シムズ4情報wiki

「果てしなく、波が打ち寄せては返す。
これが誰に届くのかは分からない。
あなたの瞳は輝いているか？
私のバラが微笑んでいると思うと、胸が熱くなる。
私と同じように感じていてほしい。
私たちの希望に満ちたこの愛は、途絶えることなどない。
あなたが私の元に辿り着くことを祈る。
その時は、あなたに私の心を、家を、そして終わりのない喜びを捧げよう。」
小さなハートマークに「FJ」と署名されている。

「私たち、カミーユとドミニクは手をとり合って、お互いに誓い合いました。このメッセージは、私たちの結婚式の日に送り出されたものです。
二つの魂が、友情と愛情の下で一つになりました。」

「こんにちは！ぼくの名前はジェイスです。前にトミがボトルメールを海に送ったって言うから、ぼくもやってみようと思ったんだ！
ぼくは6さいで、好きな色は青です。好きなことは、クールな音楽をきくことと、ともだち、特にトミとおしゃべりすることです。
ひまなときは、海賊みたいにお宝を探しているんだ。お気に入りの場所は「海賊の遊び場」です。
あなたの好きな色はなんですか？今日もいい一日になりますように！ - ジェイス」

「いずれ誰にでも会う。お前にもだ - 死神」

「ようあんた、短いナゾナゾを送ってやるぜ。頑張って解いてみな！どうして海賊たちは海賊なんだと思う？」
手紙の裏に大きな文字で答えが書いてある：
「海賊たちは、アアアアアアーって叫ぶからだ！」

「見つけた場所に瓶を戻さなければ、お前が部屋に一人でいるときに、扉が消えるだろう！」

今日は、朝からドミニクが港の絵を描いているところをずっと見ていました。大きくなったらドミニクみたいになりたいな。
ドミニクってとっても絵が上手でおもしろくて、カミーユとお話している時にデレデレしているところがすごくかわいいの。
わたしもそんな風にしてみたいです。ドミニクがわたしの絵が好きだって言ってくれたことがあるの。
だから、わたしも絵が上手になれるかもしれないね！ - トミより」

「よく月を眺めながら、人生ってこれだけじゃない、他にも...そう考えることがある。
良くも悪くも、自分を変えたいって思うんだ。」

「ヘクターのことを諦めるのにはとても時間がかかったわ。きっと、彼のことを本当に許せていないのね。
私たちの関係は最初から絶望的だったわ。でも、ヒラリーのことは大切に想っているし、彼女が幸せそうで私も嬉しいの。
でも、彼女はヘクターより良い男と出会えていただろうに、っていう気持ちはずっと消えないわね。 - ルー」

「次はお前だ！」メッセージには妙に元気のない笑顔と、約70年前の日付が書かれている。

「悪かった、テンペランス。君のカルシウムたっぷりの姉が僕のハートを虜にしたのさ。
生まれ変わることができたら、君と僕の関係も上手く行くかもしれないね。 - Gより」

「私は海賊の金塊を求めていたのか、それとも、ラマの愛らしくおどけた顔を見たかったのでしょうか？ラマを見たいと思う私を責めることができるシムなどいないでしょう。
私は自身の正体を隠していたから、私が海賊をTartosaに招待し、私掠船の貿易にどれだけの影響を与えていたかなんて歴史に残されることはないはずです。
これが夫人として相応しくない行いだと分かっているけれど…。私は昔から、こういう反抗心の塊でした。いずれにせよ、私の土地は繁栄するでしょう。」
手紙には、優雅な筆致で「マチルダ」と署名されている。

「今日は電車に乗って海へ行ったわ、夫には内緒でね。センバマチに引っ越して以来、何かが変だって…感じているの。
紅葉は綺麗だし、とても静かな場所。新鮮な空気は子供たちにとって良いと思うけど、私たち夫婦にはどうなのかしら？ - J」

「悲しみからここを去ると決断したわけじゃない。そうではなくて、ジョンの突然の死によって、人生の貴重さを再確認したんだ。
冒険に満ちた人生の方が充実しているし、毎日を最大限に生きたいと思うんだ。
また北極の海に戻って、空に浮かぶ光を眺める日が再び訪れるかもしれないな」

「このボトルメールは、サンリットタイズでのハネムーン中に流したものです。私たちの結婚生活が、今のように幸せなものになりますように。」
ハートマークに、ダニエルとメアリー・スーのプリーザント夫妻の名前が署名されている。

「こんにちは！わたしの名前はエルサ・ビョルグソンで、5さいです。
ボトルメールが17ヶ月もかけて14,500キロ以上も旅をしたことがあるって本で読んだことがあります。すごいよね？
わたしのてがみももっと遠くに行けるといいな。このてがみを見つけた人が素敵な日を送れるとうれしいです。
ぜひ、お返事をください。わたしはWindenburgのThe Crumbling Isleに住んでいます。
PS:おねえちゃんはこんなてがみムダだって言うんだけど、5シムリオンをかけたっていいくらい自信があります！」

「俺の書いた手紙を読んでるお前、おい、お前だよ。呪われたぞ！
ハッ。俺と相棒のオウムは自由だ！ - キャプテン Y.エット」

「かつて私は伝説の影に隠れて生きていた。だが、自分の物語を自分で語ろうと決心した。
私は世界中を旅した。歴史あるアル・シムハラから、小さなOasis Springsまで。
滝を渡り、ラマに口付けして、コモレビ山を登り、そして熱烈な恋に落ちて、最大の誇りである…我が息子を育て上げた。
私の人生は思い出で溢れている。この人生も黄昏時に達し、海への祈りを投じる時が来た。
影に怯えることなく、そこから一歩踏み出し、明るく光り輝くのだ。」

「昨日、いかりに足をぶつけてしまったので、今日は一日、砂浜で過ごしている。ボトルメールでも書いてみようと思ってね。
今日の出来事：私の船「ペギー・レッグ」に何が起こったのかとシムたちは訊いてくる。
何って、沈没したんだよ。正確には…私が沈めたんだけど、技術的な話ではないんだ、あれは昆布と人魚シムとイルカが絡んで起きた事件だった。
とにかく、この手紙を見つけた人が、私よりもずっと健康でいることを願うよ。
気を付けてくれ、この世界は危険なのだから。 - ロドリゴ・デ・パブロ船長」
手紙の隅には、うっかりこぼしたようなインクが染みついている。

「私は海賊でも、彼女の求める冒険でもない。むしろ、親愛なる友人なのです。
だからこそ、私の報われない想い以外の全てを彼女に持たせて送り出すことにするのです。この秘密を海とだけ分かち合っているのは、彼女が海と似ているからです。
この岸の境界線を試し続ける潮のよう。彼女は海のように冷酷で、自由。
たとえ手懐けることが可能であっても、私はそんなことはしないでしょう。」
優雅な筆致で「マチルダ・タルトーサ」と署名されている。