EB1-012 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4400 | アタック 3500 | スピード 2900 | |||
必殺技 | 光の翼 | 7400 | コスト | 7 | MSアビリティ | 分離 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ウッソ・エヴィン オリファー・イノエ | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:V2アサルトバスターガンダム | |||||
開発系統 | リガ・ミリティア (成長傾向:防御力重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 4400 | アタック 4400 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ヴィクトリー・アサルティングバースト | 6600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 共撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ウッソ・エヴィン | |
ACE効果 | 相手にガンダム系のMSがいると、ずっと仲間全員の必殺技+1000。 | |||||
備考 | Vガンダムの後継機はV2アサルトバスターとのヴァリアブルカードで登場。ステータス合計値は10800で、ヴァリアブル後のV2アサルトバスターガンダムは11300となっている。 乗り換え前のステータスはHPが一番高い配分で、アビリティは分離。分離は発動に高いアビリティレベルが求められるため、ある程度の機体レベルの向上は念入りに行いたい。また、例によって復活系を封じる共鳴アタックバーストや激戦は弱点となるため、そちらにも警戒しておきたい。 乗り換え後のABでは共撃に変更。味方がアシストとして参加するものの、「味方がアシストしていると〜」系のスキルは発動しない(逆に単機ロックオンスキルは発動する)ことと成長傾向が真逆になることに注意。 乗り換え後と乗り換え前、どちらかで運用するかはGコマンダー次第だが、ラウンド1から乗り換えたいならばDW3弾のCPやパーツなどを活用したいところ。 地形適性は乗り換え前のV2は、パーフェクトパック、ストライクフリーダムやインフィニットジャスティス、レクスやエアマスターと同一でかなり優秀なものであることには変わりないが、森林や砂漠のアクシデントはまともに受けるので、出来るならば補強はしておきたいところ。EB1弾ではパーツ・地形マニュアルが入手でき、2段階強化可能となるから、神の領域に近づくことになる。乗り換え後のV2ABだと、神の領域に到達することになる。 尚、V2の専用パイロットになっているオリファーは、B8弾C1枚だけなのでその点は注意。 |
EB2-013 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 2500 | スピード 2600 | |||
必殺技 | 光の翼 | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 決戦 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ウッソ・エヴィン オリファー・イノエ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員のスピード+1000。 | |||||
備考 | この時点でビルドMSが存在しない関係か、C落ちで連続登場。今回はアサルトバスターへのヴァリアブルは無し。 スピードがちょっと高いステータスで、アビリティは決戦。決戦で強化していく使い方になる。 ガンナーなのが幸いし、EB2弾ではMカトルで、相手のアビリティを気にすることなく攻撃できるので、カトルと手に入れたら組ませて活躍させよう。 |
光の翼(ピンクと青の2種類付属)はプレバン限定販売(現在は終了)。
登場作品 | 機動戦士Vガンダム | |
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開発系統 | リガ・ミリティア(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル 全部載せと同じモーションを使用。 後期オープニングのワンシーンがモデル(ただしモチーフは右手に持って使用)。 「Don't Stop! Carry On! 壊されな〜い〜」(太字の部分が当該場面) | 打撃 |
射撃武器 | MPR付きビーム・ライフル(推定) | ビーム(推定) |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
分離 | トップファイター(V2)による脱出 MPR付きビーム・ライフル | ビーム |
ビルドMS | EB3弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
Vガンダムに代わるリガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして開発された機体。
開発にはリガ・ミリティア創設メンバー(ジン・ジャハナム)の1人であるハンゲルグ・エヴィン(ウッソ・エヴィンの父親)の妻であるミューラ・ミゲル(ウッソの母親)が関わっている。
Vガンダムと同様にV2コア・ファイターとV2トップ・リム(ハンガー)、V2ボトム・リム(ブーツ)で構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれている。
一方で、コア・ファイターのメインスラスターに革新的な推進機関「ミノフスキー・ドライブ」を採用しており、従来の推進剤によるスラスターをメインに使用する機体をはるかに凌ぐ加速性・機動性を発揮する。
当初はVガンダムのメインスラスターをジェネレーターごと換装する「セカンドV」プランが進行していたが、機体がミノフスキードライブの出力に耐えうる設計ではなかったため、改めて本機が…おそらくは一部の装備などを流用しつつ…新規設計された(※)。
実機の製造は月面で行なわれ、サナリィの施設提供とアナハイム・エレクトロニクス社の出資を受けたとされる。
※アニメ版の設定=正史ではセカンドVガンダムはプランのみだが、小説版では無事ロールアウトしておりV2の方が実機は存在しないことに変更されている(そもそも計画自体が無い可能性が高い)。ウッソもV2ではなくセカンドVに機種転換する
また、ミノフスキードライブを主機とするため、出力に余裕が生まれ、補器ジェネレーターの余剰出力を活かしたアサルトパーツ、バスターパーツといったオプションパーツも並行開発された。
本来V2ガンダムはウッソ機とオリファー機の2機が存在したが、オリファー機はモトラッド艦への特攻で早期に失われ、実質的にはウッソ機1機のみが稼働していたようだ。
また、一説にはミノフスキードライブ(後述)を搭載していない黒い(青いとも。テストパイロットがこの人らしきため)試験機、言うなればプロトタイプV2ガンダムが木星船団に譲渡されたとする情報もあるが、「オフィシャルではございませんぞ!」
主な武装はマルチプル・ランチャー装備型ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、両肘に装備されたビーム・シールド。
また、長距離精密射撃を行う際にバイザー部分から降りて左のカメラアイに被さる形で装備される照準用デバイス「ロング・レンジ・アダプター」を装備している。
また、V2ガンダムを語るのに欠かせないのが「光の翼」である。
これは背部のミノフスキードライブ(スラスターのようなもの。ミノフスキー物理学で直接MSを飛ばすという意味ではミノフスキー・クラフトの発展形といえる)の余剰エネルギーがメガ粒子の形で噴出したもので、ドライブの出力を上げると出現する。
もともとは艦船の推進装置(クロスボーン・ガンダムの母艦、マザー・バンガードに搭載)を技術の蓄積で小型化(U.C.136年ごろにはMSに搭載できたが諸般の事情ですべて失ってしまい、再度0から開発した物)。
本来このような事態は想定されておらず、粒子漏れという意味では技術が未熟ゆえの欠陥であるのだが、ウッソは「メガ粒子」という点に着目。
「巨大なビームサーベルとして使うことでMSや戦艦をぶった切る」
「腕部ビームシールドと同調させることでIフィールドのように使う」
「ビーム・ローターに干渉させる」
「僚機のシールド代わりに」
「大気圏突入時のシールド代わりに(※漫画版のみのシーン)」
などなど、柔軟な発想と様々な応用で即席かつ強力な兵器に早変わりした。
ちなみに一部で語り継がれている漫画版の『きさまは電子レンジの中に入れられたダイナマイトだ!!』はバリアビットとロングレンジ・キャノンを使っての物であり、光の翼は関係ない。
V2ガンダムに追加装備のアサルトパックとバスターパックを同時装備した形態についてはこちら。
上位演出技:光の翼
画面奥より光の翼(青色)を羽ばたかせ登場、敵機をすれ違い様に切り裂いた後反転し、本編ではなかった高速機動で怒涛の斬撃を仕掛ける。
再び敵機に向き直ると光の翼の出力を上げて再突撃。
巨大化した光の翼(虹色に近い)で最後の一撃を食らわせる。
トドメ演出も存在し、爆炎を振り切って羽ばたき、顔面のアップショットで演出終了。