(ホン・メイリン / Hong Meirin)

紅美鈴

  • 漢字(日本語読み、中国語風読み(カナ);中国語読み(標準語);中国語読み(上海語)) の順で記載。
  • 紅(こう、ホン;Hong2(標準語);Hhong(上海語))
    • 紅衛兵の「紅」
      中華人民共和国における文化大革命時の青年学生運動。
      美鈴の服装はこれをモチーフにしている。
      • 衛兵には門番という意味があるので、
        美鈴は「紅という姓の衛兵=紅衛兵」という洒落?
    • 「東方魔郷」の紅。
      開発初期タイトルは「東方茶館」だったので、茶の紅が大元。
    • 中国人に実在する姓。
    • 「虹(こう、ホン;Hong2(標準語);Hhong(上海語))」は龍の一種。虹蛇。
  • 美鈴(メイリン;Mei3 ling2(標準語);Mee lin(上海語))
    • 「メイリン」は中国人に実在する名前。

備考
    • 中国では幸運や共産主義を表し好まれる色である。
  • 美鈴(メイリン;Mei3 ling2(標準語);Mee lin(上海語))
    • 「美鈴」は、中国語圏では実際にはかなり稀な名前である。
      中国語圏では、「美鈴」は日本人風の名前(みすず)と認識されることもある。
    • 中国で使われる「メイリン」の字は「美齢」「美林」「美玲」など。
    • 「門鈴(中国語読み:メンリン;Men2 ling2(標準語))」は呼び鈴の意味。
    • 高橋克彦「霊の柩」に登場する明鈴(メイリン)とイメージが被るところがある?
  • 美鈴(メイリン)
    • 『ティンクルスタースプライツ』(SS版)の中華族の中華なティーチャー「美鈴キサラギ」(メイリン・キサラギ)?
    • 『天空戦士 星のメイリン』の中華系の仙女「美鈴」(メイリン)?
    • 『カードキャプターさくら』(アニメ版 1998年)に登場する李苺鈴(リ・メイリン)?
      魔術師クロウ・リードの子孫であるが魔力を全く持っていない、中国拳法の達人。
      • 上海ではなく香港人である。
    • 朱雀シリーズの『上海幻夜』(藤木稟 2001年)に登場する
      橙(チェン)と言う少女の本名が貞美鈴(チェン・メイリン)。
    • 同じくZUNが強いインスピレーションを受けた『夢幻紳士』の満州盗賊団の頭領として、美鈴というキャラクターが登場する。
      • 紅魔郷のイメージカラーは「紅(ホン)」。どこか和風でありながらも中華風な本作と、当時のZUNのマイトレンドの藤木稟を組み合わせた?
    • 英語教科書『NEW CROWN』には長い間、楊 美玲(Yeung meilling)という中国人の女の子が登場する。
    • 『Dr.リンにきいてみて!』の主人公は神崎明鈴。
  • 紅美麗(ホンメイリー)という工芸茶がある。
  • 求聞史紀では「Hoan Meirin」になってるが、おそらく間違い。
    • Hoanという音は中国語にはない。似た音の姓には桓 (Huan) や黄 (Huang) がある。
      • 中国語だがマイナーな方言である?
      • でもなさそう。紅の読みは本来「Hong」らしい。
      • 美鈴は純血の中国人(漢人)ではない?

参考

二つ名

  • 華人小娘(かじんこむすめ)(紅魔郷、萃夢想、求聞史紀、非想天則)
    • 華人(かじん、ファレン;Hua2 ren2)
      • 中華系民族のこと。
      • 「上海」っぽい「華洋雑居」なかんじを出すために中華風キャラ?
    • 小娘(こむすめ)
      • 少女。未熟な若い娘。少し嘲りを含んだ使われ方をすることがある。
      • 中国語では小姐(Xiao3 jie)、女孩、女児(女儿)。未婚女性を指す。
        姑娘(クーニャン;Gu1 niang)という表現もあるがあまり使われない。
  • 色鮮やかに虹色な門番(文花帖)
  • 紅魔館の門番(智霊奇伝)

備考
  • 娘(ニャン;niang)
    • 中国語で「母親」や「夫人」の意味。どちらかというと尊敬を含む。
      「娘娘」は王侯の妃など高貴な夫人の意味。
      「若い女性」という意味はあまり無い。
      • どっちかって言うと、お母さんだとかおばちゃん、みたいな年上の女性に対して敬意を払う感じかな。
  • 小娘(シャオニャン;xiao niang)
    • 中国の古典的な笑い話。
      メス犬とオス牛から人間の男子が生まれたという話を聞いて、
      動物が人間を産んだことに触れずにメス犬の小ささにツッコミを入れる。

能力

  • 気を使う程度の能力 (紅魔郷、求聞史紀)
    • 風水では、気の流れを「龍脈」と呼ぶ。

備考
「龍(龍脈)」とは風水思想において、大地に流れる「気」の経路をいう。
古来より、良き龍の「気」を受ける土地から、新帝や偉人が誕生することを恐れた時の
権力者たちは、龍脈に鉄杭を打ち込んでこれを分断したり、気の流れを遮断する目的で道
路を敷くといった「呪」を行うこともあった。
「気」の流れは、磁気の流れ、風の流れ、人の流れにも左右されるため、大量の物資や人
を運ぶ鉄道の敷設も、その土地の運命を変化させるものなのだ。
 ―『上海幻夜』第一話 赤い幇の抗争

種族

  • 妖怪
    • 中国人風の妖怪(紅魔郷)

備考
  • 紅孩児?
    • 『西遊記』に登場する牛魔王と鉄扇公主の子供。

見た目

  • 服装
    • 紅衛兵の服装をモチーフにしている。
      (帽についている☆などに元ネタが意識されている)
  • 帽子の「龍」
    • 「紅」→「虹」→「龍」
      • 「虹」は龍の一種。虹蛇。
      • 美鈴は虹色の弾幕を使う。
    • 「紅」+「龍」→「赤い竜」
      • ヨハネ黙示録におけるサタンの化身
    • 赤竜=ミミズのこと。ミミズは英訳するとwormとなり、元々このwormは西洋の昔話に登場する、蛇のようなドラゴンで忌み嫌われる存在。
      • また、ドラキュラの語源はドラゴンの語源Dracoが変化したという説がある。
      • 北欧神話の英雄シグルドは怪竜ファフナーを討伐した時の返り血を浴び、不死身になったとされる。
  • 出現時に鈴の音を響かせながら現れるから、鈴の妖怪?
    • 石燕の創作妖怪として、「鈴彦姫」というものが存在する。
      • ちなみに、鈴は神を呼び寄せるアイテム、と言うことで、アメノウズメと紐付けられる。
  • 髪の色
    • 紅色。

備考
  • 「虹」は雄の龍である。
    雌は「蜺」あるいは「霓」と言う。

スペルカード

非スペルカード

登場

このページへのコメント

眠り猫っぽくないですか?元ネタ。
悪魔で個人の感想ですが共通点が多いです。

0
Posted by つき 2019年12月04日(水) 21:26:13 返信

極彩颱風(その他etc)、地龍天龍脚と竜と虹要素はあったり

0
Posted by ああ 2017年06月23日(金) 23:06:16 返信

龍よりも麒麟のほうが近い気がするなあ。『麒麟の鳴き声は鈴の音のように美しい』と本草項目にあるし、虹を操るらしいし、雑草を踏むことすら躊躇するほどの心優しい神獣。
まあ麒麟の特徴である虹色の鬣、龍の鱗、一本の角をどれも持ってないんだけどな

2
Posted by 名無し 2017年06月23日(金) 08:37:04 返信

調べてみたらトウテツとかとも関係があるし球電みたいな成り行きもあるのね、面白い・・・

0
Posted by 名無し草粥 2017年02月01日(水) 01:16:19 返信

多分中国妖怪の椒図が元ネタ
龍神の子で龍神に成り損なった竜生九子の一匹で門を守る呼び鈴の妖怪

0
Posted by あ 2017年01月30日(月) 02:30:15 返信

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