03-049 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+500 | スピード+900 | ||
バースト | アタック | 隊長のことばを信じろ! | バーストLv | 1 | |
スキル | バランス重視 | ディフェンダータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+400 | |||
背景 | 3弾CジェノアスII(ディーヴァカラー) | ||||
備考 | アタックバーストでありながら、スキル名通りバランスのとれた性能を有するカード。愛機の本弾ジェノアスIIに乗せるとばっちりかみ合い、R〜M並みの性能で戦えるだけでなく専用機ボーナスまで付く。かつてのデッキセットウルフ同様、初心者には扱いやすいだろう。 スキルはディフェンダー無条件なので、1弾Pや2弾Mタイタスなどに乗せてしまってもいいかもしれない。 |
登場作品 | 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 第2世代(アセム編) 機動戦士ガンダムAGE 第3世代(キオ編) | |
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声 | 遊佐浩二 | |
年齢 | 27歳 | |
階級 | 中尉 | |
専用機 | ジェノアスII ジェノアスOカスタム | |
証言 | ||
特記事項 | 小説版では通常カラーのジェノアスIIにも搭乗しているが、本ゲームではディーヴァカラーのみ専用補正が入る。 |
地球連邦軍の宇宙戦艦ディーヴァ・ウルフ隊のMSパイロット。
階級は中尉であり、隊長であるウルフ・エニアクルの部隊への所属経験も持つ。
地球連邦軍量産機ジェノアスIIのパイロットで、ウルフ隊の一員(実質的なサブリーダー)として数々の大規模戦闘に参加、堅実な操縦でアセム・アスノ、アリーサ・ガンヘイル、マックス・ハートウェイら若年パイロットをまとめ、生き残る。
その一方で、ノートラム攻防戦では、出撃前に結婚の約束(一度自身からプロポーズしたが断られた後に彼女の方から告白してきた)をしていた自機の機付き整備士・レミ・ルースの命も失われることとなった。
※この件は(最後のフラム撃墜シーンにつなげる意味合いもあってか)「MEMORY OF EDEN」でもカットされなかった
その約25年後のキオ編にも登場(トライエイジでは5弾ミッションに登場)。
階級は相変わらず中尉でMSパイロットを務めていた。
セリック・アビス率いるアビス隊の一員として、ジェノアスII(ディーヴァカラー)の更なる改修機・ジェノアスOカスタムを駆る。
再度ディーヴァに配属されたあともレミの言った言葉…「ディーヴァは私たちの「家」である」という言葉を胸に刻みつけ、年長者らしい経験と操縦技術でキオたち若いパイロットを助け(更に小説版ではモスボールされたディーヴァ専属のパイロットとして当乗機共々帰るべき「家」を守り続けていた)、自身の持つ操縦技量で型落ちのカスタム機を乗りこなし、敵を寄せ付けないいぶし銀の活躍を魅せている。
小説版では転属を断り、モスボールされたディーヴァに居座っているという形(中尉のままなのはそのため)で登場しているため、些か精神を病んでいる。
最終決戦であるラ・グラミス攻防戦では、隊長を含むアビス隊の仲間を失いつつも奮戦を続けた。
そんな中、キオとフリットが、敵の大型砲・ディグマゼノン砲の第2射の発射を感じ取る。
このままでは連邦に大きな被害が出る中、フリットがディーヴァを囮にして被害を最小限に抑えることを提案。
※ジジットの項も参照
発射までガンダムの足止めを行うために現れたフラムのフォーンファルシアとレイル・ライトのギラーガ改を止め、ガンダム達を脱出させるために、アビス隊で残ったジョナサン・ギスターブとともに戦う。
ギラーガをサーベルの一撃で撃破、フォーンファルシアにジョナサンは倒され自身も致命傷を負うものの、最後の力でサーベルを突き刺し、実質相討ち。
普通の人がXラウンダーを倒すというまさに第3のスーパーパイロットともいえる大金星を挙げた。
クルーが脱出し無人のディーヴァを前に、亡き恋人の名前をつぶやきつつ、自身もディグマゼノン砲の一撃でディーヴァ、そして相手とともに消滅していった(皮肉にも互いに想い人の名前を語りながら散ることとなった)。
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