このページはぽんぽこ・ピーナッツくんらの動画や生放送などで生まれた語録や用語をまとめ、新規ぽこピーファン向けにその発祥や意味等を解説するページです。発祥がぽこピーに関連していないものの、バーチャルYouTuber界隈では当たり前に使用される専門性が高い用語等については「VTuber界隈用語集」のページをご覧ください。
なお、バーチャルYouTuber界隈に限らず、動画のコメント欄や生放送のチャット欄にてこれらの「身内ネタ」を視聴者が過剰に使用するのは、新規視聴者から見た時に疲弊を招く行為として、バーチャルYouTuber界隈では一般的にはマナー違反とされていることが多い為、ここで語録・用語の知識を得たとして、それを過剰に使い倒すことは推奨しません。また、ぽこピー発祥の語録・用語を、ぽこピーが関係していない第三者の配信中などに発信することは絶対におやめ下さい。
アマゾンプライマー
イインチョォ〜
いでて〜
出 よという意味で使われる、生放送時における待機コメントの一種。
発祥は2019年8月20日の「かえってきた！すくすくピーナッツくん！」にて、久々の「すくすく！ピーナッツくん」の放送の段取りに手間取ったピーナッツくんが、自身の姿をOBSの操作を誤り画面上からピーナッツくんの姿を消してしまい、ピーナッツくんが「いでてくれ〜」と言ったことから来ており、ここから転じて「楽しみすぎるから早く生放送始まってくれ〜」という意味で視聴者が待機コメントとして好んで使用している傾向にある。
撃ち抜いてあげる〜
ウマッドMAX→（ホンマ）世紀末やで
ぽこピーが時折使用している「うまいギャグ」。
度々グルメ動画を出しているぽこピーだが、2021年3月18日投稿の動画「【超巨大】噂の台湾チキンが食べたいので自作しました！！」にて、ピーナッツくんが、ホンジャマカ石塚英彦でいうところの「まいうー」のような、グルメリポーターにありがちな決め台詞を作りたいと言い出し、その結果ぽこピーの2人で考案されたのがこのギャグであり、世紀末を舞台にした映画「MAD MAX」シリーズとかけている。どちらが「ウマッドMAX」と言い出すのか固定はされておらず、言い出したあとのもう片方が「（ホンマ）世紀末やで」とツッコむのが定型となっている。
うんち
Awich
えなこ
FMPP
え、わかんない（低音）
ONP
おともナッツ
面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから
面白くなってきたぁぁぁぁ！
おもしろツイート
KAI-YOU
会話できねえわ、こいつ
これがキッカケとなり一時期生放送のチャット欄にて、ぽんぽことピーナッツくんが噛み合っていない時に視聴者がこれを引用してコメントするという現象が多々見られたが、現在は風化した為使われていない。
神ゲームにゃんねぇ
ガフレ
GAYA
血圧ゥ〜！
今日ちょっと・・・知らない外国人に話かけられて・・・
甲賀式3D
込み入ってるなぁ！
これウイイレ？
怖いなぁ。
里の民
里のみんな
柴田理恵
シロさんと同期
囚人組
しょっぱくなっちゃう
時差
時間が獣
地固めがすごい
自治会
12歳。
寸胴
デカキンがパーソナリティを務め、ピーナッツくんがアシスタントとしてレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ」の第11回(2020年06月08日)にて募集されたデカキンの私物である寸胴のプレゼント企画に4人しか応募が来なかった事件のこと(当選発表は第13回・2020年06月22日)。
現在この事件をぽこピーが振り返る際に7人と話されることがあるが、これはピーナッツくんの記憶違いであり、実際に応募が寄せられたのは4人である。以下は当時のラジオの文字起こし。
同ラジオは東海地方ローカルであり、それ以外の地域ではradikoの有料会員にならないと聴取できないというハードルがあるという性質上、油風呂（デカキンのファン名）・おともナッツの中でも特に熱心なファンしか聴いていないのではないかという雰囲気が漂っていたが、それを裏付ける象徴的な出来事として、ぽこピーが「デカキンラジオ」を語る際に高い確率で添えられるエピソードである。
セイキン
世界線
世界初男性バーチャルYouTuber
攻め続けろ
ターャジス
TAKUYA∞
チャクラ
チャンチョ原理主義・チャンチョ全肯定主義
ちゅめるぞ！
ツイーヒョ
バーチャルガールズユニット「KMNZ」のLIZが使う「ツイート」を指す言葉。
LIZはデビュー当初からツイートが所謂「ツイッタラー」のそれで、下ネタやリア充への妬みを独特の言い回しでツイートすることが有名であった。そもそも「ツイーヒョ」とは文字の一部を語感が似た別の文字に置き換えることで自分がオタクであることを誇示する風潮がオタク界隈にはかねてから存在し、「ポタク」「モタク」「ヒョロワー」「ツイーヨ」などが多く使われている。2018年10月23日に実施されたぽこピーの企画生放送「KMNZリズ裁判」にて先のリンクのツイートが紹介されたことから以降ぽこピーの視聴者はLIZのことを「ツイーヒョの人」と認識し、LIZの話題になったときや面白いツイートに関する話題が出たときに使用されがちな用語である。
また、動画・生放送の罰ゲームでぽんぽこが時折罰ゲームとして「おもしろツイート」を実施しているが、その際にLIZ「おもしろさ」に対する尊敬の念を込めつつぽんぽこを煽るために、この「ツイーヒョ」が使われる。
てぇてぇトレイン
さえきやひろ、星咲ちあ、ぽんぽこ、もちひよこからなるユニット。
結成の経緯は星咲ちあが当時まだ面識がなかったさえきやひろにハロウィンにコラボ放送をやらないかと声をかけたところ、さえきやひろは加えてぽんぽこともちひよこを連れてきたことからコラボ放送が実現*10、2018年11月8日にこの4名でコラボした初回の放送「ハッピーハロウィン！#ハロウィン後夜祭女子会」が実施された。ユニット名もこの放送中の出来事として、内容が「てぇてぇ」を全面に押し出した放送内容であったことに加え、同放送のエンディングがZOOの楽曲「Choo Choo Train」をEXILEがカバーした際のダンスにおける特徴的な振り付けを真似たものであり、それを見た視聴者が「てぇてぇトレイン」とコメントで打ったのを目撃していたさえきやひろが、ユニット名を決めかねていたぽんぽこにリプライで提案したことで採用となった。
ぽんぽこちゃんねるの動画「バーチャル空間で女子会ひらいたらカオスすぎた…。」以降、てぇてぇトレインで行う企画の最後にはなぜか必ずメンバー全員が臨終するというのがお約束となっていたが、最近は必ずしもそういうわけではなくなっており、2022年現在では「てぇてぇトレイン」の4人が揃って活動を行う機会はそこまで多くないものの、ユニット結成の周年記念配信等は基本的に実施されている。
テレ東
デカサバイバー
デカキンのオリジナルソング。作曲はメジャーアーティストなどへの楽曲提供も手掛ける日本のシンガーソングライター、コバソロ。
ピーナッツくんがレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜（通称『カゴポテ』）」にて、ほぼ毎週流されていた楽曲であり、同番組のリスナーにはお馴染みの楽曲であるが、東海地方以外ではradikoの有料会員にならないと聴けず番組そのものの聴取のハードルが高い上、ぽこピーの普段の生放送ではこの「デカサバイバー」について触れられる機会はさほど多くないため、この文脈を知るには少々困難な用語の1つ。
そのあまりのデカキンの音痴っぷりは人を選び、実際上記MVの高評価・低評価のレートも約2:1であるが、歌詞はデカキンがバイト先の倉庫で寝泊まりしていたり、教員やお笑い芸人の道を挫折したという辛い下積み時代などを経て今の地位を獲得したというストーリーも背景にあり、デカキンのファンである「油風呂」にとっては感動を覚える楽曲だと言える。なお、作曲者のコバソロ自身が歌唱しているバージョンもあり、こちらはプロのシンガーソングライター持ち前の歌唱力も相まって万人にオススメできる楽曲となっている。
ちなみに、ラジオで流されていたのはCDに収録されている限定バージョンであり、YouTubeで聴けるものはデカキンのガヤが入ったPV版だが、「ぽんぽこ24 Vol.5」における「カゴポテ」復活枠「デカキン〜伝説が帰ってくる〜」では、この限定バージョンが放映されるという極めてレアな出来事があった。
伝説、始めますか。
刀ピー・ピー刀
外様の人なんで！
戸田奈津子
どういうスタンス？
動画「【ドッキリ】スマブラ中に急に深刻な話したら勝てる説」にて、兄ぽこが発した一言。
「ぽんぽこ24 リターンズ」では寄せられたスーパーチャットの全額が、同時期に発生した西日本豪雨及び北海道胆振東部地震の義援金として寄付されることが事前に発表されており、後日日本赤十字社に約160万円が寄付されることとなる。しかし、寄付前にそれを利用し「ぽんぽこが全額私物に使ってしまった」という内容のドッキリを兄ぽこ（ピーナッツくん）に仕掛け、動画で最終的に兄ぽこが放った一言がこの「どういうスタンス？」である。160万もの大金を一気に私物に使うのは中々難しいはずだが、兄ぽこはまんまと引っかかり、妹であるぽんぽこに半信半疑ながらも追求を始める。ところがぽんぽこの演技力が中途半端に冴えていたため、兄ぽこに徐々に静かに怒りが見え始める。最終的に兄ぽこはぽんぽこに、お前は何を目的としてバーチャルYouTuberをやっているんだ、何がしてえんだ、という意味を込めた一言「どういうスタンス？」と放ち、そのまま動画のオチとして使われた。
「どういうスタンス？」は囚人組のメンバーを始め、おめがシスターズなどにも波及、バーチャルYouTuber界隈で一時ブームとなり、ぽんぽこ1周年記念放送で実施されたぽこピー語録人気投票では、ピーナッツくんで恐らく一番有名な語録「地固めがすごい」を押しのけ1位となった。
今でもぽこピーの配信ではよく見られる語録で、ぽんぽこ・ピーナッツくんを問わず意味不明な言動や奇行が見られると「どういうスタンス？」あるいは省略形で「どス？」とコメントされることが多い。また、「どういうスタンス？」だけでなく、直前の兄ぽこの怒りに満ち溢れた「バレるかバレへんかの問題じゃないやろ」のほか、これに対するぽんぽこの返答「精神的な問題だよね」も同様に人気が高い。
どうせ裏でやってるんだろ！？
土器土器してきた
ドラえもんデッキ
ドンバギ
2020年12月19日にぽんぽこちゃんねるで公開された動画「【ミリしら】自分達の事を全く知らない人にプロフィール考えてもらった結果ｗｗｗ」にて初出。
同動画の企画はぽこピーのことを一切知らない、ぽこピーファンの友人に、「想像でぽこピーのプロフィールを考えてもらう」というものになっており、Googleフォームにて視聴者から募集された「ミリしら（1ミリも知らない）プロフィール」に、ピーナッツくんの名前として登場したワードが「ドンバギ」である。誕生の経緯としては以上だが、それ単体で特に意味はない。
しかし、
なお、非公式イラストの出自はニコニコ大百科におけるピーナッツくんの記事に掲載されている非公式のイラストであり、ニコニコ大百科に立ち絵を掲載するために、権利に配慮しつつも原作に近いタッチのイラストが書き下ろされたものであるため、その結果どことなく偽物感が漂うイラストに仕上がっている。
どんぱっぽ
2020年2月8日投稿された企画動画「ぽこピーアイキャッチ選手権」で、ピーナッツくんが作ってきた「アイキャッチ」に乗っているガチ恋ぽんぽこの鳴き声。
意味などないが、特にぽこピーファンからの人気が高いアイキャッチの1つであり、「どんぱっぽ」だけが独り歩きして、話題を問わず様々な場面でさも意味のある語録かのように普及している。
なおこの「どんぱっぽ」アイキャッチは、動画「ガチ恋ぽんぽこ、結婚します。」から音声が引用して使われている。
この単語から、ガチ恋ぽんぽこ初のMV 「DON PA PPO」が作成された。
なかなかだぞ
「なかなか」な時に使用される、BANs所属のバーチャルYouTuber、ウル＝ケン・ノース（ケン）の語録。
初出は2019年3月23日にケンをゲストに招いた企画動画「Vtuberの彼氏ができました。」で、ゲーム中に「彼氏ができた」ということを兄ピーナッツくんに報告したら動揺するのかどうかを検証するという内容である。ぽんぽこは彼氏からDiscordで電話がかかってきたというガバガバ設定のもと、「実は彼氏がいる」とピーナッツくんにさりげなくカミングアウト、ピーナッツくんは一瞬の動揺を見せるものの、その通話相手がほかでもない天然キャラとしてバーチャルYouTuberファンにはおなじみのケンであったことで、ケンと通話が繋がった瞬間にピーナッツくんは全てを察した。そして、ぽんぽことケンの絡みがあまりにも不自然であったことを指摘すると、ケンがそれに対し反論した「いやなかなかだぞ」という言葉が元になっている。
基本的にケンが関連する話題の時になれば必然的に流れるコメントだが、ケンが関係していなくとも単純に称賛の意を届ける時に「なかなかだな」などと使われることもある。
長家むぎ
にじさんじじゃねぇか！
（猫）
2020年12月25日の「とうピークリスマス2020?」にて、毎年恒例剣持刀也へのオリジナルソングのプレゼントとして公開された「刀ピークリスマスのテーマソング2020」の間奏部分に挿入される、ピーナッツくんによる猫の鳴き真似がなされている部分の字幕。
特別な意味がある訳ではなくただこれだけだが、これの公開以降、生放送等で猫の話題、もしくはピーナッツくんが猫のマネをした場面では必ずチャット欄で流れるワードとなっている。それには、ただこの曲中でのピーナッツくんの猫の鳴き真似が剣持刀也に相当キモがられたということだけでなく、ピーナッツくんは度々猫好きであることを語っていることも理由に挙げられるだろう。中でも、今から5年前の2018年8月11日、同じく剣持刀也の生放送「Sharpness Radio」にぽこピーが出演?した際、ピーナッツくんは猫好きのあまり猫になりたいという願望を持っていて、高校生3歳の時に登下校中の小学生をターゲットに、影から猫の鳴き真似をし、「あ、猫がいる！」となる小学生の反応を見て楽しんでいたという狂気のエピソードが披露されているため、この「刀ピークリスマスのテーマソング」では満を持しての猫の鳴き真似の実演という形になっているので「（猫）」がおともナッツにウケているフシがある。
原宿
バイタリティ男
この動画はにじさんじ所属ライバー、鈴原るるとのコラボ動画で、かねてよりピーナッツくんは彼女のファンであることを公言していた。その鈴原るるとピーナッツくんは、「VTuber Fall Guys Party」にて一瞬喋ったことがあるくらいで、これまでに共演といえる共演はなかったのだが、鈴原るるは同年6月24日に、同月中の引退を告知、このまま共演が無いまま終わるかと思われていた。そこでぽんぽこは、与えられた課題をピーナッツくんがクリアしたら、サプライズで鈴原るるに登場してもらい最初で最後のコラボを叶えてあげようと企画を用意したのがこの動画の主旨である。
サプライズなので、課題がクリアしてもどんな「ご褒美」が待っているのかはピーナッツくんには伏せられていたが、企画説明時に「最高のご褒美が待っている」と伝えられていたため、ピーナッツくんは渋々了承、ピーナッツくんの嫌いな食べ物でよく挙げられるトマトのまるごと食い、そしてギャグ10連発という課題が与えられた。ピーナッツくんはトマトのまるごと食いをなんとかこなし、ギャグ10連発を開始する。
このことから転じて、ピーナッツくん（もといぽこピー）の、バーチャルYouTuber界隈では極めて特異な活動形態、日々の動画以外にもショートアニメ製作に音楽制作等多岐に渡る活動、攻めの姿勢、その他諸々全てをひっくるめて、ピーナッツくんを「なんでもこなすマルチタレント（クリエイター）」であると称賛する意味のワードとして、本人が自称したりファンがそうした意味で使用しがちなワードになっている。
ばいばね〜
ぽんぽこちゃんねるの動画における終わり際のぽんぽこの挨拶「んじゃねー！バイバーイ！」を、ぽんぽこが言い間違えて出た言葉。
初出は2019年6月に投稿されたゲーム実況動画「仲良しごっこはもう終わりだ。本気の蹴落としあいが今始まる…。【蹴落とし！トレジャーハンター Switch】」にてで、ピーナッツくんが負けたことに対しぽんぽこに文句を言いつつ動画を終わるという流れの中、ぽんぽこが「負け犬の遠吠えですね〜」と煽ったが、この時のぽんぽこのリアクションを見るに、「遠吠え」を理解しておらず「トーボエ？」という疑問符が頭の中に残ってしまったため、「バイバーイ！」＋「トーボエ」＝「バイバネー」と言葉が混ざってしまった様子が伺える。
一時期は他の動画及び生放送の終わりの挨拶が「ばいばね〜」に完全に置き換わっていたが、現在は通常営業に戻っているためこちらはあまり使われていない。
パラレルウォーカー
ヒメヒナる
BBC
ピーナッツくんつなぎ
ピ虐
フィーリングでさぁ！
ぽこピー
本田翼
マジかよ！
まーじや
マブ
マリファナ吸ってんのか？
めざ...
MODE AIM
もちぽこ
やめてくれよぉ〜
パリピがやめてほしい時に言う決めゼリフ。
2018年6月28日、FIFAワールドカップロシアの、日本対ポーランド戦がピーナッツくんのYouTubeチャンネルにて同時実況配信された（現在はアーカイブ非公開*13）が、この時にゲストとしてパリピが迎えられた。
パリピの声優は兄ぽこの友人で、アニメ「ピーナッツくん」に（ぽんぽこ・母ぽこを除けば）初めてゲストの声優として迎えられている。それ以来約1年ぶりとなる登場のパリピがアニメ「ピーナッツくん」に登場したのはSeason 1第11話という、ピーナッツくんの活動の黎明期中の黎明期であった。その為、バーチャルYouTuberとして大きく躍進したピーナッツくんとそれを見に来ている視聴者の数にパリピは「お前いつの間にこんなに人気になってたんだ」と言わんばかりにうろたえてしまい、パリピキャラを守るどころか、（そもそもこの放送の実施時刻が夜遅くで「小声実況」と銘打たれていたこともあるが）ちっともパリピらしくないおっとりした素の喋り方が出てしまい、それがピーナッツくんと視聴者にイジられていく流れで、パリピから極めて情けない声で出た言葉が「やめてくれよぉ〜」である。この「やめてくれよぉ〜」にピーナッツくんは思わず兄ぽこがはみ出してしまい、その後もパリピは「やめてくれよぉ〜」と連発したことから、視聴者にとって「パリピ＝やめてくれよぉ〜の人」という図式が成立、以降定着しており、パリピ自身も気に入ったのか、積極的に自分からこの語録を使っている。
なお、パリピの語録ではあるが、どういう訳かヤギ・ハイレグも同じような場面で言いがちである。
ライブ王
ラッコン
歴史修正主義
わ行
なお、バーチャルYouTuber界隈に限らず、動画のコメント欄や生放送のチャット欄にてこれらの「身内ネタ」を視聴者が過剰に使用するのは、新規視聴者から見た時に疲弊を招く行為として、バーチャルYouTuber界隈では一般的にはマナー違反とされていることが多い為、ここで語録・用語の知識を得たとして、それを過剰に使い倒すことは推奨しません。また、ぽこピー発祥の語録・用語を、ぽこピーが関係していない第三者の配信中などに発信することは絶対におやめ下さい。
アマゾンプライマー 
2018年5月1日に、声優の原田ひとみがピーナッツくんのアニメをAmazonプライムビデオで見つけ、好意的なツイートをした*1ことに対し言及したピーナッツくんが、「ぼくは有名声優さんに認知されている」という意味での「イキリ」からとっさに生まれた語録。初出は2018年5月3日の「ぽんぽこ24」初回のオープニングトークにて。
「YouTuber」をもじった発言ではあるが、Amazonプライムビデオにおけるアニメ「ピーナッツくん」の更新は現在ストップしている為、そんな肩書はもはやピーナッツくんに存在しないはずで、ピーナッツくんもこれを言う機会は現在ではほぼ無いが、稀に思い出したように自身の肩書の1つとして主張することがある。
なお、2021年8月未明にAmazonプライムビデオでの配信が停止されており、事実上この「アマゾンプライマー」という肩書は失われることとなった。
「YouTuber」をもじった発言ではあるが、Amazonプライムビデオにおけるアニメ「ピーナッツくん」の更新は現在ストップしている為、そんな肩書はもはやピーナッツくんに存在しないはずで、ピーナッツくんもこれを言う機会は現在ではほぼ無いが、稀に思い出したように自身の肩書の1つとして主張することがある。
なお、2021年8月未明にAmazonプライムビデオでの配信が停止されており、事実上この「アマゾンプライマー」という肩書は失われることとなった。
イインチョォ〜
ピーナッツくんがにじさんじ所属ライバー月ノ美兎の愛称である「委員長」を言う時のニュアンス。文字列にしたときの表記は一定ではないが、ここではピーナッツくんのツイートの表記に準じている。
初出は2018年5月4日に実施された初回の「ぽんぽこ24」にてで、オープニングトークにおいて「ぽんぽこ24」がTwitterのトレンド入りをしたことに対しピーナッツくんが「スゴォ〜イ」と癖のある言い方をしたことに端を発し、その後月ノ美兎がチャット欄に出現したことで「おるやんけ！」状態になり、それに対しピーナッツくんが先の「スゴォ〜イ」と同じ言い方で「委員長」を「イインチョォ〜」と言ったというくだりが元ネタ。その後同じ「ぽんぽこ24」内での月ノ美兎との企画「PとJK」においても本人に対しこの言い方をしたことで、ピーナッツくんが月ノ美兎を呼ぶ際のお約束として定着した。
複数回に及ぶコラボなどを経て多少なりとも関係性が深まったこともあってか、現在ではピーナッツくんは普通に「月ノ美兎さん」「委員長」と呼ぶことが多い。しかし、2020年9月に月ノ美兎の凸待ち配信に参加した際には、久々に思い出したかのようにこのニュアンスで月ノ美兎を呼んだ。
初出は2018年5月4日に実施された初回の「ぽんぽこ24」にてで、オープニングトークにおいて「ぽんぽこ24」がTwitterのトレンド入りをしたことに対しピーナッツくんが「スゴォ〜イ」と癖のある言い方をしたことに端を発し、その後月ノ美兎がチャット欄に出現したことで「おるやんけ！」状態になり、それに対しピーナッツくんが先の「スゴォ〜イ」と同じ言い方で「委員長」を「イインチョォ〜」と言ったというくだりが元ネタ。その後同じ「ぽんぽこ24」内での月ノ美兎との企画「PとJK」においても本人に対しこの言い方をしたことで、ピーナッツくんが月ノ美兎を呼ぶ際のお約束として定着した。
複数回に及ぶコラボなどを経て多少なりとも関係性が深まったこともあってか、現在ではピーナッツくんは普通に「月ノ美兎さん」「委員長」と呼ぶことが多い。しかし、2020年9月に月ノ美兎の凸待ち配信に参加した際には、久々に思い出したかのようにこのニュアンスで月ノ美兎を呼んだ。
いでて〜
発祥は2019年8月20日の「かえってきた！すくすくピーナッツくん！」にて、久々の「すくすく！ピーナッツくん」の放送の段取りに手間取ったピーナッツくんが、自身の姿をOBSの操作を誤り画面上からピーナッツくんの姿を消してしまい、ピーナッツくんが「いでてくれ〜」と言ったことから来ており、ここから転じて「楽しみすぎるから早く生放送始まってくれ〜」という意味で視聴者が待機コメントとして好んで使用している傾向にある。
撃ち抜いてあげる〜
2019年10月2日に幕張メッセで開催された、「にじさんじ」初の大型音楽ライブイベント「にじさんじMusic Festival」において、所属ライバーの叶と葛葉がファンサービスの一貫として行った「コールアンドレスポンス」が元ネタ。
同イベントにはぽこピーが観客として参加しており、イベントの感想を2019年10月14日の生放送にて近況報告も兼ねて語った。こうした大型イベントではありがちな「コールアンドレスポンス」を叶と葛葉は観衆に向けて行ったが、その際葛葉は「大声でレスポンスくれた奴はそいつの心を銃で撃ち抜いてやるよ」と言い、更に女性の観衆に対しては「コール」として叶と葛葉が「俺たちのお姫様〜？」と放ち、会場は黄色い声援に包まれた。この声援に対して葛葉が一発だけ撃ち抜くのではなく、マシンガンで観客全員を撃ち抜くという機転を利かせた。
ピーナッツくんはこの出来事を並々ならぬ熱量で語るほど叶と葛葉の人気ぶりとタレント力、とりわけ葛葉の「全員撃ち抜く」というファンサービスには特に深く感銘を受け、その後の生放送だけでなく、チェキ会やイベント出演時、更にはゆるキャラグランプリの受賞式までと、いたるところでこのパクリ芸を披露しており、生放送のコメント欄でも視聴者が「撃ち抜いて〜」とネタ振りをすることがある。なお、当の葛葉は「恥ずかしいからやめてくれ」と言いつつも容認してくれている模様で、これに気を良くしたのかその後も度々擦られていた。
しかし、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響等からこのパクリ芸を行うにあたって必要なリアルイベントの機会が少なくなっていったことに伴い、ピーナッツくんがこれを言うことは現在はほとんどなくなり、感染症対策を行った上で開催できるようになってから以降のリアルイベントの場では、ピーナッツくんの音楽活動の拡大に伴ってライブパフォーマンスが現在は主軸となっている。
その為現在リアルイベントのステージでは「撃ち抜く」代わりにピーナッツくんは「面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから」と言うことが定番となっている。
同イベントにはぽこピーが観客として参加しており、イベントの感想を2019年10月14日の生放送にて近況報告も兼ねて語った。こうした大型イベントではありがちな「コールアンドレスポンス」を叶と葛葉は観衆に向けて行ったが、その際葛葉は「大声でレスポンスくれた奴はそいつの心を銃で撃ち抜いてやるよ」と言い、更に女性の観衆に対しては「コール」として叶と葛葉が「俺たちのお姫様〜？」と放ち、会場は黄色い声援に包まれた。この声援に対して葛葉が一発だけ撃ち抜くのではなく、マシンガンで観客全員を撃ち抜くという機転を利かせた。
ピーナッツくんはこの出来事を並々ならぬ熱量で語るほど叶と葛葉の人気ぶりとタレント力、とりわけ葛葉の「全員撃ち抜く」というファンサービスには特に深く感銘を受け、その後の生放送だけでなく、チェキ会やイベント出演時、更にはゆるキャラグランプリの受賞式までと、いたるところでこのパクリ芸を披露しており、生放送のコメント欄でも視聴者が「撃ち抜いて〜」とネタ振りをすることがある。なお、当の葛葉は「恥ずかしいからやめてくれ」と言いつつも容認してくれている模様で、これに気を良くしたのかその後も度々擦られていた。
しかし、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響等からこのパクリ芸を行うにあたって必要なリアルイベントの機会が少なくなっていったことに伴い、ピーナッツくんがこれを言うことは現在はほとんどなくなり、感染症対策を行った上で開催できるようになってから以降のリアルイベントの場では、ピーナッツくんの音楽活動の拡大に伴ってライブパフォーマンスが現在は主軸となっている。
その為現在リアルイベントのステージでは「撃ち抜く」代わりにピーナッツくんは「面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから」と言うことが定番となっている。
ウマッドMAX→（ホンマ）世紀末やで
ぽこピーが時折使用している「うまいギャグ」。度々グルメ動画を出しているぽこピーだが、2021年3月18日投稿の動画「【超巨大】噂の台湾チキンが食べたいので自作しました！！」にて、ピーナッツくんが、ホンジャマカ石塚英彦でいうところの「まいうー」のような、グルメリポーターにありがちな決め台詞を作りたいと言い出し、その結果ぽこピーの2人で考案されたのがこのギャグであり、世紀末を舞台にした映画「MAD MAX」シリーズとかけている。どちらが「ウマッドMAX」と言い出すのか固定はされておらず、言い出したあとのもう片方が「（ホンマ）世紀末やで」とツッコむのが定型となっている。
うんち
ピーナッツくんの企画生放送シリーズ「すくすく！ピーナッツくん」内のコーナー「未来を生きる君へ」における鉄板ネタ。
同コーナーは「すくすく! ピーナッツくん」第2回より盛り込まれたコーナーで、生放送のチャット欄のコメントを、アーカイブで視聴している人間から見た時に「過去の人間からのメッセージ」として、逆にリアルタイム視聴者はアーカイブで見ている人を「未来に生きている人」として捉え、リアルタイム視聴者がその「未来を生きている人」にチャットでメッセージを贈ろうという趣旨のコーナーになっている。しかし、「すくすく！ピーナッツくん」は0歳〜5歳児向けに企画されている知育番組で、視聴者層の精神年齢も0〜5歳児なので、当然ながらしょうもないコメントしか来ず、ピーナッツくんもその中の1つ「うんち」というコメントを拾ってしまったことから、即時同コーナーの方向性が確定、以降の回でも視聴者は「うんち」とコメントすることが定番となり、「未来を生きる君へ」は事実上おともナッツの便器と化してしまった。
ただし、その頭の悪さと普通に不快になりかねない言葉な為、一定数嫌悪感を抱いている視聴者もいるはずなので、「すくすく！ピーナッツくん」以外でのぽこピーの生放送等で使うには十分に気をつけたほうがいいだろう。また、今日ぽこピーと多数の共演があるおめがシスターズや名取さなは、彼女ら自身の活動において別の文脈での「うんち」ネタが存在するので、ぽこピーと共演した際に「うんち」コメントが存在したとしてもこれと混同しないように注意したい。
現在では「すくすく！ピーナッツくん」そのものが低頻度の放送となっている為使用される場面はほぼ無い。
同コーナーは「すくすく! ピーナッツくん」第2回より盛り込まれたコーナーで、生放送のチャット欄のコメントを、アーカイブで視聴している人間から見た時に「過去の人間からのメッセージ」として、逆にリアルタイム視聴者はアーカイブで見ている人を「未来に生きている人」として捉え、リアルタイム視聴者がその「未来を生きている人」にチャットでメッセージを贈ろうという趣旨のコーナーになっている。しかし、「すくすく！ピーナッツくん」は0歳〜5歳児向けに企画されている知育番組で、視聴者層の
ただし、その頭の悪さと普通に不快になりかねない言葉な為、一定数嫌悪感を抱いている視聴者もいるはずなので、「すくすく！ピーナッツくん」以外でのぽこピーの生放送等で使うには十分に気をつけたほうがいいだろう。また、今日ぽこピーと多数の共演があるおめがシスターズや名取さなは、彼女ら自身の活動において別の文脈での「うんち」ネタが存在するので、ぽこピーと共演した際に「うんち」コメントが存在したとしてもこれと混同しないように注意したい。
現在では「すくすく！ピーナッツくん」そのものが低頻度の放送となっている為使用される場面はほぼ無い。
Awich
沖縄出身の女性ラッパーの名前で、「エイウィッチ」と読む。
2019年10月2日にピーナッツくんのYouTubeチャンネルで実施された「ゆるキャラ®グランプリ2019」に向けた政見放送*2にて、Awichが出演するとあるイベントにピーナッツくんが足を運んだ際、Awichに勇気を出して声をかけ、ツーショットの写真を撮ってもらったことに興奮してしまい、翌日ピーナッツくんは高熱を出してしまったというエピソードがある。
この話はピーナッツくん的にどうやらすべらない話の1つとしてストックしているようで、MonsterZ MATEのコーサカの生放送「コーサカのオールナイトしないニッポン」にピーナッツくんが出演した際もこのエピソードを語っている。ここではその時のより詳細なディティールが語られており、Awichに写真をお願いする際、運悪くあとから来た陽キャ集団に横入りされそうになったものの、Awichは「いやいやこっちが先っしょ〜！」と先にお願いしていたピーナッツくんに助け舟を出し、そのまま肩組みされかつインカメでツーショットを撮ってもらったという「神対応」をされたことで興奮してしまったということである。
これがキッカケで、生放送にてヒップホップ・ラッパーの話になるとコメント欄でよくAwichの名前が上がることとなり、ヒップホップに精通しているおともナッツがAwichネタを度々挟むようになった。特にAwichの代表曲の1つ「WHORU?」の中の歌詞「マジでお前誰？」は度々ピーナッツくんやパリピも使用している。
なお、Awichはピーナッツくんのことを一応なんとなくは知っている様子で、2019年末にこのエピソードを語っているピーナッツくんの話をしているAwichのファンのツイートを引用RTして反応したことがある*3。
2019年10月2日にピーナッツくんのYouTubeチャンネルで実施された「ゆるキャラ®グランプリ2019」に向けた政見放送*2にて、Awichが出演するとあるイベントにピーナッツくんが足を運んだ際、Awichに勇気を出して声をかけ、ツーショットの写真を撮ってもらったことに興奮してしまい、翌日ピーナッツくんは高熱を出してしまったというエピソードがある。
この話はピーナッツくん的にどうやらすべらない話の1つとしてストックしているようで、MonsterZ MATEのコーサカの生放送「コーサカのオールナイトしないニッポン」にピーナッツくんが出演した際もこのエピソードを語っている。ここではその時のより詳細なディティールが語られており、Awichに写真をお願いする際、運悪くあとから来た陽キャ集団に横入りされそうになったものの、Awichは「いやいやこっちが先っしょ〜！」と先にお願いしていたピーナッツくんに助け舟を出し、そのまま肩組みされかつインカメでツーショットを撮ってもらったという「神対応」をされたことで興奮してしまったということである。
これがキッカケで、生放送にてヒップホップ・ラッパーの話になるとコメント欄でよくAwichの名前が上がることとなり、ヒップホップに精通しているおともナッツがAwichネタを度々挟むようになった。特にAwichの代表曲の1つ「WHORU?」の中の歌詞「マジでお前誰？」は度々ピーナッツくんやパリピも使用している。
なお、Awichはピーナッツくんのことを一応なんとなくは知っている様子で、2019年末にこのエピソードを語っているピーナッツくんの話をしているAwichのファンのツイートを引用RTして反応したことがある*3。
えなこ
ピーナッツくんが認知を得たい、あるいは自身のコスプレをしてもらいたいと常日頃から語っている、著名なコスプレイヤー・グラビアアイドルのことで、近年活動はコスプレに留まらず、ストリーマー的な活動にも精を出している。
このようなことを言い始めた発端は、2022年2月11日のぽんぽこちゃんねるの動画「【金銭感覚】コンビニで値段を見ずにピッタリ１万円買えるのか？」からで、ローソンプリントとぽこピーのタイアップの告知も兼ねてローソン関連の動画企画を行ったが、動画の中でピーナッツくんが購入してきた「週刊ヤングジャンプ 2022年11号」の表紙が、えなこによるホロライブ所属タレントの宝鐘マリンのコスプレだった。その事に関連付けてピーナッツくんは「えなこ〜ぼくのコスプレしてくれ〜」と言い放った。
更に同月25日には、えなこがコスプレをした縁で度々コラボがあったキズナアイ主催の、ゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」の大会「FALL AIs 2」に、キズナアイゆかりの人物総勢50人超と共にえなことぽこピーがブッキングされた。バーチャルYouTuberではなく唯一生身の人間の参加者であったえなこには参加者発表の時点から注目が集まっており、ピーナッツくんは同月20日のツイキャスにて「えなこと話すチャンスだ」、「えにゃこ〜」と意気込んでいた。
「FALL AIs 2」という大会名の通り本大会は第2弾で、第1弾「FALL AIs」はこの1年前に開催されている。「FALL AIs」では「Fall Guys」の試合で負けてしまった参加者がその都度集うDiscordのボイスチャンネル上での突発的なコラボも見どころの一つで、そこで繰り広げられたピーナッツくんとloveちゃんの「駆け引き」が大きく話題となった。この出来事は大会主催のキズナアイ本人の耳にも入っており、それを踏まえて本大会でもそうした「物語」も、キズナアイからのほとんど名指しで期待されていた。
しかし、日本トップクラスの人気を誇るコスプレイヤー・グラビアアイドルであり、この半年前には熱愛報道も本人と所属事務所が大筋で認めたことで多くの祝福の声が寄せられたえなこ相手に「駆け引き」をする度胸がピーナッツくんに備わっているはずもなく、ピーナッツくんがえなこがいるボイスチャンネルに突撃することは無かった。
それから1ヶ月後の3月21日、ぽんぽこは何気ないツイートをしたところ、えなこからリプライが飛んできた。
憧れ（？）のえなこからリプライを貰ったぽんぽこに嫉妬したピーナッツくんは、その数時間後に普段なら絶対しないような以下のようなツイートをした。
残念ながら、ピーナッツくんのこちらのツイートにえなこがリプライすることは無かった。
なお、2022年7月に行われたピーナッツくんのワンマンライブツアー「Walk Through the Stars Tour」の東京公演には、同じくコスプレイヤーのつんこが来場していたということが「ぽんぽこちゃんねる」の生放送で語られており、この時にピーナッツくんは「時代はつんこです」と言い放ったため、えなこの話題になると視聴者はそれに呼応しつんこの名前も挙げるというのを目撃すると思うが、結局えなこにも媚びを売り続けている現状は変わっていない。
その後2023年1月14日、ピーナッツくんは何気なくグミの写真をTwitterにアップしたところ、突然えなこからリプライが飛んできた。
ピーナッツくんの一方的な媚売り芸が身を結んだのかもしれないが、実はこれ以前からえなことピーナッツくんはTwitterの相互フォローになっており、全く「認知」されていない訳ではなかったが、ここに来て初めてちょっとした交遊が発生した形となる。
このようなことを言い始めた発端は、2022年2月11日のぽんぽこちゃんねるの動画「【金銭感覚】コンビニで値段を見ずにピッタリ１万円買えるのか？」からで、ローソンプリントとぽこピーのタイアップの告知も兼ねてローソン関連の動画企画を行ったが、動画の中でピーナッツくんが購入してきた「週刊ヤングジャンプ 2022年11号」の表紙が、えなこによるホロライブ所属タレントの宝鐘マリンのコスプレだった。その事に関連付けてピーナッツくんは「えなこ〜ぼくのコスプレしてくれ〜」と言い放った。
更に同月25日には、えなこがコスプレをした縁で度々コラボがあったキズナアイ主催の、ゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」の大会「FALL AIs 2」に、キズナアイゆかりの人物総勢50人超と共にえなことぽこピーがブッキングされた。バーチャルYouTuberではなく唯一生身の人間の参加者であったえなこには参加者発表の時点から注目が集まっており、ピーナッツくんは同月20日のツイキャスにて「えなこと話すチャンスだ」、「えにゃこ〜」と意気込んでいた。
「FALL AIs 2」という大会名の通り本大会は第2弾で、第1弾「FALL AIs」はこの1年前に開催されている。「FALL AIs」では「Fall Guys」の試合で負けてしまった参加者がその都度集うDiscordのボイスチャンネル上での突発的なコラボも見どころの一つで、そこで繰り広げられたピーナッツくんとloveちゃんの「駆け引き」が大きく話題となった。この出来事は大会主催のキズナアイ本人の耳にも入っており、それを踏まえて本大会でもそうした「物語」も、キズナアイからのほとんど名指しで期待されていた。
しかし、日本トップクラスの人気を誇るコスプレイヤー・グラビアアイドルであり、この半年前には熱愛報道も本人と所属事務所が大筋で認めたことで多くの祝福の声が寄せられたえなこ相手に「駆け引き」をする度胸がピーナッツくんに備わっているはずもなく、ピーナッツくんがえなこがいるボイスチャンネルに突撃することは無かった。
それから1ヶ月後の3月21日、ぽんぽこは何気ないツイートをしたところ、えなこからリプライが飛んできた。
最近のコンビニ美味しすぎリスト
・ローソン 生カスタードシュークリーム
・ローソン ウチカフェフルーツミルク
・セブイレ ダルコナコーヒーモコ
みんなのオススメも教えてほし🐮！！
@ponpokoka
2022年03月21日（月） 23:34
・ローソン 生カスタードシュークリーム
・ローソン ウチカフェフルーツミルク
・セブイレ ダルコナコーヒーモコ
みんなのオススメも教えてほし🐮！！
@ponpokoka2022年03月21日（月） 23:34
憧れ（？）のえなこからリプライを貰ったぽんぽこに嫉妬したピーナッツくんは、その数時間後に普段なら絶対しないような以下のようなツイートをした。
残念ながら、ピーナッツくんのこちらのツイートにえなこがリプライすることは無かった。
なお、2022年7月に行われたピーナッツくんのワンマンライブツアー「Walk Through the Stars Tour」の東京公演には、同じくコスプレイヤーのつんこが来場していたということが「ぽんぽこちゃんねる」の生放送で語られており、この時にピーナッツくんは「時代はつんこです」と言い放ったため、えなこの話題になると視聴者はそれに呼応しつんこの名前も挙げるというのを目撃すると思うが、結局えなこにも媚びを売り続けている現状は変わっていない。
その後2023年1月14日、ピーナッツくんは何気なくグミの写真をTwitterにアップしたところ、突然えなこからリプライが飛んできた。
ピーナッツくんの一方的な媚売り芸が身を結んだのかもしれないが、実はこれ以前からえなことピーナッツくんはTwitterの相互フォローになっており、全く「認知」されていない訳ではなかったが、ここに来て初めてちょっとした交遊が発生した形となる。
FMPP
かつて活動していた、ふぇありす（F）、もちひよこ（M）、ぽんぽこ（P）、ピーナッツくん（P）の4名からなるユニット名。
元々ふぇありすとぽこピーは初回の「ぽんぽこ24」・「ぽんぽこ24 リターンズ」等で密な繋がりを有していたが、2018年12月17日にふぇありす・叶・ぽこピーの共催で行われた、ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ Special」の大会「#VTuberスマブラ大合戦」にて、ここにもちひよこも参加していた関係から、ぽんぽこが司会を務めたもちひよこの1周年記念放送にふぇありすがビデオメッセージを贈呈するなど、その後も緩く交友が続いていた。
2019年3月16日に実施されたふぇありすの活動1周年記念放送では凸待ち企画が行われたが、ここにもちひよこが凸をしふぇありすの周年を祝った。この中でふぇありす・もちひよこ共に「色々ぶっちゃけられるVTuberの友達がほしい」という話になり、その後ぽんぽこも凸に合流、様々なぶっちゃけトークで意気投合したことから、ピーナッツくんも入れた4名でコラボ企画を数度実施、2019年7月1日にぽんぽこのYouTubeチャンネルで公開された動画にて正式にこの4名でのユニット名が「FMPP」に決定した*4。
2022年5月にぽこピーのサブチャンネル「パラレルウォーカー」開設の告知動画及び当日の「パラレルウォーカー」チャンネルにてアップされた動画にて、約2年半振りにこの4名が揃った。
元々ふぇありすとぽこピーは初回の「ぽんぽこ24」・「ぽんぽこ24 リターンズ」等で密な繋がりを有していたが、2018年12月17日にふぇありす・叶・ぽこピーの共催で行われた、ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ Special」の大会「#VTuberスマブラ大合戦」にて、ここにもちひよこも参加していた関係から、ぽんぽこが司会を務めたもちひよこの1周年記念放送にふぇありすがビデオメッセージを贈呈するなど、その後も緩く交友が続いていた。
2019年3月16日に実施されたふぇありすの活動1周年記念放送では凸待ち企画が行われたが、ここにもちひよこが凸をしふぇありすの周年を祝った。この中でふぇありす・もちひよこ共に「色々ぶっちゃけられるVTuberの友達がほしい」という話になり、その後ぽんぽこも凸に合流、様々なぶっちゃけトークで意気投合したことから、ピーナッツくんも入れた4名でコラボ企画を数度実施、2019年7月1日にぽんぽこのYouTubeチャンネルで公開された動画にて正式にこの4名でのユニット名が「FMPP」に決定した*4。
「FMPP」はその後も短期間に多くのコラボを実施、4名にとって親友とも言える間柄の関係が築かれていったが、とある事件からこの4名揃っての活動は行われなくなった。
え、わかんない（低音）
2018年9月9日に実施された、ぽんぽこともちひよこのコラボ配信「【どう森SP】もちぽこの森 −とび森オンラインー」における、もちひよこから唐突に出た地声。
この放送はもちぽこ初のコラボ放送で、ニンテンドー3DSのソフト「とびだせ どうぶつの森」のオンラインプレイモードにてもちひよこが村長の村にぽんぽこが遊びに行き、その手入れが行き届いた村を見てぽんぽこが「総ゲームプレイ時間何時間くらいなの？」と訊いたところ、もちひよこは（外見が）11歳の幼女には似つかわしくない低めの声で「え、わかんない」と返答した。これが自身のソロ放送等でも中々見せないレベルの地声だったことと、すぐにもちひよこが「地声出ちゃった」、「わかんなーい（高音）」と訂正したことがぽんぽこのツボに入ってしまった。
ぽんぽこはこの場面を相当気に入ってるらしく何回も巻き戻しては再生して繰り返しもちひよこの低い声を堪能していたようで、そうした背景も相まってこの出来事から5年以上経過した現在でも未だにもちぽこコンビの放送における屈指の名シーンとして語り継がれている。
この放送はもちぽこ初のコラボ放送で、ニンテンドー3DSのソフト「とびだせ どうぶつの森」のオンラインプレイモードにてもちひよこが村長の村にぽんぽこが遊びに行き、その手入れが行き届いた村を見てぽんぽこが「総ゲームプレイ時間何時間くらいなの？」と訊いたところ、もちひよこは（外見が）11歳の幼女には似つかわしくない低めの声で「え、わかんない」と返答した。これが自身のソロ放送等でも中々見せないレベルの地声だったことと、すぐにもちひよこが「地声出ちゃった」、「わかんなーい（高音）」と訂正したことがぽんぽこのツボに入ってしまった。
ぽんぽこはこの場面を相当気に入ってるらしく何回も巻き戻しては再生して繰り返しもちひよこの低い声を堪能していたようで、そうした背景も相まってこの出来事から5年以上経過した現在でも未だにもちぽこコンビの放送における屈指の名シーンとして語り継がれている。
ONP
おともナッツ
ピーナッツくんのファンの呼称。
おともナッツという単語が初めて登場したのは、2017年9月29日に投稿された動画「ピーナッツくんの質問コーナー」であり、ここから「すくすく！ピーナッツくん」などの生放送や、Twitterでのファンとの交流を通じて徐々に定着していった。しかし、ピーナッツくんは現在「ぽんぽこちゃんねる」での活動が中心となっている為、今日ではピーナッツくんが独自で活動を行う場面限定で使用される傾向にある。
おともナッツという単語が初めて登場したのは、2017年9月29日に投稿された動画「ピーナッツくんの質問コーナー」であり、ここから「すくすく！ピーナッツくん」などの生放送や、Twitterでのファンとの交流を通じて徐々に定着していった。しかし、ピーナッツくんは現在「ぽんぽこちゃんねる」での活動が中心となっている為、今日ではピーナッツくんが独自で活動を行う場面限定で使用される傾向にある。
面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから
ピーナッツくんがライブパフォーマンスを行う際に言うお決まりのセリフ。
初出は2022年5月21日、ピーナッツくんがクレジットされた、幕張メッセにて開催されたヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のDAY1にて、「School Boy」のパフォーマンスを終えた直後のピーナッツくんによるMCパートの一幕からである。中継配信はアーカイブが残らない形で実施されていた為、以下に当時の文字起こしを記述する。
この「POP YOURS」にはマス・コアを問わず愛される第一線級のラッパーはもちろん、アンダーグラウンドに根を張るハードコアなラッパーまで幅広くラインナップされていた。いずれにしろこの日の幕張メッセは紛うことなき「ヒップホップの現場」で、そこに着ぐるみの黄色いキャラが共に舞台に上がるというのは大抜擢であることと同時に、観衆から色物・ピエロ扱いされる可能性も否定できなかった。そのような文脈を踏まえてピーナッツくんはこのように、「自分は色物枠ではなくちゃんとラッパーとしてヒップホップしにきた」という宣言を行い、会場は歓声に包まれた。
これに味をしめたのかピーナッツくんは、以降に行われたライブイベント「Walk Through the Stars Tour」や「Biwakokun "One man" Live 2022」においても「面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから」と必ずどこかしらで放っている。
初出は2022年5月21日、ピーナッツくんがクレジットされた、幕張メッセにて開催されたヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のDAY1にて、「School Boy」のパフォーマンスを終えた直後のピーナッツくんによるMCパートの一幕からである。中継配信はアーカイブが残らない形で実施されていた為、以下に当時の文字起こしを記述する。
いや〜、こんな大舞台に呼ばれて本当に嬉しい限りでございま〜す！
いや〜、僕のことを知らない人もね、知ってる人も、是非最後まで楽しんでいってください！
今日僕は、ここに、なんか、面白がられに来たわけでもなく、ちゃんとカマしにきましたから〜！
Let's go! 僕の名前、覚えて帰ってくださ〜い！
いや〜、僕のことを知らない人もね、知ってる人も、是非最後まで楽しんでいってください！
今日僕は、ここに、なんか、面白がられに来たわけでもなく、ちゃんとカマしにきましたから〜！
Let's go! 僕の名前、覚えて帰ってくださ〜い！
「POP YOURS（DAY 1）」より。
2022年05月21日（土）
2022年05月21日（土）
この「POP YOURS」にはマス・コアを問わず愛される第一線級のラッパーはもちろん、アンダーグラウンドに根を張るハードコアなラッパーまで幅広くラインナップされていた。いずれにしろこの日の幕張メッセは紛うことなき「ヒップホップの現場」で、そこに着ぐるみの黄色いキャラが共に舞台に上がるというのは大抜擢であることと同時に、観衆から色物・ピエロ扱いされる可能性も否定できなかった。そのような文脈を踏まえてピーナッツくんはこのように、「自分は色物枠ではなくちゃんとラッパーとしてヒップホップしにきた」という宣言を行い、会場は歓声に包まれた。
これに味をしめたのかピーナッツくんは、以降に行われたライブイベント「Walk Through the Stars Tour」や「Biwakokun "One man" Live 2022」においても「面白がられに来たんじゃなくて、カマしに来ましたから」と必ずどこかしらで放っている。
面白くなってきたぁぁぁぁ！
テンションを上げていきたい時に使われる語録。「ぁ」の数等表記は一定ではない。
発端となったのは「ぽんぽこ24 Vol.6」の前夜祭放送にてぽんぽこから話されたエピソードである。バーチャルYouTuber界隈全体を見ても非常に大規模なコラボ企画である「ぽんぽこ24」だが、企画や台本の構成、ゲスト出演者との打ち合わせ、企画に応じたOBSの配信画面の仕込み等、殆ど全ての準備は普段の動画・生放送と同じでぽんぽこ・ピーナッツくんのたった2人でこなしている。本番の1ヶ月前に開催を告知して、基本的にそこからすべての準備が始まるという形を取っている為、準備の直前には動画のおやすみ期間に入ることも多く、その時期には我々視聴者も多忙を極めているぽこピーに思いを馳せつつ本番当日を待つ、というのは年イチの恒例行事と化していることであろう。その多忙を極めている当回の「ぽんぽこ24」の準備期間中、ピーナッツくんがぽんぽこの前で発したのが「面白くなってきたぁぁぁぁ！」である。
その切羽詰まりながらも忙しくしている自分に半ば悦に浸った感じ、絶妙な気持ち悪さがウケたことももちろんなのだが、「ぽんぽこ24 Vol.6」本番当日には、オープニングゲストとして名取さなが招聘された。「ぽんぽこ24」では「Vol.4」よりオープニングゲストから当回の「合言葉」を決めてもらうという流れができており、Vol.4では「血圧ゥ〜！」、Vol.5では「熱血ー！」と来ていたが、先の前夜祭放送を見ていた名取は、ピーナッツくんをイジる目的で先の発言を引用する形で、「Vol.6」の合言葉を「面白くなってきたぁぁぁぁ！」に決めてしまった。
その結果「ぽんぽこ24 Vol.6」以降も、ぽこピーが重大告知を予告した場面や、生放送・プレミア公開の待機コメント欄等視聴者が期待に胸を膨らませる場面で使える語録として現在も使用されている。
発端となったのは「ぽんぽこ24 Vol.6」の前夜祭放送にてぽんぽこから話されたエピソードである。バーチャルYouTuber界隈全体を見ても非常に大規模なコラボ企画である「ぽんぽこ24」だが、企画や台本の構成、ゲスト出演者との打ち合わせ、企画に応じたOBSの配信画面の仕込み等、殆ど全ての準備は普段の動画・生放送と同じでぽんぽこ・ピーナッツくんのたった2人でこなしている。本番の1ヶ月前に開催を告知して、基本的にそこからすべての準備が始まるという形を取っている為、準備の直前には動画のおやすみ期間に入ることも多く、その時期には我々視聴者も多忙を極めているぽこピーに思いを馳せつつ本番当日を待つ、というのは年イチの恒例行事と化していることであろう。その多忙を極めている当回の「ぽんぽこ24」の準備期間中、ピーナッツくんがぽんぽこの前で発したのが「面白くなってきたぁぁぁぁ！」である。
その切羽詰まりながらも忙しくしている自分に半ば悦に浸った感じ、絶妙な気持ち悪さがウケたことももちろんなのだが、「ぽんぽこ24 Vol.6」本番当日には、オープニングゲストとして名取さなが招聘された。「ぽんぽこ24」では「Vol.4」よりオープニングゲストから当回の「合言葉」を決めてもらうという流れができており、Vol.4では「血圧ゥ〜！」、Vol.5では「熱血ー！」と来ていたが、先の前夜祭放送を見ていた名取は、ピーナッツくんをイジる目的で先の発言を引用する形で、「Vol.6」の合言葉を「面白くなってきたぁぁぁぁ！」に決めてしまった。
その結果「ぽんぽこ24 Vol.6」以降も、ぽこピーが重大告知を予告した場面や、生放送・プレミア公開の待機コメント欄等視聴者が期待に胸を膨らませる場面で使える語録として現在も使用されている。
おもしろツイート
ぽこピーが主にコラボの際に罰ゲームとして持ち出す「罰ゲーム」の一種。現在までに全7回が実施されている名物企画であり、史実保存の観点から別ページを用意しているので、実施されることになった経緯等については「おもしろツイート」ページを参照されたい。
KAI-YOU
ポップカルチャーを取り上げるウェブメディア「KAI-YOU.net」のこと。
同メディアはバーチャルYouTuber関連の記事を多く取り上げており、その中でぽこピーも多く取り上げられているが、ぽこピーとは直接関係がない記事にもぽこピーが関連記事等の形で挟まれることがあり、もはや「ゴリ推し」とも言えるレベルでぽこピーを推している模様。更には同メディアの有料媒体「KAI-YOU Premium」にて「兄ぽこインタビュー」を2度に渡って掲載、「ぽんぽこ24 Vol.3」の有識者会議枠に同メディアを運営する株式会社カイユウ代表取締役の米村智水（通称「ちゃんよね」）氏が出演、レオタードブタとヤギ・ハイレグのライブを2度実現させるなど、もはや単なるウェブメディアではなくぽこピーの取引先と言っても過言ではない。
その「ゴリ推し」っぷりから、KAI-YOUを皮肉交じりに称賛する「頭KAI-YOU」という言葉もぽこピーやファンが使用している場面が多々ある（発祥は不明だが単純な言葉の為自然発生したものと考えられる）。
同メディアはバーチャルYouTuber関連の記事を多く取り上げており、その中でぽこピーも多く取り上げられているが、ぽこピーとは直接関係がない記事にもぽこピーが関連記事等の形で挟まれることがあり、もはや「ゴリ推し」とも言えるレベルでぽこピーを推している模様。更には同メディアの有料媒体「KAI-YOU Premium」にて「兄ぽこインタビュー」を2度に渡って掲載、「ぽんぽこ24 Vol.3」の有識者会議枠に同メディアを運営する株式会社カイユウ代表取締役の米村智水（通称「ちゃんよね」）氏が出演、レオタードブタとヤギ・ハイレグのライブを2度実現させるなど、もはや単なるウェブメディアではなくぽこピーの取引先と言っても過言ではない。
その「ゴリ推し」っぷりから、KAI-YOUを皮肉交じりに称賛する「頭KAI-YOU」という言葉もぽこピーやファンが使用している場面が多々ある（発祥は不明だが単純な言葉の為自然発生したものと考えられる）。
会話できねえわ、こいつ
会話できねえわ、こいつ。 普段から思ってたんだよな会話できねえって。 会話がなぁ、本当にできないんだよ。2018年7月27日実施の生放送「ぽんぽこ夏の風物詩」にて、ぽんぽこが花火の音を放送に乗せるため、通話中の携帯のイヤホンを外し、ピーナッツくんの声が聞こえなくなった状況を受けての発言。その辛辣な口ぶりと態度の豹変ぶりから察するに、妹があまりにも「かしこすぎる」ため会話が日常的に通じない兄の心労を吐露したという意味合いで当時の視聴者は受け取った。恐らくピーナッツくんもそういう意味合いを含めたダブルミーニングで発言している。ぽんぽこ夏の風物詩（1:02:54〜）
2018年7月27日（金）
これがキッカケとなり一時期生放送のチャット欄にて、ぽんぽことピーナッツくんが噛み合っていない時に視聴者がこれを引用してコメントするという現象が多々見られたが、現在は風化した為使われていない。
神ゲームにゃんねぇ
大元は人狼殺ばっかりしているVTuberオッドアイをゲストに招いた企画生放送「【ドキュメンタリー】もうやめて！人狼殺に取り憑かれた女にゃ。#人狼殺中毒」中のオッドアイの発言「神アプリだねえ＞＜」が元となっているが、「神ゲームにゃんねぇ」の形ではゲーム「Super Bunny man」を用いたドッキリ動画「【ドッキリ】うさぎのバカゲー中にマジギレしてみた」にて初出の語録。現在この語録は風化した為ぽこピーの動画・配信で使われる機会は無い。
この発言は「人狼殺」におけるプレイヤーの治安の悪さ、そこに乗っかる形で吐いたオッドアイの暴言、そしてゲームの中毒性を全てひっくるめた表現で、皮肉に富んでいることから、以降あからさまなクソゲー回や単純に神ゲームが遊ばれる配信において、主にぽんぽこが特に好んで使用していた。
当のオッドアイはある時期から完全に活動がストップしており、ぽこピーたちも連絡が取れない状態であるとのことであったが*6、2020年12月30日に約1年ぶりにYouTubeのコミュニティに投稿があり、無事が確認されているものの、2021年6月執筆現在再びオッドアイは失踪してしまっている。
この発言は「人狼殺」におけるプレイヤーの治安の悪さ、そこに乗っかる形で吐いたオッドアイの暴言、そしてゲームの中毒性を全てひっくるめた表現で、皮肉に富んでいることから、以降あからさまなクソゲー回や単純に神ゲームが遊ばれる配信において、主にぽんぽこが特に好んで使用していた。
当のオッドアイはある時期から完全に活動がストップしており、ぽこピーたちも連絡が取れない状態であるとのことであったが*6、2020年12月30日に約1年ぶりにYouTubeのコミュニティに投稿があり、無事が確認されているものの、2021年6月執筆現在再びオッドアイは失踪してしまっている。
ガフレ
外部のフレンド、略してガフレを意味するピーナッツくんの語録。
初出は2019年4月10日に実施された、剣持刀也のYouTubeチャンネル登録者10万人記念生放送の凸出演時であり、剣持刀也にとってにじさんじに所属していないバーチャルYouTuberではピーナッツくんが一番仲が良いという話題にて、ピーナッツくんは「刀也くんは僕のことを結局『（にじさんじ）外部の人』としか認識していない」と、かねてより「にじさんじに入りたい」と主張していたことも踏まえてピーナッツくんが不満をあらわにした際に飛び出た言葉。
現在では「マブ」と同様に、本来の意味から逸脱して、「ガフレ」は剣持刀也本人を指す言葉と化しているフシがある。
初出は2019年4月10日に実施された、剣持刀也のYouTubeチャンネル登録者10万人記念生放送の凸出演時であり、剣持刀也にとってにじさんじに所属していないバーチャルYouTuberではピーナッツくんが一番仲が良いという話題にて、ピーナッツくんは「刀也くんは僕のことを結局『（にじさんじ）外部の人』としか認識していない」と、かねてより「にじさんじに入りたい」と主張していたことも踏まえてピーナッツくんが不満をあらわにした際に飛び出た言葉。
現在では「マブ」と同様に、本来の意味から逸脱して、「ガフレ」は剣持刀也本人を指す言葉と化しているフシがある。
GAYA
ぽんぽこが入っているLINEグループの名称。ぽんぽこと友人3名の計4人で構成される。
初出は2019年11月に投稿された動画「【第1回】お前オレのこれ知らんやろ！」で、いつも「ガヤ芸人」のようなことを言い合っているということがグループ名称の由来であることから、「GAYA芸人」と表記されることもある。
その後も動画「【突撃】ぽんぽこに100の質問やってみた！！」で言及があったり、生放送「【運試し】運が強い狸と豆、ガチャに挑戦します！！！」では、ぽんぽこに生放送の予定があることを知ってか知らずか直前にぽこピーの家に転がり込んでいたことがピーナッツくんにより暴露された。また、2022年2月2日に実施されたぽんぽこの4周年記念放送では、ついに祝電（もちろんLINEのメッセージ）を寄せるという形でぽんぽこちゃんねるに流入した。
初出は2019年11月に投稿された動画「【第1回】お前オレのこれ知らんやろ！」で、いつも「ガヤ芸人」のようなことを言い合っているということがグループ名称の由来であることから、「GAYA芸人」と表記されることもある。
その後も動画「【突撃】ぽんぽこに100の質問やってみた！！」で言及があったり、生放送「【運試し】運が強い狸と豆、ガチャに挑戦します！！！」では、ぽんぽこに生放送の予定があることを知ってか知らずか直前にぽこピーの家に転がり込んでいたことがピーナッツくんにより暴露された。また、2022年2月2日に実施されたぽんぽこの4周年記念放送では、ついに祝電（もちろんLINEのメッセージ）を寄せるという形でぽんぽこちゃんねるに流入した。
血圧ゥ〜！
テンションを上げていきたい時に使われる語録。
発端は「ぽんぽこ24 Vol.4」のオープニングトークに出演したバーチャルYouTuber、ピンキーポップヘップバーン（現在は活動終了）に「パリピっぽいワードを教えてほしい」とピーナッツくんが振ったことに対する返答であり、これをキッカケに当日の「ぽんぽこ24」放送中はもちろんのこと、以降のぽこピーの配信においてテンションを上げていきたい時に使われていたが、現在は同様の意味で用いられる「面白くなってきたぁぁぁぁ！」が取って代わり使用される傾向にある。
発端は「ぽんぽこ24 Vol.4」のオープニングトークに出演したバーチャルYouTuber、ピンキーポップヘップバーン（現在は活動終了）に「パリピっぽいワードを教えてほしい」とピーナッツくんが振ったことに対する返答であり、これをキッカケに当日の「ぽんぽこ24」放送中はもちろんのこと、以降のぽこピーの配信においてテンションを上げていきたい時に使われていたが、現在は同様の意味で用いられる「面白くなってきたぁぁぁぁ！」が取って代わり使用される傾向にある。
今日ちょっと・・・知らない外国人に話かけられて・・・
ピーナッツくんの企画生放送シリーズ「すくすく！ピーナッツくん」の初回よりレギュラーコーナーとなっている「チャンチョの占い」中のチャンチョの口癖。
同コーナーはニュース番組の星座占いランキングのパロディとして、星座の順位と占い（内容は占いというよりほぼ予言である）、そしてラッキーアイテム等を即興で喋るというもので、「今日ちょっと・・・」と言いながら場をつなぎ、その感に占いの内容を考えている。第2回の同コーナーでは頭が回らなくなってしまったのかチャンチョは、「今日ちょっと」の口がこんがらがり、「ちょうきょっと」など言ってしまうが、何度訂正しても結局「ちょうきょっと」と言ってしまうというスパイラルに陥ったことから、チャンチョといえば「今日ちょっと・・・」というイメージが形成されていった。
また、「知らない外国人」についても同様で、初回配信時点では「全く見当のつかないことを訊かれてしまうかもしれません、外国人とかに」として登場しているが、その後「知らない人に話しかける」という頻出の運勢と合体し、「道端の外国人に話しかけられる」などへの変遷を経て、現在多用される「全く知らない外国人に話しかけられる」という形態に落ち着いた。比較的下の順位の運勢で言われることが多いため、どうやらチャンチョは知らない人に話しかけられるのは相当嫌らしい。その一方で、「JK認知度調査」で兄ぽこは自ら知らない外国人に話しかけていたりする。
現在は「すくすく！ピーナッツくん」そのものの放送が極めて低頻度になったためどちらも普段から頻出の語録ではなくなっているが、「ぽんぽこ24 リターンズ」〜「ぽんぽこ24 Vol.4」までの、チャンチョと東雲めぐによるレギュラーコーナー「すくすくめぐちゃん」では東雲めぐがチャンチョの占いを真似る際このワードを必ず盛り込んでいることから、「チャンチョの占い」といえばこの語録の印象が強い傾向にあるのは現在でも不変である。
なお、レオタードブタとヤギ・ハイレグの楽曲「ちょっと今日コンプリケイテッド」の表題はこの語録から取られている。
同コーナーはニュース番組の星座占いランキングのパロディとして、星座の順位と占い（内容は占いというよりほぼ予言である）、そしてラッキーアイテム等を即興で喋るというもので、「今日ちょっと・・・」と言いながら場をつなぎ、その感に占いの内容を考えている。第2回の同コーナーでは頭が回らなくなってしまったのかチャンチョは、「今日ちょっと」の口がこんがらがり、「ちょうきょっと」など言ってしまうが、何度訂正しても結局「ちょうきょっと」と言ってしまうというスパイラルに陥ったことから、チャンチョといえば「今日ちょっと・・・」というイメージが形成されていった。
また、「知らない外国人」についても同様で、初回配信時点では「全く見当のつかないことを訊かれてしまうかもしれません、外国人とかに」として登場しているが、その後「知らない人に話しかける」という頻出の運勢と合体し、「道端の外国人に話しかけられる」などへの変遷を経て、現在多用される「全く知らない外国人に話しかけられる」という形態に落ち着いた。比較的下の順位の運勢で言われることが多いため、どうやらチャンチョは知らない人に話しかけられるのは相当嫌らしい。その一方で、「JK認知度調査」で兄ぽこは自ら知らない外国人に話しかけていたりする。
現在は「すくすく！ピーナッツくん」そのものの放送が極めて低頻度になったためどちらも普段から頻出の語録ではなくなっているが、「ぽんぽこ24 リターンズ」〜「ぽんぽこ24 Vol.4」までの、チャンチョと東雲めぐによるレギュラーコーナー「すくすくめぐちゃん」では東雲めぐがチャンチョの占いを真似る際このワードを必ず盛り込んでいることから、「チャンチョの占い」といえばこの語録の印象が強い傾向にあるのは現在でも不変である。
なお、レオタードブタとヤギ・ハイレグの楽曲「ちょっと今日コンプリケイテッド」の表題はこの語録から取られている。
甲賀式3D
実写に見違えるような高技術な甲賀の映像技術...という体裁の実写映像のことを指す。「甲賀式CG」、「超美麗甲賀式3DCG」とも。
バーチャルYouTuberが実写の映像を使用するというのは、ぽんぽこの登場以前からもヨメミによる「ハイポーション」を作る動画などの前例もあり、今でこそ月ノ美兎における「謎ノ美兎」のように「実写」を使うバーチャルYouTuberも珍しくはなくなってきているが、活動初期の甲賀流忍者ぽんぽこというバーチャルYouTuberの特徴を説明する際に、しばしば「普通に実写を使っている」というものがバーチャルYouTuberファンの間で挙がっていたこともあり、その実写の登場頻度も高かったため、ある種「実写系VTuber」の走りとも言える。ぽんぽこ自身も「バーチャルYouTuber名鑑2018」中の質問項目「自身にキャッチフレーズをつけるとしたら？」では「勝手に地域復興(振興)系！リアル甲賀CGVTuber！」と回答しており、活動初期において実写を使うVTuberというのは本人たちにとってもアイデンティティであったことが伺える。
現在「ぽんぽこちゃんねる」の活動では基本的に実写映像との合成、あるいはきぐるみ形態（きぐるD）でしか登場しないため、この「甲賀式3D」という概念は基本的には過去のものとなっている。
バーチャルYouTuberが実写の映像を使用するというのは、ぽんぽこの登場以前からもヨメミによる「ハイポーション」を作る動画などの前例もあり、今でこそ月ノ美兎における「謎ノ美兎」のように「実写」を使うバーチャルYouTuberも珍しくはなくなってきているが、活動初期の甲賀流忍者ぽんぽこというバーチャルYouTuberの特徴を説明する際に、しばしば「普通に実写を使っている」というものがバーチャルYouTuberファンの間で挙がっていたこともあり、その実写の登場頻度も高かったため、ある種「実写系VTuber」の走りとも言える。ぽんぽこ自身も「バーチャルYouTuber名鑑2018」中の質問項目「自身にキャッチフレーズをつけるとしたら？」では「勝手に地域復興(振興)系！リアル甲賀CGVTuber！」と回答しており、活動初期において実写を使うVTuberというのは本人たちにとってもアイデンティティであったことが伺える。
現在「ぽんぽこちゃんねる」の活動では基本的に実写映像との合成、あるいはきぐるみ形態（きぐるD）でしか登場しないため、この「甲賀式3D」という概念は基本的には過去のものとなっている。
込み入ってるなぁ！
ぽんぽこ及びピーナッツくんらが、そのキャラクターの世界観を揺るがす失言をしたり、メタ発言等でしどろもどろになってしまった場面等、キャラクター設定が混濁した場合にぽこピー両名や視聴者から発せられるピーナッツくんの語録。
2018年4月4日に実施されたぽんぽこのYouTubeチャンネル登録者1万人記念生放送にて、ピーナッツくんが甲賀式3Dでモデリングされたギターを抱えている女性の写真についてぽんぽこに説明を求めた結果、ぽんぽこの説明が世界観・設定ひいてはメタ発言でしどろもどろになったことを受けてピーナッツくんから発せられた言葉。
2018年4月4日に実施されたぽんぽこのYouTubeチャンネル登録者1万人記念生放送にて、ピーナッツくんが甲賀式3Dでモデリングされたギターを抱えている女性の写真についてぽんぽこに説明を求めた結果、ぽんぽこの説明が世界観・設定ひいてはメタ発言でしどろもどろになったことを受けてピーナッツくんから発せられた言葉。
これウイイレ？
ピーナッツくんらがサッカーゲーム「FIFA」シリーズをプレイしている最中に、主に視聴者がピーナッツくんに振るボケの鉄板ネタ。
2018年5月28日の生放送「【This is 実況】ピーナッツくんのFIFA18」にて、視聴者の「兄ぽこ友達いないのにウイイレうまいん？？？ なんで？？？」というコメントを読んだぽんぽこが、チャンチョに「これウイイレ？」と訊いたところ、既に1時間近く配信時間が経過したのに未だFIFAをやっているということをぽんぽこが理解してないのかと勘違いしてしまったチャンチョが「あのねぇ！何回言わせるんでしょう！」と弱発狂したことから、コメント欄が「これウイイレ？」「これイナイレ？」「これサカつく？」と大喜利を始める。それに対してチャンチョが「FIFA！！！！！！！！！」と迫真の声を挙げたことがキッカケとなった。
その後現在のように視聴者がピーナッツくんもしくはチャンチョから「FIFA！！！！！！！！！」を引き出すために使用されている。主に生放送開始前の待機中のチャット欄で、とりあえず「これウイイレ？」と言っておいたり、ゲーム実況の配信の場合、タイトルにプレイするタイトルが書いてあるのにも関わらず「これ○○？」と適当なゲームの名前を入れてコメントすることがおともナッツの間でのお約束。
現在はもはやFIFAを生放送ですることが全く珍しいものでなくなっているため、ピーナッツくんらが「FIFA！！！！！！！！！」を発する機会は激減、それに伴い視聴者も「これウイイレ？」を使用する機会はほぼなくなっている。
2018年5月28日の生放送「【This is 実況】ピーナッツくんのFIFA18」にて、視聴者の「兄ぽこ友達いないのにウイイレうまいん？？？ なんで？？？」というコメントを読んだぽんぽこが、チャンチョに「これウイイレ？」と訊いたところ、既に1時間近く配信時間が経過したのに未だFIFAをやっているということをぽんぽこが理解してないのかと勘違いしてしまったチャンチョが「あのねぇ！何回言わせるんでしょう！」と弱発狂したことから、コメント欄が「これウイイレ？」「これイナイレ？」「これサカつく？」と大喜利を始める。それに対してチャンチョが「FIFA！！！！！！！！！」と迫真の声を挙げたことがキッカケとなった。
その後現在のように視聴者がピーナッツくんもしくはチャンチョから「FIFA！！！！！！！！！」を引き出すために使用されている。主に生放送開始前の待機中のチャット欄で、とりあえず「これウイイレ？」と言っておいたり、ゲーム実況の配信の場合、タイトルにプレイするタイトルが書いてあるのにも関わらず「これ○○？」と適当なゲームの名前を入れてコメントすることがおともナッツの間でのお約束。
現在はもはやFIFAを生放送ですることが全く珍しいものでなくなっているため、ピーナッツくんらが「FIFA！！！！！！！！！」を発する機会は激減、それに伴い視聴者も「これウイイレ？」を使用する機会はほぼなくなっている。
怖いなぁ。
ぽんぽこ初のオリジナルソングである「言の葉のうた」を作曲したn-bunaが所属するバンド、「ヨルシカ」のフルアルバムリリース記念インタビュー記事にて初出の語録。
以降「ぽんぽこ24」などの放送でn-bunaが現れた際にぽこピーへの偏愛を語るシーンや、単にぽこピー達自身が奇行に走るとこれを引用して「怖いなぁ。」と言われることがある。n-bunaが発した発言かと思われがちだが、上記のように「怖いなぁ。」と言ったのはsuisの方である。
n-buna：芸術の話でいったら、芸術作品でいろんな形があるって今言ったんですけど、僕は理路整然と本当に美しさだけを追求していくのも本当好きなんですが、逆にその一方で、僕の好きなものと真逆のことをやってるものも好きで。このインタビューはあくまでヨルシカのインタビューであって、ピーナッツくんとは一切の関係がないものの、このインタビューに臨む直前までピーナッツくんを見てただけなのか、はたまたインタビューで言及してやろうと思っていたのか、携帯を取り出して即ピーナッツくんがあらかじめ開かれているというn-bunaの狂気に触れたsuisの一言が的確すぎたこと、この記事を読んだピーナッツくんが思わず「ひえっ」と口にしていながらも紹介のお礼をツイートし、そこから読んだおともナッツもn-bunaの狂気に触れた為語録化した。
例えば、粗い表現だけど美しいものってあるじゃないですか。YouTubeとかで、粗い音質で、何をやっているかよくわかんないけど、ギターをかき鳴らしたり、汚い音でなんかやってるんだけど、それがめちゃくちゃ綺麗にハマってというか、一つの作品みたいに見える瞬間とかもありますし。絵とかでいったらバスキアとか、一見適当に描いたように見えるものが美しいと評価されている。ゴッホの歪んだ絵や色使いが美しいと言われている。美しさとは一見対極にあるような表現が綺麗に見える。っていう歪んだ美しさみたいな。奥が深いなと思いますね。あともう一つ、めっちゃ個人的な話なんですけど、ピーナッツくんも一つの芸術だと思うんだけどね。
suis：ピーナッツくんご存知ですか？
――いやちょっと。
n-buna：「オシャレになりたい!ピーナッツくん」っていう、YouTubeで1分間のショートアニメを投稿し続けている男がいるんですよ。(携帯を取り出して)開いてた、ピーナッツくん。
suis：怖いなぁ。
ヨルシカのこれまでとこれから、圧倒的なまでに美しいコンセプトアルバムの真髄に迫る。Optimanotes（Wayback Machine）
2019年04月10日（水）
以降「ぽんぽこ24」などの放送でn-bunaが現れた際にぽこピーへの偏愛を語るシーンや、単にぽこピー達自身が奇行に走るとこれを引用して「怖いなぁ。」と言われることがある。n-bunaが発した発言かと思われがちだが、上記のように「怖いなぁ。」と言ったのはsuisの方である。
里の民
元々「里の民」はpixivFANBOXの支援者を指す言葉（里の民コース）であったが、ぽんぽこのファンの公式呼称「里のみんな」は、対象が複数人というニュアンスが言葉に含まれるため、ある一人を「ぽんぽこファン」と説明する際や、自身をぽんぽこファンと説明する場面など、対象が単数の際には「里の民」のほうが使用される傾向にあるようである。
里のみんな
ぽんぽこのファンの公式呼称。Twitterにて視聴者の投票で決まった。なお、「里の民」、「里の神」はぽんぽこのpixivFANBOXの支援者を指し、厳密には「ファンの呼称」ではないが、「里の民」も単数形のファンの呼称として一定程度浸透しているのでそのあたりはもはや曖昧になっている。
柴田理恵
ぽこピーの生放送のコメント欄において、「コラボしてほしい人」など個人名を視聴者からぽこピーが募る場面では必ずと言っていいほど流れるコメントの一種。
元ネタは「ぽんぽこ24 リターンズ」のタイムスケジュール発表放送の際に、23:00〜24:00の「シークレットゲスト」枠のサムネイルがゲストのシルエット画像であったことから、「これ誰だと思う？」とぽんぽこに訊かれたことに対するピーナッツくんの返答が初出。なぜピーナッツくんは柴田理恵と言ったのかは不明だが、ピーナッツくんは脊髄で喋るフシがあるのでその一環かと思われる。「ぽんぽこ24 リターンズ」当日にもこの柴田理恵発言が何度も登場することとなり、その後の生放送でも使われる語録と化し、現在のような用法に落ち着いている。
ちなみにピーナッツくんは、雑誌「アニメディア2019年６月号」の特別付録「VTuber直筆データファイル」に寄稿した際の質問項目「好みのタイプ」に「しばたりえ」を挙げている。
元ネタは「ぽんぽこ24 リターンズ」のタイムスケジュール発表放送の際に、23:00〜24:00の「シークレットゲスト」枠のサムネイルがゲストのシルエット画像であったことから、「これ誰だと思う？」とぽんぽこに訊かれたことに対するピーナッツくんの返答が初出。なぜピーナッツくんは柴田理恵と言ったのかは不明だが、ピーナッツくんは脊髄で喋るフシがあるのでその一環かと思われる。「ぽんぽこ24 リターンズ」当日にもこの柴田理恵発言が何度も登場することとなり、その後の生放送でも使われる語録と化し、現在のような用法に落ち着いている。
ちなみにピーナッツくんは、雑誌「アニメディア2019年６月号」の特別付録「VTuber直筆データファイル」に寄稿した際の質問項目「好みのタイプ」に「しばたりえ」を挙げている。
シロさんと同期
バーチャルYouTuberの電脳少女シロと活動開始時期がほぼ同じであることを根拠としたピーナッツくんの持ちネタの1つ。
初出は「地固めがすごい」と同じく、2018年3月16日実施の生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、「バーチャルYouTuberの仲間に入れてほしい」という主張に説得力をもたせるべく、ピーナッツくんは以下のように演説した。
なお、後に同期であることが電脳少女シロのほぼ公認になるが、これについては電脳少女シロとぽこピーの関係を年表形式で整理したページ「関係性年表/電脳少女シロ」を参照されたい。
初出は「地固めがすごい」と同じく、2018年3月16日実施の生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、「バーチャルYouTuberの仲間に入れてほしい」という主張に説得力をもたせるべく、ピーナッツくんは以下のように演説した。
ぼくが言いたかったのは、ぼくも「バーチャルYouTuber」と、なの...名乗りたいってことです。この主張の後に、ピーナッツくんが発狂し「イキリ豆構文」に繋がることとなるが、この構文中に「再三言いますが、バーチャルYouTuberのシロさんと同期です。」とあったため、ピーナッツくんの持ちネタに加わることになった。
みん...みんなの認識を...認識を改めてほしいんですよ。
（中略）
ぼくはバーチャルYouTuberという枠に入れていないというか、
まぁ、そりゃそうだろって言われりゃそうなんだけど、
でもねぇ、ぼくだって、結構昔っからやってるんです。
ちなみに、バーチャルYouTuberとしては先輩の、あのシロさんと、
ほぼ同じ時期に活動をスタートさせてます。
なのにぼくはバーチャルYouTuberとして、
まぁ名乗らなかったぼくが悪いのかもしれないけど...そりゃあ...そりゃあそうだよね、うん。
でも、ぼくだってバーチャルYouTuberの仲間に入りたいんだ！
2018年03月16日（金）
なお、後に同期であることが電脳少女シロのほぼ公認になるが、これについては電脳少女シロとぽこピーの関係を年表形式で整理したページ「関係性年表/電脳少女シロ」を参照されたい。
囚人組
ピーナッツくんがかつて所属していたバーチャルYouTuberユニットの名称。
正式名称は「Vtuber囚人組」で、メンバーはあっくん大魔王、叶、葛葉、渋谷ハジメ、天開司、ふぇありす、ふくやマスター、ピーナッツくんの8名。全員が男性のバーチャルYouTuber（ふぇありすはバ美肉）であることが特徴。
便宜上ここでは「ユニット」としているが、厳密に「結成」と旗揚げがあったわけではなく、叶を中心にこの当時コラボ頻度が高かった面々を中心にゆるく連帯が生まれた結果、その面々が「囚人組」と呼ばれるようになっていった。
囚人組は主に長時間に渡るゲーム配信を主体に活動している。ただしピーナッツくんはこれらの活動には滅多に参加しない（このことについては、ぽんぽこによって「8時間スマブラ配信」にて簡単に理由が語られている）。当のピーナッツくんは参加しない割には「絆で結ばれている」などと言っているが、視聴者やぽんぽこからは「ハブられてんだろ」とイジられることが多い。
囚人組はその後OPENRECで公式番組「囚人組ゲーム倶楽部」を実施するなど活躍を見せたが、2019年初頭を最後に、特に何があったわけでもなく次第に「囚人組」のユニットとしての活動は無くなっていき、現在は事実上「囚人組」は解体となっている。ピーナッツくんについては結局「囚人組」としての活動は、「Grand Theft Auto Onlineコラボ」、「囚人組ゲーム倶楽部」とこれの罰ゲームとして実施した8時間スマブラ耐久放送のわずか3回で終了した。
正式名称は「Vtuber囚人組」で、メンバーはあっくん大魔王、叶、葛葉、渋谷ハジメ、天開司、ふぇありす、ふくやマスター、ピーナッツくんの8名。全員が男性のバーチャルYouTuber（ふぇありすはバ美肉）であることが特徴。
便宜上ここでは「ユニット」としているが、厳密に「結成」と旗揚げがあったわけではなく、叶を中心にこの当時コラボ頻度が高かった面々を中心にゆるく連帯が生まれた結果、その面々が「囚人組」と呼ばれるようになっていった。
「囚人組」の始まり
囚人組はその後OPENRECで公式番組「囚人組ゲーム倶楽部」を実施するなど活躍を見せたが、2019年初頭を最後に、特に何があったわけでもなく次第に「囚人組」のユニットとしての活動は無くなっていき、現在は事実上「囚人組」は解体となっている。ピーナッツくんについては結局「囚人組」としての活動は、「Grand Theft Auto Onlineコラボ」、「囚人組ゲーム倶楽部」とこれの罰ゲームとして実施した8時間スマブラ耐久放送のわずか3回で終了した。
しょっぱくなっちゃう
キズナアイが2021年3月に主催した、ゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout（以下『Fall Guys』）」の大会「FALL AIs」内でのloveちゃんによる語録。
「Fall Guys」はバトルロイヤルゲーム（最後の一人になるまで戦うゲーム）で、各ラウンドで定められた人数が通過できるというシステムになっている。そのため、「FALL AIs」ではラウンド敗北者同士で親睦を深めることができるDiscordのボイスチャンネル、「クソザコルーム」が複数部屋用意された。
ピーナッツくんはそれほどゲームが上手いわけでもないので、多くのラウンドで早々に敗北することになるが、その一方でピーナッツくんのコミュニケーション能力には定評があるため、ピーナッツくんは、「誰も居ない『クソザコルーム』で誰かが入ってくるのを待つ」という手段に出る。そこに「ブイアパ」所属の小森めと、そしてloveちゃんが参加してきたが、ここでloveちゃんはピーナッツくんに「（前から）お話してみたかった」ということを伝えたことでピーナッツくんは「スイッチ」が入ってしまい、ピーナッツくんはloveちゃんと「サシ」で会話する為に「ふたりきりの『クソザコルーム』」にloveちゃんを誘う。ここでのやり取りをキッカケに、この「FALL AIs」におけるピーナッツくんは、ゲーム大会本編とは一切関係ない別軸で、loveちゃんとの「駆け引き」を、以降の大会中ほぼ全編に渡って繰り広げることになり、その過程でloveちゃんが発した発言が「しょっぱくなっちゃう」である。
「しょっぱくなっちゃう」という言葉そのものの意味は、直後のloveちゃんの反応の通りテキトーな発言であった為「特に意味はない」が、ピーナッツくん・loveちゃんの「駆け引き」中の出来事であったということもあり、loveちゃんに関する話題が出た際のほか、ここから転じて「しょっぱくなっちゃった〜」という過去形として、��ピーナッツくんがいわゆる「プレミ」をした際、�△海Δ靴�「駆け引き」に近い場面でピーナッツくんが敗北した際に視聴者が好んで使っている傾向にある。
翌2022年2月にも「FALL AIs 2」が開催されており、終盤に再びloveちゃんがピーナッツくんにこの「しょっぱくなっちゃう」という言葉を用いているが、それはこの時の出来事が元ネタである。
「Fall Guys」はバトルロイヤルゲーム（最後の一人になるまで戦うゲーム）で、各ラウンドで定められた人数が通過できるというシステムになっている。そのため、「FALL AIs」ではラウンド敗北者同士で親睦を深めることができるDiscordのボイスチャンネル、「クソザコルーム」が複数部屋用意された。
ピーナッツくんはそれほどゲームが上手いわけでもないので、多くのラウンドで早々に敗北することになるが、その一方でピーナッツくんのコミュニケーション能力には定評があるため、ピーナッツくんは、「誰も居ない『クソザコルーム』で誰かが入ってくるのを待つ」という手段に出る。そこに「ブイアパ」所属の小森めと、そしてloveちゃんが参加してきたが、ここでloveちゃんはピーナッツくんに「（前から）お話してみたかった」ということを伝えたことでピーナッツくんは「スイッチ」が入ってしまい、ピーナッツくんはloveちゃんと「サシ」で会話する為に「ふたりきりの『クソザコルーム』」にloveちゃんを誘う。ここでのやり取りをキッカケに、この「FALL AIs」におけるピーナッツくんは、ゲーム大会本編とは一切関係ない別軸で、loveちゃんとの「駆け引き」を、以降の大会中ほぼ全編に渡って繰り広げることになり、その過程でloveちゃんが発した発言が「しょっぱくなっちゃう」である。
「しょっぱくなっちゃう」という言葉そのものの意味は、直後のloveちゃんの反応の通りテキトーな発言であった為「特に意味はない」が、ピーナッツくん・loveちゃんの「駆け引き」中の出来事であったということもあり、loveちゃんに関する話題が出た際のほか、ここから転じて「しょっぱくなっちゃった〜」という過去形として、��ピーナッツくんがいわゆる「プレミ」をした際、�△海Δ靴�「駆け引き」に近い場面でピーナッツくんが敗北した際に視聴者が好んで使っている傾向にある。
翌2022年2月にも「FALL AIs 2」が開催されており、終盤に再びloveちゃんがピーナッツくんにこの「しょっぱくなっちゃう」という言葉を用いているが、それはこの時の出来事が元ネタである。
時差
時間が獣
2019年10月の「【生放送】台風から逃げてきた狸と豆。」にて、タイムキープを忘れ雑談に花を咲かせてしまったぽんぽこの口から、「はやっ、もう15分経ってる。獣 じゃん」という一切の意味がわからない「獣」という単語の使い方に当時のピーナッツくん及び視聴者はドン引きしたという出来事が初出。
生放送において「もう○分経ってる」はぽんぽこの口癖なので、その度に「時間が獣」と言われている。これ以外にも「とりあえず『獣』って付けとけ」的なノリで、「〇〇が獣」という文体で用いられる。なお、ぽんぽこ的には「あっという間」という意味で「獣」という単語を使用したようだが、後にぽんぽこから「鬼」（「すごい」という意味）の言い間違いであったということが明かされている。
生放送において「もう○分経ってる」はぽんぽこの口癖なので、その度に「時間が獣」と言われている。これ以外にも「とりあえず『獣』って付けとけ」的なノリで、「〇〇が獣」という文体で用いられる。なお、ぽんぽこ的には「あっという間」という意味で「獣」という単語を使用したようだが、後にぽんぽこから「鬼」（「すごい」という意味）の言い間違いであったということが明かされている。
地固めがすごい
ピーナッツくんが自身のこれまでの実績を一言で言い表した言葉。
初出はぽんぽことピーナッツくんが初めて共演した2018年3月16日実施の生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、独特のワードセンスなども含めピーナッツ構文、イキリ豆構文と俗称がつけられている。以下がその構文の全文。
「地固めがすごい」の意味はハッキリと定義付けはできないが、ピーナッツくんがショートアニメだけで獲得した当時のチャンネル登録者数1.1万人の自慢的ニュアンスや、ぽんぽこがバーチャルYouTuberのブームに乗ってピーナッツくんを上回るペースでチャンネル登録者を獲得していく様を見て「こちとら叩き上げなんだ」という意味合いが含まれると推察される。
これがピーナッツくんという存在をバーチャルYouTuberファンに大きく知らしめた最初の出来事であり、当時からバーチャルYouTuberファンであった人間なら誰でも知っていると言っても過言ではない。事実、バーチャルYouTuber瀬戸あさひが実施した「【2018年度】上半期VTuber流行語大賞」という企画においては、にじさんじの月ノ美兎の語録「おるやんけ！」に次いで2位を獲得している。
初出はぽんぽことピーナッツくんが初めて共演した2018年3月16日実施の生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、独特のワードセンスなども含めピーナッツ構文、イキリ豆構文と俗称がつけられている。以下がその構文の全文。
再三言いますが、バーチャルYouTuberのシロさんと同期です。当時ピーナッツくんはぽんぽこに対してどう生放送で接していいか掴みきれていない為、この配信ではいわゆる「壊れたラジオ」状態に陥っていた。また、この発言の直前にピーナッツくんは視聴者からの「ピーナッツくん彼女いる？」との質問に対して取り乱し、ぽんぽこによって更に追い打ちをかけられたことから発狂してしまいこの語録が生まれたとみられる。
なので、みなさんも推してください、僕のこと。
チャンネル登録者は1万人くらいいるので、割と大御所の方のバーチャルYouTuberです。
ぽっと出のバーチャルYouTuberとは少し違います。地固めがすごい。
2018年03月16日（金）
「地固めがすごい」の意味はハッキリと定義付けはできないが、ピーナッツくんがショートアニメだけで獲得した当時のチャンネル登録者数1.1万人の自慢的ニュアンスや、ぽんぽこがバーチャルYouTuberのブームに乗ってピーナッツくんを上回るペースでチャンネル登録者を獲得していく様を見て「こちとら叩き上げなんだ」という意味合いが含まれると推察される。
これがピーナッツくんという存在をバーチャルYouTuberファンに大きく知らしめた最初の出来事であり、当時からバーチャルYouTuberファンであった人間なら誰でも知っていると言っても過言ではない。事実、バーチャルYouTuber瀬戸あさひが実施した「【2018年度】上半期VTuber流行語大賞」という企画においては、にじさんじの月ノ美兎の語録「おるやんけ！」に次いで2位を獲得している。
自治会
ぽんぽこのpixivFANBOXのコンテンツの1つで、支援者（里の民コース・里の神コース）限定で閲覧できる生放送の事。詳細な内容については有償コンテンツである特性上ここには記載できない為、見たい人は支援（月額222円から）すると良いだろう。
12歳。
小学館の少女漫画誌「ちゃお」にて連載されていた、まいた菜穂による小学生の恋愛模様を描いた漫画で、これを原作としたニンテンドー3DSのゲーム2作をぽんぽことチャンチョが「OPENREC.tv」にて実況している。
元々は別ゲームの実況をしようとしていたが、使用機材の不調からできなくなった為、Amazon Prime Videoでぽんぽこがこの「12歳。」のアニメ版を見ていたことから急遽ゲーム版の2作目「12歳。〜恋するDiary〜」が実況されることになった。当時のバーチャルYouTuber界隈やポケットモンスターの新作の実況で大きく盛り上がっていたが、その盛り上がりを他所に小学生同士の恋愛ゲームをチョイスしてきたということで、当時の視聴者も初めは「どんな気持ちで見ていいのか分からない」と困惑する様子が殆どだったが、その登場するキャラクターの強烈な個性等に対し、「大喜利」的にボケたり突っ込んだりする視聴者のコメントに、チャンチョが後にも先にもこれ以上はないであろうツボり方をしてしまった為、その結果「12歳。」実況は「如何にぽんぽこ・チャンチョを爆笑させるか」という主旨に変貌を遂げた。
更には第3回から「最も面白かったコメント」及びゲーム中で最も面白かったセリフ等、配信中のベストモーメントを各回毎に決める「MVP」制度が告知されたことでその大喜利は過熱していき、2018年末〜2020年初頭頃までは、普段の通常生放送等でもこの「12歳。」実況を発祥とするネタが影響を及ぼすという光景が見られ、最終的にはゲーム販売元である「ハピネット」に「こんなにも大喜利しやすい面白いゲームを生んでくれてありがとう」というファンレターをぽこピーとファンで送ろうという企画まで募集された*7。
要するに、「12歳。」実況は究極の身内向けコンテンツであり、各回の同時接続者数も1,000人前後という普段の生放送からしてみれば限られた人数しか見ていないものだが、この当時のぽこピー本人たちとその視聴者に「12歳。」実況というコンテンツは多大な影響を与えていた。
現在「12歳。」実況はゲーム1作目（2作目→1作目の順にプレイしている）の「12歳。 〜ほんとのキモチ〜」をプレイ中であるが、ファン層が拡大してきたことや「ぽんぽこちゃんねる」の動画が好調なこともあり、同作の実況プレイ生放送は極めて低頻度で、ほぼ年一回ペースで行われるに留まっている。その為、これまでに誕生した「12歳。」実況関連のネタもほぼ風化しきっており、「ぽんぽこちゃんねる」の動画・生放送でぽこピー本人及びその視聴者のコメントが「12歳。」実況ネタを挟む光景は殆ど目にする機会は無い。従って後追いのファンがこの「12歳。」実況という究極の身内向けコンテンツを履修する必要性は乏しいのだが、「全部見たい」タイプのファンやこの当時のぽこピー本人たちと視聴者の「12歳。」実況に対する熱量等が気になる人は見てみるといいかもしれない。ただし、2作目の「12歳。〜恋するDiary〜」について、「花日編（キラキラDays）」は初回〜第3回までしかアーカイブが残されていない（ストーリーベースのゲームである為、ネタバレ防止の為に第4回〜最終回のアーカイブは翌日未明までの公開という裁定がOPENREC運営から通達された為*8）ので、その点に留意されたい。
元々は別ゲームの実況をしようとしていたが、使用機材の不調からできなくなった為、Amazon Prime Videoでぽんぽこがこの「12歳。」のアニメ版を見ていたことから急遽ゲーム版の2作目「12歳。〜恋するDiary〜」が実況されることになった。当時のバーチャルYouTuber界隈やポケットモンスターの新作の実況で大きく盛り上がっていたが、その盛り上がりを他所に小学生同士の恋愛ゲームをチョイスしてきたということで、当時の視聴者も初めは「どんな気持ちで見ていいのか分からない」と困惑する様子が殆どだったが、その登場するキャラクターの強烈な個性等に対し、「大喜利」的にボケたり突っ込んだりする視聴者のコメントに、チャンチョが後にも先にもこれ以上はないであろうツボり方をしてしまった為、その結果「12歳。」実況は「如何にぽんぽこ・チャンチョを爆笑させるか」という主旨に変貌を遂げた。
更には第3回から「最も面白かったコメント」及びゲーム中で最も面白かったセリフ等、配信中のベストモーメントを各回毎に決める「MVP」制度が告知されたことでその大喜利は過熱していき、2018年末〜2020年初頭頃までは、普段の通常生放送等でもこの「12歳。」実況を発祥とするネタが影響を及ぼすという光景が見られ、最終的にはゲーム販売元である「ハピネット」に「こんなにも
要するに、「12歳。」実況は究極の身内向けコンテンツであり、各回の同時接続者数も1,000人前後という普段の生放送からしてみれば限られた人数しか見ていないものだが、この当時のぽこピー本人たちとその視聴者に「12歳。」実況というコンテンツは多大な影響を与えていた。
現在「12歳。」実況はゲーム1作目（2作目→1作目の順にプレイしている）の「12歳。 〜ほんとのキモチ〜」をプレイ中であるが、ファン層が拡大してきたことや「ぽんぽこちゃんねる」の動画が好調なこともあり、同作の実況プレイ生放送は極めて低頻度で、ほぼ年一回ペースで行われるに留まっている。その為、これまでに誕生した「12歳。」実況関連のネタもほぼ風化しきっており、「ぽんぽこちゃんねる」の動画・生放送でぽこピー本人及びその視聴者のコメントが「12歳。」実況ネタを挟む光景は殆ど目にする機会は無い。従って後追いのファンがこの「12歳。」実況という究極の身内向けコンテンツを履修する必要性は乏しいのだが、「全部見たい」タイプのファンやこの当時のぽこピー本人たちと視聴者の「12歳。」実況に対する熱量等が気になる人は見てみるといいかもしれない。ただし、2作目の「12歳。〜恋するDiary〜」について、「花日編（キラキラDays）」は初回〜第3回までしかアーカイブが残されていない（ストーリーベースのゲームである為、ネタバレ防止の為に第4回〜最終回のアーカイブは翌日未明までの公開という裁定がOPENREC運営から通達された為*8）ので、その点に留意されたい。
寸胴
デカキンがパーソナリティを務め、ピーナッツくんがアシスタントとしてレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ」の第11回(2020年06月08日)にて募集されたデカキンの私物である寸胴のプレゼント企画に4人しか応募が来なかった事件のこと(当選発表は第13回・2020年06月22日)。現在この事件をぽこピーが振り返る際に7人と話されることがあるが、これはピーナッツくんの記憶違いであり、実際に応募が寄せられたのは4人である。以下は当時のラジオの文字起こし。
結構（デカキンの私物）欲しい人ってのいると思うんで。ちなみに、たくさんメール届いているので数えるの大変かもしれないけど、ちなみに何件くらい届いてたの？ちょっとチェックしてみて。
はい、チェックしますが・・・
なんか1万分の1とかさ、確率がアレなほどやっぱ「申し訳ないな」という可能性も・・・
いや、4通です。
あん？ 何？
寸胴欲しいという方が4人いらっしゃいました。
いやいや、たっけー寸胴だぞアレ？ 俺が動画で使おうと思っためちゃめちゃ高い寸胴自腹で・・・
4名。
まって何これ、4分の1？
（笑）
（笑） お前4分の1の懸賞なんて俺聴いたことないぞ！
「デカキンのクリエイターズ」第13回
東海ラジオ
2020年06月22日（月）
東海ラジオ2020年06月22日（月）
同ラジオは東海地方ローカルであり、それ以外の地域ではradikoの有料会員にならないと聴取できないというハードルがあるという性質上、油風呂（デカキンのファン名）・おともナッツの中でも特に熱心なファンしか聴いていないのではないかという雰囲気が漂っていたが、それを裏付ける象徴的な出来事として、ぽこピーが「デカキンラジオ」を語る際に高い確率で添えられるエピソードである。
セイキン
一般的に知られる「セイキン」はUUUM所属のYouTuberでHIKAKINの実兄であるSEIKINのことを指すだろうが、ぽこピー界隈では全く関係がない。
2019年6月30日にプレミア公開されたぽんぽこ初の歌ってみた動画の待機チャット欄にてn-bunaがなんの脈絡もなく「Mixはセイキンらしい」と打ったことからセイキンがイジられる流れになった。プレミア公開の開始時刻以前の出来事につきこのn-bunaの発言を現在見ることはできないが、このことから現在では「セイキン」はn-buna本人を指す言葉として浸透してしまっている。
2019年6月30日にプレミア公開されたぽんぽこ初の歌ってみた動画の待機チャット欄にてn-bunaがなんの脈絡もなく「Mixはセイキンらしい」と打ったことからセイキンがイジられる流れになった。プレミア公開の開始時刻以前の出来事につきこのn-bunaの発言を現在見ることはできないが、このことから現在では「セイキン」はn-buna本人を指す言葉として浸透してしまっている。
世界線
ぽんぽこ・ピーナッツくんの活動において、「込み入った」状況を未然に防ぐために各キャラクターの文脈の整合性を取るべく利用している概念の事。
そもそも「ぽこピー」というコンテンツの成り立ちは、「MODE AIM（兄ぽこ）」が製作するショートアニメ「オシャレになりたい！ピーナッツくん」から派生したものである（詳細はプロフィールページ「甲賀流忍者ぽんぽこ」及び「ピーナッツくん」、「兄ぽこ」ページを参照）。しかし、アニメ「ピーナッツくん」の世界の設定をそのままバーチャルYouTuberの文脈に用いたことで、主にピーナッツくんについて数々の矛盾が生じることとなった。代表的なものとしては以下の通り。（但し半笑いで言っているので当初から構想されていたものではなく「あとづけ」で考えられた概念の可能性がある）。この生放送内でのピーナッツくんの発言によれば、あるいは、そこまで考えていないだけかもしれない。
そもそも「ぽこピー」というコンテンツの成り立ちは、「MODE AIM（兄ぽこ）」が製作するショートアニメ「オシャレになりたい！ピーナッツくん」から派生したものである（詳細はプロフィールページ「甲賀流忍者ぽんぽこ」及び「ピーナッツくん」、「兄ぽこ」ページを参照）。しかし、アニメ「ピーナッツくん」の世界の設定をそのままバーチャルYouTuberの文脈に用いたことで、主にピーナッツくんについて数々の矛盾が生じることとなった。代表的なものとしては以下の通り。
- アニメ「ピーナッツくん」におけるピーナッツくんの出身地は「ピーナッツ星」であるが、バーチャルYouTuberとしての活動中には「原宿」と主張する点。
- アニメ「ピーナッツくん」には一切登場しない「甲賀流忍者ぽんぽこ」とピーナッツくんが「兄妹」であるということが、バーチャルYouTuberとしての活動では周知の事実となっている点。
- これに付随し、アニメ「ピーナッツくん」におけるピーナッツくんは両親（里親）に捨てられたことが示唆されている（Season1第49話「夢」を参照）のにも関わらず、バーチャルYouTuberとしての活動では「父ぽこ」・「母ぽこ」が存在している点。
- アニメ「ピーナッツくん」の世界におけるヒップホップスターはレオタードブタだが、ピーナッツくんも普通にラップしている点。
- ぽんぽこのYouTubeチャンネルに出演しているピーナッツくん
- ショートアニメ「オシャレになりたい！ピーナッツくん」の主人公ピーナッツくん
- ピーナッツくんのYouTubeチャンネルにおける生放送（「すくすく！ピーナッツくん」等）のピーナッツくん
世界初男性バーチャルYouTuber
ピーナッツくんが、自身が保有していると主張していた肩書きの一つで、ピーナッツくんより後にデビューしているばあちゃるが名乗る肩書が実態とは異なることに遺憾の意をピーナッツくんが表明したことから来ている語録。
以下はピーナッツくんのその遺憾の意の全文。
ばあちゃるの初の動画投稿日は2017年8月9日で、ピーナッツくんは2017年6月30日*9であるため概ね事実であるが、ピーナッツくんがバーチャルYouTuberと名乗って活動を開始したのはこれより後である。どちらが先なのか、というマウントの取り合いをするネタが視聴者間でも起きそうなものであるが、バーチャルYouTuberファンのお約束ともいえるばあちゃるに対する雑な扱いも相まって、概ね「ピーナッツくんの方が先」という意見が視聴者では多数派であった。
その後、2019年1月2日にピーナッツくんはばあちゃると「FIFA」でどちらが本物の世界初男性バーチャルYouTuberなのかを賭けた対決を実施、結果はピーナッツくんの敗北でこの肩書以外にも、ぽんぽこの兄、原宿で1番人気のバーチャルYouTuberという肩書まで取られてしまい、「世界初」を賭けたプロレスは幕を閉じた。
これらの出来事のより詳細な経緯は、ぽこピーとばあちゃるの関係性を整理したページ「関係性年表/ばあちゃる」を参照されたい。
以下はピーナッツくんのその遺憾の意の全文。
再三言いますが、バーチャルYouTuberのシロさんと同期です。
チャンネル登録者は1万人くらいいるので、割と大御所の方のバーチャルYouTuberです。
というか、あのー、ばあちゃるさんよりも、ばあちゃるさんは男性バーチャルYouTuberとして、世界初って言ってますよね？
1番初めの、動画を見たら、僕のほうが先なんです。
つまり、ばあちゃるさんが名乗っている男性、世界初のばん・・・男性バーチャルYouTuber、あれ僕がもらってもいいですよね？
2018年03月20日（火）
ばあちゃるの初の動画投稿日は2017年8月9日で、ピーナッツくんは2017年6月30日*9であるため概ね事実であるが、ピーナッツくんがバーチャルYouTuberと名乗って活動を開始したのはこれより後である。どちらが先なのか、というマウントの取り合いをするネタが視聴者間でも起きそうなものであるが、バーチャルYouTuberファンのお約束ともいえるばあちゃるに対する雑な扱いも相まって、概ね「ピーナッツくんの方が先」という意見が視聴者では多数派であった。
その後、2019年1月2日にピーナッツくんはばあちゃると「FIFA」でどちらが本物の世界初男性バーチャルYouTuberなのかを賭けた対決を実施、結果はピーナッツくんの敗北でこの肩書以外にも、ぽんぽこの兄、原宿で1番人気のバーチャルYouTuberという肩書まで取られてしまい、「世界初」を賭けたプロレスは幕を閉じた。
これらの出来事のより詳細な経緯は、ぽこピーとばあちゃるの関係性を整理したページ「関係性年表/ばあちゃる」を参照されたい。
攻め続けろ
デカキンがピーナッツくんに放った「名言」。
初出は「ぽんぽこ24リターンズ」の「デカキン枠」にてで、この言葉が生み出されて以降、ぽこピーのファンにとってデカキンと言えば、有難きお言葉をぽこピーに授けてくれる肉塊というイメージが浸透している。これ以外にもデカキンが授けた名言は複数あり、この「攻め続けろ」及びそれらの意味や誕生の経緯・用法については、デカキンのぽこピーの「関係性」を整理した別ページ「関係性年表」にまとめているのでこちらを参照されたい。
初出は「ぽんぽこ24リターンズ」の「デカキン枠」にてで、この言葉が生み出されて以降、ぽこピーのファンにとってデカキンと言えば、有難きお言葉をぽこピーに授けてくれる肉塊というイメージが浸透している。これ以外にもデカキンが授けた名言は複数あり、この「攻め続けろ」及びそれらの意味や誕生の経緯・用法については、デカキンのぽこピーの「関係性」を整理した別ページ「関係性年表」にまとめているのでこちらを参照されたい。
ターャジス
2018年9月13日に実施された「すくすく！ピーナッツくん」の夜版「ミッドナイトピーナッツくん」内のニュースコーナー「Today's Topic」にてスジャータめいらくグループのトラックの表記が変更されるというニュースを受けて、かつておともナッツが大喜利的に使っていた、単語を反転させる表記法。
このニュースについてはこちらを参照されたいが、このニュースに悪乗りした視聴者が、「んくツッナーピ」、「ョチンャチ」などとコメントしたことからチャンチョがほのかに怒り、以降わずかな期間ではあるがこの「ターャジス式表記」でのコメントが増えた。この「ミッドナイトピーナッツくん」の放送当時前後はそれなりにこうした表記でのコメントが見られたが、現在では全くもって使われることはない。ただし、2020年8月31日に実施された「ぽんぽこやらかし百物語」ではスジャータにまつわるぽんぽこのやらかしエピソードが語られた為、これを思い出した者も少なくなかった様子。
このニュースについてはこちらを参照されたいが、このニュースに悪乗りした視聴者が、「んくツッナーピ」、「ョチンャチ」などとコメントしたことからチャンチョがほのかに怒り、以降わずかな期間ではあるがこの「ターャジス式表記」でのコメントが増えた。この「ミッドナイトピーナッツくん」の放送当時前後はそれなりにこうした表記でのコメントが見られたが、現在では全くもって使われることはない。ただし、2020年8月31日に実施された「ぽんぽこやらかし百物語」ではスジャータにまつわるぽんぽこのやらかしエピソードが語られた為、これを思い出した者も少なくなかった様子。
TAKUYA∞
日本のバンド、UVERWorldのボーカルのことで、ピーナッツくんのモノマネレパートリーの1つ。
「タクヤ」が正しい読み方なのだが、ぽこピーファンの間では「タクヤムゲンダイ」と読まれることが多い。UVERWorldはぽんぽこと同じ滋賀県出身のバンドなため、しばしば生放送にて同県の野外音楽イベント「イナズマロックフェス」と合わせて語られることがある。
現在のようにTAKUYA∞が語録的に使われるようになったのは、2019年4月26日の生放送「【平成最後の生放送】最後に爪痕を残そうの会」がキッカケとなっており、この放送の翌日に控えていた「VTuber Fes Japan 2019（ニコニコ超会議2019）」の出演に向け、同イベントの会場である幕張メッセにぽこピーが立つという事実をピーナッツくんが「メッセアーティストになる」、「UVERWorldと肩を並べた」と形容したことから。その後話題がライブにおけるTAKUYA∞の独特なMCの話題になり、ピーナッツくんがTAKUYA∞のMCを真似たため。
「タクヤ」が正しい読み方なのだが、ぽこピーファンの間では「タクヤムゲンダイ」と読まれることが多い。UVERWorldはぽんぽこと同じ滋賀県出身のバンドなため、しばしば生放送にて同県の野外音楽イベント「イナズマロックフェス」と合わせて語られることがある。
現在のようにTAKUYA∞が語録的に使われるようになったのは、2019年4月26日の生放送「【平成最後の生放送】最後に爪痕を残そうの会」がキッカケとなっており、この放送の翌日に控えていた「VTuber Fes Japan 2019（ニコニコ超会議2019）」の出演に向け、同イベントの会場である幕張メッセにぽこピーが立つという事実をピーナッツくんが「メッセアーティストになる」、「UVERWorldと肩を並べた」と形容したことから。その後話題がライブにおけるTAKUYA∞の独特なMCの話題になり、ピーナッツくんがTAKUYA∞のMCを真似たため。
チャクラ
ガチ恋ぽんぽこが状態維持のために必要としているエネルギーのようなもの。これが切れると通常のぽんぽこに戻ってしまう。
ガチ恋ぽんぽこ（当時はガチ恋ぽんぽこという名称はなかった）のお披露目となった2018年8月30日の生放送「NEW PONPOKO 発表会！！！」にてぽんぽこが唐突に言い出した為、そのような設定は初期から存在していたようだが、現在ではガチ恋ぽんぽこは基本的に「ガチ恋チャレンジ」でしか登場せず、そのためチャクラがリアルタイムで消費していく様を視聴者は目撃することがないため、このワードをガチ恋ぽんぽこの口から耳にすることはない。そもそも現在では「ガチ恋ぽんぽことぽんぽこは別人」とぽんぽこが言い張っているのでこの設定は風化した様子。
なお、チャクラとは本来ヨガ用語で、要は身体のツボ的意味合いで使われるものなのだが、ガチ恋ぽんぽこにおいてはチャクラが「切れる」「足りない」という表現をするため、全くの別物のようだ。
ガチ恋ぽんぽこ（当時はガチ恋ぽんぽこという名称はなかった）のお披露目となった2018年8月30日の生放送「NEW PONPOKO 発表会！！！」にてぽんぽこが唐突に言い出した為、そのような設定は初期から存在していたようだが、現在ではガチ恋ぽんぽこは基本的に「ガチ恋チャレンジ」でしか登場せず、そのためチャクラがリアルタイムで消費していく様を視聴者は目撃することがないため、このワードをガチ恋ぽんぽこの口から耳にすることはない。そもそも現在では「ガチ恋ぽんぽことぽんぽこは別人」とぽんぽこが言い張っているのでこの設定は風化した様子。
なお、チャクラとは本来ヨガ用語で、要は身体のツボ的意味合いで使われるものなのだが、ガチ恋ぽんぽこにおいてはチャクラが「切れる」「足りない」という表現をするため、全くの別物のようだ。
チャンチョ原理主義・チャンチョ全肯定主義
ピーナッツくんの相方であるチャンチョのキャラクター性について、保守的思想の立場・リベラル的思想の立場を表す用語。
2018年10月3日実施されたピーナッツくん・チャンチョのFIFA実況配信において、チャンチョがキャラ崩壊を招くほどの発狂っぷりを見せたことから、チャンチョの口より提唱された概念。もともと、チャンチョはアニメ本編では柔和で落ち着いた喋り方をするキャラクターであったため、それに恐れをなしたぽんぽこが「チャンチョそんなんじゃなかったでしょ？」と嘆いたことがキッカケでチャンチョから「お前はチャンチョ原理主義なのか？」と発せられた。すなわち、「チャンチョは原作に基づいたおとなしいキャラクター性を守れ」という保守的思想を持つのが「チャンチョ原理主義」である。
これの対義語に相当するのが「チャンチョ全肯定主義」であり、こちらはぽんぽこ24のn-bunaの即興作曲枠にてn-bunaが発したのが起源。以下はn-bunaが放送中チャンチョについての語りが文字起こしがコピペ化されているもの。
現在のチャンチョのキャラクターは、ぽんぽこ・コモラに対しては基本的に辛辣であり、チャンチョが一人で生配信をする際には「イケメンVTuber」キャラとなってしまっている等、「柔和で温厚なキャラクターのチャンチョ」という概念はほぼアニメ本編にしか登場せず、事実上「チャンチョ原理主義」という思想は淘汰されてしまった。
2018年10月3日実施されたピーナッツくん・チャンチョのFIFA実況配信において、チャンチョがキャラ崩壊を招くほどの発狂っぷりを見せたことから、チャンチョの口より提唱された概念。もともと、チャンチョはアニメ本編では柔和で落ち着いた喋り方をするキャラクターであったため、それに恐れをなしたぽんぽこが「チャンチョそんなんじゃなかったでしょ？」と嘆いたことがキッカケでチャンチョから「お前はチャンチョ原理主義なのか？」と発せられた。すなわち、「チャンチョは原作に基づいたおとなしいキャラクター性を守れ」という保守的思想を持つのが「チャンチョ原理主義」である。
これの対義語に相当するのが「チャンチョ全肯定主義」であり、こちらはぽんぽこ24のn-bunaの即興作曲枠にてn-bunaが発したのが起源。以下はn-bunaが放送中チャンチョについての語りが文字起こしがコピペ化されているもの。
僕、発狂チャンチョ好きですよ。すなわち「チャンチョ全肯定主義」はありのままのチャンチョを愛し多様性を尊重するリベラル的思想の立場の主張である。そもそもチャンチョはアニメ本編にて暗い過去を持つ描写やそれに起因した己の脆さやトラウマがあることが暗示されているため、チャンチョが発狂するのはむしろキャラ通りと取ることも可能である。動画や生放送のコメント欄などで「原理主義」派と「全肯定主義」派とで論争が繰り広げられることもしばしばある。が、もちろん全てはおともナッツの間でのネタにすぎないので、真に受けないように。
なんか、チャンチョ原理主義湧いてたけど、
僕、原理主義じゃなくて全肯定主義なので、チャンチョ
チャンチョがチャンチョであることが大事で。
すごい話脱線するな。でもこれだけは言いたい。
あの、チャンチョがチャンチョとして生まれたことが大事であって
つまりですね、たとえばチャンチョである形としてね、この生まれ落ちたこと自体を大事にするタイプで、
例えば、その初恋の女の子とかが、フランツ・カフカとかにでてくる、『変身』とかに出てくる
毒虫に変わってしまった男みたいに、ある朝、チャンチョが全く別のなにかに外見が変わっていたとしても、
僕はチャンチョを愛せるし、その初恋の女の子も別にそのまま愛せるんですよ。
分かりますか？
中略
だから、チャンチョはね、どんなチャンチョになっても僕は彼を愛してますから
みんなそんな責めないであげてほしいな。
現在のチャンチョのキャラクターは、ぽんぽこ・コモラに対しては基本的に辛辣であり、チャンチョが一人で生配信をする際には「イケメンVTuber」キャラとなってしまっている等、「柔和で温厚なキャラクターのチャンチョ」という概念はほぼアニメ本編にしか登場せず、事実上「チャンチョ原理主義」という思想は淘汰されてしまった。
ちゅめるぞ！
チャンチョが時折ぽんぽこや視聴者を恫喝する時に使う言葉。
初出は2019年2月7日に実施された生放送「12歳。」実況のオープニングトークにてで、きゃりーぱみゅぱみゅ、PerfumeのプロデュースやCAPSULEの活動で有名な音楽プロデューサー・DJである中田ヤスタカがバーチャルYouTuber・キズナアイとコラボし、ピーナッツくんも出演したアニメ「バーチャルさんはみている」の主題歌でもある楽曲「AIAIAI」の歌い出し、「ちゅめて ちゅめて」という歌詞を引用した形のチャンチョしている。ピーナッツくんとチャンチョはこの放送の4日前にキズナアイのチャンネルの動画に出演、2度目の共演を果たしており、そのことをイキりながらぽんぽこに対し、「ぼくはキズナアイちゃんとコラボ2度もコラボしているんだぞ」と恫喝する形で生まれた。
2021年以降「VTuber Fall Guys Party」での共演を皮切りに、ぽこピー両名共にキズナアイとの共演機会が向上したことも相まってか、次第にこの言葉は使われなくなっていった。
初出は2019年2月7日に実施された生放送「12歳。」実況のオープニングトークにてで、きゃりーぱみゅぱみゅ、PerfumeのプロデュースやCAPSULEの活動で有名な音楽プロデューサー・DJである中田ヤスタカがバーチャルYouTuber・キズナアイとコラボし、ピーナッツくんも出演したアニメ「バーチャルさんはみている」の主題歌でもある楽曲「AIAIAI」の歌い出し、「ちゅめて ちゅめて」という歌詞を引用した形のチャンチョしている。ピーナッツくんとチャンチョはこの放送の4日前にキズナアイのチャンネルの動画に出演、2度目の共演を果たしており、そのことをイキりながらぽんぽこに対し、「ぼくはキズナアイちゃんとコラボ2度もコラボしているんだぞ」と恫喝する形で生まれた。
2021年以降「VTuber Fall Guys Party」での共演を皮切りに、ぽこピー両名共にキズナアイとの共演機会が向上したことも相まってか、次第にこの言葉は使われなくなっていった。
ツイーヒョ
バーチャルガールズユニット「KMNZ」のLIZが使う「ツイート」を指す言葉。
LIZはデビュー当初からツイートが所謂「ツイッタラー」のそれで、下ネタやリア充への妬みを独特の言い回しでツイートすることが有名であった。そもそも「ツイーヒョ」とは文字の一部を語感が似た別の文字に置き換えることで自分がオタクであることを誇示する風潮がオタク界隈にはかねてから存在し、「ポタク」「モタク」「ヒョロワー」「ツイーヨ」などが多く使われている。2018年10月23日に実施されたぽこピーの企画生放送「KMNZリズ裁判」にて先のリンクのツイートが紹介されたことから以降ぽこピーの視聴者はLIZのことを「ツイーヒョの人」と認識し、LIZの話題になったときや面白いツイートに関する話題が出たときに使用されがちな用語である。
また、動画・生放送の罰ゲームでぽんぽこが時折罰ゲームとして「おもしろツイート」を実施しているが、その際にLIZ「おもしろさ」に対する尊敬の念を込めつつぽんぽこを煽るために、この「ツイーヒョ」が使われる。
2 エス
デカキンがメンズエステに行った回数を数える時の単位。1エス、2エス、3エスと数える。
初出は2018年10月6日「ぽんぽこ24 リターンズ」内で、ピーナッツくんとデカキンがお忍びで伊豆旅行に行ったという（当時としては）衝撃の事実が明かされたが、この旅行中デカキンはピーナッツくんをメンズエステに引き連れていったというエピソードも語られた。この中でピーナッツくんが「1泊2日の旅行でエステ何回行くんだアンタ」とツッコんだが、その後にデカキンから出た「1日に『2エス』は稼ぎたい」という発言にツッコミが殺到したことから語録として浸透している。
デカキンはリアルYouTuberという多くの人の前に生身を晒す職業であることから、入念なスキンケアを心がけているということは想像に難くない。この当時は放送中でも語られているが、とにかく金を使わない性格で、エステくらいしか趣味がないとしていたが、その1年後の「ぽんぽこ24 Vol.3」からは一転してギャンブラーキャラに変貌を遂げてしまったため、現在こちらの語録が使われる機会は無い。
初出は2018年10月6日「ぽんぽこ24 リターンズ」内で、ピーナッツくんとデカキンがお忍びで伊豆旅行に行ったという（当時としては）衝撃の事実が明かされたが、この旅行中デカキンはピーナッツくんをメンズエステに引き連れていったというエピソードも語られた。この中でピーナッツくんが「1泊2日の旅行でエステ何回行くんだアンタ」とツッコんだが、その後にデカキンから出た「1日に『2エス』は稼ぎたい」という発言にツッコミが殺到したことから語録として浸透している。
デカキンはリアルYouTuberという多くの人の前に生身を晒す職業であることから、入念なスキンケアを心がけているということは想像に難くない。この当時は放送中でも語られているが、とにかく金を使わない性格で、エステくらいしか趣味がないとしていたが、その1年後の「ぽんぽこ24 Vol.3」からは一転してギャンブラーキャラに変貌を遂げてしまったため、現在こちらの語録が使われる機会は無い。
てぇてぇトレイン
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結成の経緯は星咲ちあが当時まだ面識がなかったさえきやひろにハロウィンにコラボ放送をやらないかと声をかけたところ、さえきやひろは加えてぽんぽこともちひよこを連れてきたことからコラボ放送が実現*10、2018年11月8日にこの4名でコラボした初回の放送「ハッピーハロウィン！#ハロウィン後夜祭女子会」が実施された。ユニット名もこの放送中の出来事として、内容が「てぇてぇ」を全面に押し出した放送内容であったことに加え、同放送のエンディングがZOOの楽曲「Choo Choo Train」をEXILEがカバーした際のダンスにおける特徴的な振り付けを真似たものであり、それを見た視聴者が「てぇてぇトレイン」とコメントで打ったのを目撃していたさえきやひろが、ユニット名を決めかねていたぽんぽこにリプライで提案したことで採用となった。
ぽんぽこちゃんねるの動画「バーチャル空間で女子会ひらいたらカオスすぎた…。」以降、てぇてぇトレインで行う企画の最後にはなぜか必ずメンバー全員が臨終するというのがお約束となっていたが、最近は必ずしもそういうわけではなくなっており、2022年現在では「てぇてぇトレイン」の4人が揃って活動を行う機会はそこまで多くないものの、ユニット結成の周年記念配信等は基本的に実施されている。
テレ東
「スベった」という意味でかつて使われていた用語。発端は以下のピーナッツくんのツイートで、2018年12月15日に放映されたテレビ東京系列の番組「新shock感」にゲスト出演することについての告知である。
加えて、上記ツイートの同日にOPENRECにて配信された「12歳。」実況の冒頭にフリートークにてチャンチョの口から改めて触れられたことから定着した。現在は権利上の問題でアーカイブが非公開になってしまった為、以下にその当時の文字起こしを残しておく。
ここからピーナッツくんやチャンチョがスベったり意味不明な言動をすると「テレ東か？」と言われるようになった。「これウイイレ？」と合わせて「これテレ東？」と言われることもある。なお、オンエアでは5分程度の紹介までカットされ、スベったシーンは存在しなかったが、これらの経緯を知っていると、「この編集点の前でスベったんかな」と察しはつくような空気があった。
「新shock感」のオンエア後となる2018年12月16日に実施された生放送では、更にチャンチョの口から具体的にどのようにスベったのかが語られている。こちらも同様にアーカイブは非公開となっているため、当時の文字起こしを以下に記述する。
（中略）
「ブレードランナー」とはサイバーパンクな世界を舞台にしたSF映画のことで、登場人物の服装が一部半透明になっており「近未来感」を演出しているため、その文脈でピーナッツくんはこのようなギャグをカマしたということである。このエピソードも合わせて「これブレードランナー？」などと視聴者がイジることがある。
現在ではもはやピーナッツくんは「スベリ芸」が芸風の1つとなっていることも相まって、スベる光景が珍しいものではなくなった為このワードを見かけることはほぼ無い。
【な、なんと！】
ピーナッツくんが初地上波TVに登場するナッツ‼️
12/15 2:10〜テレビ東京のド深夜「新shock感」という番組にチラッと参戦ナッツ😆✨
スタジオで芸能人とお話ししたナッツけど、スベりにスベった気がするからほぼカットされたかも…😊
どうぞよろしくお願いしますナッツ👀
@osyarenuts
2018年12月08日（土） 24:14
ピーナッツくんが初地上波TVに登場するナッツ‼️
12/15 2:10〜テレビ東京のド深夜「新shock感」という番組にチラッと参戦ナッツ😆✨
スタジオで芸能人とお話ししたナッツけど、スベりにスベった気がするからほぼカットされたかも…😊
どうぞよろしくお願いしますナッツ👀
@osyarenuts2018年12月08日（土） 24:14
加えて、上記ツイートの同日にOPENRECにて配信された「12歳。」実況の冒頭にフリートークにてチャンチョの口から改めて触れられたことから定着した。現在は権利上の問題でアーカイブが非公開になってしまった為、以下にその当時の文字起こしを残しておく。
東京行った時にPaypayでSwitchゲーム買ったんだよねー、キャンペーンでお得に買えるヤツ
（上のツイートを受けて）スベった帰りに買ったの？
やめろ！スベったとか言うのやめてくれ！
なんてー?スベった?スノボ?
スノボ行ってないわ！テレ東の番組に呼ばれて！スベったんだよ！
【合法ロリ】12歳。〜恋するDiary〜 #4（現在非公開）
2018年12月09日（日）
2018年12月09日（日）
ここからピーナッツくんやチャンチョがスベったり意味不明な言動をすると「テレ東か？」と言われるようになった。「これウイイレ？」と合わせて「これテレ東？」と言われることもある。なお、オンエアでは5分程度の紹介までカットされ、スベったシーンは存在しなかったが、これらの経緯を知っていると、「この編集点の前でスベったんかな」と察しはつくような空気があった。
「新shock感」のオンエア後となる2018年12月16日に実施された生放送では、更にチャンチョの口から具体的にどのようにスベったのかが語られている。こちらも同様にアーカイブは非公開となっているため、当時の文字起こしを以下に記述する。
テレ東良かったよ！
あ、ありがとうございます。ウケてたみたいでね、ピーナッツくんが。大体3〜4分に収められてて、すっごく良い編集でした、ありがとうございました。
（中略）
（出演者に）アイドルの方が3人いらっしゃったんですけど、そのアイドルの方が1名がね、透明のスカートを履いてらっしゃったんですよ、透明の衣装を。
あ〜（笑）いっちばんスベったとこね？
そう。それで、「いや、すごい、ブレードランナーみたいな服着てますね」ってピーナッツくんが言ったら、（収録スタジオが）「シーーーーーーン」。
だっれもブレードランナー知らない、ブレードランナー知ってる子いないでしょあんまり。映画自体は人気だけどJKはブレードランナー知らないだろって話だよ。
...何がだよ。なんで出してもらってんのに「守ってんな」とか言うの？
いやもう、「何恐れてんだ」って思いましたよ。
あぁ、「攻める」ならあの「シーーーーーーン」としたとこ使うってか？
はい。
なるほどね？
いや〜参りましたね。
（笑）
【感動】12歳。〜恋するDiary〜（現在非公開）
2018年12月16日（日）
2018年12月16日（日）
「ブレードランナー」とはサイバーパンクな世界を舞台にしたSF映画のことで、登場人物の服装が一部半透明になっており「近未来感」を演出しているため、その文脈でピーナッツくんはこのようなギャグをカマしたということである。このエピソードも合わせて「これブレードランナー？」などと視聴者がイジることがある。
現在ではもはやピーナッツくんは「スベリ芸」が芸風の1つとなっていることも相まって、スベる光景が珍しいものではなくなった為このワードを見かけることはほぼ無い。
デカサバイバー
ピーナッツくんがレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜（通称『カゴポテ』）」にて、ほぼ毎週流されていた楽曲であり、同番組のリスナーにはお馴染みの楽曲であるが、東海地方以外ではradikoの有料会員にならないと聴けず番組そのものの聴取のハードルが高い上、ぽこピーの普段の生放送ではこの「デカサバイバー」について触れられる機会はさほど多くないため、この文脈を知るには少々困難な用語の1つ。
そのあまりのデカキンの音痴っぷりは人を選び、実際上記MVの高評価・低評価のレートも約2:1であるが、歌詞はデカキンがバイト先の倉庫で寝泊まりしていたり、教員やお笑い芸人の道を挫折したという辛い下積み時代などを経て今の地位を獲得したというストーリーも背景にあり、デカキンのファンである「油風呂」にとっては感動を覚える楽曲だと言える。なお、作曲者のコバソロ自身が歌唱しているバージョンもあり、こちらはプロのシンガーソングライター持ち前の歌唱力も相まって万人にオススメできる楽曲となっている。
ちなみに、ラジオで流されていたのはCDに収録されている限定バージョンであり、YouTubeで聴けるものはデカキンのガヤが入ったPV版だが、「ぽんぽこ24 Vol.5」における「カゴポテ」復活枠「デカキン〜伝説が帰ってくる〜」では、この限定バージョンが放映されるという極めてレアな出来事があった。
伝説、始めますか。
何か大きなことが始まりそうな予感がする時に使用されるデカキンの語録。
こちらもピーナッツくんがレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜（通称『カゴポテ』）」が元ネタで、各回のオープニングトークを切り上げ音声スタッフにオープニングのジングルを流すよう要求する合図としてデカキンが好んで使っていた。以下は「カゴポテ」初回のオープニングトークの文字起こしで、これが初出となる。
（オープニングジングル）
デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜 #01
2020年03月30日（月）
このように、オープニングトーク内容こそ毎回違えど、スタッフの誰からもオープニングトークの時間を制されていないくだりを経て「伝説、始めますか。」で締めるという流れは毎回固定となっており、否が応でも当時のリスナーにとっては印象に残るセリフであった。
こうした経緯から、ぽこピーが何か重大告知を匂わせる場面や大きい舞台となる生放送の待機時間等で視聴者が使っている場面が散見される。また、ぽこピーの側からもこの語録を持ち出すことがあり、「Walk Through the Stars Tour」のオンライン公演の予告を行う動画「君たちに伝えたいことがあるナッツ。」のラストでピーナッツくんが「さ、伝説、始めましょうか。」と言っているのはこれのサンプリングである。
こちらもピーナッツくんがレギュラー出演していた東海ラジオの番組「デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜（通称『カゴポテ』）」が元ネタで、各回のオープニングトークを切り上げ音声スタッフにオープニングのジングルを流すよう要求する合図としてデカキンが好んで使っていた。以下は「カゴポテ」初回のオープニングトークの文字起こしで、これが初出となる。
おばんでーす、おばんです。どうも、デカキンです。
デカキンはですね、普段は映像クリエイターとして活動しているんですけども、
なぜ、この映像クリエイター、YouTubeという世界でやっているデカキンが、このラジオに来ているのかというとですね、
あのー、どう思う？ラジオに来る必要ないもんね？デカキンっていうのは。
デカキンはですね、普段は映像クリエイターとして活動しているんですけども、
なぜ、この映像クリエイター、YouTubeという世界でやっているデカキンが、このラジオに来ているのかというとですね、
あのー、どう思う？ラジオに来る必要ないもんね？デカキンっていうのは。
あー、まぁそうですね。
そうでしょ、全然（ラジオ業界に）いらない存在なんですけど、
じゃあなぜ、（噛んで）ズェカキンが来てるのかと。
じゃあなぜ、（噛んで）ズェカキンが来てるのかと。
ズェカキン？
（笑）
あーちょっと今、ごめん。真面目な話してるから、揚げ足だけはやめてくれな？
デカキンがどうしてもラジオをやりたいということでここに来ているかと言いますとですね、
デカキンはラジオに救われた事があるからなんすよね。辛い時とか、苦しい時に。
ラジオに、なんか頭の中で面白い想像とか妄想をさせてもらった経験があるからなんですよ。
だから、今回のデカキンのこの東海ラジオのラジオ（番組）で、少しでも沢山の皆様に...。
まぁ辛いこととかあった時にね、（YouTubeのように）目で見てすぐわかるんじゃなくて、聴くだけだとね頭の中で妄想して、
楽しいことで頭いっぱいにするのがやっぱラジオの良さですから。
あーちょっと今、ごめん。真面目な話してるから、揚げ足だけはやめてくれな？
デカキンがどうしてもラジオをやりたいということでここに来ているかと言いますとですね、
デカキンはラジオに救われた事があるからなんすよね。辛い時とか、苦しい時に。
ラジオに、なんか頭の中で面白い想像とか妄想をさせてもらった経験があるからなんですよ。
だから、今回のデカキンのこの東海ラジオのラジオ（番組）で、少しでも沢山の皆様に...。
まぁ辛いこととかあった時にね、（YouTubeのように）目で見てすぐわかるんじゃなくて、聴くだけだとね頭の中で妄想して、
楽しいことで頭いっぱいにするのがやっぱラジオの良さですから。
うん。
少しでも、僕と同じ想いを、今聴いてくださっている皆様に、お伝えできたらいいなと思います。
（苦笑）
...あっ、そろそろ時間ですか。
（笑）。いや誰とも、誰も来てないですよ？誰も来てない。
じゃあそろそろ、伝説、始めますか。
デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて〜 #012020年03月30日（月）
このように、オープニングトーク内容こそ毎回違えど、スタッフの誰からもオープニングトークの時間を制されていないくだりを経て「伝説、始めますか。」で締めるという流れは毎回固定となっており、否が応でも当時のリスナーにとっては印象に残るセリフであった。
こうした経緯から、ぽこピーが何か重大告知を匂わせる場面や大きい舞台となる生放送の待機時間等で視聴者が使っている場面が散見される。また、ぽこピーの側からもこの語録を持ち出すことがあり、「Walk Through the Stars Tour」のオンライン公演の予告を行う動画「君たちに伝えたいことがあるナッツ。」のラストでピーナッツくんが「さ、伝説、始めましょうか。」と言っているのはこれのサンプリングである。
刀ピー・ピー刀
にじさんじ所属ライバー剣持刀也とピーナッツくんのコンビ名のこと。「とうピー」や「とうぴー」など表記は一定ではない。
「とうピー」と言われ始めた時期としては、2018年8月11日に放送された剣持刀也の企画「Sharpness Radio?」以降で、この放送そのものや、「バーチャルラップバトル」における剣持刀也・ピーナッツくんの相性の良さから、にわかに「とうピー」と呼ばれ始めていた。更には10月7日実施の「ぽんぽこ24 リターンズ」の「凸（とつ）」枠に剣持刀也が出演した際、この直前にぽんぽこともちひよこが「ラブホコラボしよう」という約束を取り付けていた様を剣持刀也が見ていたこと、加えて今回の「ぽんぽこ24」に自分が呼ばれなかったことを嘆き、「僕らもラブホ男子会やると思ってたのに」と、現在の「とうピー」の関係性からは考えられないような剣持刀也の嫉妬ムーブが起因して、その後2018年クリスマスに初回の「とうピークリスマス」?が実現、「とうピー」というコンビ名もといカップリングが確定していった。
2020年の「とうピークリスマス」?内で公開されたピーナッツくんによる剣持刀也へのクリスマスプレゼントの1つ「刀ピークリスマスのテーマソング2020」では、「やっぱ刀ピーよ もしくはピー刀よ」という歌詞があった。基本的に「カップリング名」は（全年齢向けに記述すると、）前者に挙げられた者がコンビ仲を「リード」し、後者が「委ねる」という構造になっており、それ故これ以降、剣持刀也がリードしピーナッツくんが身を任せる「刀ピー派」と、ピーナッツくんの攻めの姿勢に抗えない剣持刀也の「ピー刀派」、どちらが正史かという議論がにわかに双方のファンの間で活発化しているものの、先の歌詞の通り「ピーナッツくん」という公式はどちらも容認しているため、彼らをどう呼ぶかはそれぞれの視聴者次第である。
「とうピー」と言われ始めた時期としては、2018年8月11日に放送された剣持刀也の企画「Sharpness Radio?」以降で、この放送そのものや、「バーチャルラップバトル」における剣持刀也・ピーナッツくんの相性の良さから、にわかに「とうピー」と呼ばれ始めていた。更には10月7日実施の「ぽんぽこ24 リターンズ」の「凸（とつ）」枠に剣持刀也が出演した際、この直前にぽんぽこともちひよこが「ラブホコラボしよう」という約束を取り付けていた様を剣持刀也が見ていたこと、加えて今回の「ぽんぽこ24」に自分が呼ばれなかったことを嘆き、「僕らもラブホ男子会やると思ってたのに」と、現在の「とうピー」の関係性からは考えられないような剣持刀也の嫉妬ムーブが起因して、その後2018年クリスマスに初回の「とうピークリスマス」?が実現、「とうピー」というコンビ名もといカップリングが確定していった。
2020年の「とうピークリスマス」?内で公開されたピーナッツくんによる剣持刀也へのクリスマスプレゼントの1つ「刀ピークリスマスのテーマソング2020」では、「やっぱ刀ピーよ もしくはピー刀よ」という歌詞があった。基本的に「カップリング名」は（全年齢向けに記述すると、）前者に挙げられた者がコンビ仲を「リード」し、後者が「委ねる」という構造になっており、それ故これ以降、剣持刀也がリードしピーナッツくんが身を任せる「刀ピー派」と、ピーナッツくんの攻めの姿勢に抗えない剣持刀也の「ピー刀派」、どちらが正史かという議論がにわかに双方のファンの間で活発化しているものの、先の歌詞の通り「ピーナッツくん」という公式はどちらも容認しているため、彼らをどう呼ぶかはそれぞれの視聴者次第である。
外様の人なんで！
バーチャルYouTuberの仲間としてみなしてくれない界隈への不満をつのらせたピーナッツくんの口から出た語録。
初出は2018年3月16日の「初☆コラボ生放送！」にてで、バーチャルYouTuberブームが到来した際に「一刻も早くこの波に乗らねば」と思っていたことなど唐突に自分語りを始めたピーナッツくんだったが、結局「僕をバーチャルYouTuberの仲間としてみなしてくれない」と言いかけた最中に脊髄反射的にこの「外様の人なんで！」が飛び出た。
その後ピーナッツくんは比較的すんなりバーチャルYouTuberファンにおなじみの存在となり、名実共にバーチャルYouTuberの仲間入りを果たしたものの、この「外様スタンス」はしばらく崩されることがなく、むしろそれを良いように利用して好き勝手言う口実として利用されてきたが、現在ではさすがに言い逃れ出来ない程度に大人気バーチャルYouTuberとして活躍していることもあってか、現在この外様理論をピーナッツくんが持ち出すことはない。
初出は2018年3月16日の「初☆コラボ生放送！」にてで、バーチャルYouTuberブームが到来した際に「一刻も早くこの波に乗らねば」と思っていたことなど唐突に自分語りを始めたピーナッツくんだったが、結局「僕をバーチャルYouTuberの仲間としてみなしてくれない」と言いかけた最中に脊髄反射的にこの「外様の人なんで！」が飛び出た。
その後ピーナッツくんは比較的すんなりバーチャルYouTuberファンにおなじみの存在となり、名実共にバーチャルYouTuberの仲間入りを果たしたものの、この「外様スタンス」はしばらく崩されることがなく、むしろそれを良いように利用して好き勝手言う口実として利用されてきたが、現在ではさすがに言い逃れ出来ない程度に大人気バーチャルYouTuberとして活躍していることもあってか、現在この外様理論をピーナッツくんが持ち出すことはない。
戸田奈津子
高齢女性の話になった際にかつて頻出だった人物名。用法としては「柴田理恵」と全く同じ。
2018年6月24日に実施されたピーナッツくんの生放送「【W杯応援実況】日本 vs セネガル（アーカイブ非公開）」では、試合のテレビ放送における解説を元プロサッカー選手・日本代表の戸田和幸が務め、この時の同氏による試合解説が、サッカーファンではないがピーナッツくんとW杯を楽しみたいというおともナッツにも極めて分かりやすいものであったことで視聴者から好評を得ていた。
一方、戸田奈津子は映画の字幕翻訳を手がける翻訳家であり、過渡な意訳や独特な言い回しから様々な誤訳を産んでいることで有名で、映画ファンから賛否両論の人物である。この戸田和幸と戸田奈津子の苗字が被っていることに掛けて視聴者から「戸田奈津子も見習ってほしい」という意見が出たことからピーナッツくんが「戸田奈津子は違うだろ、アレだよ、字幕職人だろ」とツッコんだことから以降視聴者が悪乗り、戸田恵子、戸田恵梨香など「戸田」が苗字の著名人を列挙した流れになったことに加え、そもそも戸田奈津子を説明するのに「字幕職人」という失礼なワードで形容したことから語録として定着、以降映画の話や高齢女性の話になると決まって戸田奈津子の名前が出てピーナッツくんらが「戸田奈津子は字幕職人じゃないか！」とツッコむ様式美が形成された。
現在は初出の配信のアーカイブが残っていないことに加え、「柴田理恵」という高齢女性もといおばさんの話で使える上位互換の語録が誕生している為、こちらの使用頻度は減っている。
2018年6月24日に実施されたピーナッツくんの生放送「【W杯応援実況】日本 vs セネガル（アーカイブ非公開）」では、試合のテレビ放送における解説を元プロサッカー選手・日本代表の戸田和幸が務め、この時の同氏による試合解説が、サッカーファンではないがピーナッツくんとW杯を楽しみたいというおともナッツにも極めて分かりやすいものであったことで視聴者から好評を得ていた。
一方、戸田奈津子は映画の字幕翻訳を手がける翻訳家であり、過渡な意訳や独特な言い回しから様々な誤訳を産んでいることで有名で、映画ファンから賛否両論の人物である。この戸田和幸と戸田奈津子の苗字が被っていることに掛けて視聴者から「戸田奈津子も見習ってほしい」という意見が出たことからピーナッツくんが「戸田奈津子は違うだろ、アレだよ、字幕職人だろ」とツッコんだことから以降視聴者が悪乗り、戸田恵子、戸田恵梨香など「戸田」が苗字の著名人を列挙した流れになったことに加え、そもそも戸田奈津子を説明するのに「字幕職人」という失礼なワードで形容したことから語録として定着、以降映画の話や高齢女性の話になると決まって戸田奈津子の名前が出てピーナッツくんらが「戸田奈津子は字幕職人じゃないか！」とツッコむ様式美が形成された。
現在は初出の配信のアーカイブが残っていないことに加え、「柴田理恵」という高齢女性もといおばさんの話で使える上位互換の語録が誕生している為、こちらの使用頻度は減っている。
どういうスタンス？
動画「【ドッキリ】スマブラ中に急に深刻な話したら勝てる説」にて、兄ぽこが発した一言。「ぽんぽこ24 リターンズ」では寄せられたスーパーチャットの全額が、同時期に発生した西日本豪雨及び北海道胆振東部地震の義援金として寄付されることが事前に発表されており、後日日本赤十字社に約160万円が寄付されることとなる。しかし、寄付前にそれを利用し「ぽんぽこが全額私物に使ってしまった」という内容のドッキリを兄ぽこ（ピーナッツくん）に仕掛け、動画で最終的に兄ぽこが放った一言がこの「どういうスタンス？」である。160万もの大金を一気に私物に使うのは中々難しいはずだが、兄ぽこはまんまと引っかかり、妹であるぽんぽこに半信半疑ながらも追求を始める。ところがぽんぽこの演技力が中途半端に冴えていたため、兄ぽこに徐々に静かに怒りが見え始める。最終的に兄ぽこはぽんぽこに、お前は何を目的としてバーチャルYouTuberをやっているんだ、何がしてえんだ、という意味を込めた一言「どういうスタンス？」と放ち、そのまま動画のオチとして使われた。
「どういうスタンス？」は囚人組のメンバーを始め、おめがシスターズなどにも波及、バーチャルYouTuber界隈で一時ブームとなり、ぽんぽこ1周年記念放送で実施されたぽこピー語録人気投票では、ピーナッツくんで恐らく一番有名な語録「地固めがすごい」を押しのけ1位となった。
今でもぽこピーの配信ではよく見られる語録で、ぽんぽこ・ピーナッツくんを問わず意味不明な言動や奇行が見られると「どういうスタンス？」あるいは省略形で「どス？」とコメントされることが多い。また、「どういうスタンス？」だけでなく、直前の兄ぽこの怒りに満ち溢れた「バレるかバレへんかの問題じゃないやろ」のほか、これに対するぽんぽこの返答「精神的な問題だよね」も同様に人気が高い。
どうせ裏でやってるんだろ！？
ピーナッツくんが自身の生放送と同じ時間帯に生放送をしている他のバーチャルYouTuberを妬む時に使用する語録。
初出は「地固めがすごい」が生まれた放送と同じ、2018年3月16日のぽんぽこのYouTubeチャンネルで実施された、ピーナッツくんと初共演となる生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、この放送当時と同じ時間ににじさんじ所属ライバーの静凛の放送、月ノ美兎、樋口楓、モイラのコラボ放送、剣持刀也のMirattivでの放送と複数の配信があり、その視聴者数を妬んだピーナッツくんの「今も裏でやってるんだろどうせ？」という発言を元にピーナッツくんが持ちネタにした。
これ以降、ぽこピーの配信と同時間に、主ににじさんじのライバーが放送をしているとピーナッツくんがこれを言うことがあったが、現在ではにじさんじの所属ライバー数が当時から大きく増加したこともあり、もはやどの時間帯でも被ることが避けられないこともあって使われることはない。
ちなみにこの語録を引用した、ぽこピー出演のニコニコ生放送の「【超パーティー】裏でやってんだろ？裏で！【VTuberステージ裏実況】?」という公式放送も実施されている。
初出は「地固めがすごい」が生まれた放送と同じ、2018年3月16日のぽんぽこのYouTubeチャンネルで実施された、ピーナッツくんと初共演となる生放送「初☆コラボ生放送！」にてで、この放送当時と同じ時間ににじさんじ所属ライバーの静凛の放送、月ノ美兎、樋口楓、モイラのコラボ放送、剣持刀也のMirattivでの放送と複数の配信があり、その視聴者数を妬んだピーナッツくんの「今も裏でやってるんだろどうせ？」という発言を元にピーナッツくんが持ちネタにした。
これ以降、ぽこピーの配信と同時間に、主ににじさんじのライバーが放送をしているとピーナッツくんがこれを言うことがあったが、現在ではにじさんじの所属ライバー数が当時から大きく増加したこともあり、もはやどの時間帯でも被ることが避けられないこともあって使われることはない。
ちなみにこの語録を引用した、ぽこピー出演のニコニコ生放送の「【超パーティー】裏でやってんだろ？裏で！【VTuberステージ裏実況】?」という公式放送も実施されている。
土器土器してきた
ドキドキしているという意味。
初出は2018年8月6日放送の「【実況】FIFA18！〜最強のプレイヤーは、僕だ〜」にてで、この配信ではピーナッツくんとチャンチョが共に生放送をしていたが、兄ぽこが声を使い分けるのではなく、事前に収録したピーナッツくんの音声を流し、チャンチョがピーナッツくんのリアルタイムプレイを実況するという込み入った放送になっていた。この事前に収録した音声の中に「チャンチョお前それ、縄文時代じゃないんだから！」という全く使い所不明なものが入っていたが、チャット欄にて「なんか土器土器してきたな！！」とチャットでネタ振りをされたため、ようやくこの音声が意味を成して使うことができたというくだりが由来。
以降、ぽこピーが告知・重大発表を生放送やTwitterで予告するなど、視聴者の興奮を煽る場面で「土器土器してきた」と視聴者が使っている様を見かけるが、さすがに大昔のネタだからだろうか、ぽこピー側が「縄文時代じゃないんだから！」とツッコむ機会は現在ではない。
初出は2018年8月6日放送の「【実況】FIFA18！〜最強のプレイヤーは、僕だ〜」にてで、この配信ではピーナッツくんとチャンチョが共に生放送をしていたが、兄ぽこが声を使い分けるのではなく、事前に収録したピーナッツくんの音声を流し、チャンチョがピーナッツくんのリアルタイムプレイを実況するという込み入った放送になっていた。この事前に収録した音声の中に「チャンチョお前それ、縄文時代じゃないんだから！」という全く使い所不明なものが入っていたが、チャット欄にて「なんか土器土器してきたな！！」とチャットでネタ振りをされたため、ようやくこの音声が意味を成して使うことができたというくだりが由来。
以降、ぽこピーが告知・重大発表を生放送やTwitterで予告するなど、視聴者の興奮を煽る場面で「土器土器してきた」と視聴者が使っている様を見かけるが、さすがに大昔のネタだからだろうか、ぽこピー側が「縄文時代じゃないんだから！」とツッコむ機会は現在ではない。
ドラえもんデッキ
2019年8月2日に実施された、「ぽんぽこ24 Vol.3」の前座企画に相当するコラボ企画「V雪人狼?」にてピーナッツくんが披露した会話ネタの引き出しの1つ。
「V雪人狼」は人狼サバイバルゲーム「Project Winter」を使用したコラボ企画であり、同ゲームは各プレイヤーが操作するキャラクターの物理的距離に応じて、ゲーム内に実装されている無線通信の電波の強弱が決まり、自身の近くに居るプレイヤーのみと音声で会話できるというシステムになっている。このシステムによってピーナッツくんは、ゲーム内で近くに居合わせた剣持刀也・名取さなの三者で会話を進める場面に遭遇することになるが、その際の空気感に耐えきれず繰り出した会話ネタが「今日のドラえもん見た？」であった。また、その数分後にゲーム内で居合わせた御伽原江良・本間ひまわり相手にも全く同じ会話ネタをピーナッツくんは振ったのであった。
この事象がニコニコ動画にて切り抜き動画として投稿され、同動画がバーチャルYouTuberファンの間で話題となり、現在ニコニコ動画の「ピーナッツくん」タグがつけられた動画としては最も再生数が多い動画となっている。このことも相まって、ピーナッツくんは会話の引き出しに乏しいというキャラクターが広く知れ渡り、当たり障りのない話題を持ち出したり、同じネタを何度もこすった際に「〇〇デッキ」と言われるようになった。
「ドラえもんデッキ」の他には、相手に「おでんの具は何が好きか」と尋ねる「おでんデッキ」も有名で、にじさんじライバー椎名唯華の企画「しぃらじ」に出演?した際に使用しているほか、「デカキンラジオ」に寄せられた「どんな時にでも使える会話の話題を教えてください」というお便りへの返答にもピーナッツくんはハガキ職人とデカキンにこの「おでんデッキ」を推奨している*11。
なお、「○○デッキ」の由来はにじさんじの箱内のネタで、2019年初頭にライバーの葛葉が桜凛月と初コラボとなる前日の雑談配信にて「どんな会話をしたら良いのか教えてくれ」とリスナーに問いかけ、「天気の話」と提案があったことを葛葉がメモ、それを本番で桜凛月に披露したところ微妙な空気が漂ったという事件から、当たり障りのない会話の引き出しをカードゲームの「デッキ」になぞらえて「〇〇デッキ」と言うようになったことが発祥であり、バーチャルYouTuber界隈におけるこの当時の「デッキ」という言葉の流行も相まってピーナッツくんにも波及したということが言える。
「V雪人狼」は人狼サバイバルゲーム「Project Winter」を使用したコラボ企画であり、同ゲームは各プレイヤーが操作するキャラクターの物理的距離に応じて、ゲーム内に実装されている無線通信の電波の強弱が決まり、自身の近くに居るプレイヤーのみと音声で会話できるというシステムになっている。このシステムによってピーナッツくんは、ゲーム内で近くに居合わせた剣持刀也・名取さなの三者で会話を進める場面に遭遇することになるが、その際の空気感に耐えきれず繰り出した会話ネタが「今日のドラえもん見た？」であった。また、その数分後にゲーム内で居合わせた御伽原江良・本間ひまわり相手にも全く同じ会話ネタをピーナッツくんは振ったのであった。
この事象がニコニコ動画にて切り抜き動画として投稿され、同動画がバーチャルYouTuberファンの間で話題となり、現在ニコニコ動画の「ピーナッツくん」タグがつけられた動画としては最も再生数が多い動画となっている。このことも相まって、ピーナッツくんは会話の引き出しに乏しいというキャラクターが広く知れ渡り、当たり障りのない話題を持ち出したり、同じネタを何度もこすった際に「〇〇デッキ」と言われるようになった。
「ドラえもんデッキ」の他には、相手に「おでんの具は何が好きか」と尋ねる「おでんデッキ」も有名で、にじさんじライバー椎名唯華の企画「しぃらじ」に出演?した際に使用しているほか、「デカキンラジオ」に寄せられた「どんな時にでも使える会話の話題を教えてください」というお便りへの返答にもピーナッツくんはハガキ職人とデカキンにこの「おでんデッキ」を推奨している*11。
なお、「○○デッキ」の由来はにじさんじの箱内のネタで、2019年初頭にライバーの葛葉が桜凛月と初コラボとなる前日の雑談配信にて「どんな会話をしたら良いのか教えてくれ」とリスナーに問いかけ、「天気の話」と提案があったことを葛葉がメモ、それを本番で桜凛月に披露したところ微妙な空気が漂ったという事件から、当たり障りのない会話の引き出しをカードゲームの「デッキ」になぞらえて「〇〇デッキ」と言うようになったことが発祥であり、バーチャルYouTuber界隈におけるこの当時の「デッキ」という言葉の流行も相まってピーナッツくんにも波及したということが言える。
ドンバギ
2020年12月19日にぽんぽこちゃんねるで公開された動画「【ミリしら】自分達の事を全く知らない人にプロフィール考えてもらった結果ｗｗｗ」にて初出。同動画の企画はぽこピーのことを一切知らない、ぽこピーファンの友人に、「想像でぽこピーのプロフィールを考えてもらう」というものになっており、Googleフォームにて視聴者から募集された「ミリしら（1ミリも知らない）プロフィール」に、ピーナッツくんの名前として登場したワードが「ドンバギ」である。誕生の経緯としては以上だが、それ単体で特に意味はない。
しかし、- 現在生放送のチャット欄等ではピーナッツくんが弱スベりややらかした場面等で、「ドンバギがよぉ・・・」などと言われていることがある。
- 2020年の年越し配信にて、人生つみこの百物語企画に出演した際に語られた?、ピーナッツくんの「ドッペルゲンガー」について、「ピーナッツくんの偽物」感があるこのイラストを、偽物の固有名詞として「ドンバギ」にしようという流れが形成された。
- イジる目的を伴ったピーナッツくんの蔑称として「ドンバギ」が使われている傾向にある用語
- 「ドッペルゲンガー」とされているピーナッツくんの非公式イラストそのものを指す用語
なお、非公式イラストの出自はニコニコ大百科におけるピーナッツくんの記事に掲載されている非公式のイラストであり、ニコニコ大百科に立ち絵を掲載するために、権利に配慮しつつも原作に近いタッチのイラストが書き下ろされたものであるため、その結果どことなく偽物感が漂うイラストに仕上がっている。
どんぱっぽ
2020年2月8日投稿された企画動画「ぽこピーアイキャッチ選手権」で、ピーナッツくんが作ってきた「アイキャッチ」に乗っているガチ恋ぽんぽこの鳴き声。意味などないが、特にぽこピーファンからの人気が高いアイキャッチの1つであり、「どんぱっぽ」だけが独り歩きして、話題を問わず様々な場面でさも意味のある語録かのように普及している。
なおこの「どんぱっぽ」アイキャッチは、動画「ガチ恋ぽんぽこ、結婚します。」から音声が引用して使われている。
この単語から、ガチ恋ぽんぽこ初のMV 「DON PA PPO」が作成された。
なかなかだぞ
「なかなか」な時に使用される、BANs所属のバーチャルYouTuber、ウル＝ケン・ノース（ケン）の語録。初出は2019年3月23日にケンをゲストに招いた企画動画「Vtuberの彼氏ができました。」で、ゲーム中に「彼氏ができた」ということを
基本的にケンが関連する話題の時になれば必然的に流れるコメントだが、ケンが関係していなくとも単純に称賛の意を届ける時に「なかなかだな」などと使われることもある。
長家むぎ
コモラがファンであることを公言しているにじさんじ所属ライバー家長むぎを、コモラが言い間違えたことによって浸透した語録。
初出は2019年8月18日に投稿された、「ぽんぽこ24 Vol.3」の裏で孤軍奮闘するコモラの動画「【slither.io】1位になってぽんぽこ24を世界に宣伝する！【コモラ】」にてで、最近コモラが視聴しているバーチャルYouTuberという話題の中で「長家むぎ」が出た。
同動画中では他にも本間ひまわりのことを「本田ひまわり」とも呼び間違えてるが、家長むぎはコモラの中でも特にお気に入りだということが語られており、それにも関わらず呼び間違えるというコモラのガバガバ具合がファンの琴線に触れ、コモラの動画だけでなくぽこピーの生放送などで家長むぎの話題になると必ず流れるコメントの1つ。また視聴者からだけでなくチャンチョも「長家むぎって言い間違えただろ！」と頻繁にこのことについてコモラをイジっているが、最近ではチャンチョまでも「長家むぎ」と呼ぶようになってしまっている。
初出は2019年8月18日に投稿された、「ぽんぽこ24 Vol.3」の裏で孤軍奮闘するコモラの動画「【slither.io】1位になってぽんぽこ24を世界に宣伝する！【コモラ】」にてで、最近コモラが視聴しているバーチャルYouTuberという話題の中で「長家むぎ」が出た。
同動画中では他にも本間ひまわりのことを「本田ひまわり」とも呼び間違えてるが、家長むぎはコモラの中でも特にお気に入りだということが語られており、それにも関わらず呼び間違えるというコモラのガバガバ具合がファンの琴線に触れ、コモラの動画だけでなくぽこピーの生放送などで家長むぎの話題になると必ず流れるコメントの1つ。また視聴者からだけでなくチャンチョも「長家むぎって言い間違えただろ！」と頻繁にこのことについてコモラをイジっているが、最近ではチャンチョまでも「長家むぎ」と呼ぶようになってしまっている。
にじさんじじゃねぇか！
ピーナッツくんが「にじさんじ」に所属するバーチャルライバーと共演した際に吐く決め台詞。
元々は2018年4月4日に実施されたぽんぽこのYouTubeチャンネル1万人記念放送「祝！1万人記念ライブ with ピーナッツくん」で、「裏被り」を気にした時にピーナッツくんが「にじさんじか！」と発したことが背景にある。
「にじさんじじゃねぇか！」の形での初出は2018年5月3日に実施された初回の「ぽんぽこ24」のオープニングトークにてで、この時はタイムスケジュールの復習で樋口楓の出演枠を紹介している際、「にじさんじに入りたーい！」とこれまでピーナッツくんが再三口にしてたこともあり、「本家本元のにじさんじがやってきた」という意味で、「おいにじさんじじゃねぇか！」と発した。その約5分後、今度は月ノ美兎の出演枠の紹介でも同じく「おいおいおいちょっと待て、にじさんじじゃねぇか！」と短時間に連発した。
その後の「ぽんぽこ24」放送中でもこの「にじさんじじゃねぇか！」は連発されたが、2018年6月7日に実施された凸待ち配信にて剣持刀也が凸してきた際に、キレ気味でピーナッツくんが「にじさんじじゃねぇか！」と言った（リンク先音量注意）ことで、ここから「にじさんじじゃねぇか！」はにじさんじ所属ライバーに対し「噛み付く」という意味に徐々に転じていった。その一方でピーナッツくんは樋口楓に「そんなににじさんじの事嫌い？」と訊かれ、「うーん、なんとも言えないよ……」とタジタジになってたり、月ノ美兎に対しては「ぼくが人気になったのはにじさんじのお陰だと思ってますので」などと言ったりと媚びへつらったりと満更でもないようである。
にじさんじ所属ライバーと対面した時以外にもYouTubeのスーパーチャットにて2,434円が投げられた時や、単ににじさんじの話題が出た時にも使われる。特にスーパーチャットの反応芸としての「にじさんじじゃねぇか！」は、ピーナッツくん以外にも多くのバーチャルYouTuberが使用しており、このことから「にじさんじじゃねぇか！」はピーナッツくんの語録としてもかなり知名度が高く、バーチャルYouTuber界隈全体に普及する用語として成立しているということが言える。
ちなみに、なぜか伏見ガクに対しては優しく「にじさんじじゃねぇか。」言うだけであり、ギルザレン�契�に至っては「別にいいかなって思ってます」と言ったりと、にじさんじ所属ライバーでもピーナッツくん的に噛みつかない対象が存在する。
現在では度重なるにじさんじ所属ライバーとの共演を経て多少ピーナッツくんも丸くなったのか、単に共演そのものが珍しくなくなったからだろうか、ピーナッツくんが自ら率先してこれを言うことはあまりなく、むしろその時に共演したにじさんじ所属ライバーの側から求められて無理やり言うという逆転現象が起きていることもしばしば。
元々は2018年4月4日に実施されたぽんぽこのYouTubeチャンネル1万人記念放送「祝！1万人記念ライブ with ピーナッツくん」で、「裏被り」を気にした時にピーナッツくんが「にじさんじか！」と発したことが背景にある。
「にじさんじじゃねぇか！」の形での初出は2018年5月3日に実施された初回の「ぽんぽこ24」のオープニングトークにてで、この時はタイムスケジュールの復習で樋口楓の出演枠を紹介している際、「にじさんじに入りたーい！」とこれまでピーナッツくんが再三口にしてたこともあり、「本家本元のにじさんじがやってきた」という意味で、「おいにじさんじじゃねぇか！」と発した。その約5分後、今度は月ノ美兎の出演枠の紹介でも同じく「おいおいおいちょっと待て、にじさんじじゃねぇか！」と短時間に連発した。
その後の「ぽんぽこ24」放送中でもこの「にじさんじじゃねぇか！」は連発されたが、2018年6月7日に実施された凸待ち配信にて剣持刀也が凸してきた際に、キレ気味でピーナッツくんが「にじさんじじゃねぇか！」と言った（リンク先音量注意）ことで、ここから「にじさんじじゃねぇか！」はにじさんじ所属ライバーに対し「噛み付く」という意味に徐々に転じていった。その一方でピーナッツくんは樋口楓に「そんなににじさんじの事嫌い？」と訊かれ、「うーん、なんとも言えないよ……」とタジタジになってたり、月ノ美兎に対しては「ぼくが人気になったのはにじさんじのお陰だと思ってますので」などと言ったりと媚びへつらったりと満更でもないようである。
にじさんじ所属ライバーと対面した時以外にもYouTubeのスーパーチャットにて2,434円が投げられた時や、単ににじさんじの話題が出た時にも使われる。特にスーパーチャットの反応芸としての「にじさんじじゃねぇか！」は、ピーナッツくん以外にも多くのバーチャルYouTuberが使用しており、このことから「にじさんじじゃねぇか！」はピーナッツくんの語録としてもかなり知名度が高く、バーチャルYouTuber界隈全体に普及する用語として成立しているということが言える。
ちなみに、なぜか伏見ガクに対しては優しく「にじさんじじゃねぇか。」言うだけであり、ギルザレン�契�に至っては「別にいいかなって思ってます」と言ったりと、にじさんじ所属ライバーでもピーナッツくん的に噛みつかない対象が存在する。
現在では度重なるにじさんじ所属ライバーとの共演を経て多少ピーナッツくんも丸くなったのか、単に共演そのものが珍しくなくなったからだろうか、ピーナッツくんが自ら率先してこれを言うことはあまりなく、むしろその時に共演したにじさんじ所属ライバーの側から求められて無理やり言うという逆転現象が起きていることもしばしば。
（猫）
2020年12月25日の「とうピークリスマス2020?」にて、毎年恒例剣持刀也へのオリジナルソングのプレゼントとして公開された「刀ピークリスマスのテーマソング2020」の間奏部分に挿入される、ピーナッツくんによる猫の鳴き真似がなされている部分の字幕。特別な意味がある訳ではなくただこれだけだが、これの公開以降、生放送等で猫の話題、もしくはピーナッツくんが猫のマネをした場面では必ずチャット欄で流れるワードとなっている。それには、ただこの曲中でのピーナッツくんの猫の鳴き真似が剣持刀也に相当キモがられたということだけでなく、ピーナッツくんは度々猫好きであることを語っていることも理由に挙げられるだろう。中でも、今から5年前の2018年8月11日、同じく剣持刀也の生放送「Sharpness Radio」にぽこピーが出演?した際、ピーナッツくんは猫好きのあまり猫になりたいという願望を持っていて、
原宿
バーチャルYouTuber世界線のピーナッツくんの自称出身地。
流行の発信地であり、放課後のJK（女子高生）が集まる原宿を「出身地」とすることで、自分は流行の最先端にいるというのを誇示する意味でこのように称している。だが、「ゆるキャラ®グランプリ®2019」にエントリーした際には、現住所がエントリーに必要な関係で、無残にも「滋賀県」と表記されてしまっていた。
流行の発信地であり、放課後のJK（女子高生）が集まる原宿を「出身地」とすることで、自分は流行の最先端にいるというのを誇示する意味でこのように称している。だが、「ゆるキャラ®グランプリ®2019」にエントリーした際には、現住所がエントリーに必要な関係で、無残にも「滋賀県」と表記されてしまっていた。
バイタリティ男
バイタリティー（vitality）ピーナッツくんが即興で捻り出したギャグ。初出は2021年6月30日、ぽんぽこちゃんねるに投稿された動画「【サプライズ】絶対にしたくない企画の果てに、急に最推しと電話が繋がったらどうするのか？」にて。
いきいきとした生命力。活力。活気。「バイタリティーに富む」「バイタリティーのある人」
この動画はにじさんじ所属ライバー、鈴原るるとのコラボ動画で、かねてよりピーナッツくんは彼女のファンであることを公言していた。その鈴原るるとピーナッツくんは、「VTuber Fall Guys Party」にて一瞬喋ったことがあるくらいで、これまでに共演といえる共演はなかったのだが、鈴原るるは同年6月24日に、同月中の引退を告知、このまま共演が無いまま終わるかと思われていた。そこでぽんぽこは、与えられた課題をピーナッツくんがクリアしたら、サプライズで鈴原るるに登場してもらい最初で最後のコラボを叶えてあげようと企画を用意したのがこの動画の主旨である。
サプライズなので、課題がクリアしてもどんな「ご褒美」が待っているのかはピーナッツくんには伏せられていたが、企画説明時に「最高のご褒美が待っている」と伝えられていたため、ピーナッツくんは渋々了承、ピーナッツくんの嫌いな食べ物でよく挙げられるトマトのまるごと食い、そしてギャグ10連発という課題が与えられた。ピーナッツくんはトマトのまるごと食いをなんとかこなし、ギャグ10連発を開始する。
- 昔のマクドナルド
- 田植えする米津玄師
- ずっとマヨネーズでいいのに。
- どうも、天秤座です。
- 帰りたーい
- 未来からきたので・・・
- 車
- だ〜れだ？
- 全く知らないアニメモノマネシリーズ「メイドインアビス」
このことから転じて、ピーナッツくん（もといぽこピー）の、バーチャルYouTuber界隈では極めて特異な活動形態、日々の動画以外にもショートアニメ製作に音楽制作等多岐に渡る活動、攻めの姿勢、その他諸々全てをひっくるめて、ピーナッツくんを「なんでもこなすマルチタレント（クリエイター）」であると称賛する意味のワードとして、本人が自称したりファンがそうした意味で使用しがちなワードになっている。
ばいばね〜
ぽんぽこちゃんねるの動画における終わり際のぽんぽこの挨拶「んじゃねー！バイバーイ！」を、ぽんぽこが言い間違えて出た言葉。初出は2019年6月に投稿されたゲーム実況動画「仲良しごっこはもう終わりだ。本気の蹴落としあいが今始まる…。【蹴落とし！トレジャーハンター Switch】」にてで、ピーナッツくんが負けたことに対しぽんぽこに文句を言いつつ動画を終わるという流れの中、ぽんぽこが「負け犬の遠吠えですね〜」と煽ったが、この時のぽんぽこのリアクションを見るに、「遠吠え」を理解しておらず「トーボエ？」という疑問符が頭の中に残ってしまったため、「バイバーイ！」＋「トーボエ」＝「バイバネー」と言葉が混ざってしまった様子が伺える。
一時期は他の動画及び生放送の終わりの挨拶が「ばいばね〜」に完全に置き換わっていたが、現在は通常営業に戻っているためこちらはあまり使われていない。
パラレルウォーカー
2022年5月5日に開設されたぽこピーのサブチャンネル名で、同時にぽんぽこ・ピーナッツくん・ふぇありす・ミミック・もちひよこのユニット名でもある。
ぽんぽこが「VRChat」で遊びたいという主旨で開設されたチャンネルであり、上がっている動画もほぼすべてが「VRChat」のワールドでメンバーがわいわい遊ぶという内容になっている。
「パラレルウォーカー」の動画概要欄には「出演メンバー変動あり！！自由なチャンネル！！」と記載されているが、今のところ出演メンバーはこの5名で固定されている。
ミミックを除く4名は元々「FMPP」というユニットで活動していたが、とある事情（詳細は「FMPP」項内参照）により事実上の解散となっていたが、「パラレルウォーカー」の結成により実に2年半ぶりにこの4名が一堂に会することとなった。
ぽんぽこが「VRChat」で遊びたいという主旨で開設されたチャンネルであり、上がっている動画もほぼすべてが「VRChat」のワールドでメンバーがわいわい遊ぶという内容になっている。
「パラレルウォーカー」の動画概要欄には「出演メンバー変動あり！！自由なチャンネル！！」と記載されているが、今のところ出演メンバーはこの5名で固定されている。
ミミックを除く4名は元々「FMPP」というユニットで活動していたが、とある事情（詳細は「FMPP」項内参照）により事実上の解散となっていたが、「パラレルウォーカー」の結成により実に2年半ぶりにこの4名が一堂に会することとなった。
ヒメヒナる
「スベった」という意味で用いられる。決してヒメヒナの愛称で知られるバーチャルYouTuber田中ヒメ・鈴木ヒナの両名がスベったわけではない。
発端は2019年3月19日、ピーナッツくんが出演した田中ヒメ・鈴木ヒナの1周年記念放送「1周年！ヒメヒナ大感謝祭2019?」にてピーナッツくんが司会を務めた「アッコにおまかせ！」のパロディコーナー、「ピーナッツくんにおまかせ！」の最中のムーブに起因する。
この当時まだ司会ポジションという役回りに慣れない上、大勢のスタッフがいる環境、そもそもジョジ民（田中ヒメ・鈴木ヒナのファンの呼称）とおともナッツとでは完全にアウェーである状況下に置かれたピーナッツくんは、なんとか台本通りの進行をしつつ、自身の魅力という爪痕を残すべく孤軍奮闘を繰り広げていた。しかし、贔屓目に見ても狙ったギャグがイマイチ刺さらなかったことや、放送そのものが30分押しでスタートしタイムキープを考えながら進行しなければならないことへの焦りから、持ち前のコミュニケーションの苦手っぷりが隠しきれないほどにピーナッツくんはタジタジになってしまった。
その後ヒメヒナの両名が退場し、次のコーナーへの繋ぎとしてピーナッツくん1人で進行することになった矢先、あろうことか「豆の反省会」「スベってるぞ」というチャット欄のコメントをピーナッツくんは拾い読み上げてしまい、最終的にピーナッツくんは「僕今日泣いて帰るかもしれません」との発言を残してしまった。
この2日後のぽんぽこの配信「【POCO'S キッチン】 平成最後のたこ焼きモデリングver3」にて、どことなく上の空なピーナッツくんの様子を受けた視聴者のコメント「ヒメヒナ引きずってる？」をキッカケにピーナッツくんは簡単にこの日のことを振り返ったが、実はコーナーの最初の挨拶からいきなり台本を無視して、事前に暖めてたウケ狙いの挨拶を言ってもスタッフ含め誰も笑わなかった(本人曰く「何も聞こえない」)のを発端に以降テンパり続けたということが明かされた。こうしてぽこピーの配信ではスベると、「テレ東」と同じように、「これヒメヒナ？」「ヒメヒナってるぞ」などと言われるようになった。
しかし、こうした事情を知らない人にとっては「スベったという意味で『ヒメヒナ』という個人名を使用している」ということがジョジ民の人たちからしてみれば「失礼だ」と思われることは想像に難くない上、この出来事からも月日が経ったこともあってかさすがに現在では使われない用語である。現在「スベった」という意味では「ドンバギがよぉ・・・」などと言われることが主流となっている。
なお、この「ヒメヒナ大感謝祭2019」はニコニコ生放送でも同時に配信され、そちらのプレミアム会員限定コーナーではヒメヒナの両名に加えて月ノ美兎、ミライアカリと順調にトークをこなした為、放送全体で終始スベり散らかしていた訳ではない。執筆現在でもこのタイムシフトは視聴可能であるため、見たい人はニコニコのプレミアム会員になってみるといいだろう。
発端は2019年3月19日、ピーナッツくんが出演した田中ヒメ・鈴木ヒナの1周年記念放送「1周年！ヒメヒナ大感謝祭2019?」にてピーナッツくんが司会を務めた「アッコにおまかせ！」のパロディコーナー、「ピーナッツくんにおまかせ！」の最中のムーブに起因する。
この当時まだ司会ポジションという役回りに慣れない上、大勢のスタッフがいる環境、そもそもジョジ民（田中ヒメ・鈴木ヒナのファンの呼称）とおともナッツとでは完全にアウェーである状況下に置かれたピーナッツくんは、なんとか台本通りの進行をしつつ、自身の魅力という爪痕を残すべく孤軍奮闘を繰り広げていた。しかし、贔屓目に見ても狙ったギャグがイマイチ刺さらなかったことや、放送そのものが30分押しでスタートしタイムキープを考えながら進行しなければならないことへの焦りから、持ち前のコミュニケーションの苦手っぷりが隠しきれないほどにピーナッツくんはタジタジになってしまった。
その後ヒメヒナの両名が退場し、次のコーナーへの繋ぎとしてピーナッツくん1人で進行することになった矢先、あろうことか「豆の反省会」「スベってるぞ」というチャット欄のコメントをピーナッツくんは拾い読み上げてしまい、最終的にピーナッツくんは「僕今日泣いて帰るかもしれません」との発言を残してしまった。
この2日後のぽんぽこの配信「【POCO'S キッチン】 平成最後のたこ焼きモデリングver3」にて、どことなく上の空なピーナッツくんの様子を受けた視聴者のコメント「ヒメヒナ引きずってる？」をキッカケにピーナッツくんは簡単にこの日のことを振り返ったが、実はコーナーの最初の挨拶からいきなり台本を無視して、事前に暖めてたウケ狙いの挨拶を言ってもスタッフ含め誰も笑わなかった(本人曰く「何も聞こえない」)のを発端に以降テンパり続けたということが明かされた。こうしてぽこピーの配信ではスベると、「テレ東」と同じように、「これヒメヒナ？」「ヒメヒナってるぞ」などと言われるようになった。
しかし、こうした事情を知らない人にとっては「スベったという意味で『ヒメヒナ』という個人名を使用している」ということがジョジ民の人たちからしてみれば「失礼だ」と思われることは想像に難くない上、この出来事からも月日が経ったこともあってかさすがに現在では使われない用語である。現在「スベった」という意味では「ドンバギがよぉ・・・」などと言われることが主流となっている。
なお、この「ヒメヒナ大感謝祭2019」はニコニコ生放送でも同時に配信され、そちらのプレミアム会員限定コーナーではヒメヒナの両名に加えて月ノ美兎、ミライアカリと順調にトークをこなした為、放送全体で終始スベり散らかしていた訳ではない。執筆現在でもこのタイムシフトは視聴可能であるため、見たい人はニコニコのプレミアム会員になってみるといいだろう。
BBC
「びわ湖放送（Biwako Broadcasting Corporation）」のこと。
世間一般で言うBBCはイギリスの公共放送局（British Broadcasting Corporation）のことを指すだろうが、里のみんなの間では滋賀県の地方放送局である「びわ湖放送」のことを指すケースが多い。これは2019年2月2日にぽんぽこが同局の毎週土曜22時から放送されている番組「滋賀経済NOW」で紹介されたことからきており、ぽこピーが「私達はBBCに出たんだ」というフェイクニュース的ニュアンスを含んだイキり方をするために「BBC」という略称で呼んでいた。現在は風化した用語の為使用されることはない。
なお、この「BBC」という略称はぽこピー関連の発祥では必ずしもなく、びわ湖放送の公式ホームページにもこのような記載がある。
世間一般で言うBBCはイギリスの公共放送局（British Broadcasting Corporation）のことを指すだろうが、里のみんなの間では滋賀県の地方放送局である「びわ湖放送」のことを指すケースが多い。これは2019年2月2日にぽんぽこが同局の毎週土曜22時から放送されている番組「滋賀経済NOW」で紹介されたことからきており、ぽこピーが「私達はBBCに出たんだ」というフェイクニュース的ニュアンスを含んだイキり方をするために「BBC」という略称で呼んでいた。現在は風化した用語の為使用されることはない。
なお、この「BBC」という略称はぽこピー関連の発祥では必ずしもなく、びわ湖放送の公式ホームページにもこのような記載がある。
ピーナッツくんつなぎ
ぽこピーの生放送において、ぽんぽこがOBSを操作していたり、コラボ相手とDiscordで連絡を取っている最中であったり、あるいは何らかの放送トラブルが起きた際など、場を持たす必要が生じた場面において、ピーナッツくんが極めて内容の薄い話題でその場をしのぐことを指す。
元々はぽんぽこが飲み物を取りに行ってしまったため、一人になったピーナッツくんが、「ピーナッツくんつなぎですね」などと言いながら、おもむろに完全アドリブのラジオドラマ「スペースオクトパス」を披露し始めたことが発端である。この初出は「自治会」中の出来事なのだが、該当部分については当時の放送中に（Twitter等で）触れて良いという発言があったため、その後の通常生放送などでも、ピーナッツくんが薄っぺらい内容を喋っている際に「ピーナッツくんつなぎ」とコメントで流れるようになったという経緯がある。
現在は風化した用語である為使用される機会は無い。
元々はぽんぽこが飲み物を取りに行ってしまったため、一人になったピーナッツくんが、「ピーナッツくんつなぎですね」などと言いながら、おもむろに完全アドリブのラジオドラマ「スペースオクトパス」を披露し始めたことが発端である。この初出は「自治会」中の出来事なのだが、該当部分については当時の放送中に（Twitter等で）触れて良いという発言があったため、その後の通常生放送などでも、ピーナッツくんが薄っぺらい内容を喋っている際に「ピーナッツくんつなぎ」とコメントで流れるようになったという経緯がある。
現在は風化した用語である為使用される機会は無い。
ピ虐
ぽんぽこがピーナッツくんに半ば強制的にホラーゲーム等の恐怖体験をさせる動画シリーズを指す「ピーナッツくん虐待シリーズ」のこと。
「ぽんぽこちゃんねる」には一般公開されている再生リスト「ピ虐〜ホラー動画〜」が存在し、この中で最も投稿日時が古い「ピ虐動画」は2019年12月3日の「【検証】絶対に怖いシーン、何回見たら怖くなくなる？ 」で、動画冒頭の自己紹介にぽんぽこが「ピ虐研究家」を名乗ったことから公式の呼称として採用されたが、元々はインターネットにおいてありがちな言い回し「〇〇虐待シリーズ」をぽこピーのホラー動画のスタイルに当てはめた形で多数の視聴者間から自然発生した用語である。
元々「ピ虐」は先の通りぽんぽこがピーナッツくんに恐怖体験をさせ、怖がるピーナッツくんとそれを面白がるぽんぽこという内容が「ピ虐」の定義であった様子だが、最近投稿されている「ピ虐」動画はぽんぽこも恐怖体験の餌食になっているケースが殆どであるため、「ぽ虐」という派生系の用語も誕生しているほか、そもそも「ぽんぽこちゃんねる」に投稿されるホラー動画のことを全て総称し「ピ虐」と呼ばれている傾向にある。
「ぽんぽこちゃんねる」には一般公開されている再生リスト「ピ虐〜ホラー動画〜」が存在し、この中で最も投稿日時が古い「ピ虐動画」は2019年12月3日の「【検証】絶対に怖いシーン、何回見たら怖くなくなる？ 」で、動画冒頭の自己紹介にぽんぽこが「ピ虐研究家」を名乗ったことから公式の呼称として採用されたが、元々はインターネットにおいてありがちな言い回し「〇〇虐待シリーズ」をぽこピーのホラー動画のスタイルに当てはめた形で多数の視聴者間から自然発生した用語である。
元々「ピ虐」は先の通りぽんぽこがピーナッツくんに恐怖体験をさせ、怖がるピーナッツくんとそれを面白がるぽんぽこという内容が「ピ虐」の定義であった様子だが、最近投稿されている「ピ虐」動画はぽんぽこも恐怖体験の餌食になっているケースが殆どであるため、「ぽ虐」という派生系の用語も誕生しているほか、そもそも「ぽんぽこちゃんねる」に投稿されるホラー動画のことを全て総称し「ピ虐」と呼ばれている傾向にある。
フィーリングでさぁ！
兄ぽこがKMNZにラップ指導をした際の一言。
初出は2020年12月31日にぽんぽこちゃんねるにて実施された年越し生放送【年越し】2020感謝の逆凸あいさつ巡り！！そして2021へ…！！にてで、同放送内に凸したKMNZのLITA、LIZとぽこピーは、これまでの絡みの振り返りとして、2018年にリリースされたコラボ楽曲「CHERRY PICK」の歌詞を書いたピーナッツくんのご主人さま（＝兄ぽこ）のラップ指導がKMNZの2人に怖がられていたというエピソードがぽんぽこから語られた。元々このエピソードは「ぽんぽこ24 リターンズ」等でも語られており、ピーナッツくん曰く「各方面からその噂を聞く」とのことだったが、この凸では具体的にLITAの口から、その時兄ぽこの口から飛び出た「フィーリングでさぁ！」という言葉がちょっと怖かったというエピソードが明かされた。
この言葉の正確な意図は不明だが、「CHERRY PICK」は歌詞の全てをレオタードブタが手掛けており、自身の意図したイメージとKMNZの歌い方にギャップがあり、それが伝わりきらなかったことから「フィーリングで感じ取ってくれ」という意味合いであるということが考えられる。以降KMNZの話題、ひいてはこの「KMNZに怖がられていた兄ぽこ（ピーナッツくん）」エピソードの話題になる度にこのワードがチャット欄では溢れかえるようになってしまった。ただし、ピーナッツくんは「なんでそれ蒸し返すの」と言っているので視聴者がこれを擦るのは程々にしたほうが良いかもしれない。
初出は2020年12月31日にぽんぽこちゃんねるにて実施された年越し生放送【年越し】2020感謝の逆凸あいさつ巡り！！そして2021へ…！！にてで、同放送内に凸したKMNZのLITA、LIZとぽこピーは、これまでの絡みの振り返りとして、2018年にリリースされたコラボ楽曲「CHERRY PICK」の歌詞を書いたピーナッツくんのご主人さま（＝兄ぽこ）のラップ指導がKMNZの2人に怖がられていたというエピソードがぽんぽこから語られた。元々このエピソードは「ぽんぽこ24 リターンズ」等でも語られており、ピーナッツくん曰く「各方面からその噂を聞く」とのことだったが、この凸では具体的にLITAの口から、その時兄ぽこの口から飛び出た「フィーリングでさぁ！」という言葉がちょっと怖かったというエピソードが明かされた。
この言葉の正確な意図は不明だが、「CHERRY PICK」は歌詞の全てをレオタードブタが手掛けており、自身の意図したイメージとKMNZの歌い方にギャップがあり、それが伝わりきらなかったことから「フィーリングで感じ取ってくれ」という意味合いであるということが考えられる。以降KMNZの話題、ひいてはこの「KMNZに怖がられていた兄ぽこ（ピーナッツくん）」エピソードの話題になる度にこのワードがチャット欄では溢れかえるようになってしまった。ただし、ピーナッツくんは「なんでそれ蒸し返すの」と言っているので視聴者がこれを擦るのは程々にしたほうが良いかもしれない。
ぽこピー
本田翼
ぽんぽこの中の人とされる日本の女優。先に言っておくが、もちろん大嘘である。
本田翼は映画「アオハライド」の吉岡双葉役やLINEモバイルのCMなどで知られる日本の女優で、「ほんだのばいく」というYouTubeチャンネルでの活動も有名であり、2018年9月22日に行われたゲーム「Dead By Daylight」の生放送では同時視聴者数14万人という途方もない数字を叩き出したことが話題になった。このDead By Daylightの放送における本田翼の声が、どうもぽんぽこに似てるのではと、この放送を見た一部の里のみんなの間で話題になり、ぽんぽこがそのことをエゴサで知ったのか、上記のようなツイートを投稿したことが発端。
また、ぽんぽこイチオシのゲーム「OVERCOOKED 2」を本田翼も配信しており、それに加えて本田翼の実兄と一緒にゲームをやるというエピソードが明かされていることから、ぽんぽこと声、好きなゲーム、実兄とゲームするような関係性という3つもの共通点が発覚、これ以降ぽんぽこは本田翼の裏アカ説というネタが定着した。こうしたことから、ぽんぽこをぽん田翼などと呼ばれる風習が生放送のチャット欄にて発生、2018年12月30日には「ぽんだのばいく」とタイトルに入れたDead By Daylightの生放送を実施（現在はアーカイブ非公開）し、イキリに拍車をかけている。現在「ほんだのばいく」が更新されるとぽんぽこが必ずその動画をツイートするのはこうした経緯があるため。
本田翼は映画「アオハライド」の吉岡双葉役やLINEモバイルのCMなどで知られる日本の女優で、「ほんだのばいく」というYouTubeチャンネルでの活動も有名であり、2018年9月22日に行われたゲーム「Dead By Daylight」の生放送では同時視聴者数14万人という途方もない数字を叩き出したことが話題になった。このDead By Daylightの放送における本田翼の声が、どうもぽんぽこに似てるのではと、この放送を見た一部の里のみんなの間で話題になり、ぽんぽこがそのことをエゴサで知ったのか、上記のようなツイートを投稿したことが発端。
また、ぽんぽこイチオシのゲーム「OVERCOOKED 2」を本田翼も配信しており、それに加えて本田翼の実兄と一緒にゲームをやるというエピソードが明かされていることから、ぽんぽこと声、好きなゲーム、実兄とゲームするような関係性という3つもの共通点が発覚、これ以降ぽんぽこは本田翼の裏アカ説というネタが定着した。こうしたことから、ぽんぽこをぽん田翼などと呼ばれる風習が生放送のチャット欄にて発生、2018年12月30日には「ぽんだのばいく」とタイトルに入れたDead By Daylightの生放送を実施（現在はアーカイブ非公開）し、イキリに拍車をかけている。現在「ほんだのばいく」が更新されるとぽんぽこが必ずその動画をツイートするのはこうした経緯があるため。
マジかよ！
生放送において、ぽこピーのいずれかが「マジかよ！」と発言、あるいはウソをついた際に、チャット欄でそれに追従する形で流れるネタ。
毎年8月は「ぽんぽこはやおき」と題された、ぽんぽこのソロゲーム実況配信が恒例となっているが、2020年は「ぼくのなつやすみ4」がプレイされた。このゲームは広島は尾道とその近辺の瀬戸内海を舞台にしており、各島に移動したい際には七五号という名前で呼ばれている船頭に話しかけることでプレイヤーが乗船し、移動可能となっている。2020年8月6日の第2回でぽんぽこはこの七五号に話しかけたが、この時乗船するのをやめる場合の選択肢が「うそだっぴょーん」になっており、これを選ぶと七五号が「マジかよ！それにしても腹の立つガキだな」と返してくることにぽんぽこがウケた為、クソガキぽんぽこは以降ほぼ毎日この七五号に対してこの選択肢を選ぶことを日課としたことから定着した。
毎年8月は「ぽんぽこはやおき」と題された、ぽんぽこのソロゲーム実況配信が恒例となっているが、2020年は「ぼくのなつやすみ4」がプレイされた。このゲームは広島は尾道とその近辺の瀬戸内海を舞台にしており、各島に移動したい際には七五号という名前で呼ばれている船頭に話しかけることでプレイヤーが乗船し、移動可能となっている。2020年8月6日の第2回でぽんぽこはこの七五号に話しかけたが、この時乗船するのをやめる場合の選択肢が「うそだっぴょーん」になっており、これを選ぶと七五号が「マジかよ！それにしても腹の立つガキだな」と返してくることにぽんぽこがウケた為、クソガキぽんぽこは以降ほぼ毎日この七五号に対してこの選択肢を選ぶことを日課としたことから定着した。
まーじや
配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の社員で、ぽんぽこ・ピーナッツくんの担当。
バーチャルYouTuberブームが大きくなる中、YouTube以外の他のプラットフォームもバーチャルYouTuberに配信をしてもらえるように多種多様な施策を行っており、OPENRECも例外ではなく、2018年4月24日にはぽこピーもOPENRECの「オフィシャルストリーマー（公認配信者）」になった。この結果ぽこピーにもOPENRECで配信する際のサポートを行う担当者が就くことになった。
2018FIFAワールドカップの同時視聴配信をピーナッツくんは当時多数行っていたが、この中で2018年7月15日に実施された「【W杯応援実況】フランス vs クロアチア」は、ピーナッツくんと同じくサッカー好きであることから、ゲストにこの担当者が呼ばれ、そこでその担当者がまーじやであることが明かされた。この中でのまーじやが、一応OPENREC社員という肩書を引っさげて来ているのにも関わらず、ちっとも堅くないどころか非常にフランクなキャラクターであったことから、一部の視聴者の間で人気が沸騰し、その後OPENRECで配信した時やOPENRECの話題になる度にこの名前が登場することとなる。また、2018年下半期のぽこピーはOPENRECにズブズブであると言っても過言ではなく、「PUBG PARK?」や「VTuber.tv?」へのぽこピーの起用にもこのまーじやが関わっていたことは想像に難くない。
その後も「12歳。」実況の収益化の実現、さらには自社のスタジオを同実況のために貸し、まーじや自らも笑いガヤとして声が混入するなど、ぽこピー＋OPENRECの組み合わせといえばまーじやの名前は欠かせないと言っても過言ではないような存在になっていたが、現在ではぽこピーがOPENRECで放送する頻度は極稀になり、加えてまーじやはぽこピーとは一切関係のない第三者の配信者とOPENREC間での揉め事に巻き込まれてしまい、その結果まーじやのTwitterもその時期から音沙汰がないため、ぽこピーからその名を聞くことは無くなったはおろか、まーじやが現在OPENRECに在籍しているのかどうかすらも我々視聴者にとっては不明である。ただし、ぽこピーの生放送においてコラボしてほしい人を募る場面等個人名を列挙する流れにチャット欄がなった際にはしぶとく名前が挙がる人物の一人でもあり、その扱いは半ば「柴田理恵」と同列に化しているフシがある。
バーチャルYouTuberブームが大きくなる中、YouTube以外の他のプラットフォームもバーチャルYouTuberに配信をしてもらえるように多種多様な施策を行っており、OPENRECも例外ではなく、2018年4月24日にはぽこピーもOPENRECの「オフィシャルストリーマー（公認配信者）」になった。この結果ぽこピーにもOPENRECで配信する際のサポートを行う担当者が就くことになった。
2018FIFAワールドカップの同時視聴配信をピーナッツくんは当時多数行っていたが、この中で2018年7月15日に実施された「【W杯応援実況】フランス vs クロアチア」は、ピーナッツくんと同じくサッカー好きであることから、ゲストにこの担当者が呼ばれ、そこでその担当者がまーじやであることが明かされた。この中でのまーじやが、一応OPENREC社員という肩書を引っさげて来ているのにも関わらず、ちっとも堅くないどころか非常にフランクなキャラクターであったことから、一部の視聴者の間で人気が沸騰し、その後OPENRECで配信した時やOPENRECの話題になる度にこの名前が登場することとなる。また、2018年下半期のぽこピーはOPENRECにズブズブであると言っても過言ではなく、「PUBG PARK?」や「VTuber.tv?」へのぽこピーの起用にもこのまーじやが関わっていたことは想像に難くない。
その後も「12歳。」実況の収益化の実現、さらには自社のスタジオを同実況のために貸し、まーじや自らも笑いガヤとして声が混入するなど、ぽこピー＋OPENRECの組み合わせといえばまーじやの名前は欠かせないと言っても過言ではないような存在になっていたが、現在ではぽこピーがOPENRECで放送する頻度は極稀になり、加えてまーじやはぽこピーとは一切関係のない第三者の配信者とOPENREC間での揉め事に巻き込まれてしまい、その結果まーじやのTwitterもその時期から音沙汰がないため、ぽこピーからその名を聞くことは無くなったはおろか、まーじやが現在OPENRECに在籍しているのかどうかすらも我々視聴者にとっては不明である。ただし、ぽこピーの生放送においてコラボしてほしい人を募る場面等個人名を列挙する流れにチャット欄がなった際にはしぶとく名前が挙がる人物の一人でもあり、その扱いは半ば「柴田理恵」と同列に化しているフシがある。
マブ
そのまま「マブダチ」を意味する言葉だが、特にピーナッツくんがにじさんじ所属ライバー樋口楓と自身の関係性を自称する際に好んで使われる、ピーナッツくんの語録の1つ。初出は2019年4月21日実施の生放送で、樋口楓と同じくにじさんじ所属ライバーの椎名唯華によるラジオ企画「しぃらじ」?にピーナッツくんが出演した際の出来事である。
元々ピーナッツくんはコラボ回数がそれほど無い相手にも馴れ馴れしい態度を取るという芸風をカマすことがあるが、特に樋口楓との間には独特な距離感が感じられることを、初回の「ぽんぽこ24」での共演以来、ぽこピー・樋口楓双方の視聴者やぽんぽこ等から指摘されていた。
より詳細な経緯はぽこピーと樋口楓の関係性を整理したページ「関係性年表/樋口楓」を参照されたいが、執筆現在ではこの「マブ」というワードを用いることより、ピーナッツくんが「楓」と呼び捨てするようなギャグにこれが置き換わっていることに加え、ピーナッツくん、樋口楓双方によって「でろピー」が「ある」か「ない」かという双方の解釈の応酬を繰り広げていることから、「マブ」というワードは「でろピー」に取って代わりつつある。
なお、「マブ」の対義語的語録として「ガフレ」が存在する。
元々ピーナッツくんはコラボ回数がそれほど無い相手にも馴れ馴れしい態度を取るという芸風をカマすことがあるが、特に樋口楓との間には独特な距離感が感じられることを、初回の「ぽんぽこ24」での共演以来、ぽこピー・樋口楓双方の視聴者やぽんぽこ等から指摘されていた。
より詳細な経緯はぽこピーと樋口楓の関係性を整理したページ「関係性年表/樋口楓」を参照されたいが、執筆現在ではこの「マブ」というワードを用いることより、ピーナッツくんが「楓」と呼び捨てするようなギャグにこれが置き換わっていることに加え、ピーナッツくん、樋口楓双方によって「でろピー」が「ある」か「ない」かという双方の解釈の応酬を繰り広げていることから、「マブ」というワードは「でろピー」に取って代わりつつある。
なお、「マブ」の対義語的語録として「ガフレ」が存在する。
マリファナ吸ってんのか？
主にピーナッツくんが奇行に走った際にかつて使われていた語録。
初出は2018年6月29日に実施されたかしこまりのYouTubeチャンネルでの生放送「パンディのクイズVirtual Survivor?」にてで、ぽこピーと同じくゲストで参加していたバーチャルYouTuber蓮実すみの目が赤かったことに対して、ピーナッツくんが「マリファナ吸ってんのか？」とイチャモンを言い放ったことが由来。マリファナ(大麻)にはTHCという成分が含まれており、これには血管を拡張し血流が早くなる効果があるため、大麻を服用するとお酒を飲んだときと同様白目が赤くなることがある。この事実は大麻と根強い関係があるヒップホップやレゲエといった音楽ジャンルの歌詞に頻出するため、ヒップホップ好きなピーナッツくんならではの語録と言える。
その後、ピーナッツくんの奇行を逆に肯定する意味合いの語録「攻め続けろ」及び、上位互換とも言える同じような場面で使える「どういうスタンス？」が登場したことによってこちらは使われなくなった。
初出は2018年6月29日に実施されたかしこまりのYouTubeチャンネルでの生放送「パンディのクイズVirtual Survivor?」にてで、ぽこピーと同じくゲストで参加していたバーチャルYouTuber蓮実すみの目が赤かったことに対して、ピーナッツくんが「マリファナ吸ってんのか？」とイチャモンを言い放ったことが由来。マリファナ(大麻)にはTHCという成分が含まれており、これには血管を拡張し血流が早くなる効果があるため、大麻を服用するとお酒を飲んだときと同様白目が赤くなることがある。この事実は大麻と根強い関係があるヒップホップやレゲエといった音楽ジャンルの歌詞に頻出するため、ヒップホップ好きなピーナッツくんならではの語録と言える。
その後、ピーナッツくんの奇行を逆に肯定する意味合いの語録「攻め続けろ」及び、上位互換とも言える同じような場面で使える「どういうスタンス？」が登場したことによってこちらは使われなくなった。
めざ...
「12歳。」実況にて誕生した、ぽこピー生放送の開始前に散見される待機コメントの一種。
ニンテンドー3DSのゲーム「12歳。」は外伝作品を除くと、1作目の「ほんとのキモチ」、2作目の「恋するDiary」がリリースされている。この後者の「恋するDiary」は、「12歳。」のアニメ版「12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜」のテーマソングである村川梨衣の「Sweet Sensation」が主題歌として採用されているが、その歌い出しが「目覚めたての」という歌詞で、ゲーム開始時に毎度流れるため、早く「Sweet Sensation」を聴かせてくれという意味でこのように言われている。ここから転じて単に「ぽこピーの生放送が楽しみすぎるから早く始まってほしい」という意味で、「１２歳。」実況外でも使われるネタと化している。
ニンテンドー3DSのゲーム「12歳。」は外伝作品を除くと、1作目の「ほんとのキモチ」、2作目の「恋するDiary」がリリースされている。この後者の「恋するDiary」は、「12歳。」のアニメ版「12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜」のテーマソングである村川梨衣の「Sweet Sensation」が主題歌として採用されているが、その歌い出しが「目覚めたての」という歌詞で、ゲーム開始時に毎度流れるため、早く「Sweet Sensation」を聴かせてくれという意味でこのように言われている。ここから転じて単に「ぽこピーの生放送が楽しみすぎるから早く始まってほしい」という意味で、「１２歳。」実況外でも使われるネタと化している。
MODE AIM
アニメ「ピーナッツくん」Season 1のエンディングや、ピーナッツくんのLINEスタンプの版元として表記されている文字列。
アニメのエンディングでは「directed by MODE AIM」となっているため、「アニメの製作元」ということになる。今でこそアニメ「ピーナッツくん」は、ピーナッツくんのご主人さま＝兄ぽこが製作していると明言されているが、そもそも「兄ぽこ」という概念は甲賀流忍者ぽんぽこのデビュー以降にしか成立しない。また、2017年8月にNHK WORLDの番組「imagine-nation」のホームページにピーナッツくんが掲載された際にも、「Independent Creator "MODE AIM"（個人のクリエイター「MODE AIM」）」という枠組みで紹介されており、このことから兄ぽこのアニメ製作者としての名義、ないしは兄ぽこ主宰の個人サークルの名前が「MODE AIM」であると言える（ただし、コミックマーケット93に応募した際には「ピーナッツくん」のサークル名で応募している）。
LINEスタンプの著作権表記には「MODE AIM inc.」となっているため、一時期「MODE AIMは法人なのではないか」という噂が立ったが、これは後の生放送にて否定されており、LINEスタンプの発売の手続きをしたぽんぽこのミスによりこのような形となってしまっている*12。
アニメ「ピーナッツくん」のSeason 1の終盤以降ではこのクレジット表記は無くなっており、LINEきせかえや音楽リリースにおけるクレジット表記は「©PeanutsKun」等となっていることから、事実上この「MODE AIM」という存在は過去のものになっている。
アニメのエンディングでは「directed by MODE AIM」となっているため、「アニメの製作元」ということになる。今でこそアニメ「ピーナッツくん」は、ピーナッツくんのご主人さま＝兄ぽこが製作していると明言されているが、そもそも「兄ぽこ」という概念は甲賀流忍者ぽんぽこのデビュー以降にしか成立しない。また、2017年8月にNHK WORLDの番組「imagine-nation」のホームページにピーナッツくんが掲載された際にも、「Independent Creator "MODE AIM"（個人のクリエイター「MODE AIM」）」という枠組みで紹介されており、このことから兄ぽこのアニメ製作者としての名義、ないしは兄ぽこ主宰の個人サークルの名前が「MODE AIM」であると言える（ただし、コミックマーケット93に応募した際には「ピーナッツくん」のサークル名で応募している）。
LINEスタンプの著作権表記には「MODE AIM inc.」となっているため、一時期「MODE AIMは法人なのではないか」という噂が立ったが、これは後の生放送にて否定されており、LINEスタンプの発売の手続きをしたぽんぽこのミスによりこのような形となってしまっている*12。
アニメ「ピーナッツくん」のSeason 1の終盤以降ではこのクレジット表記は無くなっており、LINEきせかえや音楽リリースにおけるクレジット表記は「©PeanutsKun」等となっていることから、事実上この「MODE AIM」という存在は過去のものになっている。
もちぽこ
やめてくれよぉ〜
パリピがやめてほしい時に言う決めゼリフ。2018年6月28日、FIFAワールドカップロシアの、日本対ポーランド戦がピーナッツくんのYouTubeチャンネルにて同時実況配信された（現在はアーカイブ非公開*13）が、この時にゲストとしてパリピが迎えられた。
パリピの声優は兄ぽこの友人で、アニメ「ピーナッツくん」に（ぽんぽこ・母ぽこを除けば）初めてゲストの声優として迎えられている。それ以来約1年ぶりとなる登場のパリピがアニメ「ピーナッツくん」に登場したのはSeason 1第11話という、ピーナッツくんの活動の黎明期中の黎明期であった。その為、バーチャルYouTuberとして大きく躍進したピーナッツくんとそれを見に来ている視聴者の数にパリピは「お前いつの間にこんなに人気になってたんだ」と言わんばかりにうろたえてしまい、パリピキャラを守るどころか、（そもそもこの放送の実施時刻が夜遅くで「小声実況」と銘打たれていたこともあるが）ちっともパリピらしくないおっとりした素の喋り方が出てしまい、それがピーナッツくんと視聴者にイジられていく流れで、パリピから極めて情けない声で出た言葉が「やめてくれよぉ〜」である。この「やめてくれよぉ〜」にピーナッツくんは思わず兄ぽこがはみ出してしまい、その後もパリピは「やめてくれよぉ〜」と連発したことから、視聴者にとって「パリピ＝やめてくれよぉ〜の人」という図式が成立、以降定着しており、パリピ自身も気に入ったのか、積極的に自分からこの語録を使っている。
なお、パリピの語録ではあるが、どういう訳かヤギ・ハイレグも同じような場面で言いがちである。
ライブ王
2018年09月29日に「ぽんぽこ24 リターンズ」の前座的企画、「ライブ王決定戦」のこと。有閑喫茶あにまーれより因幡はねる、にじさんじより卯月コウ、BANsよりふぇありす（当時所属）が参加し、「ライブ王」の称号を賭け生放送の同時接続者数を競うという企画で、この企画アイデアはデカキンによってもたらされた。
この企画は「第1回」と銘打たれているものの、その後第2回が開催されることなく現在に至っている。その為、「ライブ王」という言葉の意味は企画そのものを指す言葉であると同時に、第1回「ライブ王」に輝いた卯月コウの二つ名として定着している部分が多かれ少なかれある。
この企画は「第1回」と銘打たれているものの、その後第2回が開催されることなく現在に至っている。その為、「ライブ王」という言葉の意味は企画そのものを指す言葉であると同時に、第1回「ライブ王」に輝いた卯月コウの二つ名として定着している部分が多かれ少なかれある。
ラッコン
ぽんぽこが「racoon 」を読み間違えたことからきている語録。
初出は2018年5月11日に実施された生放送「【実況】ほらーげーむ実況するの巻（現在アーカイブ非公開）」のエンディングトークで、岩本町芸能社所属のバーチャルYouTuber馬越健太郎は頭がいいという話題から、「ぽんぽこも英検3級*14持ってるから」とイキり、視聴者からそれを疑われたため英語で「My name is Ponpoko. Ponpoko isracoon .」と自己紹介をしたことから来ている。そもそもタヌキは英語で「racoon dog」であり、「racoon」だけだとアライグマになってしまう。この間違いを恥ずかしがったぽんぽこは当該アーカイブを限定公開にしてしまい、その後非公開に変更、歴史修正を施しているが、ぽんぽこは得意科目に英語を挙げることが多く、それに対する「でもラッコンって言ったじゃん」的なイジりワードとして視聴者からイジられていることもしばしば。
初出は2018年5月11日に実施された生放送「【実況】ほらーげーむ実況するの巻（現在アーカイブ非公開）」のエンディングトークで、岩本町芸能社所属のバーチャルYouTuber馬越健太郎は頭がいいという話題から、「ぽんぽこも英検3級*14持ってるから」とイキり、視聴者からそれを疑われたため英語で「My name is Ponpoko. Ponpoko is
歴史修正主義
ピーナッツくんが自身あるいは第三者に対して過去の発言等を取り消すよう促す時に使用する語録。
初出は2018年3月27日の生放送「ピーナッツ先生と知る！はじめてのバーチャルYOUTUBER（初級）【生放送】」にてで、ばあちゃるが「世界初男性バーチャルYouTuber」を名乗っているのにも関わらず、実際の活動開始日時は自分の方が先だと主張するピーナッツくんが、そのばあちゃるの肩書は偽りであるという主張を展開、「『ばあちゃるが世界初男性バーチャルYouTuberだ』という視聴者の認識を改めるべきだ」、「歴史を修正すべきだ」という意味で持ち出したのが発祥だが、現在では先の通り、ピーナッツくんが自分もしくは第三者の発言を取り下げる/取り下げるよう促す際に使用される傾向にある。なお、「歴史修正主義」という言葉そのものは若干センシティブなワードであるため、視聴者が使う際には用法用量は守りたいところである。
初出は2018年3月27日の生放送「ピーナッツ先生と知る！はじめてのバーチャルYOUTUBER（初級）【生放送】」にてで、ばあちゃるが「世界初男性バーチャルYouTuber」を名乗っているのにも関わらず、実際の活動開始日時は自分の方が先だと主張するピーナッツくんが、そのばあちゃるの肩書は偽りであるという主張を展開、「『ばあちゃるが世界初男性バーチャルYouTuberだ』という視聴者の認識を改めるべきだ」、「歴史を修正すべきだ」という意味で持ち出したのが発祥だが、現在では先の通り、ピーナッツくんが自分もしくは第三者の発言を取り下げる/取り下げるよう促す際に使用される傾向にある。なお、「歴史修正主義」という言葉そのものは若干センシティブなワードであるため、視聴者が使う際には用法用量は守りたいところである。
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このページへのコメント
いつも管理・更新お疲れ様です。
「てぇてぇトレイン」の説明について、
ぽんぽこ以外の3人は自分でモデリングをしているとありますが、ちあちゃんのモデラーはUROさん(@night_0go)という方ですね。ちあちゃんはデザインを担当しているようです。
忙しい中すみませんが、修正お願い致します🙇♂️
(蛇足かもしれませんが、UROさんは「【新メンバー!?】私たちの新しい相方を紹介します。」でピーナッツくんの新相方になったモス子のモデラーだったり、VRCでてぇトレのコラボカフェを制作した方だったりします。)
修正しました。ありがとうございます。
既存の文章との整合性が取れないため、当該部分の記述は暫定的に削除しました。
現在ページ整理中の為一時的に既存の記述の大幅な削減をしています。
〜デッキとかもわかんない人いるかも
「ドラえもんデッキ」として追加しておきました。
「一般成人男性」は野獣先輩とかそっちジャンルから派生し広く流通しているネットミームだと思いますね（詳細はここで書くとアレなので調べてください）。
とりあえず異論でなさそうなので、このページからは消しました。
ただ、ピーナッツくんから兄ぽこが出た際に成人男性と形容されることも割とあるので、ピーナッツくんページに
ぽんぽこと同様に「[[中に人などいない>VTuber界隈用語集#tamashii]]」と一応しながらも、特に笑う際に普段の声とは異なる笑い方が中の[[成人男性>兄ぽこ]]から出てしまいそれを[[本人・ファン双方が面白がっている>ぽこピー用語・語録集#komiitteru]]ため、さほどロールプレイに重きを置いていないバーチャルYouTuberに区分される。
と追記（Wiki記法ママ）しておきました。
加えて「兄ぽこ」のページにこのページで書かれていたことを移しました。
あまりコメントを熱心に見ないので「成人男性」がピーナッツくんをさすことは正直知りませんでした。