VS4-071 | 設定画流用 | C | |||
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ステータス | HP+1900 | アタック+1000 | スピード+400 | ||
バースト | スピード | ・・・これ以上敵を近づけさせるな! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システム搭載機体(TK5弾以降排出のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 受け継いだ想い | 相手を攻撃するたびに必殺技+1000、必殺技コスト+1。【毎回】 | |||
背景 | VS4弾Cランドマン・ロディ | ||||
備考 | アストンの同輩がようやっとカード化。これで鉄華団の名有りメインメンバーはチャドを残すのみとなった(VS5弾にて登場)。 ステータスはZ4弾MロウのようなHP特化でスピードがブービー補正の極端な割り振りとなっている。 逆襲に乗せて初手はバーストをわざと外して後攻→次ラウンドより常に先攻を取って相手を倒すドクトリンに則った運用も一つの手か。 攻撃するたびにガンガン必殺が強化されるが、コストも上がってゆくという特徴的なスキルを持っており、VS4弾CレクスやOA5弾C雷電号に乗せれば自前で打破を発動できる。例外バースト持ち+阿頼耶識もあってCクリア指定に於いてはその高いポテンシャルを生かしたい。 基礎火力がどんどん上がっていくのでアシスト必殺要員としての起用もアリか。 電刃(繚乱3弾CPランドマン・ロディが所持)、狙撃に乗せてやると最大で5回攻撃できるので基礎火力+5000、コスト+5と搭乗機によってはコストが重すぎて取り回しが悪くなるのでコストダウンパーツ(今ならELS)や同弾Cステラなどが持つ「戦場のヒロイン」等で少しでもコストを低減させて取り回しを良くしてやろう。また、主にミッションでの出番が多くなると思うが、低コスト低威力の先攻系アビリティ持ちの機体と組ませても、初期コストが3なら最終ラウンド(ラウンド3)開始時でも5となるので、それほど気にならない物となるだろう。例として、突撃持ちのB5弾CPジェガンだと初期が3500・3なのが最終ラウンド開始時には5500・5となる。ビルドMSだと「○○だと必殺コスト−2」のビルドアクションと組ませると、実質コストアップのデメリットなしの状態で必殺を2000も上げられる。 また、阿頼耶識及びコモンカードクリアの対象こそ入らないがマルチフレームシステムのロディ・フレーム機は何れも3コス機なのでお薦めの組み合わせとなるだろう。 それ以外だと、阿頼耶識対応ならC対応TPRルプス程度しかなく、排出カードの阿頼耶識対応の先攻アビリティ持ちには高レアに多く、低レアも繚乱4弾Cグレイズ・アインしかなく、しかも地上固定ステージ限定という難点を抱える。次のVS5弾では専用機に突撃持ちのCが登場。しかし、ステータスは長所に尖る形となる。阿頼耶識にこだわらない方が使いやすいかもしれない。その点では、VS4弾内だとR獅電(オルガ機)、Cレギンレイズ・ジュリアあたりが良いだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
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声 | 室元気 | |
年齢 | - 鉄血キャラの大半には年齢が設定されていない | |
階級 | なし | |
専用機 | 獅電 ランドマン・ロディ マン・ロディ | |
証言 | ||
特記事項 | 繚乱1弾ストーリーモード「出撃!流星隊」にて参戦。 アストンと同じく「デルマ」としてしかコールされない。 |
かつて昌弘と同じくブルワーズのヒューマン・デブリとして扱われていた少年。
マン・ロディに搭乗して鉄華団と戦闘するがブルワーズ壊滅後も生き残り、
アストンを始めとする他の生き残ったデブリ組共々「家族」として鉄華団に迎え入れられた。
第2期では鉄華団実働一番隊(シノの部下で、流星隊の隊員)のMSパイロットとして獅電に搭乗。
のちにランドマン・ロディに乗り換える。
第2期終盤の宇宙におけるアリアンロッドとの決戦時に片腕を失い、
本人はそれでも戦う意志を見せるが昭弘に止められる。
エピローグでは義手を装着してダンテと共に孤児院で幼子達の世話をする様子が描かれた。