本ページでは「機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN」に登場した赤いレギルスを記載しています。
TV版に登場したレギルスはこちらを参照。
ヴェイガンのフラグシップ機であるガンダムレギルスのカラーバリエーションで、ゼハート・ガレットのパーソナルカラーである火星の赤にその身を染めたレギルス。
しかし、その戦いぶりはゼハートの精神状態もあって凶暴な野獣そのものであり、イゼルカント様が言っていた「Xラウンダーは人は再び理性を持たぬ野獣へと還っている」という言葉がそのまま当て嵌まり、連邦軍旗艦・アマデウスの艦載機であるクランシェ・エンダ(通常機よりも強化されており、カラーリングも変更されている)をコックピットに風穴を開け、頭部を毟り取る→ダークハウンドが接近してきたのでそれに向かって蹴り飛ばした上でレギルスライフルで撃ち抜いて爆破という荒々しい方法で破壊している。
そのカラーリングも相まって返り血に爛れた赤い悪鬼の如き様相を呈していた。
「MEMORY OF EDEN」ではイゼルカントの搭乗シーンはなくシド戦についても省略されているため、ラ・グラミス決戦に本カラーでいきなり登場。
ツインアイは常時展開(開眼)状態が正しい(本ゲームではアトラクトムービーを経てゲーム中は常に通常目)。
武装は通常版と同じ。
こちらでは本編で描かれなかった背中の翼を開くことで更なる高速移動が可能となり、アセムのダークハウンドと互いの武器が失われても殴り合うという長時間にわたる激戦を繰り広げた。
(TV版は55秒で決着)
なお、これとは別に、ゼイドラやギラーガを設計した部署が開発した赤くカラーリングを変更した上でゼハート用に装備等の変更を行ったバリエーション機・ガンダムレギルスRも存在する。
上位演出技:メモリー・オブ・エデン
レギルスライフルの攻撃を加えた後高速機動、両手のビームサーベルで敵を十字に切り裂く。
モーションはレギルス・バスターエンドと同じものである(白いほうはプレイアブル化しておらず、CPU専用となっている)。
ちなみに、バスターエンドのモーションを流用しているため、能力を全解放した状態…所謂開眼状態にはならない(顔のアップがあるがその時発光するのはヴェイガン御馴染みのスリット状カメラアイ)。
技名が作品名となった機体の一つとなった。
過去の記録を遡る(「SP」で追体験可能)と、「バスターエンド」は、無印5弾の特別ミッション「恐怖のガンダム」が初出で、6弾で参戦した(カード化した)レギルスは、ゼハート搭乗時をイメージしているファンネルを使った必殺技・ラストジャッジメントを所持したため、カード化の機会に一切恵まれてこなかったが、5年の時を経て別名を得てだが、カード化と相成る事となった。
ちなみにバスターエンドは主にイゼルカント様搭乗のレギルスが使ってきていたが、クロニクルモードのAGE編においてはイゼルカント様が搭乗するレギルスではラストジャッジメントを使用し、その次のミッション「宇宙要塞ラ・グラミス 」でゼハート搭乗のレギルスがバスターエンドを使用する。
その為、現在はゼハートのバスターエンドしか見られないが、どちらにしても貴重な必殺技な為、見ていて損は無いだろう。
TV版に登場したレギルスはこちらを参照。
VS3-033 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4900 | アタック 3300 | スピード 1000 | |||
必殺技 | メモリー・オブ・エデン | 5800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ゼハート・ガレット | |
備考 | 赤いレギルス(MOEレギルス)がAGE準特集弾もあって、Mレアでついに参戦。ステータス合計値は9200。 ステータスはTV版の同じ場面(ダークハウンドとの最終決戦)のイラストがカード化された鉄4弾Cレギルスをレアリティ相応にアップデートしたもの。 同じ緑の烈破持ちのMであるVS1弾Mフルバーニアンと使い方は変わらないが、BG5弾C真武者のような烈破の高レアで初めて無駄が一切ないステータス(スピード1000)となり、迅雷狩り機の同弾MFXバーストと並んで使いやすい機体となっている。しかも、HPは4900と、烈破としては現段階の最高値を更新した。それにとどまらず、成長傾向も防御型であり、生存率が高くなっている(半面、烈破での総火力が他の機体に後れをとることになってしまうが・・・)。 パイロットのゼハートも同弾Mだと大抵の攻撃は初回に限りほぼ封殺してくれる(トライブレイズや変身、絆アシスト等は流石に無理)ので烈破で確実に仕事をしてくれるだろう。後に登場したOA4弾CP版ならHP半分以上で相手の防御力を半減するスキルで烈破の火力向上を図れ、HP回復手段を用意しておけば更に安定する。他は、同弾内だとMリボンズ、Rフリット&ユリンが良いだろうか。他の弾まで視野に入れるなら、定番かつ中の人繋がりにもなるBG6弾CPティエリア、繚乱1弾M石動、鉄5弾M刹那、VS1弾Pコウなどは勿論、アタバでもB2弾MサーシェスやB8弾Mザビーネなどの長期戦ができるカードなら良さそうだ。低レアでも相性の良いパイロットが多くいるので自分に合ったカードを採用しよう。勿論、烈破の弱点となる閃烈や戦迅には気を付けよう。 必殺技の中身はなんと今までCPU専用であったバスターエンド(ただし開眼なし)である。これで存分にGコマンダー側も堪能出来るようになった。 |
OA1-090 | ANNIV. | タイプ | アタッカー | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 3000 | スピード 3000 | ||
必殺技 | メモリー・オブ・エデン | 6200 | コスト | 6 | |
Hアビリティ | 闘気 乱撃 | 乱撃発動時武器属性 | 打撃 | ||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ゼハート・ガレット |
ACE効果 | - | ||||
備考 | 7周年記念のアニバーサリー4枚目はメモリー・オブ・エデン版の赤いレギルス。ステータス合計値は8600。 アニバーサリー特有のフラット気味のステータスで、特権のダブルアビリティは闘気&乱撃と使い方は鉄血の6弾ANNIV.バルバトス(第6形態)と同じ。 専用パイロットのゼハートは同弾Mとスピード操作を入れて6弾Mが良いか。低レアで行くなら、スピバ+破壊行動スキル持ちの繚乱1弾Cならばスピバで先攻を取りつつ闘気で攻め、乱撃でもスキルが出るためお薦めである。乱撃使用時の場合はスキルは戦闘の一人目にしか効かないので敵1体に3ロックして集中攻撃すれば能力操作がかけられたり極端にHPが多くなければ確実に撃破できるだろう。 その他は、やはりアタッカー指定クリティカルのB8弾Mキンケドゥか繚乱4弾M昭弘(2期)、追加ダメージのBG6弾CPアレルヤが候補になるか。追加ダメージスキル持ちスピードバーストの低レアでも良いだろう。 |
EB5-033 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4200 | アタック 3300 | スピード 1200 | |||
必殺技 | メモリー・オブ・エデン | 7000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 縛撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ゼハート・ガレット | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 2年3ヶ月ぶりに登場。今回はRの縛撃持ち。 HP>アタック>スピードの順に高い縛撃の運用に特化したステータスを持つ。良くも悪くも縛撃頼みになるので、壁スキル持ちのアタックバーストを乗せて不発に備えたい。 専用パイロットのゼハートなら壁スキル持ちアタックバーストのVS3弾Mがベスト。それ以外でも1ラウンド目は縛撃で戦い、2ラウンド目以降はEX覚醒で立ち回ることができるDW3弾Rなどもいいだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN | |
---|---|---|
開発系統 | ヴェイガン(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・ヴェイガン系・赤い機体 | |
格闘武器 | 掌部ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | レギルスライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS3弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 基本的な行動モーションは通常のレギルスと同一だが、成長傾向が異なっている(通常のレギルスは標準型)。 下記の解説通りゼハート専用カラーのレギルスの為、TV版レギルスに搭乗したイゼルカント様には専用機補正は付かない。 |
ヴェイガンのフラグシップ機であるガンダムレギルスのカラーバリエーションで、ゼハート・ガレットのパーソナルカラーである火星の赤にその身を染めたレギルス。
しかし、その戦いぶりはゼハートの精神状態もあって凶暴な野獣そのものであり、イゼルカント様が言っていた「Xラウンダーは人は再び理性を持たぬ野獣へと還っている」という言葉がそのまま当て嵌まり、連邦軍旗艦・アマデウスの艦載機であるクランシェ・エンダ(通常機よりも強化されており、カラーリングも変更されている)をコックピットに風穴を開け、頭部を毟り取る→ダークハウンドが接近してきたのでそれに向かって蹴り飛ばした上でレギルスライフルで撃ち抜いて爆破という荒々しい方法で破壊している。
そのカラーリングも相まって返り血に爛れた赤い悪鬼の如き様相を呈していた。
「MEMORY OF EDEN」ではイゼルカントの搭乗シーンはなくシド戦についても省略されているため、ラ・グラミス決戦に本カラーでいきなり登場。
ツインアイは常時展開(開眼)状態が正しい(本ゲームではアトラクトムービーを経てゲーム中は常に通常目)。
武装は通常版と同じ。
こちらでは本編で描かれなかった背中の翼を開くことで更なる高速移動が可能となり、アセムのダークハウンドと互いの武器が失われても殴り合うという長時間にわたる激戦を繰り広げた。
(TV版は55秒で決着)
なお、これとは別に、ゼイドラやギラーガを設計した部署が開発した赤くカラーリングを変更した上でゼハート用に装備等の変更を行ったバリエーション機・ガンダムレギルスRも存在する。
上位演出技:メモリー・オブ・エデン
レギルスライフルの攻撃を加えた後高速機動、両手のビームサーベルで敵を十字に切り裂く。
モーションはレギルス・バスターエンドと同じものである(白いほうはプレイアブル化しておらず、CPU専用となっている)。
ちなみに、バスターエンドのモーションを流用しているため、能力を全解放した状態…所謂開眼状態にはならない(顔のアップがあるがその時発光するのはヴェイガン御馴染みのスリット状カメラアイ)。
技名が作品名となった機体の一つとなった。
過去の記録を遡る(「SP」で追体験可能)と、「バスターエンド」は、無印5弾の特別ミッション「恐怖のガンダム」が初出で、6弾で参戦した(カード化した)レギルスは、ゼハート搭乗時をイメージしているファンネルを使った必殺技・ラストジャッジメントを所持したため、カード化の機会に一切恵まれてこなかったが、5年の時を経て別名を得てだが、カード化と相成る事となった。
ちなみにバスターエンドは主にイゼルカント様搭乗のレギルスが使ってきていたが、クロニクルモードのAGE編においてはイゼルカント様が搭乗するレギルスではラストジャッジメントを使用し、その次のミッション「宇宙要塞ラ・グラミス 」でゼハート搭乗のレギルスがバスターエンドを使用する。
その為、現在はゼハートのバスターエンドしか見られないが、どちらにしても貴重な必殺技な為、見ていて損は無いだろう。