機動戦士ガンダム水星の魔女の作中描写やスタッフの発言などから問題点を検証するためのものです。

決闘の再試合を強いられるスレッタ。エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、二人は協力関係を結ぶ。一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は、絶対に負けられない戦いだった。

脚本:大河内一楼
絵コンテ:安藤 良
演出:伊藤慎之助 安藤 良
キャラクター作画監督:平山 円 堀井久美
佐々木貴宏
メカニック作画監督:前田清明 平岡雅樹
アクション作画監督:鈴木勘太
キャラクター作画監督補佐:戸井田珠里 中本 尚
大野 勉 高久美弥 斉藤 香


「ミオリネの」退学を回避するため…?


上記あらすじは公式ホームページによるものだが前回2話ラストではミオリネは
負けたらエアリアルは廃棄処分。あんたも退学になる。絶対勝って
といい、今回冒頭も
絶対勝って。あんたの退学と私の結婚がかかってるんだから
といっている。
スレッタの退学ではなくミオリネの退学となっているのはミスなのだろうか…?

それとも2話でデリングがミオリネを退学させて結婚相手を用意しようとしていた件が完全に覆ったわけではなく、スレッタが負けた場合はその通りになるはずだったということだろうか?
……勝っても「トロフィー?やっぱり無しで!」される運命だったとしたらグエルはなんのために戦わさせられていたのだろうか…???

データなどいくらでも複製できるという考えもない人たち


ヴィムとプロスペラのやり取りで、USBメモリのようなものをプロスペラがヴィムに手渡している。
「暗殺データを手渡してる?」
「いや、コピーできるデータ渡したって取引にならないだろ、あれはガンダム関連のデータをヴィムに渡してると見た」
と考察勢は議論したが

小説版により、
記録メディアをヴィムに手渡す。デリング暗殺計画の証拠をおさめたデータだ。
なんの捻りもなく暗殺証拠データだということが判明した。
昔のドラマとかでフィルムを渡すようなノリ?データなんだから複製なんて容易ですよね…???いや正確にはフィルムだって複製できるけど…

スレッタやエアリアルの謎に迫るグラスレー親子…!←※迫りません

シャディク「ふふっ、あんな辺境のどこにそんな資金とインフラがあるんです?モビルスーツ技師の登録履歴すらないのに」
サリウス『ならば誰があの機体を作った?シャディク、お前は娘のほうを探れ』
シャディク「はい、義父さん」

特に今後グラスレーが水星の謎やエアリアル開発の謎に迫ったりスレッタを調べる描写はない。

「水星じゃなくて別の場所で何者かと協力して作った」って伏線のはずだが、スレッタの「小さい頃からずっと一緒」や
スレッタが水星で産まれたような描写と噛み合わない…どういうことなの…

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