「今日の午後、この場所で待ち合わせしましょ」
友子からメールが来て、指定した場所で俺は友子と鉢合わせをした。
そして友子に連られてやってきた場所はーーラブホテルだった。

室内に入ると、友子はいきなり口付けをしてきた
「またエッチがしたいのか?友子は本当に淫乱だなぁ」
「いいじゃない。私達…恋人なんだし」
そう言うと、友子は後ろを向いて脱ぎ始める。
「そっち向いて!見たら…主導権握っちゃうわよ?」
友子の言葉に従って俺は、背を向けて服を脱ぎ脱ぎ始めた。
――ポケットサイズのの鏡を持ちながら
「(へぇ、今日はピンク色か……やっぱり友子はエッチだなぁ…)」
脱いでいる途中の友子の姿を鏡で確認する。
パンツを脱いで尻を見せている頃には、俺のモノは大きく勃っていた。
「ねぇ、脱ぎ終わった?」
「あ、あぁ…悪い…ちょっと手間取ってね」
鏡を急いでしまうと、テキパキと服を脱ぎ捨てて全裸になる。
振り向くとーーそこには一糸纏わぬ姿ぇ友子が立っていた
「相変わらず友子のスタイルは抜群だな…見とれるよ」
「お…おだてても何も無いわよ?」
「そんな、本当に綺麗なんだから仕方ないだろ」
喋り終えると、今度は俺から友子に口付けをした。

「じゃあ、前置きはここまでで…」
「…始めましょうか」

「ん……ぁ……あんっ」
ベッドに仰向けで倒れている友子の胸を揉みながら、俺はもう片方の胸を舐め回している。
「友子の顔、凄いエッチだよ…可愛いなぁ」
「や、ちょっと…激しぃ……あっ!」
ぐにゅ、と強く揉みしだくと友子の体がビクっと震える。
同時に秘部から蜜が吹き出して、ベッドを汚していく
「おっぱいだけでイっちゃったのか。友子は早漏だなぁ」
「う、五月蝿いわよ……それよりも」
肩で息をしながら、友子は俺のモノを鷲掴みにしてきた
「小波君のアソコ、最初見た時からとても大きくなってたんだけど?」
―マズイ。何回もエッチしてるだけあって、俺の行動は目に見えていたようだ。
「い、いや、これは興奮してー」
「普段の小波君なら脱いでる途中でこんなに大きくならないわよ」
言い訳をするも、簡単に返される。
このままだと、主導権を握られてしまう…
「ち、ちょっと待った、友ー」
「言い訳無用!」
「うわっ!」
くるっ、と世界が反転したかのように思うと、体制が逆転して俺が友子に跨がれてる状態になった。

「全く…見ないでって言ったのに…」
「しょいがないだろ。友子の下着が見たくてたまらなかったんだから」
「これ以上の言い訳は聞かないわ…覚悟なさい」
そう言ってモノに胸を寄せると、ズニュ、と挟んで先端を舐め回してきた。
所謂パイズリだ
「ぐっ!友子のパイズリは相変わらず、気持ちぃなぁっ!」
「ふふっ、どう?ここ最近巧くなったでしょ?」
チロチロ、と穴の部分を刺激するとビクッと大きく震える。
面白いと思った友子は、先端部分を口に含んで強く吸い上げてきた
「ち、ちょっと、それはー」
胸と口による愛撫に耐えられる筈も無く
「うぁっ…!」
貯まっていた精を友子の口へと射精してしまった。
「んんっ!」
溢れ出てくる大量の精液を飲みきれずに友子は口を放すが、それでも射精は止まらない。
ビュル、ビュルと飛び出す精液が友子の顔を白く汚していく
「やんっ……ぁ…きゃっ!」
射精が止まると、俺は快楽に浸って深く息をしていた。
一方の友子は休む暇無く騎乗位の体制になって、濡れている秘部を射精したばかりで敏感になっているモノへと当てがう。
「と、友子…少しお休み…」
「ダメ。主導権は私だって言ってるでしょ?」

ニコッと笑うと、ずぶぶと勢いよく膣内へとモノを呑み込ませる
「あああああぁぁん!!」
友子は喘ぎ声を出すと、大きく後ろへと背をのぞけて絶頂を迎える。
膣肉はいつもより強く締め付けてきて、敏感になっている俺のモノは数分も耐えられそうにない。
「と、友子の膣、いつもより気持ちいっ…」
「ふ、ふふ。いつもやられっぱなしだから、締め付け方を修得したのよっ!」
根本まで呑み込むと、友子は体を前後へと体を揺さぶって快楽を求め始めた。
前に動く度に胸が揺れて、汗を俺の体へと飛ばして俺の性欲をより高める。しゃぶりたかったのだが、この体制では胸に顔が届かない。
「ふふっ!どう?主導権を、握られてる気分はっ!」
「あぁ!悪くない、かも!な!!」
モノを締め付けられている内に、限界なのか下半身を襲う痺れが強くなった。
「と、友子!中に出すぞ!」
「う、うん!いっぱい出してっ!」
締め付けが更に強くなると同時に、友子は顔を近付けて深い口付けをしてきた。
その口付けの最中に俺は果てて、友子の胎内へと精を吐き出した
「ん…んふっ…」
「はぁ……はぁ…ぁ…っ」
射精が続いてる最中も、おれと友子は舌と舌を絡め合わせていた。


射精が収まると、友子は膣からモノを引き抜き、解放した。
秘部からは精液が溢れていた


「ーーはぁ、結構効いた…」
「ふふっ、私のテクニック、お見それした?」
事後、裸のまま俺と友子は抱き合っていた。
時折、互いに顔を寄せて口付けをする
「友子があんなに巧いなんて思わなかったよ」
「私をナメてもらっちゃ困るわ♪」
子供のように笑うと、友子の方から口付けをしてきた。
「んー、そろそろ寝るか…」
「うん…」
「友子、お休み…」
「お休み、小波君…」
目を閉じると、深い眠りに俺と友子は落ちていった。

糸冬

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます