――ダンジョンの浅層、小波はハタ人間にされた唯を助ける為に単独で潜っていた。
「唯!何処だ、唯!」
唯が倒れた階を探索していると、ハタ人間にされた唯の姿が見つかった。
「待ってろ、唯!今すぐに助けてやるからな!」
しかし、小波の真の目的は別にあった。
「小波君もハタを立てましょ♪」
唯は笑顔を浮かべながら殺人キックをかましてきたが、小波はすんなりと避ける。
そして、ぶわっと浮いた唯のスカートの中を――覗いた。
そう、小波の真の目的は唯のスカートの中を覗く為だったのだ。
普段は見る機会の無い絶対領域だが、敵側に回れば見れるのでは?小波はそう閃いて、唯をわざとハタ人間にしたのだ。
「よっ!はっ!」
数時間の間、唯の殺人キックを避けながら、小波は唯のスカートの中を覗き続けていた。


「ふぅ…疲れた…」
地上へと戻った小波は、自分の部屋でベッドに横になっていた。
「唯のパンツ…唯のパンツ…」
そう呟きながら、絶対領域が見ていた時の事を思い浮かべていた。
すると突然、バン!と音と共にドアが開いて、唯が入ってきた
「うわっ!な、何だ唯!」
唯は顔を赤くしながら、小波へと接近していく。

「小波君……私がハタ人間になってた時、私のす、スカートの中…見てたでしょ?」
図星を突かれる。
ハタ人間の時の記憶も残っている事を、小波は知っていなかったようだ
「ち、違う。誤解だよ」
「嘘を付きなさい!私が蹴りをする度に、スカートの中を覗いて鼻の下を伸ばしてたじゃない!」
段々と追い込まれていう小波
このままでは、半殺しにされてしまうのではと思っていた。
「そんなにパンツが見たいのなら、こうしてあげるっ!」
唯が急接近してきた。
小波は覚悟を決めたが――予想とは別の展開へと発展した。

「んがっ!」
「ほ、ほら、パンツが好きなんでしょ?ほらほらっ!」
唯が小波の頭にスカートを被せて、下着越しに秘部を押し付けていた。
下着の生地と秘部の甘い香り、そして感触が小波の求めていた物を埋めさせる。
「ん………はぁん!あっ!」
鼻に秘部を刺激されてるからか、唯は喘ぎ声を上げる。
押し付けられている鼻には下着が濡れている感触が伝わり始めた。
「あっ……ダメ…!イクッ……!」
唯は後ろに倒れると大きく体を痙攣させて、絶頂を迎えた。

スカートが捲れて見えている下着は、もう下着としての役割を果たせない程濡れていて、秘部が丸見えになっている
「(……唯の、パンツ…)」
ゴクリ、と喉を鳴らすと小波は唯の穿いている下着をそっと脱がして嗅いだ。
「唯のあそことアレの匂い…最高だ…」
我慢できなくなった小波はズボンと下着を脱いで、下半身裸になる。
途端、硬くなったペニスが勢い良く飛び出す。
「唯…悪い……我慢出来ない…」
絶頂を迎えて肩で息をしている唯に告げると、秘部の中に躊躇い無くペニスを突き差した。
「んあぁっ……!」
再び体を痙攣させて、唯は絶頂を迎える。
結合部からは絶え間無く愛液が溢れていて、どうしようもなく感じてしまっている事が小波に伝わる。
「唯のおまんこ、とても気持ちいよっ!」
「あっ、あぁん!小波君、もっとぉ!」
理性を失った二人は、休む暇無く動き続けていた。
小波は腰をより大きく前後に動かして唯の中を突き、唯は自分の胸を揉んでいる
快楽を互いに受け合っていると、凄まじい射精感が襲ってきた。
堪えようとしたが、耐えきれず唯の胎内で精液をぶちまけてしまった。

「あ、あぁ…小波君の、熱いのが…いっぱい入ってくるぅ…」
「はぁ……はぁっ……」
小波自身でも信じられない量の精液が唯の胎内に流れこんでいく。射精が止まった後、唯は繋がったままの状態で眠りについた。
「やばい……寝ている唯も…凄くいい…」
唯の寝顔に興奮した小波は、繋がったままのペニスを再び勃起させて、腰を動かし始める。
「今夜は……俺が力尽きるまでヤらせてもらおうかな…」

その後、唯は快楽で起こされては射精されて気絶をするの繰り返しをされたという
無論、唯は孕んでしまい小波は責任を取って将来結婚する事を約束したとか。

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