マーキング、それは動物が自分の所有物に対して行う行動である。
これをすることにより動物はこれが自分の所有物である事を証明し
他の動物に奪われないようにするのだ。
そして、人間もまたその動物の一種である。

「はぁはぁ…」
五十鈴の舌がズズッと小波の胸を這う。
「小波君、気持ちいいですか?」
さらの舌が小波の右腋を通過する。
「小波の指ってこんなに大きかったんやなぁ…」
和那が小波の右指をペロペロとしゃぶる
「んっ…結構しょっぱいのだな、小波の内股って…」
紫杏は小波の太腿と丁寧に舐め上げる
「やだ、感じてきちゃった…」
妙子は小波の左指を舐めながら自分の指を股間に持ってきた。
「あは、小波のヒクヒク動いていますよ」
奈桜は小波の左腋の汗を残さず舐めている。
「・・・・・・・」
そして当の小波はこの快感に黙って耐えていた。
小波のペニスはもう自分の腹部にくっついてしまい誰かに挿入したい気分であった。
だがそれは出来ない相談だ。
なぜなら小波の手足はベットに繋がれており身動き一つとれずにいるからだ。
「小波、君は誰のものだ?」
五十鈴は自分のXXXを小波の足にまたがりこすりつける。
「そ、それは…」
小波が口ごもっていると指を妙子のXXXに入れられる。
「気持ち、いい…小波君の指…気持ちいい…」
まるでオナニーのように何度も指を上下に行ったり来たりさせている。
妙子の愛液が指や太腿を伝ってぽたぽたと床に落ちていった。
「小波、もっといじって…」
和那も小波の指を自分のXXXに挿入する。
こちらは上下ではなくグニグニと指でもみながら中をかき回していく。
「小波君、のど渇いてませんか?私のを飲んでください…」
さらはそっと小波の口に自分のXXXをくっ付ける。
小波は眉間に皺を寄せたがそのまま舌を動かしジュルジュルとさらの汁を飲み始めた。
「小波君のオチンX…」
奈桜は小波のペニスを見てよだれを垂らしている。
手を伸ばし堪能しようとするが・・・
「まだだ、もう少し臭いをつけてからだ。」
紫杏にだめだしをされてしまった。
「悪い子はお仕置きが必要やな」
和那は奈桜の股を掴み強引に開かせる。
「あっ、何を…」
奈桜のXXXを小波のお腹に乗せた。
「奈桜、小波のお腹をおマ×コで綺麗にしてあげて」
「……うん」
奈桜は腰をのの字に動かし、愛液で小波のお腹を汚していく。
動くたびに湿った肉音が部屋に響かせ小波のお腹に愛液を撒き散らしていった。
「お尻は綺麗にしておいたほうが良いな」
紫杏はそういって玉袋より下にあるお尻付近に舌を伸ばした。
一応綺麗にしてあるものの小波は若干抵抗感があった。
しかし紫杏の舌技のせいか小波は徐々に快楽を得ていく。
それぞれが小波の身体に自分の淫欲汁を塗りつけていった。
指先から始まり胸、腹、腕、足など色んな場所に。
愛液でまぶしいくらいテカテカになっている小波。
そして小波の顔を中心にしてそれぞれがオナニーを始めた。
グチュグチュっと指でXXXをいじり愛液の量を増やしていく。
「ハァ…ハァ…」
荒い息遣いと淫靡な匂いが部屋を満たしている。
小波は囲まれた彼女達のXXXをじっくり眺めている。
彼女達の指が速くなっていく。
「んぅ!」
「ひぃ!」
水音がどんどん激しくなっていく。
指を動かすたびに愛液のしぶきが小波の顔にかかっていった。
小波の顔をじっくり見ながら淫水を噴き出していく。
「小波君の顔にかけてあげるから…んん!」
膝がガクガクと揺れていく。
指でクリトリスの先端を擦り絶頂へのカウントダウンを始める。
小波は静かに瞳を閉じた。
「こ、こなみぃぃぃ!」
「わたしのあいをうけとってぇぇぇぇ!!」
指を深く入れる者、クリトリスの腹を擦るもの。
それぞれが絶頂に達し小波の顔を目掛け思いっきり愛液を噴射する。
「ああああああぁぁぁぁぁ!!」
ビクンビクンビクン
彼女達は身体を痙攣させ大量の愛液をを噴き出した。
温かく粘々した液体が小波の顔に絡みつき汚していく。
目に、口に、鼻に、それぞれの愛液が流れ込んでいった。
そして絶頂に達した彼女達は糸が切れたようにその場に崩れ落ちていった。
「小波、愛してる…」
彼女達の呟きを聞いた小波はペニスを苦しいくらい真っ赤にさせていた。

「さて、今度は俺の番か…」
小波は先ほどまで縛られていたロープの後を擦りながら言った。
そう、今度は小波の番である。
「小波君の匂い、思いっきり付けて下さい」
さらが小波のペニスを扱きながら耳元で囁く。
「小波…悪いがお尻の穴でしてくれない…その…」
五十鈴は危険日なのでアナルを希望した。
「うちは中出しOKやで、抜かずに2.3発くらいでええよ」
和那は小波の腕に胸を押し付ける。
「じゃあ私は口の中に出してください、もちろん小波君のなら全部飲みますよ」
奈桜は足に抱きつきながら玉を揉んでいる。
「じゃあ私はキスして欲しいな、身体中跡が付くくらい…」
妙子は唾液で汚される事を希望する。
「小波、好きなだけかけてくれ。手も足も胸も腹もそして子宮にも。」
最期に紫杏が小波のペニスをそっと指で滑らせる。
「わかった、ご希望通りにしてやるか!」
こうして小波の全身が再び合い液まみれになるのはそう時間がかかる物ではなかったとさ。
終わり

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