エランと連絡が取れないまま茫然と日々を過ごすスレッタのもとに、
ベネリットグループからインキュベーション・パーティーの招待状が届く。
ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。
脚本：米山 昂
絵コンテ：大倉雅彦
演出：吉沢俊一
キャラクター作画監督：菱沼義仁 戸部敦夫 中島里恵
尾崎正幸 丸山修二 斉藤和也 宍戸久美子 秋津達哉
メカニック作画監督：片山 学
殴られて「あたっ！」といってますが痛くないですよ？？？
冒頭、ミオリネが如雨露でスレッタの頭を叩くシーンが物議を醸した。
何も悪いことをしていないスレッタのほうがかなりいい音を立てて殴られて、「あたっ」といい、頭を抱えるしぐさをして、しかもスレッタが謝るというかなり疑問を感じるシーンである。
暴力をなぜ軽くながしているのか？とミオリネに悪印象をもった視聴者もいる。
なお小説版によると
スレッタの頭に衝撃が走り、「あたっ」と言っていて頭を抱えていているが痛くはないというかなり矛盾した説明になっているが、ミオリネの行動を暴力としないための必死の言い訳なのだろうか？
そもそも仮に痛くなかったとして、土いじりをしているところで使用しているジョウロという、間違っても清潔とは言えないだろうものを人様の髪に押し当てるという行為自体が大変に失礼ではないだろうか？
株式会社ガンダム
スレッタのエアリアルがガンダムだと指摘され、ミオリネが会社を設立することで窮地を脱する…という流れだが
あまりにもツッコミどころが多すぎる
・今回の話を見ただけでもわかるツッコミどころ
�，泙此▲潺�リネはプロスペラに対してつい数分前に「私たちの世代はガンダムなんて知らないし」と言ったばかりである
ガンダムのことを知らないのになぜエアリアルを勝手にガンダムとして扱っているのか？ペイルがガンダムと主張しているからといって、その定義(ガンダム同士の共鳴)が正しいものかどうか判断できるほどの知識もないはずだが？
�△覆璽撻ぅ襪筌轡鵐察爾瞭碓佞發覆�勝手に買収することをミオリネが決めて、それを誰もがスルーしているのか
��「ベネリットグループ業績改善の爆発力になる」と言ったすぐ後に「グループから独立すればリスクなし」とアピール
グループから独立した企業がどうグループの爆発力になるのだろうか？
�げ召鵬饉卆瀘�によって「今後」ガンダムが認められても、「今まで」ルール違反だったことは変わらないはずだが、なぜ誰もそれに触れないのか
・プロローグを含めたツッコミどころ
そもそもデリングは21年前に独断でヴァナディースの皆殺しを指示した元凶なのだが、
なぜ「自分が弾圧した技術を使って娘が会社を建ててて利益を出そうとしているのを認める」のを良い話のように演出しているのだろうか？
社会的弱者から技術を横取りして金儲けしようという悪そのものの行為なのだが
・今後の話を含めたツッコミどころ
秩序を失った資本主義…？
( ・A・)インキュベーションパーティに秩序を失った資本主義要素あったか？まあ2期でベネグルが1500人行方不明にさせたり過激な治安活動してるあたりはわかるけどさ…
(･ｘ･ ) ｡oO (ミオリネが指摘してた、融資を得られなかったMS→ただの企画失敗、「エアリアルはガンダムであるので廃棄せよ」は「ガンダム禁止」のルールに則っているので秩序を失っているというわけではないよね、ラウダの呼び出しも「表では秩序を保たねばならないから裏でやってる」わけで当てはまらないし、というかこっそり呼び出しくらい法治国家でも普通にあることだよね)
( ・A・)「グループの爆発力になる」と金儲けをちらつかせてルール捻じ曲げてんのはミオリネのほうだよな？
( ´~`).｡(つまりミオリネが父親に頭下げて融資もらったことこそが秩序を失った資本主義を体現しているということでは？他に該当するものがない)
( ・A・)なんでそれを感動的な演出するんだよ、わけわかんねーよ
円盤で修正されるミオリネとされないオリジナルエラン
元々えらく作画に気合いが入っていたミオリネだが、円盤でもさらに作画が修正されていた。
なお、オリジナルのエランは前回までのエラン4号と比べて作画の気合いの入ってなさが指摘されていたが、手袋がないという明確なミスのシーンですら修正されなかった。
ちなみにドレススレッタも円盤修正の報告はない。
ミオリネの作画にのみ妙に注力するという姿勢は作品を通して頻出するが…特に22話の長々とした脚が顕著である…
必要な修正をおろそかにしてまでミオリネをさらにクオリティアップするほどの意味はあったのか。
この作品中でとあるキャラに母親なら子を平等に愛しなさいよと言わせていたが、
製作者ならばキャラを平等に愛して欲しいものである。
「違和感を抱くスレッタ」
ベネリットグループからインキュベーション・パーティーの招待状が届く。
ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。
脚本：米山 昂
絵コンテ：大倉雅彦
演出：吉沢俊一
キャラクター作画監督：菱沼義仁 戸部敦夫 中島里恵
尾崎正幸 丸山修二 斉藤和也 宍戸久美子 秋津達哉
メカニック作画監督：片山 学
殴られて「あたっ！」といってますが痛くないですよ？？？ 
冒頭、ミオリネが如雨露でスレッタの頭を叩くシーンが物議を醸した。
スレッタ「あたっ！」
ミオリネ「ぼーっとしない。トマトに傷がつくでしょ」
スレッタ「ご、ごめん、なさい」
ミオリネ「まったく……」
何も悪いことをしていないスレッタのほうがかなりいい音を立てて殴られて、「あたっ」といい、頭を抱えるしぐさをして、しかもスレッタが謝るというかなり疑問を感じるシーンである。
暴力をなぜ軽くながしているのか？とミオリネに悪印象をもった視聴者もいる。
なお小説版によると
ここで突然、頭に衝撃が走る。
ミオリネがスレッタの頭をジョウロで小突いたのだ。痛くはないがびっくりしてしまう。という地の文の説明があった。
スレッタの頭に衝撃が走り、「あたっ」と言っていて頭を抱えていているが痛くはないというかなり矛盾した説明になっているが、ミオリネの行動を暴力としないための必死の言い訳なのだろうか？
そもそも仮に痛くなかったとして、土いじりをしているところで使用しているジョウロという、間違っても清潔とは言えないだろうものを人様の髪に押し当てるという行為自体が大変に失礼ではないだろうか？
株式会社ガンダム
スレッタのエアリアルがガンダムだと指摘され、ミオリネが会社を設立することで窮地を脱する…という流れだが
あまりにもツッコミどころが多すぎる
・今回の話を見ただけでもわかるツッコミどころ
�，泙此▲潺�リネはプロスペラに対してつい数分前に「私たちの世代はガンダムなんて知らないし」と言ったばかりである
ガンダムのことを知らないのになぜエアリアルを勝手にガンダムとして扱っているのか？ペイルがガンダムと主張しているからといって、その定義(ガンダム同士の共鳴)が正しいものかどうか判断できるほどの知識もないはずだが？
�△覆璽撻ぅ襪筌轡鵐察爾瞭碓佞發覆�勝手に買収することをミオリネが決めて、それを誰もがスルーしているのか
��「ベネリットグループ業績改善の爆発力になる」と言ったすぐ後に「グループから独立すればリスクなし」とアピール
グループから独立した企業がどうグループの爆発力になるのだろうか？
�げ召鵬饉卆瀘�によって「今後」ガンダムが認められても、「今まで」ルール違反だったことは変わらないはずだが、なぜ誰もそれに触れないのか
・プロローグを含めたツッコミどころ
そもそもデリングは21年前に独断でヴァナディースの皆殺しを指示した元凶なのだが、
なぜ「自分が弾圧した技術を使って娘が会社を建ててて利益を出そうとしているのを認める」のを良い話のように演出しているのだろうか？
社会的弱者から技術を横取りして金儲けしようという悪そのものの行為なのだが
・今後の話を含めたツッコミどころ
秩序を失った資本主義…？
- season2 Blu-ray1巻、白土インタビューより一部抜粋
とてもワイルドな世界だし、実際に地球が劣悪な環境であることはSeason2を観ていただければわかると思いますが、インキュベーション・パーティや企業行政法というのも、秩序を失った資本主義社会を表すようなものになっています。他人を蹴落とすほど苛烈な競争が存在しているというのを垣間見せないと、学園での決闘がただのお遊びになってしまう。
( ・A・)インキュベーションパーティに秩序を失った資本主義要素あったか？まあ2期でベネグルが1500人行方不明にさせたり過激な治安活動してるあたりはわかるけどさ…
(･ｘ･ ) ｡oO (ミオリネが指摘してた、融資を得られなかったMS→ただの企画失敗、「エアリアルはガンダムであるので廃棄せよ」は「ガンダム禁止」のルールに則っているので秩序を失っているというわけではないよね、ラウダの呼び出しも「表では秩序を保たねばならないから裏でやってる」わけで当てはまらないし、というかこっそり呼び出しくらい法治国家でも普通にあることだよね)
( ・A・)「グループの爆発力になる」と金儲けをちらつかせてルール捻じ曲げてんのはミオリネのほうだよな？
( ´~`).｡(つまりミオリネが父親に頭下げて融資もらったことこそが秩序を失った資本主義を体現しているということでは？他に該当するものがない)
( ・A・)なんでそれを感動的な演出するんだよ、わけわかんねーよ
円盤で修正されるミオリネとされないオリジナルエラン
元々えらく作画に気合いが入っていたミオリネだが、円盤でもさらに作画が修正されていた。
なお、オリジナルのエランは前回までのエラン4号と比べて作画の気合いの入ってなさが指摘されていたが、手袋がないという明確なミスのシーンですら修正されなかった。
ちなみにドレススレッタも円盤修正の報告はない。
ミオリネの作画にのみ妙に注力するという姿勢は作品を通して頻出するが…特に22話の長々とした脚が顕著である…
必要な修正をおろそかにしてまでミオリネをさらにクオリティアップするほどの意味はあったのか。
この作品中でとあるキャラに母親なら子を平等に愛しなさいよと言わせていたが、
製作者ならばキャラを平等に愛して欲しいものである。
「違和感を抱くスレッタ」
円盤の3巻付録スペシャルブックレットより一部抜粋。
ちなみにアニメでも
しかし小説版の7話によると、「…よかった、です。笑ってくれるように、なって」の後に笑うオリジナルエランのシーンで
…矛盾していないか？
仮説� 慄寨茲魯好譽奪燭呂海了�に気づいていて、これきっかけにペイル編に入る予定だったが脚本変更により無しになった』
仮説�◆愎綫韻遼盻�の設定において、「この時スレッタが何を考えていたのか」がそもそもはっきり決まってない』
前者ならば、「スレッタの伏せられていた内心」は脚本の都合により変わっており、シュレディンガーの箱の中身がすり替わっている。」
後者ならば、「そもそも脚本の人形にしやすいようにスレッタの内心を伏せてどうとでも取れるようにしている。」
…シリーズ構成の大河内氏はスレッタのことを「共感しづらい主人公」と言っていたが。
このザマでは当たり前だろう。製作陣ですらキャラクターの筋を決めてないか変更してるのだから
エランと遭遇できたものの、違和感を抱くスレッタ。それは、スレッタの知る彼とは違う“オリジナル”だった。本編で説明はなかったが、この資料ではスレッタはすでにこの時に違和感を抱いていたことになっている。
ちなみにアニメでも
8話ネタバレ
しかし小説版の7話によると、「…よかった、です。笑ってくれるように、なって」の後に笑うオリジナルエランのシーンで
スレッタが落ち着いてエランを見つめることができていたら、今のエランの笑顔に、何か気づくところがあったかもしれない。しかし今日は何もかもが特別で、スレッタはふわふわした感覚になっていたのだ。という「気づいていない」ことを示す文章はあるが、スレッタがエランに違和感を抱く描写がない。
…矛盾していないか？
仮説� 慄寨茲魯好譽奪燭呂海了�に気づいていて、これきっかけにペイル編に入る予定だったが脚本変更により無しになった』
仮説�◆愎綫韻遼盻�の設定において、「この時スレッタが何を考えていたのか」がそもそもはっきり決まってない』
前者ならば、「スレッタの伏せられていた内心」は脚本の都合により変わっており、シュレディンガーの箱の中身がすり替わっている。」
後者ならば、「そもそも脚本の人形にしやすいようにスレッタの内心を伏せてどうとでも取れるようにしている。」
…シリーズ構成の大河内氏はスレッタのことを「共感しづらい主人公」と言っていたが。
このザマでは当たり前だろう。製作陣ですらキャラクターの筋を決めてないか変更してるのだから
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