本ページではハーフカウルBについて記載しています。
ネイキッド・Tブースター装備・ハーフカウルT・シールド装備・Bブースター装備・パーフェクトカウル・月鋼は各ページ参照。
ダンタリオンが変形させたBブースターを下半身に纏った形態。
スラスターを機体前面に展開する都合機動性が著しく損なわれるハーフカウルTと異なり、速度はある程度落ちるものの変形前同様の自由自在な機動を描ける。
ハーフカウルTとハーフカウルBの変形を同時に行う場合、ハーフカウルTの分だけ落ちた機動性をハーフカウルB側で補うという設計なのかもしれない(その割にはパーフェクトカウルの砂漠適正が二者の平均を下回り、森林適正もハーフカウルTと全く同じ、地上適正は下降し、宇宙適正に至ってはあちらに補って貰うような形で強化されているが)。
また、耐久性と加速力にも優れており、その二脚から繰り出される高速の蹴りは強烈。
上位演出技:ダンタリオン・ギガンティックレッグ
地表に降り立ち、ステップで敵機へと接近すると
右脚で相手の脇腹を軽く二度蹴り付けて怯ませ、
瞬時に相手の股下に潜り込ませた左脚で蹴り上げ、遥か星空の彼方へと飛ばす。
続けてBブースターのアクセルを吹かせて自身も上方へと移動し、うつ伏せの態勢で吹き飛ばされている最中の敵機に追い付くと真下から相手の腹目掛けて左脚でのミサイルキックを突き刺す。
悲鳴をあげる敵機の装甲へ頑なに脚をねじり込み続け、ついにダンタリオンの突進に耐え切れなくなった敵機は大きくのけぞり、ダンタリオンは敵機の頭上へと移動する。
そして右脚による渾身の踵落としを相手に叩き付け、脚を振り切った勢いで敵機を前方斜め下へと蹴り飛ばし、隕石のように地表へ激突させる。
トドメ演出無し。
例によって必殺技開始時にハーフカウルB形態となって登場。
ただしハーフカウルTと異なり演出内でも変形シーンは無い。
演出の途中で相手を星屑に変えるシーンは最早ギャグである。
ネイキッド・Tブースター装備・ハーフカウルT・シールド装備・Bブースター装備・パーフェクトカウル・月鋼は各ページ参照。
TKR5-048 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2100 | アタック 2200 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ダンタリオン・ギガンティックレッグ | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠◎ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ザザ・フォッシル ※公式では「不明」と表記 | |
備考 | 脚部強化形態はCで登場。 何と言っても森林と砂漠が◎と言う適正が目を引く。当然固定ステージのアクシデントは回避できる。しかし、全体の適正はEz8、グフカスタムに似て、局地に強い分宇宙に弱いので宇宙固定ステージではアクシデントにも弱いこともあり、出撃させない方が良い。 公式HPにはパイロット欄の表記が「不明」となっているが、引き続きザザの専用機補正が入るため、突撃持ちの本機との相性は良い。 |
登場作品 | 「ガンダムトライエイジ」オリジナル | |
---|---|---|
開発系統 | フレーム(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ベイオネット・ソード | 打撃 |
射撃武器 | ベイオネット・ライフル | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
滅 | ネイキッド時と同じ | 打撃 |
フレームMS | 鉄華繚乱4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | マルチフレームシステムでの本機は使用時にアビリティ滅が追加選択できるようになる。 戦闘中は基本的に装備無しの通常形態。 フレームMS格納庫及び機体配備画面ではハーフカウルB形態で登場。 |
ダンタリオンが変形させたBブースターを下半身に纏った形態。
スラスターを機体前面に展開する都合機動性が著しく損なわれるハーフカウルTと異なり、速度はある程度落ちるものの変形前同様の自由自在な機動を描ける。
ハーフカウルTとハーフカウルBの変形を同時に行う場合、ハーフカウルTの分だけ落ちた機動性をハーフカウルB側で補うという設計なのかもしれない(その割にはパーフェクトカウルの砂漠適正が二者の平均を下回り、森林適正もハーフカウルTと全く同じ、地上適正は下降し、宇宙適正に至ってはあちらに補って貰うような形で強化されているが)。
また、耐久性と加速力にも優れており、その二脚から繰り出される高速の蹴りは強烈。
上位演出技:ダンタリオン・ギガンティックレッグ
地表に降り立ち、ステップで敵機へと接近すると
右脚で相手の脇腹を軽く二度蹴り付けて怯ませ、
瞬時に相手の股下に潜り込ませた左脚で蹴り上げ、遥か星空の彼方へと飛ばす。
続けてBブースターのアクセルを吹かせて自身も上方へと移動し、うつ伏せの態勢で吹き飛ばされている最中の敵機に追い付くと真下から相手の腹目掛けて左脚でのミサイルキックを突き刺す。
悲鳴をあげる敵機の装甲へ頑なに脚をねじり込み続け、ついにダンタリオンの突進に耐え切れなくなった敵機は大きくのけぞり、ダンタリオンは敵機の頭上へと移動する。
そして右脚による渾身の踵落としを相手に叩き付け、脚を振り切った勢いで敵機を前方斜め下へと蹴り飛ばし、隕石のように地表へ激突させる。
トドメ演出無し。
例によって必殺技開始時にハーフカウルB形態となって登場。
ただしハーフカウルTと異なり演出内でも変形シーンは無い。
演出の途中で相手を星屑に変えるシーンは最早ギャグである。