最終更新:ID:DqSiI5hXpw 2023年02月06日(月) 04:46:39履歴
新しいLoRAノートブックはこちら→kohya_train_network_simple
無料Colabと🤗で学習を体験してみよう的な
高いGPUが無くても頑張って768x768で学習するぞ的な
なお筆者はよくわかってない
旧バージョンはこちら→ローカルの学習入門
まさかの Huggingface Hubの問題で動かなくなりました。
(get-pipとの相性問題らしいけど知らん)
最新版 kohya_train_network_simple では回避済みなのでこっちは放置します。
get-pipより先にlogin()すれば大丈夫。
kohyaのコードは急に動かなくなります。
(ほとんどテストしないでリリースされているものと思われる)
確実に動くバージョンを使いたいならリポジトリのハッシュを指定しましょう。
常に最新機能を追いたいなら更新のたびにオプションの見直しと動作チェックをしましょう。
学習時間は40分程度です。解像度768、batch_size=2、840Steps。
Google Driveは使わないので、リークモデルとか使わないなら本垢でもたぶん大丈夫だと思うけど自己責任で。
既に取得済みのを使いまわすなら名前とかメールアドレスとかが見られてもいいものか要チェック。
使う時にコピペするので文字列の中身は気にしなくていい。
手順4から9はサンプルを用意してあるので省略できます。
用意したURLを入力します。
あらかじめ、東北ずん子のサンプルが設定してあります。
三角ボタンを押します。
🤗へのログインを促されるので、手順3で用意したトークンをコピペします。
無料Colabと🤗で学習を体験してみよう的な
高いGPUが無くても頑張って768x768で学習するぞ的な
なお筆者はよくわかってない
旧バージョンはこちら→ローカルの学習入門
まさかの Huggingface Hubの問題で動かなくなりました。
(get-pipとの相性問題らしいけど知らん)
最新版 kohya_train_network_simple では回避済みなのでこっちは放置します。
get-pipより先にlogin()すれば大丈夫。
kohyaのコードは急に動かなくなります。
(ほとんどテストしないでリリースされているものと思われる)
- 検証用修正版(2023-02-03作成)
- 自分でコマンドラインオプションを入れる版(2023-01-28作成,2023-02-03更新)
- 初期版(2023-01-20作成,動きません,requirements.txtが壊れている,lr低すぎ)
確実に動くバージョンを使いたいならリポジトリのハッシュを指定しましょう。
常に最新機能を追いたいなら更新のたびにオプションの見直しと動作チェックをしましょう。
- requirements.txtのインストールに失敗するので使わないように回避した
- accelerate configで設定する内容をすべてコマンドラインオプションに盛り込んで警告も出ないようにした
- learning_rate を 1e-3 (最近の推奨値)まで上げて、学習された事がわかりやすいようにした
- xformers==0.0.16rc425をインストールする(このバージョンだと学習できないという噂がありますが動作するので確認してください)
- モデルをDBする機能を削ってLoRA専用にしてわかりやすくした
- 環境確認、環境構築、トレーニングとアップロードのセルを分けてエラー時にリトライしやすくした
- caption_extensionの指定はドットを付けるのが正しいらしいので直しました
- 基本設定を実行(🤗にログイン) ここを変えれば他の学習も出来るはず
- 環境確認を実行(しなくてもいい)
- 環境構築を実行
- トレーニングとアップロードを実行 細かい設定はここで変える
学習時間は40分程度です。解像度768、batch_size=2、840Steps。
- Colabで使う用
- https://accounts.google.com/signup
Google Driveは使わないので、リークモデルとか使わないなら本垢でもたぶん大丈夫だと思うけど自己責任で。
- 要メールアドレス(さっき作ったGoogleので良い)
- https://huggingface.co/
既に取得済みのを使いまわすなら名前とかメールアドレスとかが見られてもいいものか要チェック。
- https://huggingface.co/settings/tokens
- 「New Token」を押す
- Name: 任意
- Role: write
使う時にコピペするので文字列の中身は気にしなくていい。
手順4から9はサンプルを用意してあるので省略できます。
- 解像度768x768想定
- 「7_Zunko 1girl」フォルダを作る
- ファイル名は任意
- 拡張子は png
- 枚数は24枚
- Dreambooth-LoRAの「キャプションを付ける」を参照
- 画像ファイル名の拡張子が txt になったファイルを用意する
- 「7_Zunko 1girl」フォルダに入れる
- 「7_Zunko 1girl」フォルダごと圧縮して 7_Zunko 1girl.zip を作成する
- 「1_1girl」フォルダごと圧縮して 1_1girl.zip を作成する
- いずれも解凍するとフォルダが出来るようにする
- https://huggingface.co/new-dataset
- Dataset name: Zunko
- 他はいじらない
- 「Create dataset」を押す
- 「Files」タブ
- 「Add File」を押す
- 「Upload Files」を押す
- 2つのzipをドロップかクリックで選択
- 「Commit changes to main」を押す
- アップロードされたファイルの行にある「↓」を右クリックしてURLをコピーしてメモっておく
- モデルをダウンロードして学習します。
- ここから検索
- 上記と同じ方法でモデルのURLをコピーしてメモっておく
- なければ🤗にアップロードしましょう。
- https://huggingface.co/new-model
- Model name: Zunko
- 他はいじらない
- 「Create model」を押す
用意したURLを入力します。
あらかじめ、東北ずん子のサンプルが設定してあります。
- 「venvのURL」はそのままにしておくのがおすすめ
- 空白にするとxformersのコンパイルを始めます(所要時間2時間弱)
- 「モデルのアップロード先」には、手順10で作成したリポジトリを指定します
- 例: yourname/Zunko
三角ボタンを押します。
🤗へのログインを促されるので、手順3で用意したトークンをコピペします。
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