シムズ4情報wiki

• ★ : ベジタリアン向け
• ☆ : 乳糖ゼロ
• 飲食
  • 食 : 食べ物
  • 飲 : 飲み物
• 軽 : 軽食 （冷蔵庫）
• スキル関連
  • 料 : 料理スキル （キッチン）
  • バ : バーテンダースキル （バーカウンター）
• オブジェクト
  • 圧 : 圧力鍋 （料理スキル）
  • ド : ドリンクトレイ：「サトウキビジュース」
  • 電 : 電気ケトル
• 売店
  • 深 : 深夜のスナックデザートブース
  • 魅 : 魅惑のライスナイトマーケット
  • ヴ : ヴィーガン御用達ナイトマーケット

• 豆腐入りパッタイ
• バインクオン
• パンシットビホン
• マレーシアのサテ

■元気+2 / 5時間 / Tomarangのメインディッシュ / （アントレを食べた結果）

• ハロハロ

■幸せ+1 / 2時間 / メロメロハロ / （ハロハロを楽しんだ結果）

• 建築家のお茶

■幸せ+2 / 4時間（8時間） / もっと砂糖を / （建築家のお茶を飲んだ結果）
■集中+2 / 4時間 / 甘すぎる！ / （建築家のお茶を飲んだ結果）

• レインボーベリーユニコーンギャラクシーティー

■陽気+2 / 4時間 / メロメロハロ / （ユニコーンギャラクシーティーを飲んだ結果）

• コーヒー全般

コーヒーメーカーで淹れたコーヒーと同じムードレット

• ホットココア

■幸せ+2 / 4時間（8時間） / ココア大好き / （ホットココアを飲んだ結果）

• マシュマロ入りホットココア

■陽気+2 / 4時間 / ほかほか！ / （ホットココアを飲んだ結果）

• エッグコーヒー
• サトウキビジュース
• タイのアイスミルクティー

■幸せ+2 / 4時間（8時間） / 美味しいTomarangのドリンク / （Tomarangのドリンクにより）

• エッグコーヒー
• サトウキビジュース
• タイのアイスミルクティー
• 豆腐入りパッタイ
• バインクオン
• バインセオ
• ハロハロ
• パンシットビホン
• ビビンカ
• マレーシアのサテ

• ココナッツライス
  • 以前の「ナシレマ」は新レシピ「ココナッツライス」の名称に変更
  • 料理の名前部分など「空白」
• ナシレマ
  • 追加
  • 「圧力鍋」から選択時のみ調理可

Lv	アップグレードの種類	部品：数	説明文
5	自動換気	一般的：2 キッチン：2	この装置への通気口装着に伴う危険を回避したい？ ご安心ください、このアップグレードは、料理中にコンロを自動的に換気し、あなたは人生で大事だと思ったことに集中できる自由を手に入れられます。
5	自動洗浄機能	一般的：2 キッチン：2	内窯をくっつかないものにアップグレードすることで、こすり洗いが不要になります。
5	耐久性アップ	一般的：1 キッチン：2	内側のメカニズムを純タングステンのパーツと交換することで、この圧力鍋は決して壊れなくなります！

• ココナッツライス
  • 以前の「ナシレマ」は新レシピ「ココナッツライス」の名称に変更
  • 料理の名前部分など「空白」
• ナシレマ
  • 追加
  • 「圧力鍋」から選択時のみ調理可

Lv	アップグレードの種類	部品：数	説明文
5	自動汚れ洗浄	一般的：1 キッチン：2	新しい自動汚れ洗浄サイクルで、ケトルの汚れを防げるのはもちろん、時間も労力も節約できます。
5	耐久性アップ	一般的：1 キッチン：2	発熱体をアップグレードすることで、この電気ケトルが壊れなくなります。

	名前
	ビー玉 〜オリーブ・ガーデン〜
	ビー玉 〜ピノクル・ポイント〜
	ビー玉 〜ランバージャクソン・レッド〜
	ビー玉 〜アル・シムハラの謎〜
	ビー玉 〜紙吹雪の如く〜
	ビー玉 〜タイガー・アイ〜
	ビー玉 〜コーディリア姫の記憶〜

火はすごい力を秘めています。おいしそうな食べ物や興味深い発明品を作る能力を与えてくれます。
その一方で、破壊や終焉の危険性で我々を脅かすものでもあります。それでもなお、その壊滅的な性質は、ある意味美しいと思わずにいられません。
コンロやグリルで調理している時、あの美しい炎を見たいがために、料理に火が燃え移ってほしい、なんて願う時もあります。刺激的な気分を味わいたくてね。分かります？
もちろん… わざとパンケーキに火をつけるなんて決してしませんよ！ 決して！

大家族を夢見るのって、別におかしなことではないでしょう？ 別に違うパートナーと子供を作ろうと考えているひどい人間なわけじゃない。
実際にそれをやったことがあるシムを、少なくとも５人知っていますけどね！ そういう子供を真っ当に育てて、早熟にならないようにしたいんです。
親の助けだってたくさんしなくちゃならないでしょう。確かにさまざまな段階にある複数の関係を同時進行するのは、無理があるような気がします。
でも私は、困難から逃げるような人間じゃありません。

この指輪を街の人が身に付けているのを見かけた。なんというか… 控えめに言っても奇妙だ、見た目の話ではない。
見てくるのだ。言っていることが分かるだろうか。指輪を見かけるたびに、私を、私だけを見つめている。あの目が、私を追ってくる。
たった一人のシムがこの指輪を付けているのなら大した問題ではないだろう…。だが、どこにでもあるのだ。少なくともそう見える。
そして目を閉じると、指輪だけしか見えなくなる。一人になれないのだ！ 指輪がいつも近くにいる！
この悪夢をずっと見続けているし、最近は更に酷くなっている。前に見た夢では、自分があの指輪を身に付けていた。
背筋が凍った。あんな指輪、絶対に付けるまい！ …いや、本当だろうか？

壁が滑りやすくて、よじ登って外に出ることができないプールの悪夢を繰り返し見る。
プールから出る手段は１本のはしごなのだけれど、そこに向かって泳ぐといつも急に消えてしまって、私はプールの中で立ち往生する。
何時間も経って外は暗くなり、私は疲れてお腹がすいてくる。
友達や家族が現れては消えていき、私の近くを通るけれど、私が立ち往生していることに誰も気づかないし、プールから助けてくれることもない。
恐ろしいでしょう？ 最近ではこの夢があまりにも明晰になって、夢遊病になってしまった。
ある日のことなんか、近くの適当なプールに、濡れたブランケットにブリトーみたいに包まって浮いた状態で目が冷めたんだ！ なんとも恥ずかしかった！

ここで白状しますが、袋の中の割れていないポテトチップスを全部食べたあと、割れたチップスやかけらだけを他の人に残したことは何度もあります。
割れていないチップスしか食べたくないので、あとがどうなろうと気にしません！ 割れがないポテチを食べたいなら、自分で袋を買ったらどうですか？
ただし… 常習犯であることは他には知られたくないので、誰にも言わないでくださいね！

こういう秘密は絶対に人に知られちゃいけない。知られたら、人々は目を吊り上げて怒り出すから！ というか足を踏み鳴らして怒るって言った方がいいのかも。
私はただの収集家。大騒ぎするほどのことじゃない。そう、靴下を集めている。他人の靴下をね。これのどこが犯罪なの？ 街の至るところにある落とし物箱で見つけるんだ。
全く害はない！ 模様や生地、くるぶし丈がたまらなく好きなんだ。
アーガイル柄に、水玉模様に、ストライプ。くるぶし丈、膝丈、クルーソックス。左右ふぞろいでも、同じデザインでも、最高にウキウキしちゃうんだ！

ロケットというのは確かに危険だ。でも、ロケットに乗って宇宙に行って、すべてがうまくいくと、月の軌道付近のちょっと上に行けるんだ。
タイミングが合うと、シムの間で知られる中でも最も素晴らしい光景を見られる。月のクマだ。本当だよ！ 月には恐ろしいクマがいるんだ。私は自分の目で見たんだ。
ええ… 信じられないだって？ あのね、奴らは銀河に四足歩行の獣がいるなんて、誰にも知られたくないんだ！ 宇宙であれを見て以来、取り憑かれてしまった。
でも、誰にも言わないでくれ！ もしこれが表沙汰になったら… 宇宙に戻れなくなる！ 戻れなくなってしまうんだ！

有史以来、グミベアパンケーキは万人が楽しむ料理とみなされてきました。その考え方には今日で終止符を打ちたい。そう考えるのが自分ただ一人であろうと気にしません！
たった一人で死神と対決してみせましょう！ グミベアのパンケーキはまずいと断言します！ グミベアのグニョグニョ感とパンケーキのふわふわ感とは相性が悪すぎ！
そして、しばしばグミベアはただ焼けるか、ゼラチン状のまま残るかで、軽やかな朝食の一口に硬い噛みごたえが残ってしまう。
こんなことを皆が聞いたら、おかしいと思われそうです。小さい頃からずっと家族の笑顔を見たくて、グミを楽しむふりをしてきました。
彼らの幸せを台無しにしてしまうという罪悪感はあまりに大きく、この意見によって自分が疎外される可能性はあまりに高すぎました。
くれぐれもここだけの話にしておいてほしいです。このような物議をかもす話題に対する潜在的な怒りを想像できますか！？

ああ、皆がWillow Creekのことばかり話すのを聞くのは、もううんざりです。「Willow Creekがこうなった」とか、「Willow Creekがああなった」ばかりで、我慢できません！
Willow Creekなんて大嫌い！ あそこであまりにも長い時間を過ごしすぎました。自分にとっては、１分でも長すぎる。あそこは柳っぽすぎるし、小川っぽすぎるんです。
「隣の芝はいつも青い」って言うことわざがあるけど、Willow Creekの芝生が少し青すぎると考えたらどうでしょう？ そんなこと考えたことはありませんか？

近所の子供たちとは、何時間もけんけん遊びに明け暮れたものです。皆ものすごく負けず嫌いでした！
友情が築かれ、そして破壊され、時には自尊心や脛が傷つけられ、また伝説が作られました。ある日、界隈で最強のケニーと対戦することになりました。
ケニーをじっと見ながら、彼が一瞬目を離したすきに、自分のホップを少しごまかして、楽をしました。幸い誰にも気づかれませんでした。
その結果、自分が勝ち、近所でけんけん遊びの王者になりました。それ以降、王座を明け渡したことはありません。何があったって今でもそのタイトルを誇りに思っています！
ズルをしたことがバレたらどうしよう？

最初はただの間違いだった。皆そう言うけどね。ある朝、コーヒーショップで自分の注文を待っている時、バリスタがどうやら私の名前だと思われるものを呼んだんだ。
カップを掴んだ直後、その名前が… 全然違うことに気づいた。
だけどコーヒーはもう取ってしまったから、私はバリスタとアイコンタクトをして、これが私のものだって自信ありそうな態度を取った。
その店にまたやってくると、その子は私のことを覚えていた！ すぐにそのコーヒーショップの全員が、その間違った名前で私を認識するようになった。
私はそのまま続けて、その人のコーヒーを取るようになった。そこから事態の収拾がつかなくなった。公共の場で、この名前で知られるようになってしまったんだ。
次第に、このペルソナが私の実生活から切り離せなくなってしまった。次は何だ、長く行方不明だった婚約者？ 子供！？ 予想もつかない！ でも、コーヒーは美味しいよ。

隣の家に行ってゴミ箱を使わせてもらったことがない、ですって？ ゴミを外に出すのがすごく面倒くさいことがあるんです。
家のゲストがあらゆる場所に置いていった気持ち悪い水のコップを片付けたり、ダメになったグリルドチーズを週１回くらい捨てたいだけです！
時々、お皿を洗うのでさえ面倒で、捨ててしまいたいことだってあります！ だから、自分のゴミ箱がいっぱいなら、素早くお隣さんのゴミ箱の所に行って、お皿を全部捨ててしまうんです。
どのみち気づかれることなんてありませんよ！

彼をもう見ましたか？「彼」とは死神のこと。エレガントだと思いませんか？
おしゃれで、謎めいていて、その上、物事を永遠に面白くし続けるのに十分なだけの秘密を隠しています。彼は申し分ない！ なんというか、彼の仕事は実に見事です。
彼がタブレットを取り出すとき、いつも目を奪われます。死神の風格や魅力を少しでも身に着けることができるなら、カウプラントをくすぐることだって厭いません。
オーラがとても強烈じゃありませんか？ 時間が経過するごとに、ゆっくりと彼のほうに引き寄せられるようで。ああ、死神のようにかっこよくなれたらなぁ…

何とかしようとしているから批判しないで！ でも本当に、トイレのシンクで食器を洗うのはどうかと思うの。シンクはシンク？
キッチンのシンクより清潔ではないなんてことはない？ 信じようが信じまいが、トイレのシンクで食器洗いをするのには理由があるんだ。理解してくれないだろうけど。

幼児として歩き始めたころ、トラブルに遭遇するのが常でした。ある日、ご近所さんの裏庭で大きな金属チューブを見つけました。
彼は金属チューブに何らかの修理を施していて、開いたドアから幼児の私がトコトコ入ってきたのには気づきませんでした。
私はお気に入りのおもちゃを持ち込んでいて、片隅で楽しく遊んでいました。
全く知らなかったのは、この金属チューブが実は宇宙飛行士のご近所さんが次の宇宙旅行を前に調整していたロケット船だったことです。
地面が振動し始め、突然周囲の光が変わったとき、なんとか窓際に駆け寄ると、自分が星に囲まれているのが見えました。
素晴らしい経験でしたが、見つかったらとんでもないことになるのが分かっていました。
そこで窓からの景色が見える別の片隅に隠れ、おもちゃで遊びながら星や惑星が通り過ぎていくのを眺めました。着陸すると、こっそり逃げ出し、夕食に間に合うようにヨチヨチと家にたどり着きました。驚いたことに誰にも気づかれませんでした！

送られるプレゼントのことになると、気難しくなるのは自覚しています。何と言えばいいのかな… 私の好みは少し独特なんです。
自分の選り好みに関係なく、世の中のプレゼントにはありきたりな物や、はっきり言って酷い物も沢山ある。
だから、貰ってガッカリしたプレゼントは別の用途に利用したこともあります。別の人へのプレゼントとかにね！
ある時は暫く月日が経ってからプレゼントをくれた相手にそのプレゼントをそのまま送り返したこともありました。とても効率的だし、ちっとも気づかれません。
よく言われていますよね。誰かのゴミは誰かの宝だと。でも、このことは内緒にしておいてください。プレゼントを送り返している人だとバレたくないので！

私が若い頃、クスランド先生という、とても厳しい先生が学校にいた。大量の宿題を出したり、成績を低くつけるのが楽しそうだった。皆の悩みの種だったよ！
ある日、昼食にグリルドチーズを一週間に何度も持って行ったことがあった。その昼休みにクスランド先生がやって来て注意された。グリルドチーズを食べすぎると、永遠に変わってしまうかもしれないと。そして、彼が知る中で、私が一番この坂を転げ落ちそうだと。
私は小馬鹿にした表情を浮かべて考えすぎだと言ったら、居残りと追加の宿題を与えられてしまったよ。何年もの間、先生の言うことは信じなかった。
ある日、グリルドチーズを昼食、夕食、夜食に食べて、大量のレンガが降ってきたかのような感覚に襲われるまでは。私を呼んでいるのだ。
あの金色の、キラキラと輝く、安っぽくて歯ごたえのある、あの食べ物が。空に浮かび、ここまで飛んでおいでと呼び掛けてくるような。その瞬間、私は自分を見失わないように抗った。
だが、信じられなかった。クスランド先生は、グリルドチーズについて、そして私について正しかったのだ。彼は私の弱みを知っている。これを読んだあなたも知ったわけだ。

幼少の頃のある日、あふれんばかりの遊び心を感じ、想像できる限りの大騒動を巻き起こしたくなりました。そこで… 家のトイレにいたずらを仕掛けました。
正直、最初のうちはそんなに楽しいとは思いませんでした。しかし、初めていたずらの犠牲になった人の恐怖の悲鳴を聞いたら、それだけで飽き足らなくなりました。
それ以降、毎日同じいたずらをトイレに仕掛けました。私はトイレでのいたずらの達人になったのです。
我が家のトイレは、家族や来客を問わず、トイレを使おうとする人の顔に勢いよく水を浴びせました。自分も被害者のふりをし続け、一度もバレませんでした。
これから先も事実を伏せておいてください。もう何年もこのいたずらは仕掛けていないのですから！

昔、勤務先の店を助けたくて、客寄せのために家で育てていたカウプラントを持って行ったんだ。そう、何か危険でワクワクするもので興味をかき立てるためだ！
だけど、手が付けられなくなるとは思ってもみなかった。カウプラントが大きければ大きいほどお客が集まる。だから、毎晩の餌やりは必須だった。
カウプラントはどんどん成長し、大きくなるにつれて、もっと餌を欲しがった。食欲を満たす十分な餌が用意できなくなると、カウプラントはお客さんを食べ始めた！
しかもオーナーまで食べてしまったんだ！ カウプラントを止めなきゃならない、もう二度と誰も傷つけることができない秘密の場所にカウプラントを送ろうと、助けを求めた。
カウプラントに世界征服させるわけにはいかなかったんだ。あれは、すごく卑劣な緑色のモンスターだった。

Tomarangの聖地は、私が知る限り昔からありました。小さな子供の頃、毎週末行きたいとおねだりしていたものです。
ある時聖地に行くと、小さな子トラが転がっているのに出くわしました。その瞬間、その子を連れて帰りたいと思ったのです。私は泣きわめいて暴れ、子トラを自分のものにしたいと言いました。
両親は、代わりにペットの猫を飼うのがいいと考えました。私は猫をミスター・ティドリーウィンクスと名付けました。本当にトラみたいな見た目だったんです！ とても大事にしました。
それからある日、子供の考えで、ミスター・ティドリーウィンクスは森に帰るべき時が来たと思いました。リハビリや自然に返すことについて教えるときは、自宅のペットで実践してはいけないと教えるように！
ミスター・ティドリーウィンクスが、虎の群れと一緒に豪華で力強い日々を送っていると想像したいです。
彼は脅威でしたが、私の脅威だったんです。お願いですから…猫を森に捨てただなんて、他の人には言わないでください！ 当時はただの子供で、分別なんてなかったんです！

本当に、決定的に、心底ピクルスが嫌いだ。とにかく嫌いなんだ！ 大っ嫌いさ。顔がゆがむほど、ものすごく酸っぱいからね。それでもピクルスを食べる。
なぜって、時々友達や家族が自分たちはピクルスが好きじゃないって言うから食べてあげるんだ！
助けになりたかったし、たまには自分が役に立っていると感じたかった。それに、証明するためでもあった。皆に、自分はピクルスを嫌うようなタイプの人間だと思われたくなかったんだ！
そんなこんなで今、ピクルスの重荷を背負っている… ピクルスが大好物だと皆に思われているんだ。
毎年誕生日になると、記念品のピクルスに毎月のピクルスクラブの会員権、手作りピクルスによその惑星から輸入したピクルスまでもらう羽目になる。きりがないんだ！
今、クローゼットはピクルスで埋め尽くされ、腹の中は嘘であふれている。

３時間目、歴史の授業。最前列。今でも昨日のことのように覚えている…。坂本先生に、コーディリア姫の歴史について即興でスピーチをするように言われた。
ちょっと緊張したけど、次に起きたことは信じられなかった。席から立ち上がった瞬間、恐ろしい「ビリリリッ！」という音がジーンズのお尻から聞こえてきて、皆の前で裂けたのだ！
しかも洗濯の日だったからヴォイドクリッターの古い下着を穿いていたし… 最悪だった！ クラスメイトの笑い声が、悪夢で未だに聞こえてくる。

小学校では権威者に対して嫌悪感を抱くようになりました。たくさんのルールに縛られているなんてうんざりでした！
それで、美術の授業でラマだけを描くようになりました。アイススケートをするラマ、買い物をするラマ、消防士のラマ。激怒した美術の先生に、今後は違うものを描きなさい、と言われました。
なんと腹が立ったことか！ よりによって私の創造的なプロセスを邪魔するなんて！ それ以降、作ったすべての作品にラマを忍ばせました。
見た目は虹の絵のようでも、近くで見ると、虹の中に無数の小さなラマが描かれていることがわかります。陶芸の授業で造形した花瓶の底には、ものすごく細かいラマを彫り込んだりもしました！
幸い、誰にも気づかれませんでした。誰も知らない私の「ラマ」の秘密です。

ねえ、このシムオリオンがどこから来たかわからないんです。まるで一瞬で現れたかのようです。ある日銀行口座を見て、残高がいつも通りなことを確認しました。
その数時間後、急にどこからともなく、数千シムオリオンが降ってきたんです！ 口座のエラーか何かだと思います。盗んだりなんかしていません！
とてもビクビクして、パニックになって、新しい家具をごっそり買って証拠隠滅しました。誰かに見つかったら、泥棒だと思われてしまうかも！

新しいご近所さんを出迎えるのは本来ならワクワクする日です。なのに、私にとっては、人生で最も恥ずかしい日のひとつとなってしまいました！
新しいご近所さんを歓迎するためには、フルーツケーキを持っていかなければなりません… そうしないなんてありえないことです。
新しい家でくつろいでもらうために、これほど素晴らしい方法はありません。しかし、あの日は史上最悪のフルーツケーキを焼いてしまいました。
まあ、言い訳をさせてもらえば、太陽の光が眩しかったからです！ だから砂糖ではなく塩を１カップ計って入れていることに気がつかなかったんです！ 私を信じてください！

この近所をよく通りかかる男性がいたんです。先日、彼が毎日色の違うアタッシュケースを持ち歩いていることに気づきました。
そんなに沢山のケースを持っていることを奇妙に思ったんです。翌日、好奇心に負けてその男性を尾行しました。
何時間も歩いたように感じましたが、ついに彼はOasis Springsのベンチにケースを置きました。辺りを見回したら誰もいなかったので、私はそのアタッシュケースを持って逃げ去ったのです。
家に辿り着いて中身を見てみると、なんと山積みのシムオリオンが！ あの男は犯罪者に違いない！ パニックになって、ケースを片手に全速力で走りました。
気が付いたらWillow Creekまで来ていたので、ケースを運河に投げ捨てたんです。
誰かにそれを見られていたら私は何かに巻き込まれていたかもしれないし、最悪の場合、犯罪者に目をつけられるかもしれません！

少し前のこと。朝の散歩中に、路上をさまよう孤独な小型犬につまずいて転びそうになった。
飼い主の気配はなく、「スミージー」と刻まれたネームタグが首輪につけられているだけだった。路頭に迷うこの可哀想な犬を本当に気の毒に思った。
でも… その犬を放っておいた。どうしても自分の家に連れて帰ろうという気にはなれなかったんだ！
彼のあの目… どこかおかしい感じがした… あの突き刺すような鋭くうつろな眼差しが、今でもトラウマになっている。

子供の頃、友達のアンが電気ケトルを持っていました。とてもキュートなケトルで、彼女はその側面に小さなヒョウ（彼女の好きな動物）の絵を描いていました！
ある日、私はヒョウの絵に何かを加えたい、とひらめきました。そこでそばにあったペンで、ヒョウの口から出ている２本の牙の間にもう１本歯を描き加えました。
ただ、ヒョウの牙の描き方を知らなかったので、人間の歯のようになってしまいました。すごく気まずかったです！
彼女のおかあさんがお茶をいれてくれたときでも、自分は気づかないふりをしました。
次に彼女の家に遊びに行ったとき、またひらめきを感じ、もう１本（これまたまるで人間のような）歯を追加しました。
同じことを何度も繰り返すうちに、アンはようやくある日、ヒョウが人間の歯でいっぱいの口を開けて笑っていることに気づきました。幽霊の仕業かと恐れた彼女は悲鳴を上げました。
彼女に本当のことを言う勇気はありませんでした。彼女とは疎遠になってしまいましたが、もし彼女が私だと知ったらどう反応するか、考えただけでもぞっとします！

私の一族は、 Lord Reginald Wainscott Stickywyck von Dosenwaldの子孫だと言われています。彼は航海に出る前の若かりし頃から、複数の交際相手がいたと噂されています。
私の家系を遡ることで、彼との血縁関係を証明することができそう… 多分間違いなくできると思います。でも周りに知られたくありません！
祖先が第37代ビスケット伯爵だからといって特別扱いされるのはまっぴらごめんです！ 私は皆と同じように、普通に接してほしいからです。

私の電話は毎日、知り合いのシムたちからの遊ぼうというメールが来て鳴り止みません。街中でも、郊外でも、どこにでも、なぜだかいつも新しい注目スポットがあるんです！
もし他の惑星にクールなたまり場があったら、知り合いは私をロケットに乗せて連れて行ってしまうでしょう！
でも… 私は疲れているんです。辛い一日を過ごしたあとは、リラックスして、自分のことをやって、肩の荷を下ろしたい。友達（や子供の知り合い！）のことは、誓って大事です。
でも、90%の時間は他のことに使いたいんです！