「やばい……緊張してきた……」
 ベッドの上で腰にバスタオルを巻いた状態で小波は自分のペニスが勃起している事を強く実感していた。
 浴室からはシャワーの音が聞こえてくる。中には同じアパートに住んでいる典子がいる。小波が彼女が出てくるのを今か今かと待ちわびているのだが、その時間がとてつもなく長く感じられる。
「これ見たら典子ちゃんびっくりしちゃうかな……」
 小波のペニスははち切れんばかりに膨張しており、バスタオル越しでも勃起しているのが一目で分かる。
「それにしてもまさかこんな事になるなんてなぁ……嬉しいけど」
 父親の一件で落ち込んでいた典子を慰めていたら唐突に典子が抱いて欲しいと言ってきた時は焦ったが、性欲には勝てなかった。
「女子中学生を抱けるなんてラッキーだよなぁ。俺ロリコンなのかもしれないな。でも典子ちゃんを抱けるならロリコンでも良いや。むしろロリコンで良かった」
 どう考えても犯罪だが、向こうから望んで来たのだから黙っていれば大丈夫だろうと小波は考えた。
「お待たせしましたー」
 小波がいやらしい妄想を繰り広げいている最中、典子がシャワーを浴び終え浴室から出て来た。

 バスタオルを纏った典子を見て小波のペニスはさらに膨張する。普段は結んでいる髪はストレートになっている。普段よりも少し大人びて見えるのは気のせいではないだろう。
「典子ちゃん……すごく可愛いよ」
「本当ですか? あんまりストレートにする事がないから不安だったんですけど、それなら普段からそうしちゃおうかな」
 小波に髪型を褒められた典子が嬉しそうに顔を赤らめる。
「典子ちゃん。早速で悪いんだけどもう良いかな? 俺さっきからこんなのでもう我慢できないんだ」
 小波が自分のペニスを指差す。典子はそれを至近距離でまじまじと見つめる。
「うわー。男の人のペニスってこんなにおっきくなるんですね。お父さんとは毎日一緒にお風呂に入ってましたけど、こんなにおっきくは無かったです。それにふにゃふにゃしてました」
「そりゃあ自分の娘の裸見て勃起してたらまずいからなぁ。まあ、俺もあまり人の事言えないけど」
 バスタオル一枚の中学生にここまで勃起しているのだからロリコンと言われても仕方ない気がする。小波としてはロリコン上等なのだが。
「けどこれって私で興奮しているって事ですよね? 良かった、私まだ子供だから小波さんに異性として見られてないと思ってましたから」
「そんな事ないよ。今すぐにでも典子ちゃんを抱きたくて仕方ないんだから。こっちに来てバスタオル取ってよ」
「はい」
 典子は言われた通りベッドに横になりバスタオルを取った。典子は露わになった身体を恥ずかしそうに抑えている。
 小波もバスタオルを脱ぎ捨てるとそこにはギンギンになっているペニスがあった。

「待っててね典子ちゃん。今コンドーム付けるから」
「あ、要らないですよ。今日安全日ですし。小波さんも生でした方が気持ち良いでしょう?」
「そうだね。じゃあお言葉に甘えて」
 財布の中から取り出そうとしたコンドームを仕舞いこむと小波はベッドに横たわっている典子の身体を見つめる。
「その……やっぱり私って子供っぽいですか? 胸も全然ないし脚もお尻もまだまだですし……」
「そんな事ないよ。まだまだこれから成長していくと思うし焦らなくても良いんじゃないかな。幼児体型ならそれはそれで興奮するし」
「ちょっと引っかかる言い方ですけど小波さんが喜んでくれるならそれで良いです」
「じゃあそろそろ始めようか」
 そう言って小波は典子に口づけをする。典子もそれに応じる。
(ん。初めてなのに結構上手だな。舌を絡めてくるなんて)
「どうですか? 私のキス。小波さんに抱いて欲しくてどうすれば男の人が喜んでくれるんだろうかってお父さんが持ってたAVを見て勉強したんです」
「なるほど。それで」
「男の人ってこーんな事しちゃうと喜んでくれるんですよね」
 小悪魔のような笑顔を小波に向けると、典子は身体を起こして小波のペニスをパクッと咥える。
「うわぁぁぁぁぁ!!」
 小波が声を上げる。口の中で小波のペニスがさらに大きくなった事を感じた典子は彼がフェラチオが好きなのだと知った。そしてそこから口を上下させて容赦なく搾り取っていく。
「うはぁ……おぉう……」
 典子の吸いつきはとても中学生のそれとは思えなかった。力強くそして激しい。見た目は中学生だが、中身は立派な大人だった。
 学生時代に開田とヘルスに行った事はあるが、そこの嬢よりもずっと上手い。何より典子は心から小波に気持ち良くなってもらいたいという思いがあった。それが余計に彼を興奮させていた。

(ふふふ、小波さん嬉しそう。よーし、いっぱい絞り出しちゃおう)
 典子はさらに激しく力強く小波のペニスを攻め立てる。
「あっ、あっ……典子ちゃん……出る……出ちゃうよぉぉぉ……」
 情けない声を上げながら小波は腰がガクガクに砕けた状態で典子の口に射精した。
「いっぱい出ましたね小波さん。口から出ちゃった」
 典子の口からは小波の精液が漏れていた。典子はそれをティッシュで拭い、口の中の精子もそこに出した。
「ごめんなさい小波さん。苦くて吐き出しちゃった」
「良いんだよ典子ちゃん。いきなりフェラしてくれただけでも嬉しいよ。それにしてもすごく気持ち良かったよ。これからは毎日お願いしても良いかな?」
「はい。小波さんが喜んでくれるなら好きなだけ」
「さて、次は俺の番だな」
「そうですね。じゃあここを舐めて下さい」
 典子は膝立ちになり秘部を両手で広げる。そこにはまだ一度も使った事がない典子のピンク色の膣があった。
「典子ちゃーん」
 小波はベッドから降りて跪くような姿勢で典子にクンニする。
「あぁん。小波さん、気持ち良いです」
 典子が艶やかな声を上げる。それを聞いた小波はさらに攻め立てる。
「もっと……もっとペロペロしてぇ……」
 典子が喘ぐ度に小波の興奮は高まっていく。そして数分後には典子の秘部は小波のペニスを受け入れられる準備が整っていた。

「典子ちゃん……挿れるよ……」
 極度の興奮状態で息が荒くなっている小波。これ以上の我慢は最早拷問に等しい。
「好きなだけ出して下さい。今はまだ無理だけど、私が大きくなったらいっぱい赤ちゃんを産んであげますから」
「そうだね。典子ちゃんの子供ならきっと可愛いと思うよ」
 無論、まだまだ先の話であるが。今はまず典子の身体を想う存分堪能させてもらう事だけに集中する。
 小波はゆっくりと典子の膣にペニスを挿入する。
「あっ……すごくおっきい……」
 まだ子供の典子の膣には小波のペニスは大きすぎたようで、半分ほどまでしか入らなかった。しかしそれでも自分の膣が小波のペニスで満たされる快楽は大きかった。
「ううう……すごい締め付けだ。気を抜いたらすぐにイッちゃいそうだ」
 典子の膣は小波のペニスを容赦なく締め付ける。先程のフェラチオとはまた違った気持ち良さがある。
 小波はそこからペニスをゆっくりと動かし、徐々に激しさを増していく。
「すごい。小波さんのチ○ポ……もっと突いて、壊れちゃうくらい激しくしてぇぇ……」
「典子ちゃん……典子ちゃぁぁぁん!!」
 ドピュッという音と共に典子の膣に小波の精液がぶちまけられる。ペニスを抜くと膣からは精液があふれ出ている。
「ふふふ。小波さんまだまだ元気なんですね。少し休憩したら続きをしましょうね」
 妖艶な笑みを浮かべる典子の顔は既に大人の女性だった。その時小波は自分がロリコンなのではなく、ただ典子が好きなだけなのだと悟った。

 その後は正常位だけでなく、バックや対面座位を経て最後はセックスに慣れて来た典子が騎乗位で小波の精液を一滴残らず搾り取って行った。
 先に参ってしまったのが小波というのだから子供ながらに末恐ろしい。
 その後二人は典子の十六歳の誕生日に入籍し、翌年には子供も産まれている。その後二人の間には妊娠、出産が絶える事が無かったらしい。
 それくらい夫婦仲が良好な二人だったが、唯一の悩みは子供たちに毎日のようにセックスしている場面を目撃されている事だった。
 仕舞には慣れて来たのか、さっさとやる事やって寝ないと明日きついよとまで言われる始末だ。
 これには流石に二人も失笑していたが、現在も毎晩何の遠慮も無く二人の夜の夫婦生活は順調のようだった。特に典子の喘ぎ声は激しく、寝室を防音加工する羽目になったのはここだけの話である。

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