OA6-047 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 5400 | アタック 3500 | スピード 1600 | |||
必殺技 | オーバー・ザ・ムーンレイ | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃? | パイロット | ユッタ・カーシム | |
ACE効果 | ラウンド1からずっと受けるダメージ-1000。 | |||||
備考 | MOONガンダムの主役機体がPで参戦。ステータス合計値は10500。 HPは現段階の最高値を更新。耐えるのに適したステータスとなっているが、スピードが低いのはダメージの受けすぎに直結するので、HP回復手段を用意し、撃破されないようにしたい。ACE効果がラウンド1のみだがダメージ固定値減少で、成長傾向は防御力重視型なのでACEに任命するのもあり。 地形適正は、バルバトス(第1形態)から宇宙適性を2段階強化したものなので、水中、森林、砂漠では使わないほうが良いか。 パイロットは専用のユッタでもいいが、回避・反撃系アビリティが怖いならやはりVS2弾MトロワかOA3弾P・ELS刹那の出番となる。1撃撃破されやすくなるという欠点があるが、VS4弾Pロウとも組める。この3枚は低レアには存在しないスキルなので、どれかを手に入れたい。ELS刹那は、逆襲の天敵である閃烈を、こちらが攻撃フェイズのみ封印できる強力な組み合わせとなる。低レアは、同弾内だとCリュウ、Rコウ、Cプルツー、Rキンケドゥが良いだろう。 |
EB3-037 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3800 | アタック 2300 | スピード 1600 | |||
必殺技 | オーバー・ザ・ムーンレイ | 5700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 強靭 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃? | パイロット | ユッタ・カーシム | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ追加ダメージ+500。 | |||||
備考 | 11ヶ月ぶりに登場。今回はCの強靭持ち。 強靱は後攻に回ることを前提としたアビリティのため、なるべくスピードの低いパイロットを選出したいところ。 専用パイロットのユッタはOA6弾Pのみ。低速ディフェンスバーストで後攻条件スキルと相性は抜群。水中ではアタックゲージをスーパークイックで止めることになるため、軽減スキル持ちアタックバーストと組み合わせよう。 |
登場作品 | 機動戦士MOONガンダム | |
---|---|---|
開発系統 | RXシリーズ(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・トマホーク | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | OA6弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ネオ・ジオンのリサイクルMS。
アゴス・ラガートの搭乗機であるバルギル(ヤクト・ドーガと同時期に開発されたニュータイプ専用機で、サザビーのプロトタイプ)の胴体に、ティターンズ残党が保有していたサイコガンダムMK−IV G−ドアーズ(サイコガンダムの系列機)の頭部と、8枚の遠隔操作兵器「サイコプレート」を移植した機体。
ガンダムヘッドからの強制干渉によってバルギルのサイコミュも独自の進化を遂げている。
当初のカラーリングは胴体はバルギルの紫、頭部はG−ドアーズそのままの紺色(ティターンズネイビー)だったが、後にガンダム然としたトリコロールカラーに改められた。
そういった出自からティターンズのG−ドアーズとネオ・ジオンのバルギルのミキシング機であるため、初代ガンダムを頂点とするRXシリーズに属するが故に「これをRXシリーズと言い張る勇気」というネタが成立するので、本ゲームの開発系統システムと照らし合わせるとちょっと無理のある感じの機体となっている。
この手のどこの系統にも属さない機体は有名どころだとボール、ディジェ、ガンダムMk−III(改造機が参戦している)、マグアナック、カプル(こちらも改造機が参戦)、ボルジャーノン、デルタアストレイ、デスペラードなどが挙げられる。
主な武装は改修前と同じビーム・ライフルやビーム・トマホークに加え、ガンダムタイプ伝統の頭部に内蔵された60mmバルカン砲×2、左右の前腕後部に内蔵された折り畳み式格闘用ビーム刃発生器であるバタフライ・エッジ×2、G−ドアーズから移植されたムラサメ研究所由来の遠隔式サイコミュ兵器サイコプレート×8である。
バタフライ・エッジは短時間のみサイコミュによる遠隔操作が可能で、ブーメランのような使い方が可能。
サイコプレートはバックパック左側に連結状態の4基を二重に重ねた収納形態と、赤い発光部を露出させた三日月形態の2つの待機形態を持ち、分離後はパイロットの脳波コントロールで攻防どちらにも使用可能となっている。
ネオ・ジオン軍過激派「シュランゲ隊」の襲撃を受けて負傷したアゴスに代わり、コロニー「ムーン・ムーン」に住む少年ユッタ・カーシムが搭乗する。
ユッタが乗り込んだ際、ムーン・ムーン外壁に突き刺さったサイコプレートを呼び寄せて三日月型にドッキングさせたことで「ムーンガンダム」と命名される。
上位演出技:オーバー・ザ・ムーンレイ
月をバックにサイコプレートを三日月形態にしたムーンガンダムをカメラがアップで機体上部から下部まで動きつつズームアウトし、全身像を映ったと同時に背後の月が赤く輝いてスタート。
長距離からムーンガンダムに向けてビームが飛んでくるが、それをサイコプレートを遠隔操作して三枚一組の風車型に連結させて防ぎ、
合間を開けずにサイコプレートを直線状に連結させ、ムーンガンダムの指示と同時にビームが飛んできた場所に目掛けて加速して飛んでいき、長距離にいる敵機を槍の如く突き刺し貫徹する。
トドメ演出はなし。
漫画3巻冒頭でこの技の基となった攻撃(こちらでのカラーリングはトリコロールに塗り分けられる前)が描かれており、かなり忠実に再現されている。