幻闘戦とは、黒ウィズのイベントの一つ。
 2022年に魔道杯に変わるコンテンツとして実装された。

実装までの経緯

 2022年7月の魔道杯終了後、いつも通りならば10月の魔道杯日程が公開されるはずだったのだが公開されなかった。
 そのためサ終か!?と騒がれたり騒がれなかったりしたが、2022年8月29日のおせにゃん#133にて想刻ノ幻書庫のコンテンツの一環として幻闘戦が実装されるということが公開され、また魔道杯は隔月となりとりあえず10月、12月、2月は幻闘戦が、9月、11月、1月は魔道杯が行われるということが発表された。
 その後2022年10月20日公開のおせにゃん#135にてどのようなイベントなのかの詳細なルールが公開され2022年10月21日に第1回「幻闘戦 魔道士への道 黄昏の書」の開催となった。

概要

 魔道杯は4日間開催されて他プレイヤーとの順位を競うコンテンツであるが、こちらは合計20日間(初回のみ4週間)開催され、個人のポイントで貰える報酬が変わるイベントである。

ルール

 時限的に1つずつ新しい刻印クエストが解放され、最終的には4つとなるクエストを攻略していくのが基本となる。
 クエストを攻略するとポイントが獲得でき(1日5回まで、2回目以降はスキップ可能)そのポイントを溜めて等級を上げ報酬を貰う。
 ポイントは刻印レベルを上げる以外に平均解答時間、クリアターン、クイズ正解数が刻印レベルボーナスとして加算される。
 等級は各クエストの個別の等級である1~10まである個別等級と各クエストの個別等級を合計して判定されるE~SSまである総合等級がある。
 個別等級は1クエストあたり最大10までしか稼ぐことができないので高い総合等級を狙う場合は複数の個別等級を高く取る必要がある。

 総合等級A等級で魔道杯の60万PTにあたる精霊が、S等級以上でその精霊のEX-ASが解放できる素材が配布される。
 SS等級では記念品のポット・ザ・プレミアム*1が貰える。
 なお運営としてはSを取るのは魔道杯でEX-AS進化の報酬を取る上位35%以内、SSを取るのは魔道杯で100位以内の難易度を想定しているとの事。
 また、SS等級に関してもツイッターで俺はやったぞーといった感じで晒す程度の記念としている。
 …ただしなぜかSS等級の報酬に記念品ではないクリスタルがある。クリスタルの調整に関してはSS等級達成して魔道杯皆勤賞+25000位圏内と同等の配布量となっているため細かい点で見ると実質的に魔道杯より減クリと言える。
 また、第1回目の不具合の所にある通りツッコミを食らいまくっている。

 細かい点だが魔道杯とは異なる点として、魔道杯ではないため通常クエストのように倍速が使えたり、複色問題を解いたときに難問クリティカルが発生する事があるなどの違いがある。

1回目


2回目


3回目


4回目


5回目


6回目


7回目


8回目

カジュアルモード

 第3回目より実装されたモード。
 まずデメリットが大きいのでこちらから解説する。
 カジュアルモードを選択した場合、その回の総合等級がAが上限となってしまう。
 クリスタルなどはだいたい回収できるが、S等級で入手できるEXAS素材やSS等級の実装されるか謎なポットなどは回収できなくなってしまう。
 また、カジュアルモードに移行した場合は途中からチャレンジモードに移行できない
 代わりに、獲得ポイントが3倍獲得でき、刻印レベル10以下で挑んだ場合は精霊が倒れなくなるようになる。
 だいたい刻印レベル15で毎日5回分、刻印ボーナスSSですべてのクエストを平均的に回ることができればA等級の到達するとのこと。
 
 第3回では多くの人がミスってチャレンジではなくカジュアルで回って刻印レベルは足りてるのにS報酬やSS報酬が受け取れない問題が発生したためか、第4回では確認の上でスライド認証まで取り入れてきた
 黒ウィズにおけるスライド認証はこれが初である。
 …そこまでやるなら実装するんじゃねえよ感がある。
 ちなみにチャレンジからカジュアルに戻すのはスライドさせた瞬間に決定される(OK/キャンセルの選択肢は出ない)ため要注意である。

幻闘戦の歴史

第1回(黄昏ノ書)

 2022年10月21日(金)16:00〜2022年11月18日(金)15:59?開催。
 1週目:黄昏メアレス1「アフリト」、2週目:Birth Of New Order「エンテレケイア」、3週目:覇眼3「シガ」、4週目:八百万2「スクナ」

 黄昏ノ書参照

第2回(空戦ノ書)

 2022年12月23日(金)16:00〜2023年1月12日(木)15:59開催。
 1戦目:ドルキマス3「ブルーノ」、2戦目:ぽっかみ2「オジー&メイジー」、3戦目:いたうさ「ライナー」、4戦目:ピカレスク2「アンゲラ」

 詳細は空戦ノ書を参照。

第3回(英雄ノ書)

 2023年2月13日(月)16:00〜2023年3月5日(日)15:59開催。
 1戦目:AbCd03「バシレイデ」、2戦目:クロムマグナゼロ「ソードデーモン」、3戦目:SUGARLESS BAMBINA「ガレオーネ」、4戦目:ARES THE VANGUARD 英雄大戦店長プロメテウス」

 詳細は英雄ノ書を参照。

第4回(和歌ノ書)

 2023年4月21日(金)16:00〜2023年5月11日(木)15:59?開催。
 1戦目:クロスディライブ「アナザー・ワン」、2戦目:DemonsBlade「アスモデウス・トビト」、3戦目:ゼルプスト連続殺人事件「カタバ・フツガリ」、4戦目:MARELESS3「幸せにする夢<メリー>」

 詳細は和歌ノ書を参照。

第5回(怪盗ノ書)

 2023年6月23日(金)16:00〜2023年7月13日(木)15:59?開催。
 1戦目:フェアリーコード2「ラプシヌプルクル」、2戦目:ピカレスク3「ジャンヌ」、3戦目:テンペストブレイダー「ブリューダイン」、4戦目:アンダーナイトテイル2「フック」

 詳細は怪盗ノ書参照。

第6回(姉妹ノ書)

  • 2023年8月18日(金)16:00〜2023年9月7日(木)15:59開催。
    • 1戦目:8月18日〜ヴェルタ「インベル・ゲッタ」
    • 2戦目:8月21日〜サタニック女学院2「アングリー・ギブン」
    • 3戦目:8月25日〜八百八町「ロウゲン」
    • 4戦目:8月28日〜Heretic Blader「リュコス・ヴォーダン」

 詳細は姉妹ノ書を参照。



第7回(獣化ノ書)

  • 2023年10月20日(金)16:00〜2023年11月9日(木)14日(火)15:59?開催。
    • 1戦目:10月20日〜ルディニア「ラヒルメ」
    • 2戦目:10月23日〜喰牙RIZE4「ユウェル・サクラリッジ」
    • 3戦目:10月27日〜眠れる遺跡のアウトランダー「トシュカトル」
    • 4戦目:10月30日〜SUGARLESS BAMBINA「カティア・イムプレ」

 全体的に元クエストの難易度が一気に上がったような...*2

 バグが色々有った結果その対応として5日間の開催延長が行われた。

 詳細は獣化ノ書参照

第8回(赤鼻ノ書)

  • 2023年12月22日(金)16:00〜2024年1月11日(木)19日(金)15:59?開催。
    • 1戦目:12月22日〜心竜天翔「セト=アーリア」
    • 2戦目:12月25日〜ギルドマスターセレモニーズ「カルマン・ジルベスト」
    • 3戦目:12月29日〜黒ウィズゴールデンチャレンジ2「ノクス・ヴァニタス」
    • 4戦目:1月1日〜いとからふる!エニグマフラワーズ「麿小路麿麻呂」


 詳細は赤鼻ノ書?参照

詳細

第9回(魔神ノ書)


 いつもは1月の幻闘戦が終わるまでに日程発表となるのだが、今回は1月末になっても幻闘戦の日程が発表されなかった。
 その後、1月も終わって土日も挟んだ2月6日にようやく発表。次回は2月14日開催と判明。
 2月の14日といえば、バレンタイン水曜日であり、毎年恒例リリース開始日の3月5日に終了するように合わせるためなのか2度目となる(前回は昨年2月の月曜スタート)金曜開始ではない幻闘戦となる(無論水曜開始は初)。
 なお、記載者の1名は幻闘戦の日程が1月中に出ているものだと思っていた。ちゃんとお知らせ全部見ろ。

 また、公開された日は、GA2024のお知らせと、Vt2024のお知らせが同時にあり、かなり騒がしかった。
 なお、vt精霊は特定班が頑張った結果、即座に左アーシュ、中央左はストリー、中央右がフェネクス、右がヤチヨと判明した。
 その後、翌日にはフェネクスのお知らせが、2月8日にはダンタリオンのお知らせが、2月9日には2人の激突画像のお知らせが公開された。
 2月7日の季節イベントと同時に幻闘戦の画像が公開されるのは初で、上と下の画像の温度差に風邪をひくプレイヤーも居たとかいないとか。
 週をまたいだ2月13日には天使の私を名乗る新キャラがお知らせに出た。どうせ天使と名乗る悪魔なので、天使の格好をしたクロセルか嘘つきのフールフールと思われており、翌日14日開催となった。

 第4回目からあまりの難解すぎる幻闘戦のポイント計算に有志の方がツールを作成し公開している。一応リンク(問題があるようならば連絡していただければリンクは削除します)。
 とりあえずこれを使ってポイント計算をするとよいだろう。
魔神相剋 フェネクスvsダンタリオン
 水/火 AS:属性特効連撃・瀕死攻撃 SS:AS強化フィールド/ダブルAS付与 EX-AS:全体化・集約

 リレイ&ルミスフィレスやアリーサ、ハヅキのような感じ。ただしAS1がチェイン犠牲強化ではなくAS強化フィールドとなっている。
 これらの精霊を持ってるならいらない…と思わせておいて、この精霊抜きだと4戦目のエリカ戦の刻印30が不可能ではないかと思われる(後述)。
 ルミスなどと比べて手間こそかかるがチェインが減少しないでAS弱化を上書きできるなどは大きな利点と思われる。

 男の子ってこういう赤と青の対決画像が好きなんでしょ!というような対決構図なイラスト。女の子でも好きだと思うよ!
 似たような感じのイラストとしては3500万DLリヴェルドやら喰牙4のラディウスVSミハネやらPV詐欺がある。
 当然全部かっこいい。

 ストーリーの内容はいつもの痴話喧嘩とそれに巻き込まれるフルフルとシャローム。
 なお、フェネクスがダンタリオンにあげたチョコはシャロームが作りました。えぇ…
 またフルフルは性癖を満たすために巻き込まれただけである。ディアブロそんなのしか居ねえのな…。ザガンとか…。

 ストーリーの落ちはダン「フェネクス……厄介な女だ」→ダン「滅ぼしてやるぞアスタロト」と天の助式にアスタロト死亡イベントへの伏線が強化された。
1戦目:ナラシンハ
 2月14日開放。
 刻印は主に火闇縛り、コスト160以下、魔族1体等。
 属性と種族的にバレンタインのフェネクス接待であり、2戦目では盗むを食らうため超魔術系統が無いと突破に時間がかかる。
 ボス戦では60%以下でSS封印の恐怖と防御貫通攻撃がデフォルトで付いている。被ダメ倍率刻印があるとダメージを40%以下に抑えるのは困難であり、煌眼等の対策を講じないとSSがまともに使えない。加えて刻印でAS耐性強化&SS弱体化が加わるのでこの対策が鍵となる。

 当初は2戦目の盗むやAS耐性のせいで超魔術等がないと無理じゃね…?と思われていたが、よーく見ると2戦目と4戦目はカウンターガードがない。敵の火力の都合上、EXASの反撃は厳しいが、多段カウンターを構えていれば勝手に溶ける。
 なお多段カウンターもちの火闇精霊は2021年2月の八百万杯の下位報酬のリツのみ。持ってないならフェネクスをガチャれとのお達し
2戦目:イリシオス・ゲー
 ナラシンハから2日後の2月16日(金)開放。土曜に開放しないためのホワプラの極み
 ちなみにミッション期限は2月19日の16時まで。

 刻印レベル30でもポイントを最大まで貯めるのに3日かかるが、2日しか経過していないという日程の都合、刻印30でナラシンハをクリアできていてもまだ完走できていない。S狙いかSS狙いかで切り換わりのタイミングが変わってきそうなところ。
 あの名門、ゼルプスト連続殺人事件からの出場であり、うっ、KTBが…となにかトラウマを訴えているプレイヤーもいたとかいないとか。

 さて、イリシオス戦の刻印だが、主題は死の秒針30ターン刻印(2)及び道中の強制進行10ターンによる実質20ターン制限を、雷純属性(2)かつ鈍化(1〜2)で突破する点にある。
 死の秒針は刻印レベル1のほうなら解除できるが2で付与されるものは解除できない。
 全体を通してAS封印や毒、弱体化が飛んでくるので状態異常カウンター持ちのジャンヌがかなり有効。道中でチェイン封印があるので、6アリオテスを採用して親子対決もできる。
 ジャンヌやチェインカウンター要員がいれば後は純属性特殊変化(人気は魔道杯総合のエリカ。常時発動でき、この後4戦目で敵としてやってくる)やステータスアップ持ちを採用して全員EX-ASで8〜15ターン程度で攻略することも可能だが、ジャンヌ無しだとクリアの難易度が跳ね上がる。とはいえチェインカウンターがいて他の手持ちが優秀ならどうにかなる範囲ではある。……そのチェインカウンター精霊が純属性だとアリオテスかアルテミシアの2体しか居ないのがかなり問題となってくるが…(一応チェインガードならばもう少し幅は広がる)。

 当初はボス戦で飛んでくるAS封印や敵の火力の高さ故に、ジャンヌ抜きでは無理じゃねえのこれ…と思われていたのだが、チェインを貯めて物理撃滅で殴るという脳筋戦法で割と突破できると判明。また飛んでくる状態異常は受け切る以外にも、ザラジュラムの獅子奮迅効果であいつに全部押し付けるといったような斜め上の回答なども見受けられた。強制進行も押し付けてやればターン制限は30ターンとなる。そんな長くかからないけど…
 ちなみに被ダメ増加の刻印は無いが、元々毎ターン8000〜1万前後のダメージを食らうようなステージなので刻印レベルを下げる場合でも油断はしないようにしよう。どうしてもきつい場合は刻印レベルを7下げて半減にもできるが、それなら死の秒針を削って持久戦にした方がマシなのでお勧めはしない。
3戦目:フェネクス
 イリシオスから3日後の2月19日解放。
 解放時点では最速だとナラシンハかイリシオスのいずれかが個別9までしか終わっていないはずだが、最速でフェネクスVSダンタリオンを入手したい場合は解放直後にフェネクスに切り替えれば20日には入手可能。22日開放のエリカ戦の刻印30にはフェネクスVSダンタリオンが必須になりそうなので、早目に練習したいプレイヤーには一考の余地あり。

 水純属性刻印(1)があるので、基本的には水純属性で考えることになるが、これは当時の接待も限凸ダンタリオンとシャロームなのであまり変わらない。ただし、被ダメが増える都合上イツキやレッジのようなHPに重点を置いた精霊の方が戦いやすくはある。
 また、道中及びボス戦のAS弱体化-3000フィールド、AS99%耐性、多弾式カウンター(各1)等があるので、高火力SSが無いとダメージが通らない。
 つまり弱体化や結晶弾を使えるアーシュ接待だが、最速クリアにこだわらなければ別段使わずに攻略可能。
 一番問題となる刻印は2種族までしかセットしてはいけない刻印。限界突破がほぼ必須だがその限界突破は戦士or魔族。ステアップ15000は術士or戦士なので術士or魔族or戦士から2種族しか使えない。神族…いや厳しすぎるって。
 戦士、術士、魔族で高速で回せるSSとなるとアーシュ(戦士)、エルナ(戦士)、アスタロト(魔族)、イーニア(術士)、リュディ(戦士)、グリッド(戦士)くらい。あとスキチャ系も欲しく…となると構成の幅がほぼ無くなる。
 ちなみに今回の幻闘戦で一番最近のクエストだが、最速5TSSで攻略されている。

 水純属性刻印を外す場合は、総合サーシャやバレンタイン2023ラーシャ、先月の魔道杯の総合報酬ディアーネ、もしくは反転解除プリフィカなどで、1戦目の先制属性反転を解除し、チェインを道中で貯めて、攻撃SSやカウンターで火力を出すコンセプトの攻略になる。クリアデッキを見てみると、融合軸だったり、反転だったり、反転解除役以外が全部配布のデッキなど、初回ターンから使える反転解除を所持していること、チェインを貯める都合上20ターン以上の長期戦になることが前提条件にはなるが、多様なデッキが確認できた。
 フェネクス戦ということもあって、水闇シャロームの爆裂連鎖とスキルカウンターが刺さる。アンドロマリウスのASカウント大魔術を使った融合軸のデッキで因縁の対決をすることも。
4戦目:エリカ・オイリン
 フェネクスから4日後の2月23日開放。
 ナラシンハとイリシオスの間隔が2日だった関係で、SS狙いの場合は実質空白期間がない。正直それでいいです…

 カティアにあったような総合A報酬必要枠。
 水火縛り、魔族必須、AS弱体化フィールド、トドメのチェイン補整の無効化によってAS強化フィールドとWASを持つフェネクスvsダンタリオンを全力で接待している。
 ボス戦のエリカは怒らせると鉄壁状態になる上に攻撃が激しくなるので、怒らせずに一気に削り切るのがベスト。当初はこの条件を満たすためにパネル連結持ちのアリエッタが主に使われていたが、その後ブレンダに昏眼を付けてダメージを稼ぐ、魔道杯のラズリィ&ダズリィでフェネクスvsダンタリオンのASをコピーしてダメージを稼ぐ等連結に頼らない方法も編み出されている。

 上記のチェイン補正の無効化?と思うかもしれないが、これは「連鎖狂化フィールド」のことで、今回は黒ウィズ史上初となる1チェインに付き与えるダメージ+0%、受けるダメージ最大HPの0%である
 そもそも連鎖狂化はチェインの補正の補正数値を変更する効果と、ブーストのようにターン終了時にチェイン分のダメージを受けるという2つの効果が合わさったフィールド効果である。
 チェイン分の被ダメは今回は0%なので割愛。
 ダメージ強化は2%以上であれば基本的に強化となり、
(AS倍率+100+エンハンス系効果+パネル系エンハンス効果など)/100×属性相性×ch補正×乱数×(100+属性弱体化効果値)/100×(アドヴェリ潜在や李家潜在など)×AS倍率強化×連結パネル補正×クリティカル
 ここのチェイン補正が強化される。
 しかし、連鎖狂化のページに記載したが、例えば2020年9月の魔道杯では倍率が+1%であったため、相手に対するダメージ増加が存在しなくなるという効果が発生していた。

 ではこの与えるダメージが0%になった時…答えはチェイン補正の完全無効化となる。
 これは、この3〜4年間ずっと暴れ回っていた連鎖系スキルなどにメスを入れる形となるのだろうが、そんなことするなら最初から連鎖系スキル出すんじゃねえよと…。今もさらにチェインを稼ぎやすいスキルを出しているが今度は受けるダメージ2%とかでチェイン稼いだら殺すクエストでも出して実質的に縛りを更にきつくさせるようにしか思えない。
 正直縛りしかなく爽快感のない黒ウィズでどこまで縛ろうというのか…。

 ちなみに、選ばれし者の書の上巻のドルティ・ノームではチェイン-1%という効果があったのでチェインを稼げば稼ぐほど与ダメージが減り、100チェインを超えた場合与えるダメージが強制的に0になるということもあった。

 余談だが、ルディニアでエリカと言うとアーフェンに従っている異層のエリカを思い出すが、今回戦うこのエリカは黒猫氏の知り合いであるいつものエリカである。
総括
 難易度としては前回と同程度or難化。
 一応クリアターンがかさみやすいカルマンやノクスのようなクエストが無い点は良くなってはいる。
 高難易度が消えたため事実上、魔道杯と幻闘戦が接待クエストとなっているという問題点を解消できていないものの、ある程度の抜け道を残すこと(ナラシンハ戦でのリツなど)で接待精霊必須になっていないのは評価はできる(エリカ戦に関しては全く評価できないが)。
 しかし、その抜け道が現状入手不可で3年前にプレイしてなかったら足切りというのはやはり零機構の時同様に、黒ウィズの現状が全くもって見えていないのではないかと思われる。
 特に接待のために用意している種族刻印や属性制限刻印などが顕著にゲーム性を損なっている。

 一方でゲーム性を損なっている縛り刻印さえ、どうにかできれば難易度としてはまあ悪くはない…のかな程度になっている。
 ただし、別の問題点としてここ3年間の改悪に次ぐ改悪により、もはや一部の上位層プレイヤー以外増え続けるスキルに対し、まともにスキルが把握できておらず、ただ強い精霊だから使うといったことになっている。
 記載者が見た例では、接待精霊も準接待精霊もおり、30刻印余裕で組めるという手持ち、結晶がありながらギミックや必須精霊などが理解できずに15刻印すら満足にクリアできないというプレイヤーがTwitterX上で相談を行うという末期光景は筆舌に尽くしがたい。
 また、30刻印の難易度自体はまあ妥当とはなっているものの、刻印を少し落としたりメリット刻印を少し付けただけで減少する刻印は全く見合っていない。
 わかりやすいところでいうとナラシンハ戦でただ被ダメージ刻印半減(-7)を付与しただけで他の全条件を達成していても20刻印しか達成できない。エリカ戦でダンタリオンVSフェネクスを持っていないだけで刻印27か28となるなど正直どうよそれ…といった点がかなり多い。
 当たり前だがこれは、刻印が25組めるはずが、フェネダンがいないせいで刻印23になってSランクを逃す、SSランクを、Aランクを…といった事例すら起こりうる。誰もが最終戦までにフェネダンを入手できるわけではないのだ。

 また、開催期間中である2月29日にアプリ5.2.3への強制アップデートがあり、光・闇単色パネルが出現するようになった。
 これによりパネル事故が多くなった。パネルブーストを0の場合13%のパネル出現率低下、パネブ20だと約15%のパネル出現率低下となっている。
 結果的に2/29〜開催終了までの5日間はキツイという幻闘戦に苦戦しているプレイヤーが今まで以上にパネル事故が多発する中でクリアする羽目になった。

 他方の話となるが、今回イベントでクリスタルが30個以上減額されている。コレはおそらくコロプラの決算で赤字を出したのが原因だろうが、タダでさえ盛り下がっているゲームでコレ以上盛り下げてどうしようというのか、と正直思わなくもない。
 逆に無料ガチャを以前よりかなり増やして整合性でも取ろうとした結果が11周年前夜祭……?
その他 
クリスタル数
 個別等級が最大6個、4個のクエストがあるので24個。
 総合等級がB到達で合計3個、SS等級に5個あるので計8個。
 各クエストの刻印レベル25達成で8個、4つあるので32個。
 ストーリーが5個。ここまでは前回と一緒。
 ミッションクリスタルが1回クリア、10レベルクリア、15レベルクリア報酬が1個×3×4で12個。
 合計で81個。

 一見すると、前回と比べ変化ないように見えるが、今回は通常イベントが開催されておらず、ストーリーイベントが14個のみなので、通常時に比べて約50-14=36クリスタル程度少ない。
 なお、昨年のバレンタインも同様にストーリークエストと幻闘戦のみだったが、イベント開催がない分幻闘戦ミッションで多めに配布しており、通常の幻闘戦より30個近く多かった。結果的にプラマイはゼロ。今回はマイナス34。
 これが断捨離ってやつか…。
第9回に挙げられた問題点と改善された点
もちろん何度も挙げるが個人がまとめたものなので偏見も混ざっているしそうじゃないと思うのもあるかもしれない。
8回目からの改善点
  • 休憩日が存在しない。
問題点
  • 頑なに14日スタートに拘ったため水曜日開始となり、平日忙しい人にはミッション期限を含めて厳しいスタートとなった。ってか全部幻闘戦終了をミッション期限にすれば良いんじゃないですかね?
  • 開催期間中である2月28日に光・闇単色パネルが出現するようになり、パネル事故が多発するようになった
    • これは、パネル事故が発生することが駄目なのではなく、開催期間に予告なくゲームルールが大きく変更されてしまったという点が問題である。
  • ウィズ師匠……!ポットオブプレミアムがほしいです………。諦めたら?

第10回(4月ノ書)

  • 2024年4月26日(金)16:00〜2024年5月16日(木)15:59開催。
第9回幻闘戦初日発表。開催日は4月26日から。



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