「十二波さん!今日は2011年11月11日ですね!」

「ん?あぁそうだな。どうしたんだ漣そんなにテンション上げて」

「ふふふ、11月11日はポッキーの日。更に今年は11年なので、百年に一度の真ポッキーの日ですよ!」

「あぁそうえばそうだったな。そんな名前が付いているかは知らないが」

「そこで私は今日に備えて、古今東西ありとあらゆるポッキーを取り寄せました」ドサッ

「うわ、凄い量だな。50箱はあるぞ。地域限定のや絶版の物まで…漣ってそんなにポッキー好きだったっけ?」

「フフフ甘いですね十二波さん。まるでポッキーの様に…」 ドヤッ

「いやそんなに上手い事は言えてないぞ」

「私がしたいのはポッキーゲームですよポッキーゲーム!」

「あぁ成る程…。えらく古い遊びを知ってるなぁ漣。今でも王様ゲームとかでやってるのか…?」

「今日はこのポッキー全部それで食べつくしますからね!覚悟しといて下さいよ十二波さん!」

「全部!?」

「フフフ、全部食べた後は十二波さんのポッキーも舐めてあげますから頑張りましょうね♪」

「誰が極細ポッキーだ!
 だったら俺も漣のつぶつぶ苺を舐めしゃぶってプリッツにしてやるから覚悟しとけよ!」

「望む所ですっ!」

いちゃこらいちゃこら

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