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シルベストロ・メイバーン

偉大なるクレリック。
ルクリス、リディア・シャッフェン、アガイラフラリーを弟子に持つ。
ライマから啓示を授かり、メイバーン大聖堂(本堂)を建設した。


ルクリス

カデュメル王国軍所属のソードマン。メイバーンの弟子の1人。
メイバーンと同じく、啓示の守護者。
ライマから受けた啓示を魔族の手から守るべく、大地の要塞を建設した。
メイバーンの一番弟子だと自他共に認める英雄であった。

人を装った首相ブリリア・エミネントによって、カデュメル国王が暴君と化し、圧政を敷いたため
苦しむ民のために立ち上がり、彼を慕う兵士達と共に戦う。(ルクリス内戦)
当初はルクリス側が優勢ではあったものの、内戦に紛れて放たれた魔族との交戦や、リディア・シャッフェンらの参戦により
最期は彼女の矢を胸に受けて斃れる。

プリミア・エミネントの情報操作により、大反逆者として伝わっているが、それでも最高の剣士としての名声は高い。

リディア・シャッフェン

弓の名手。メイバーンの弟子の1人。
彼女の矢は、小さな虫の触覚を貫くほどだといわれている。
リディア・シャッフェンは世界中を旅し、後にアーチャー達の組織である「シャッフェンスター」と、星の塔を創設した。

ルクリスとはかつて恋仲であったが、ルクリス内戦の際に敵対し
故郷を襲撃された報復として、ルクリスを討った。


アガイラ・フラリー

史上最強のウィザードと呼ばれる。メイバーンの最後の弟子。
メイバーンに弟子入りした同じ年に女神の啓示を授かる。
啓示の守護と自身の研究のために、魔術師の塔を建設した。

魔法学に多大なる貢献をしており、中でもクロノマンサーの時間魔法については卓越しており、
400年以上の時を生きていたとされる。

アガイラ・フラリーの持つ啓示は魔将ヘルガ・セルクルに狙われており
ヘルガ・セルクルによって弟子をほとんど殺害されたため、後継者を育てることができなかった。
そのため、魔術師の塔の管理を女神ガビヤに依頼した。

また、ヘルガ・セルクルによって八つ裂きにされた魔将ホーバークの魂を封印するために
ナルバス寺院を1年で建設し、分割された3つの魂を封印した。

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