※ストーリー無しの魔道杯は2018年以前にも複数回存在する。
 また、魔道杯エピローグも事前のストーリーがあろうがなかろうが汎用のテンプレストーリーしか流れなくなった。

イベント報酬精霊の削減

 2018年2月の眠れる遺跡のアウトランダーよりイベントの報酬精霊の多くが2段階進化に削減された。しかし最終進化に必要な数は変更されていない。初心者目線から見るとAやSSからLに進化するので必要な魔道書や進化素材が減った事がメリットで、図鑑報酬が貰いにくくなるのがデメリットか。またAスタートの限定報酬精霊が出た場合、誤って進化させて取り返しがつかなくなる事*1がなくなった。
 さらに2018年4月のアイドルωキャッツ!!や幻魔特区RELOADED兇任六┻キャラの半数が使い回しとなった。
 なお、雑魚敵の使い回しは2017年4月の覇眼戦線3などでも行われていた。(こちらは図鑑に別物として登録される。)
 幻魔特区RELOADEDではLでドロップし、進化がないボス精霊も登場している。

ニコ生の減少

 以前は1〜2ヶ月に1回行われていた公式ニコニコ生放送だが、現在ではかなり減った。
 こちらを見れば分かるが最低でも100万は掛かる事も大きいと思われる。
 実際ニコ生は無駄な会話などが多く一番必要とされているアップデート情報は最後にしか流さないため、好きな所を見られるおせニャンの方が良いという声も多い。

クエスト内容のコピペ

 過去のクエストからちょっと変えただけの物が増えた。
 2Pカラー精霊、背景の使い回し、過去のイベントの使い回しが可能であるためか2017年秋から既に4回も開催されている。
 例えば180層はHPと敵を除けばクルイサのシークレットのボス戦と全く同じである。
魔道杯
 イベント中級〜絶級の敵行動パターンが毎回使い回しとなっている。
黒ウィズアクアリウム
 黒ウィズミュージアムのガワを変えただけ
 イベント開始につき、ミュージアムの交換所に「コイン10万枚でアクアリウムのコイン10万に替える」x5が追加された。
 黒ウィズミュージアム第3館で良かったのに何故こんな面倒な事を…。

AS/SS名称統一

 それまで進化段階に応じて変化していたAS/SSの名称が、2017年12月の聖なる空のエステレラ2以降1種類固定となっている。

2Pカラー

 高難度クエストなどのいわゆる2Pカラーボスについては、こむちゃんが「デザインコストを抑えた分設計に回させていただいた」と発言している。(おせニャん#40)
 しかし、2019年2月の天上岬3以降は再び高難度クエストのボスが新規イラストに戻っている。
 5月のぽっかみではまた使い回しの2p絵が使われたが覇眼ではまた新規キャラになっているなどよくわからないことになっている。

LtoLの機会減少

 2017年までは季節限定や周年記念精霊のLtoLも行われていたが、2018年は新説桃娘伝やアイドルωキャッツなど続編イベント開催精霊のLtoLが優先されている。
 メアレス4のおせにゃんでメアレス3、2017お正月、2017バレンタイン、ストリーを除く4周年ガチャ、4周年イベントの響命クロスディライブの進化が発表されたが、同時に基本的には前作イベントの精霊のみが進化解放され、前々作イベント精霊などは年2回の大進化解放祭にて解放される予定であることが発表された。詳細はLtoLの項目参照。 
 この施策については、コストカットというよりは過去精霊切り捨てによる最新ガチャの売り上げUPの狙いがあるのではないかという声が多い。

 あまりにも苦情が多かったのか、おせにゃん#45で今後のLtoL方針について修正が発表された。

コラボ精霊のL化

 5周年記念五大コラボで復刻開催の進撃の巨人、セーラームーン、高橋留美子キャラ、名探偵コナンのSS精霊L化が開放されたが、いずれもカード名とイラストがSSのそれを引き継いでL化された。
 こちらはコストカットというより契約上勝手に絵を増やせないためかと思われる。
 おせニャん#61において「今後はコラボカードに関しても進化解放をガンガンやっていこうと思います」との御言葉があり2019年冬の大進化解放祭ではコラボキャラのLtoLがされるようになった。…2019年夏の大進化解放祭ではコラボキャラの進化など忘れた様にグループBにGQWがあるくらいになってしまったが。

季節ガチャとイベントの統合

 2017クリスマスガチャが単独では行われず、エステレラ2が実質2017クリスマスガチャであった。
 2018バレンタインガチャも同様にアウトランダーが2018バレンタインガチャとなった。
 これが続くと2018ゴールデンウィークガチャも何かのイベントに統合されると懸念されたが、単独ガチャ開催とストーリー無しとなった。

にゃんにゃんにゃんの日

 毎年2月22日はにゃんにゃんにゃんの日描き下ろしちびキャラカード配布のプレクエが開催されていた。
 しかし2018年は公式Twitterでの黄昏メアレスちびキャラを公開だけが実施され、ゲーム内では配布されなかった。
 なお、ミッションに汎用のプレゼントは用意された。
 2019年は普通に開催。

エイプリルフール

 2016年金ドゥーガ師匠と2017年嘘猫のウィズは新規収録ボイスでかなり凝っていたが、2018年異界の歩き方はお知らせと特設サイト解説に潜在結晶配布で明らかにグレードダウンしている。
 ただしエイプリルフールのためにコラボを行った点ではコストが上がったと言えなくもない。
 5周年記念配布精霊ゼルプストを15種類も作った反動が来たか?
 2019年はクックパッドと同じビル内コラボとして開催。こちらも2018年と同じくお知らせ、特設サイト、潜在結晶配布のみ。
ただしエイプリルフールは平日な事の方が多いので無駄に凝った企画をやられても仕事で出来ないからこれくらいライトな方が良いとの声もある。

精霊プレゼント数の削減

 ゴールデンアワード2018では全投票者の中から抽選で1000名にアワード受賞のどれか1枚プレゼントと発表された。*2
 昨年の各キャラ1000名(合計8000名)から大幅にダウン。コストはカットできていない気もするが、LtoLの機会減少と同じ理由なのかもしれない。
 2018年8月30日放送のおせ生で上記サイトの記述は「各が抜けていた」と訂正があり、ゴールデンアワード2018では各精霊1000+888名の合計13216名にプレゼントされると発表があった。

サーバーコスト

 2018年4月30日16時より2018GWガチャが開始されたが、サーバー負荷増大でタイムアウトが頻発した。
 その後もガチャの負荷は解消したが、深夜にかけて黒ウィズダンジョンやその他クエストなどもタイムアウトが一部ユーザーで起きていた。
 2018年5月の決算説明会資料には「サーバー構成の見直しを進めた」との記述が見いだせる。

黒ウィズダンジョン

 BGMや背景は元キャラのイベントからそのまま使い回し、固有イベントが無いキシャラに至ってはBGMは汎用の雑魚戦・道中・ボス戦が流れ、敵は序盤の雑魚キャラ及び進化素材が襲ってくるお粗末さ。
 報酬精霊は2Pカラーではなく、既存精霊の属性やスキル違いの相互進化となった。
 メリットとしては元精霊のボイスもそのまま流用されている。

デイリーミッション

 以前はイベントのデイリーミッションでクリスタルや素材などがもらえたが、2018年に入ってからはギルフェスのデイリーミッション以外開催されていない。
 2019年6thにマンスリーミッション?となった。

おせにゃんプレクエの廃止

 以前はおせにゃんが追加されるとプレクエがあったが、現在はお知らせのバナーをタップから飛ぶようになっている。
 バナーをタップしてブラウザで開けば動画を全部見なくてもクリスタルはもらえる。
 元々汎用のクエストで大したコストはかかっていなさそうだったので、単におせニャんのアクセス数を増やすための施策なのかもしれない。

ギルドフェスタ

 特別な期間以外の通常のギルフェスの開催が減った。
 2019年7月には4ヶ月ぶり?(6th頃?、GWには開催されていない)にギルフェスが開催されたがいままであったギルフェスミッションが消滅、かわりに無料ガチャが回せる様になったがいままで3周で良かったミッションが5周になったりと不満点が多い。

黒ウィズラビリンス

 300階層もある長丁場のイベントであるが、使いまわしマップの多さ、最後まで同じBGMや敵の攻撃がワンパターンとコストカットの形跡があちこちに見られる。
 またデバッグ不足の結果、フリーズが多発し進行度に関係なく最悪の場合長押しリセットしないと復帰できないなど典型的なクソイベとなった。

ボイス

 エルとニルのさらなる進化でボイスがついたが、ウルと同じ声優で一人三役としてしまった。
他アプリとの同時収録
 あくまで推測であるが、黒猫で収録したついでに白猫プロジェクトや白猫テニスに出るキャラの収録も済ませていることもある。
 有名声優から新人声優まで様々。
 ただし声優という業種的に収録回数を増やして声優やコロプラの負担を増やすよりも…という理由かと思われる。*3
  • MARELESS2で水樹奈々を起用した後、白猫でも水樹奈々ボイスのキャラが出た。
  • 黄昏メアレス犬脳清水亜美を起用した後、白猫でも小清水亜美ボイスのキャラが出た。

キャラプレゼントの減少

 4周年、5周年恒例の3体キャラプレゼントが、6周年で1体(85個クリスタル購入でもう1つ追加)のみと一気に減少。4周年のキャラプレ発表の際、4周年なら4体にしてほしいとの声に対し「ここで4体にすると来年は5体…と増やさなければならず、毎年やるには3体じゃないと厳しい」と答えたにも関わらず、運営の方がその約束を破ったことになる。
 最大100連できるから勘弁してくれとの事だが、その最大100連は闇鍋ガチャな上にL確定ではなく、その上運営ピックアップといって40ch精霊が出るものが露骨にピックアップから外されており、そもそも100連って去年の最大50連+コラボ50連が一括になっただけであるため、全く話にならない。4周年キャラプレが決まった際のうがぴよの「1体だけじゃ物足りない…」発言はなんだったのか。

ALTERNA

 3Dモデル作成にコストがかかるのと初回クリア報酬の配布クリスタル削減のためか、亜人・物質・妖精・魔法生物のALTERNAクエストは開催されず、これらの種族マナは黒ウィズミュージアムのコイン交換という形で実装されることになった。
 10マナと1万コインのレートで交換可能。
 これでアイテムを除く全種族の種族マナが出揃ったことからALTERNAクエストは竜族が最後となった。

魔道杯BGM

 2019年3月のシュウネン杯から新時代杯までの覇級のBGM&背景が変化がなかった。ついでに出てくる雑魚敵にも変化がなくボスだけ変更しているような現状である。
 2019年6月の必殺杯では3ヶ月ぶりに変更があった。

同型スキル連発

 新スキルが出たかと思えば後発のガチャですぐに属性違いを実装(これ自体は悪くないが)したかと思えば、攻撃対象を全体から単体にして効果値を上げた同じスキルが登場。さらに単色で出し切ったと思えば複色で同じスキルを出すなど。逆もまた然り。
 蓄積解放大魔術が特に顕著。現状4種あるこのSSを複色全体・複色単体・単色全体・単色単体と出すだけで16体分のSSが考えられる。
 全体→単体の場合は攻撃対象が減った分効果値が倍になっているので妥当な調整だが、単色→複色の場合は攻撃力に大きな差があるにも関わらず効果値そのままで実装する(複属性ダメージが入る訳でもない)など思考停止で実装していると言われても仕方ないような調整も見られる。

サントラ

 2019年も無事にサントラが発売されたが、一昨年昨年はきちんと用意されていた特設サイトが何故か用意されてない。
 CDを取り込んだときのタイトルが去年まではコピペで済んでいたのが全部手打ちになってしまい面倒くさい。
 Youtubeのコロプラチャンネルにアップされている試聴動画も数が一昨年の18、昨年の19、今年は5と大幅に減らされている。

魔道杯の告知

 2019年7月開催の魔道杯告知はTwitterで37秒の動画を流して終わってしまった。普通ならコラボイベント目前のおせニャンで告知するはずだが…収録時間が足りなかったのだろうか?
 ホワイトボードに報酬精霊画像を貼り付けていかりが説明するだけのシンプルな動画。いかりチャンネル再び。
 
 あまりにもアレだったせいか、公式が大きい画像を用意して再度紹介。ってかそれだけで良かったんでは?
・ジョージ、ダンケルがボスとして登場するも、イラストは使い回し
・2019/7/26開催の魔道杯で後輩コンビのアキラ&ノアが魔道杯総合報酬となりボイスも存在するが、それならばコラボストーリーでもボイスが存在してもおかしくないはずなのに一切ない。
イベントでは実際ノアのセリフは少なかったが、アキラはそれと比べるとかなり多かった方であるにも関わらず、である。

どなたでも編集できます