機動戦士ガンダム水星の魔女の作中描写やスタッフの発言などから問題点を検証するためのものです。

2話　呪いのモビルスーツ編集する

最終更新：ID:LrI4UNVcOw 2023年08月31日(木) 21:01:11履歴

(公式HPより)
グエルとの決闘に勝利したスレッタ。しかし彼女のモビルスーツ・エアリアルには、禁止された魔女の技術、GUNDフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。一方ミオリネは、父デリングにより退学の危機に直面していた。

脚本：大河内一楼
絵コンテ：京田知己
演出：南川達馬
キャラクター作画監督：小谷杏子　�盖徃�弥　中本 尚
メカニック作画監督：平岡雅樹
キャラクター作画監督協力：戸井田珠里　西島加奈

エアリアルの矛盾

「古い機体にはみえないな」
こう評価されているが…

以下ネタバレ



スプーンの持ち方がおかしい…これは一体！？※とくに語られません

スレッタがスプーンを子どものようなうわてもちで食事している。
お母さんと一緒に食事したことがないのか？持ち方を矯正されなかったのか？
これをじっと見つめていたエランはスレッタの生きてきた境遇をどう思ったのだろうか

しかし今後この描写が回収されることは一切ない

なんだったんですかこれ

謎の耐久性を誇るボディーガードの端末


ミオリネが高いところからボディーガードの端末を怒りに任せて放り投げ、宇宙に面した窓に当てるシーンがある。
あれだけ高いところから勢いよく投げて壊れた様子もないとは、この世界の端末はだいぶ丈夫のようだ。

なお3話では


…のちの7話や11話でも触れるが、この作品は他キャラの殴るなどの行為ははっきり暴力として扱われるのに対し、ミオリネの暴力的行為は「悪事」とみなされず矮小化される傾向がある。その片鱗はすでにあったということだろう。




ちなみに小説版

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