バーチャルYouTuber甲賀流忍者ぽんぽこ・ピーナッツくんの非公式Wikiです。

ぽんぽこ24 Vol.7編集する

最終更新： wowo wowo 2023年08月23日(水) 00:24:03履歴

ぽんぽこ24 Vol.7　ぽんぽこ24 Vol.7は、甲賀流忍者ぽんぽこ・ピーナッツくんによる24時間連続生放送企画「ぽんぽこ24」の第7回で、2023年8月19日〜20日に実施された。
　本項では出演ゲスト及び企画を中心に、本企画にまつわるエピソードや本編に見られる予備知識が前提となっている文脈・ネタの解説等を整理する。なお、「タイムテーブルとゲスト一覧」項では当日までシークレットであったゲストや、VTR出演等で事前告知はされていなかったゲストも含めて掲載している為、本編未視聴の状態で本項を読む場合はその点に留意されたい。

目次

画像出典: X(@ponpokoka)


概要

開催に至るまでの経緯

　初回開催から6年目・第7回となる「ぽんぽこ24」であるが、その多くは初回を踏襲し、5月のゴールデンウィーク中に開催されるということが多かった。その為、開催告知とゲスト・企画発表が例年行われる時期である4月が近づくと、「ぽんぽこ24」の開催を期待する声が高まるのはある種の風物詩と化していた。しかし、�〆Ｇ�のゴールデンウィークは（フルトラッキングで収録可能な）スタジオが既に先約があり借りれないということ、�∩芦鵝�Vol.6）もフルトラッキング環境で行ったこともあり、Vol.5以前のような通常のトラッキング環境で自宅から実施するのは、ぽこピー当人的にはクオリティの低下である、という判断があり、その結果として「今年はゴールデンウィークにはやらないが、夏にやるかもしれない」ということが語られた*1。そしてその宣言通り、Vol.7は同年7月に開催告知、8月に実施という流れとなった。

Vol.7の特徴

　リターンズ（Vol.2）から設けられている「テーマ」について、Vol.7は「サバイバル」というテーマで企画された。ぽこピー自身もキャリア7年目に突入し、群雄割拠を極めるバーチャルYouTuber業界において今も尚活動できているのは「サバイバル」そのものであるという意味で、ぽこピーの同期のバーチャルYouTuberはもちろんのこと、ぽこピーよりも遥かに先輩である実写のYouTuberや、まだキャリアは浅いが大きな人気を集める新世代のバーチャルYouTuber、まだ日の目を見ない新たな才能の全てが「サバイバル」しているということのようであるが、起用ゲストの傾向という意味でこれらはいつもの「ぽんぽこ24」と同じであるため、実際のところ「サバイバル」というテーマの設定それ自体はこれまでの形式美を踏襲した形である。

　先の通りこのVol.7はぽこピーにとってフルトラッキング収録ができるモーションキャプチャースタジオで実施することが前提にあった為、Vol.6に引き続き、動きや絵面が重視されない一部の企画を除いて基本的に全編がフルトラッキング環境で行われ、映像面はリッチな表現を獲得した。
　しかし今回はその多くの企画で、特に音響面を中心にトラブルが相次いだ。とりわけ「新時代」枠ではこれが原因で約1時間程進行が押し、その後エンディングに至るまでにも根本的な解決に至ることはなかった。生放送という性質上これまでの「ぽんぽこ24」でも細かなトラブルは何度も存在しているが、タイムスケジュールの大幅な変更が発生するような事態になったのは今回が初めてで、それが故に全体的にテンポの悪さやグダグダ感があったことは残念ながら否めない。ただし、それらをフォローするゲスト出演者やぽこピーらの対応力である程度どうにかなった部分も数多く、この舞台に立つ面々が今もこの業界を「サバイバル」できているその所以を図らずとも証明する形になった。

　その他細かな点として、Vol.5〜6にかけて特設で用意されていたVRChatの同時視聴会場について、今回は「ぽこピーランド」内に用意されるようになった。また、リターンズ（Vol.2）〜Vol.6まで実施されていた公認同時進行企画（同時視聴配信）は今回は存在しない。スーパーチャット及び広告収益については前回に引き続き無効の状態で実施された。

記録

　今回の数字上の記録として、最大同時接続者数は第3部の「〇〇しないと出られない部屋」の枠において約43,000人*2を記録し、「ぽんぽこ24」として歴代最高記録を更新した。

タイムテーブルとゲスト一覧

　以下各企画の時間について大幅な変更があった為、事前に予定されていた開始時刻より10分以上の差異が発生した企画については5分刻みで実際の時刻に修正している。
枠時間企画名（時間指定リンク）
企画概要
ゲスト（箱・ユニット名）[24本編累計出演回数]		サムネイル
第1部20:00
〜
21:00		オープニング
　リターンズ（Vol.2）からVol.6まではシークレットゲストを招いてのアイドリングトーク枠であったオープニングだが今回は異なり、2022年6月に公開された動画の企画「森羅万象借り物競走」を下記ゲスト陣にやらせるという同時進行企画の告知枠となっている。		オープニング
ゲスト: 衛星ライト[3] / けえぬ（ウィンターズ）[新] / Peaky Hikers（アルビナ・メイロー）[新] / ヘアピンまみれ[新]
21:00
〜
22:00		VSぽこピー
　企画タイトルの元ネタにもテレビバラエティ番組の「VS嵐」のパロディ企画。本家と同様に様々なアトラクションゲームに挑む。		VSぽこピー
ゲスト: 大代真白（あおぎり高校）[新] / 栗駒こまる（あおぎり高校）[新]
企画協力（VTR出演）: 音霊魂子（あおぎり高校）[新] /　 おめがシスターズ（おめがレイ・おめがリオ）[7] / 成瀬鳴（にじさんじ）[新] / 山黒音玄（あおぎり高校）[新]
22:00
〜
23:00		異世界に転生したらみんながゾンビになってるんだが！？
　事前にゲストも企画内容も告知されていなかった枠。次々に登場するシークレットゲストとぽこピーが、これまた次々に訪れる試練に挑戦していく。		異世界に転生したらみんながゾンビになってるんだが！？
ゲスト: クレイジー・オリー（ホロライブインドネシア）[新] / しぐれうい[3] / 根間うい（おきなわ部）[新] / 友人A（ホロライブ）[2]
23:00
〜
00:00		コールスター通話祭
　Discordを用いたチーム対抗の正統派クイズ企画。この企画は各チームごとの視点枠が用意されている（下記参照）。企画タイトルの元ネタはテレビバラエティ番組の「オールスター感謝祭」。		コールスター通話祭
ゲスト: 或世イヌ（Neo-Porte）[新] / 紫宮るな（ぶいすぽっ！）[新] / 白雪レイド（Neo-Porte）[新] / 猫汰つな（ぶいすぽっ！）[新] / SUSURU（SUSURU TV.）[新] / おませちゃんブラザーズ（池田ビッグベイビー[新]・矢崎[新]・わるい本田[2]） / でびでび・でびる（にじさんじ）[3] / シェリン・バーガンディ（にじさんじ）[新] / 魔使マオ（にじさんじ）[2] / 夜見れな（にじさんじ）[新] / 兎鞠まり[3] / ガッチマンV[4] / Meloco Kyoran（NIJISANJI EN）[新] / レグルシュ·ライオンハート（のりプロ）[新]
企画協力（VTR出演）: びわ湖くん（株式会社クリエイティブブルーム）[2] / 燦鳥ノム[2]
00:00
〜
01:00		すべりそうですべらないちょっとすべる話
　Vol.3及び「ぽんぽこ4」で行われた「人志松本のすべらない話」のパロディ企画シリーズの第3回。		すべりそうですべらないちょっとすべる話
ゲスト: 大川ぶくぶ[新] / 佃煮のりお（のりプロ）[4] / P丸様。[新]
01:00
〜
02:45		新時代
　6年活動しているぽこピーからしてみれば「新時代」VTuberである4名を招いた企画。本来日付を回って20日1時からの枠であったが、枠をまるまる使っても改善がみられない程の大きな音響トラブルという、「ぽんぽこ24」始まって以来（？）となる未曾有の大放送事故に見舞われた。その結果として後の企画は、各出演ゲストの協力もありおよそ45分押しで進行することが決まり、一度CMを挟みトラブル緩和の後に、2時からこの企画が本格的に始まった。
　内容としてはゲストそれぞれの解剖及びかつてバーチャルYouTuber界隈で流行ったモノ・コトを「新時代」VTuberに叩きつけていくという企画になっているが、それ以上に先のトラブル、その後のフォローと、ゲスト4名の「神対応」に唸らされる枠でもある。		新時代
ゲスト: 神成きゅぴ（ぶいすぽっ！）[2] / 四季凪アキラ（にじさんじ）[新] / 七海うらら（muchoo）[新] / 緋崎ガンマ（ホロスターズ）[新]
企画協力（VTR出演）: ギルザレン�契�（にじさんじ）[3] / ばあちゃる（.LIVE）[3] / ミミック[5] / もちひよこ[6]
02:45
〜
03:45		ピーナッツくんをプロデュース！？
　音楽アーティストが集いピーナッツくんを「プロデュース」する音楽企画枠。ぼっちぼろまる・YACA IN DA HOUSEはVTuberとしても活動しておりこれまでも共演が多数あるが、その他のアーティストについてそれぞれがどういう繋がりで呼ばれたのかは、下記「文脈と補足」項を参照されたい。		ピーナッツくんをプロデュース！？
ゲスト: 尾崎雄貴（Galileo Galilei）[新] / kz（livetune）[新] / ぼっちぼろまる[2] / YACA IN DA HOUSE[4] / ラブリーサマーちゃん[新]
03:45
〜
04:45		やらかし VS ホラー
　その名の通り、やらかし癖がある面々とホラー系で活動する面々が、それぞれ制作してきた動画を披露し「対決」するという異色の企画。		ピーナッツくんをプロデュース！？
ゲスト（いずれもVTR出演）: 佐藤ミケーラ倭子[新] / ふぇありす[7] / 本間ひまわり（にじさんじ）[3] / シークエンスはやとも[新] / 深業奇（ 影野ゾウ[新]・ 駄ゞ田メダ[新]・ どれいしょう[2]） / スタジオカキコ（桐晩カキ子[2]・いろどり赤ちゃん[2]） / 伏見ガク（にじさんじ）[6]
04:45
〜
05:45		ナイトサファリ
　Vol.6の「ピーナッツくんねる」枠と同じく、何も知らないピーナッツくんが翻弄されるという体の企画。正体が明かされないシークレットゲストが次々にピーナッツくんに己が誰かを出題していく。		ナイトサファリ
ゲスト: える（にじさんじ）[新] / 田辺（なかっさんと田辺）[3] / びわ湖くん（株式会社クリエイティブブルーム）[2] / ヤギ・ハイレグ[3]
05:40
〜
06:15		凸（とつ）
　恒例の凸枠だが、「新時代」枠から発生したスケジュール遅延の皺寄せとして実施時間は当初の予定である1時間から約30分に変更されたほか、直近のX（Twitter）の仕様変更で、デフォルトの設定では相互フォローの人物しかDMが送れないという設定の解除のし忘れにより4分の2は十二分に面識のある人物で、凸の醍醐味である初対面の人物との邂逅はもう半分の2名、計4名というミニマルな枠となった。		凸（とつ）
ゲスト（公募・凸順）: 青道アカト[7] / 人造人間ジンゾウ[3] / 出雲れね（セキララでもいいよ。）[新] / 風月鈴蘭[新]
06:15〜07:00 休憩・CM放映
第2部07:00
〜
08:00		早起き VS 徹夜
　ここまでノンストップで放送を続けてる徹夜のぽこピーと、しっかり寝て準備万端な早起き組の富士葵・キクノジョーが、朝枠らしくゆるりと対決する企画。		早起き VS 徹夜
ゲスト: 富士葵[5] / 🌞️ キクノジョー[3]
企画協力（映像提供）: 健屋花那（にじさんじ）[新]
08:00
〜
10:00		朝ごはん
　恒例の朝ごはんタイムであるが、長らく音沙汰が無かった「ぽこピープロデュース」の成果物披露も行われた。同じく恒例としてコモラのゲームタイムも差し込まれる。		朝ごはん
ゲスト: しゅがーぐらいだー（ProjectBLUE）[2] / 陽音ひより[2] / 雪餅ののめ[2] / コモラ[3]
10:00
〜
11:00		デカキンラジオ〜伝説の再来〜
　東海ラジオにて放送され、ピーナッツくんもレギュラー出演していたラジオ番組「デカキンのクリエイターズ〜カゴいっぱいのポテチを添えて」を模倣した企画なのだが、3年前のラジオということもありデカキンもぽこピーもその原型を半分忘れかけており、お決まりであるオープニングの口上等がオミットされている為、「クリエイターズ」の模倣企画という側面は鳴りを潜めた、デカキンの顔面が出るラジオ企画となっている。		デカキンラジオ〜伝説の再来〜
ゲスト: デカキン（UUUM）[7]
11:00
〜
12:00		ぽこ家の食卓〜令和のライフハック〜
　実写のYouTuberから生活改善情報・ライフハックを伝授してもらう企画。企画タイトルの元ネタはテレビ番組の「伊東家の食卓」。		ぽこ家の食卓〜令和のライフハック〜
ゲスト: コウイチ（kouichitv）（UUUM）[新] / 瀬戸弘司（UUUM）[新] / なつめさんち（なつめげん・なつめさや）（GROVE）[新]
12:00〜13:00 休憩・CM放映
第3部13:00
〜
14:00		一般男性Vの集い
　狸もいれば豆もいるこの業界、比較的普通な一般男性V４名を集めた、事前に視聴者から募ったアンケートをベースに進行する「雑談ベース」の企画。		一般男性Vの集い
ゲスト: 歌衣メイカ[6] / 天開司[6] / ベルモンド・バンデラス（にじさんじ）[新] / 舞元啓介（にじさんじ）[4]
14:20
〜
15:15		POKO ROCK '23
　前回から続投のVRChat上でリアルタイムライブを実施する音楽枠。今回は「ぽこピーランド」の非公開インスタンスにて実施された。		POKO ROCK '23
ゲスト: おめがシスターズ（おめがレイ・おめがリオ）[7] / JOHNNY HENRY[新]（ 藍葉じるあ[新]・ Moiri[新]・ YAMADA[新]・ Yuki Hata[新]） / TORIENA[新] / ほんわかバンド[2]（ ジャンク[2]・ SperioNz[2]・ なっち[2]・ HONNWAKA88[2]） / ぽめるず[新]（ぽめさき[新]・ぽめまち[新]・ぽめりー[新]） / MISOSHITA[2]
ゲスト（観覧）: 星咲ちあ[6] / ミミック[5] / もちひよこ[6] / 六道冥[5]
15:35
〜
16:45		帰ってきた！学力テスト
　テレビバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ！」の名物である抜き打ちテスト企画を元ネタとした企画。2018年夏にぽんぽこと樋口楓が対決した第1回が話題を呼び、その後「ぽんぽこ24 リターンズ」にて第2回が実施され、ぽこピー主催の学力テスト企画としては今回が約5年ぶり・3回目となる。		帰ってきた！学力テスト
ゲスト: アンジョー（MonsterZ MATE）[新] / 英リサ（ぶいすぽっ！）[2] / 樋口楓（にじさんじ）[7]
16:45〜17:00 CM放映・準備時間
17:00
〜
18:00		ぽこピロワイヤル
　公募で出演したいVTuberを募り、所定の条件を満たし数を絞った上でこの「ぽんぽこ24」の舞台上で競わせるバトルロワイアル企画。		ぽこピロワイヤル
ゲスト（公募）: かいたろ[新] / かぼくしゅか[新] / 川山鳥実[新] / こじま[新] / サブ太郎[新] / 敷嶋てとら[新] / 紫桃あのん[2] / 新宝島トーア[新] / DRAGONG[新] / にいなな ゆい[新] / 西園[2] / 真神ハティ[新] / 三珠さくまる[2] / 夢天狗[新] / レナードおじさん[新]
18:15
〜
19:00		◯◯しないと出られない部屋
　表題通り、部屋から出る為に試行錯誤する脱出ゲーム企画。		◯◯しないと出られない部屋
ゲスト: 剣持刀也（にじさんじ）[6] / 月ノ美兎（にじさんじ）[7]
企画協力（VTR出演）: 市松寿ゞ謡[4]
19:00
〜
20:00		エンディング
　エンディングは主にオープニングの「森羅万象借り物競争」の釣果報告となっている。		エンディング
ゲスト: 衛星ライト[3] / けえぬ（ウィンターズ）[新] / Peaky Hikers（アルビナ・メイロー）[新] / ヘアピンまみれ[新]
画像出典（各企画サムネイル）: ぽんぽこ24 Vol.7公式サイト
画像出典（ゲストアイコン）: 脚注参照*3

関連動画・生放送等

ぽこピーの関連動画・生放送等

サムネタイトル等
【大告知】来たぞ！！！やるぞ！！！ 【大告知】来たぞ！！！やるぞ！！！
-2023年07月17日（月）
ぽんぽこちゃんねる
　開催を告知する動画。
【生放送】夏だ！祭りだ！もうすぐ２４開催！？会議だ！会議だ！がんばるぞ〜！ 【生放送】夏だ！祭りだ！もうすぐ２４開催！？会議だ！会議だ！がんばるぞ〜！
-2023年08月08日（火）
ぽんぽこちゃんねる
　恒例の企画会議放送ではあるが、例年以上に直前の実施であるため半分は普通の雑談放送となる。
【ゲスト解禁】この夏を締めくくる24時間生放送タイムスケジュールを大発表！！開催まであと１週間！！【ぽんぽこ24vol.7】 【ゲスト解禁】この夏を締めくくる24時間生放送タイムスケジュールを大発表！！開催まであと１週間！！【ぽんぽこ24vol.7】
-2023年08月12日（土）
ぽんぽこちゃんねる
　表題通りのゲスト・企画発表放送。
【前夜祭】ついに明日…24時間生放送！！暑い夏がやってくる！！ぽんぽこ24 vol.7 【前夜祭】ついに明日…24時間生放送！！暑い夏がやってくる！！ぽんぽこ24 vol.7
-2023年08月18日（金）
ぽんぽこちゃんねる
　こちらも恒例の前夜祭放送だが、配信開始が遅れて日付を周って開催当日となってしまったほか、ぽこピーの立ち絵は静止画というイレギュラーな形態となっている。
【完】24時間生放送おつかれさまでした！無事生き残った！振り返り配信だ！！【#ぽんぽこ24 vol.7】 【完】24時間生放送おつかれさまでした！無事生き残った！振り返り配信だ！！【#ぽんぽこ24 vol.7】
-2023年08月22日（火）
ぽんぽこちゃんねる
　同じく恒例の後夜祭と称した振り返り放送。

各参加者の視点

コールスター通話祭
サムネタイトル等
【#ぽんぽこ24 vol.7】或世チーム視点！レイド君＆猫さん＆紫宮さんと出場いくぞおおお！【或世イヌ/Neo-Porte】 【#ぽんぽこ24 vol.7】或世チーム視点！レイド君＆猫さん＆紫宮さんと出場いくぞおおお！【或世イヌ/Neo-Porte】
-2023年08月19日（土）
或世イヌ（Neo-Porte）
　「コールスター通話祭」枠の或世イヌチーム視点。
#ぽんぽこ24　コールスター通話祭　でびるチーム【シェリン・バーガンディ/夜見れな/魔使マオ/でびでび・でびる/にじさんじ】 #ぽんぽこ24　コールスター通話祭　でびるチーム【シェリン・バーガンディ/夜見れな/魔使マオ/でびでび・でびる/にじさんじ】
-2023年08月19日（土）
でびでび・でびる（にじさんじ）
　「コールスター通話祭」枠のでびでび・でびるチーム視点。
【#ぽんぽこ24 vol.7】コールスター通話祭【兎鞠チーム視点】 【#ぽんぽこ24 vol.7】コールスター通話祭【兎鞠チーム視点】
-2023年08月19日（土）
兎鞠まり
　「コールスター通話祭」枠の兎鞠まりチーム視点。
【おませ視点】ぽんぽこ24 コールスター通話祭 おませちゃんブラザーズ+SUSURUチーム監視用 #ぽんぽこ24 【おませ視点】ぽんぽこ24 おませちゃんブラザーズ+SUSURU監視用　#ぽんぽこ24
-2023年08月19日（土）
おませちゃんブラザーズ
　「コールスター通話祭」枠のSUSURUチーム視点。

エピソード

  • 「コールスター通話祭」枠
    • VTR出演した燦鳥ノムは、開催2日前にX（Twitter）にて出演の匂わせをする動画を投稿していた*4。
  • 「ピーナッツくんをプロデュース！？」枠
  • その他
    • ぽこピーが借りるモーションキャプチャースタジオの代名詞といえば「バーチャルのメディア」であるが、前回のVol.6とは異なり当回のVol.7はバーチャルのメディアのスタジオではないことが示唆されている*5。

文脈と補足

  • 全体
    • 今回のテーマである「サバイバル」にちなみ、オープニングとエンディングではデカキンのオリジナルソングである「デカサバイバー」を歌唱し、今回の「合言葉」も同曲の歌詞「でっかいでっかい」を引用するという超絶内輪ネタが全面にフィーチャーされた。「ぽんぽこちゃんねる」の動画だけ見てる人にとっては「デカサバイバーとは一体何なんだ」となったこと請け合いだが、この曲はかつてピーナッツくんがデカキンと共にレギュラー出演していたラジオ番組が関係している。この文脈については「ぽこピー用語・語録集」ページに詳細があるのでそちらを参照されたい。
  • 「異世界に転生したらみんながゾンビになってるんだが！？」枠
    • 友人Aとピーナッツくんの「付き合いて〜！」というくだりは、2023年2月公開の「ぽんぽこちゃんねる」の動画「【ガチ】話題のVtuberピーナッツくんに100の質問やってみた！」の質問「Vtuberで付き合うなら？」という回答に対してピーナッツくんの回答が「友人A（えーちゃん）」であったことが大元にあり、これに対し友人AはX（Twitter）上にて「種子と付き合うのは難しい」とアンサーしている*6。友人Aは「ホロライブ」の「事務所スタッフ」という肩書きで「タレント」ではない。アイドル的活動に力を入れるホロライブのタレントに対し「付き合いたい」と言えばいくらピーナッツくんと言えども大炎上必至であるが、スタッフであればギリギリセーフであろうという目論見で友人Aと回答したということである。また、友人Aは過去にイベントの打ち上げ会場でピーナッツくんに逃げられたことがあり、素のピーナッツくんはそんなこと考えてない（≒コミュ障）という、VTuber界隈にある程度浸透している共通認識あってのくだりである。
  • コールスター通話祭
    • 全国各地のラーメン店を訪れる著名なYouTuberのSUSURUとは初共演だが、この起用はおませちゃんブラザーズが関係している。SUSURUの所属は「SUSURU LAB」という法人で、ここの代表取締役をSUSURUが所属していた大学のインカレサークルの先輩であるおませちゃんブラザーズの矢崎が務め、矢崎は「チャル蔵」という名前で、池田ビッグベイビーは裏方としてSUSURUと共に活動している。
  • ピーナッツくんをプロデュース！？
    • 尾崎雄貴（Galileo Galilei）
      • 枠冒頭の説明の通り、実弟で同じくGalileo Galileiのドラマーである尾崎和樹から紹介を受けたようで、尾崎和樹言うところの「ガチ恋VTuber三銃士」の一人としてぽんぽこ*7、そしてピーナッツくんにたどり着いた様子。その後一番好きなVTuberとしてピーナッツくんの名前をツイートしたこともあり*8、それを知ってか知らずかオファーに至った模様である。
    • kz（livetune）
      • 実のところこの枠でkzとの共演は3回目で、1回目はレオタードブタとしてNHKの番組にて、2回目はMusic Unity 2023、そして今回に至る。そもそもkzは「にじさんじ」の1周年記念として制作された全体楽曲である「Virtual to LIVE」の作曲も手掛けるなどVTuber界隈と比較的近い位置にいるプロデューサーであり、かつての「リズ裁判」をゲラゲラ笑って見ていた*9等、細かなエピソードには事欠かない。
    • ラブリーサマーちゃん
      • 「ウォクスタファイナル」のチケットを購入し実況ツイートをする*10など、本人曰く「おいらはぽこピー大好き限界オタク*11」とのことで、ここからオファーに至った模様。
    • YACA IN DA HOUSE
    • ぼっちぼろまる
      • 回数は数えられる程ではあるが、今回のCM選考委員を務めている相方のヲタきちも引っくるめてこれまでに数度コラボが存在する。一点、ピーナッツくんは枠冒頭で「ふぇありすとのスマブラ大会以来の共演じゃないか」と言っているが、全くそんなことはなく、直接の共演はVol.3以来となる。「ふぇありすとのスマブラ大会」にぼっちぼろまるも確かに共演者に居たが、このコラボの話をピーナッツくんが好んで持ち出すのは、同じくこの大会の共演者で、ぼっちぼろまると同じくマスコットの音楽系VTuber「エルセとさめのぽき」のさめのぽきが「ぽきパンチ」という名言を残した出来事を指して言う事が多いため、この共通点だけでさめのぽきとぼっちぼろまるを混同してしまっているフシがある。
  • ナイトサファリ
    • えるはモノマネや声帯模写に定評があり、自身が嗜んでいるゲーム「Apex Legends」の配信中に披露したモノマネのショート動画等が回ってきたことがある人も少なくないはず。特に機械音声のモノマネが有名で、そうした文脈で起用されたものとみられ、本編で披露したアンパンマンや葛城ミサトもえるの定番モノマネレパートリーである。なお、えるとぽこピーの共演は2019年のニコニコ超会議・2021年の「VTuber Fall Guys 運動会・2022年の「FALL AIs 2」ときており、ほぼ同期でありながら今回が4回目となる。
  • 帰ってきた！学力テスト
    • ゲストの選定にはこれまでのVTuber界隈の文脈が存在し、樋口楓は先の通りぽこピー主催の学力テスト企画では事実上の固定ゲストで、アンジョーは天開司が主催した学力テスト企画にて下から2番目かつ、MonsterZ MATEのYouTubeチャンネル上のコンテンツ及びVTuber界隈では「天然」及び「バカ」キャラが十分に周知されていること、英リサは所属する箱「ぶいすぽっ！」内の学力テスト企画で最下位を獲得していることから、このメンバーが選定されているものと考えられる。
  • 〇〇しないと出られない部屋

関連項目

関連リンク

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