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シルベストロ・メイバーン

偉大なるクレリック。
ルクリス、リディア・シャッフェン、アガイラフラリーを弟子に持つ。
ライマから啓示を授かり、メイバーン大聖堂(本堂)を建設した。


ルクリス

カデュメル王国軍所属のソードマン。メイバーンの弟子の1人。
メイバーンと同じく、啓示の守護者。
ライマから受けた啓示を魔族の手から守るべく、大地の要塞を建設した。
メイバーンの一番弟子だと自他共に認める英雄であった。

人を装った首相ブリリア・エミネントによって、カデュメル国王が暴君と化し、圧政を敷いたため
苦しむ民のために立ち上がり、彼を慕う兵士達と共に戦う。(ルクリス内戦)
ブリリア・エミネントはこれを利用し、
「ルクリスは私兵を組織して大地の要塞を建築した」として、彼らを王国に背く反逆者に仕立て上げた。
(実際は大地の要塞の建築は王命であった)

ルクリスはある日、王国軍と結託した盗賊が集まって暮らす村がある、という情報を入手した。
ルクリスは部下を率いてその村を襲撃したが、情報はブリリア・エミネントによって齎された偽の情報であり、実はその村はリディア・シャッフェンの故郷であった。

当初はルクリス側が優勢ではあったものの、内戦に紛れて放たれた魔族との交戦や
故郷を滅ぼされたリディア・シャッフェンの参戦により、大地の要塞は陥落し
最期は彼女の矢を胸に受けて斃れる。

大反逆者として伝わっていたが、それでも最高の剣士としての名声は高い。
部下ハヤティンが持ち出した文書により、後にルクリスの潔白が証明されることとなる。

リディア・シャッフェン

弓の名手。メイバーンの弟子の1人。
彼女の矢は、小さな虫の触覚を貫くほどだといわれている。
リディア・シャッフェンは世界中を旅し、後にアーチャー達の組織である「シャッフェンスター」と、星の塔を創設した。

ルクリスとはかつて恋仲であったが、ルクリス内戦の際に敵対し
故郷を襲撃された報復として、ルクリスを討った。


アガイラ・フラリー




史上最強のウィザードと呼ばれる。メイバーンの最後の弟子。
メイバーンに弟子入りした同じ年に女神の啓示を授かる。
啓示の守護と自身の研究のために、魔術師の塔を建設した。

魔法学に多大なる貢献をしており、史上唯一すべてのウィザード系のマスターを兼職した人物である。

アガイラ・フラリーの持つ啓示は魔将ヘルガ・セルクルに狙われており
ヘルガ・セルクルの幾度もの侵攻により、弟子のほとんどを殺害されている。
後継者を育てることができず、魔術師の塔の管理を女神ガビヤに依頼した。

また、アガイラ・フラリーは、ギルティネの計画を阻止すべく、魔将ホーバークと契約を結んだ。
契約の内容は、ホーバークに力を与える条件として、幻想図書館に入れるようにするというもの。
しかし幻想図書館にてギルティネと遭遇したホーバークは、ギルティネの怒りを買い、ヘルガ・セルクルによって魂を引き裂かれた。
アガイラ・フラリーは秘密裏にナルバス寺院をたった1年で建設し、引き裂かれた3つのホーバークの魂を封印した。


アガイラ・フラリー年代記(ナルバス寺院)

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