「あ、せ、先生…!」 「あらあらいけない子、こんなに大きくしちゃって。先生でイケナイ事考えてたの?」 「え、ち、ちがっ…んぅ」 必死に抗議しようとするが力が入らない。
よう子の柔らかく温かい手は容易に少年から抵抗する気力を奪っていく。
気力を殺がれきった彼はついに黙り込んでしまった。 「うふふ、気持ちいいのね」 哀れなまでに怒張したそれを手先で弄びながらよう子は言う。 「……」
しかし、返事は無く押し黙ったままだ。彼の顔には恥ずかしさを押し殺すような、
あるいは押し寄せる快感に耐えるようなそんな複雑な表情が浮かんでいる。
「素直に言ってごらん?私素直な子は大好きよ。食べちゃいたいぐらい…」 「………はい」 耳にねっとりと絡みつくような甘い声。それについに根負けしたのか、 長い沈黙の末たった一言そう呟くと、彼は顔を真っ赤にしてうなだれてしまう。 「はい、よく出来ました。それじゃ素直でかわいい歩気くんにご褒美♥」
その様を見てよう子は、さっきまでのトーンとは打って変わって明るく、
満足気にそう言うと、弄ぶ手先へと顔を近付けていった。 「え?え!ちょっと、せんせ、ダメだって!」 何を始めるつもりかは明らかだった。
おもむろに股間に顔を埋めると、水音をたてながら優しく、いとおしげにそれを口に包む。
「ぐ、うぅぅ…」 「気持ちいい?我慢しなくてもいいの、思う存分声をあげなさい。もうこんな時間、どうせ誰も来たりはしないわ」 「……あ、あぁ、うあああぁああ…ぁっ…う゛ぅっ」 「そうよ、もっと、もっといい声で鳴いて……」 .

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