最終更新:ID:to6sV4eXHg 2017年05月29日(月) 23:27:23履歴
- 都会(本庁)から八十稲羽署へ転属されてきた若手刑事。堂島遼太郎の相棒にして、後輩でもある存在。
- 厳格な堂島には叱られっぱなしだが、自宅に招待されるなどそれなりに信頼はされている模様。
- 所々でだらしのなさが目立ち、いつも曲がっているネクタイと寝癖・サボり常習犯・相次ぐ仕事のミスなどまさに「ダメ刑事」の一言に尽きる人柄。
- お調子者で軽口な一面もあり、主人公達に捜査情報を垂れ流しては堂島にドヤされる光景が絶えない。
- その無能ぶりからは想像もできないが、一応は本庁出身のエリート刑事である。
- 高度な手品をやってみせるなど、手先が器用な面もある。
- ファンの間での愛称は「キャベツ」。由来は、あるイベントで「安売りしていたキャベツを買いすぎて料理に困っている」という台詞からきたもの。
- 初めは堂島を通してのみの面識だったが、後に主人公含む自称特別捜査隊の向かう先に神出鬼没で現れる。
- P4U2ではP4時点での主だった人物像からは想像もできない、主人公たちへの敵意と悪意に満ちた人柄となっているが・・・・?以下、P4本編の本質に迫るネタバレ注意!
- 主人公たちの活躍により、現在拘留中の立場だったはずの足立が突如主人公たちの前に現れるが、その真意とは・・・?
- P4の後日談らしく、その性格もP4終了後のまま。相変わらずの自分中心の考え方と周りをバカにした言動を炸裂させる。
- だが重大な事件を起こした確かな経験と反省から「人を死なせない」というP4U2での自分のルールを作り、そのルールに則って特捜隊や皆月を誘導する為にわざと相手を煽る様に振る舞う節もあったようだ。
- キャッチコピーは『相も変わらず世の中クソだな!完全自己中キャベツ刑事』はまさにこれ以上ない足立を形容する煽り文と言える。
- P4の面子からは黒幕と思われ、P3の面子にも悪行が知られている悪い意味での有名人。ただし、P4主人公(鳴上悠)とだけはお互いに思うところがあるようだ。
- プレイアブルキャラとしては、若干色物寄りながら様々なことをこなせる万能タイプとして参戦。
- ヒートライザやデビルスマイルを始め、原作で見られたスキルやモーションもしっかりと再現。
- 足立本体の攻撃は平凡な性能だが、代わりにペルソナ攻撃が軒並み優秀な性能を誇る。
- 豊富な飛び道具、突進技、判定の強いペルソナ攻撃、コマンド投げなど一通りの武器は揃っている。
- 目立って優秀なのはSPスキルの木っ端微塵斬りであり、自分と相手が画面のどこにいようと一瞬で攻撃できるという高性能な技。
- 特にSB版は発生が凄まじく速いため見てから回避が困難・無敵あり・ガードされても自分側が有利・ヒット時はコンボに繋げられる、と実に恐ろしい技となっている。
- デビルスマイルで恐怖を付与してからのコンボ火力も侮れないものとなっている。
- また、ヒートライザやマガツマンダラには自己強化効果も付与されており、さながら原作における補助魔法を駆使した状況作りのような戦略性も併せもつ。
- 自己強化と状態異常を付与してからの攻撃力は全キャラ中でも最高クラス。対戦における駆け引きや布石などを全て無に帰すといっても差し支えない、暴力的な攻めを押し付けていける。
- 目立って優秀なのはSPスキルの木っ端微塵斬りであり、自分と相手が画面のどこにいようと一瞬で攻撃できるという高性能な技。
- 欠点はとにかく下段が薄い点で、ガードの上からQEやバックステップを擦る相手を咎めることが難しい。
- また、ダッシュやジャンプの挙動が比較的ふんわりとしており、全体的な素早さに劣る。そのため、陽介やアイギスといった高機動型キャラとの対戦では立ち回りで遅れを取りやすい。
- 優秀な技がペルソナ攻撃に偏っている一方でペルソナの耐久値が4と平均的なもの。そのためペルソナブレイクを起こしやすく、かつブレイクしてしまうと非常に辛い戦いを強いられる。
- 対空も隙が大きくフォローの難しい2Bくらいしかないため、防御を主体とした立ち回りを取ることも難しい。翻弄することには長けているものの、真っ向から力比べをするには不向きな性能と言える。
- 使いやすいが性能を使いきるのは難しいと何ともひねくれた性能であり、まさに変則スタンダードの言葉が相応しい。
- 安定して勝つには目先のダメージを取る事に拘ることなく、先を見越して状況作りに勤しむスキルが求められる。目先の欲に捉われずその場を凌ぐ大人の対応力と自分の状況を作ったが最後理不尽な攻めで叩き潰す大人気なさを両立させて戦おう。
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