「姉様の馬鹿力なら可能かと……」
外見
性格
強さ
作中の動向
装備
スキル
魔法
関連項目
その他
メインデータ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | ケラルト・カストディオ kelart custodio | ||
| 種族 | 人間種（人間） | ||
| 分類 | 現地出身 | ||
| 異名 | カストディオの天才姉妹 外面如菩薩内心如夜叉 | ||
| 役職 | 聖王国最高位神官及び 神官団団長*1 | ||
| 住居 | ホバンス一等地（実家） | ||
| 属性 | ？ | カルマ値:低い*2 | |
| 種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
| 職業レベル | プリースト | ？.Lv | |
| ハイ・クレリック | ？.Lv | ||
| ハイエロファント | ？.Lv | ||
| など | ？.Lv | ||
サブデータ | |||
| 誕生日 | 上水月11日 | 身長 | ？ |
| 年齢 | 姉より2歳年下 | 性別 | 女 |
| 趣味 | 人間観察 | 家族 | レメディオス（姉） |
| 登場 | 書籍 | 声優 | 戸松遥 |
外見 
性格
「うっふっふっふ、」といういやらしい笑い方をする事がある。
姉とは違い賢く理知的な性格。ヤルダバオトへの対策に関する報告でも要領の良い説明をした。
慈悲を与えるような微笑みの表情は演技に過ぎず、カルカや家族といった自身の大切にしている者達に敵対行為を働く者に対しては容赦せず、姉よりも好戦的となり、激しい報復を行ったりする。
カルカと敵対する貴族達を追い落とす機会をずっと狙っている。
姉とは違い賢く理知的な性格。ヤルダバオトへの対策に関する報告でも要領の良い説明をした。
慈悲を与えるような微笑みの表情は演技に過ぎず、カルカや家族といった自身の大切にしている者達に敵対行為を働く者に対しては容赦せず、姉よりも好戦的となり、激しい報復を行ったりする。
カルカと敵対する貴族達を追い落とす機会をずっと狙っている。
強さ
作中の動向
聖騎士団団長である姉のレメディオスと共に聖王女カルカの両翼として活動。
ヤルダバオトが亜人の軍勢を率いて聖王国に侵攻してきたため対応に追われる。北部城塞都市カリンシャに突如現れたヤルダバオトに対して、神官団の精鋭を率いてヤルダバオトが現れた広場に向かう。突撃を一人敢行していたレメディオスにカルカと魔法で援護をした。
ヤルダバオトが真の姿を見せると、レメディオスの指示で撤退をするが、<グレーター・テレポーテーション/上位転移>で近距離に出現したヤルダバオトに蹴散らされ大地に倒れた*8。その際は僅かに息があったようだが、それ以後の消息は不明。解放軍は死亡したと判断していた。*9。
その後しばらくして、藍蛆 の王子ビービーゼー救出のためにカリンシャに潜入したネイアとメイド悪魔のシズが、ヤルダバオト側近の大悪魔である頭冠の悪魔 と交戦する。その際、頭部が頭冠の悪魔 の飾りに使われていたため、死亡が確認された。ケラルトの頭部は奪い返され、解放軍によって荼毘に付された。
ヤルダバオトが亜人の軍勢を率いて聖王国に侵攻してきたため対応に追われる。北部城塞都市カリンシャに突如現れたヤルダバオトに対して、神官団の精鋭を率いてヤルダバオトが現れた広場に向かう。突撃を一人敢行していたレメディオスにカルカと魔法で援護をした。
ヤルダバオトが真の姿を見せると、レメディオスの指示で撤退をするが、<グレーター・テレポーテーション/上位転移>で近距離に出現したヤルダバオトに蹴散らされ大地に倒れた*8。その際は僅かに息があったようだが、それ以後の消息は不明。解放軍は死亡したと判断していた。*9。
その後しばらくして、
装備
スキル
魔法
関連項目
- レメディオス・カストディオ
- 頭は弱いが聖王国最強の姉。共にカルカをサポートしている。
- カルカ・ベサーレス
- 聖王女。上下関係はあるが友人でもある。
- カスポンド・ベサーレス
- カルカの兄。王族では珍しくケラルトに嫌われてない人。
- イサンドロ・サンチェス
- 聖騎士団副団長。姉のせいで苦労している人その１。聖王国九色の桃色を授かっている。
- グスターボ・モンタニェス
- 聖騎士団副団長。姉のせいで苦労している人その２。
その他
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このページへのコメント
キャラ紹介によると役職は聖王国最高神官および神"宮"団団長らしいです
初版なので、誤字かもしれません
ありがとうございます！誤字です！
ちなみにケラルト・カステリェトというスノボの女子選手がかつていた
蘇生魔法を習得しているがほとんどの人が知らないということは使ったことはないということかな
聖王国で優秀な戦士が死ぬことなんて寿命じゃなければ戦いがほとんどで遺体が回収できなかったり損傷が酷いから使ったことは少なかったんじゃないかな。
ケラルトが周辺国家最高峰の神官ということは
法国に逸脱者の神官はいないか
ガゼフと同じで表舞台ではって話だと思う
フールーダに並ぶ魔法詠唱者がいるらしいから法国にもいるでしょ
多分この人が生きてたらアインズが単身協力を申し出てきた時点で
話の都合の良さと魔導国側のメリットの漠然さから
「アインズとヤルダバオトはグル」って可能性が明示出来てた気がする。
…まぁ正直あの時点でそれを見抜いたところで
「あえてそのマッチポンプに乗った上で、可能な限りアインズに余計な手柄を立てさせる事なくアインズとヤルダバオトを衝突させて早々に聖王国から追い出す」
ぐらいしか出来る事が無いが…
この人って頭いい人なの？
それに生き残った国のトップ達がグルだと思わかったってことはこの人いても変わらないと思う。
たしかに「いい頭」だった
少なくとも姉よりは知能が高い筈なんだが……。
デミさん主導の計画を見破れるかというと微妙。
ラナークラスならおそらく見抜けただろうけどレエブン侯クラスの頭脳ならきついんじゃない？
聖王国の対立を解消できてない程度だしジルクニフクラスの頭脳でもなくおそらくレエブン侯クラスの頭の良さレベルだろ。
あー、うん、言葉が足らなかった。デミえもんの計画の全容そのものは見抜けないだろうけど、劇中ほどアインズの存在に頼ってしまうような流れにはならなんだろうなぁ、と。
というか、性格的に聖王国側の人間で敵方の汚い策略を察知出来そうなのがこの人しかいないと言う方が正しいのかな？
聖王国の動きが鈍いのはカルカが穏便な手段しか使えないし、周りがそれに盲従しちゃうって点がデカいので、死んだのがカルカだけだったら劇中ほどガタガタにはならんかったのかなと思う
(だからこそ死体を残さず「生死不明」状態のまま脳筋のレメディオスだけ放置することで全体の思考と行動指針を誘導したデミえもんの策と人間観察力がエグいって話になるわけだが。)