登場作品 | 機動戦士ガンダム00(TV・劇場版とも) ガンダムビルドダイバーズ(?・下記) ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(??・下記) |
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声 | 浜田賢二 |
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年齢 | 28歳(ファーストシーズン) 33歳(セカンドシーズン) 35歳(劇場版) |
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階級 | 少尉(ファーストシーズン) 中尉→大尉(セカンドシーズン) 准尉(劇場版) |
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専用機 | AEUイナクト(デモカラー) AEUイナクト(指揮官機) GN−X GN−XIII(アロウズ機) GN−XIII(連邦機) GN−XIV(指揮官機) GN−X(ゴールドコーティング仕様) |
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証言 |
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特記事項 | B2弾よりファーストシーズンバージョンが登場し、カードもこちらの仕様になった。 また、BG6弾CPとVS3弾CPの証言者を担当している。 |
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AEU軍のMSパイロット。
実力は確かなのだが、自信過剰な性格から事あるごとに戦果を自慢するほか、いろんな女性と付き合って浮名を流しているため、周囲から疑いの目で見られているようだ。
性格はおおらかで任務に忠実、喧嘩っ早いお調子者と作中一の「愛すべきバカ」というべきバイプレイヤーでもある。
呼ばれ方はパトリックで、視聴者からの愛称はコーラ、コラ沢、炭酸など。
人類革新連盟の軌道エレベーター、
ラ・トゥール(後のアフリカタワー)稼働開始10周年の日に行われた、新型MS・
AEUイナクトの公開演習でテストパイロットを務めていたが、
突如飛来した刹那・F・セイエイの
ガンダムエクシアにソレスタルビーイング初の武力介入の標的(軌道エレベーター内に配備された過剰な軍備に対しての武力介入)として、愛機をバラバラにされてしまう。
この事をきっかけにガンダムをしつこくつけ狙うようになる。
ガンダムと交戦の度に毎回機体を破壊されてしまっている(5弾Rの証言でも)ものの、
毎回五体満足で生還し、異能生存体っぷりを発揮する(例えGNステルスフィールドで通信機器が使えないタクラマカン砂漠のド真ん中だろうが宇宙空間の暗礁空域でも平然と帰って来る)ことからセカンドシーズンからは
「不死身のコーラサワー」と呼ばれるようになった。
その為か、本ゲームでは
不沈持ちの
GN−Xに乗って登場することが多い。
本人はこの呼び名を気に入っている(本ゲームでは敵隊長機として登場する際にこの名で意気揚々と登場する)が、上司の
カティ・マネキン大佐からは「当て擦り(からかわれているだけ)」と呆れられていた。
しかし、同僚であるアロウズの隊員からはその度胸に感嘆していた模様(
6弾Rダブルオーの証言より)。
また、彼自身はマネキン大佐から世界情勢の変革については
「はい、ないです」(特に何も感じていない)と即答しているが、これは彼自身
小難しい事(政治的判断)は司令官や上層部が考えることであり、現場の一兵卒たる自分が考えることではなく、目の前の与えられた任務を完遂することに全力を尽くすという信条に基づくものである(ただ、報告書を書いたりするデスクワークは苦手で、部下に丸投げすることもあった)。
ファーストシーズン最終決戦では
GN−X(1番機)を駆り、
ガンダムナドレと相打ち。
この際にも機体は大破・漂流したものの、
通りかかったガンダムアストレアTYPE−Fにコックピットブロックを蹴り飛ばされて生還している。
因みに搭乗するGN−Xに
黄緑色のパーソナルカラーが与えられる話があったが
ボツになった。
しかし・・・(後述)
その後、5弾での排出カード時…セカンドシーズン(4年後)に愛する人を守るため(なお、ファーストシーズン中盤以降は彼は終始一貫としてこれをモットーとしている)にと自ら志願してアロウズへと転属し、
GN−XIIIに搭乗してマネキンの指揮下で戦い続けた。
ブレイク・ピラー事件後、マネキンに従って自身もアロウズを離反し、アロウズとCBの最終決戦では、クーデター派として参戦し、かつては敵対していたガンダムと共闘することとなった。
その際に相手が名無し兵とはいえ、
上位機のアヘッドをアロウズ仕様よりも戦闘力の劣る(※)連邦仕様のGN−XIIIで撃破するというエースの名に恥じない腕前を披露している(この時のセリフは彼が隊長機を勤めるミッションで再現されている)。
これにより、作中でアロウズ仕様と連邦仕様のGN−XIIIに搭乗する唯一の人物となった。
この際、マネキン大佐が乗る母艦に特攻してきた
ガガ3機に対して体を張って大佐を守り機体が爆散したものの、例によって生還。
最終的にマネキンと結婚…
「幸せのコーラサワー」(
BG6弾のミッションを選択時にちらりと映る)と名乗るようになった。
(マネキン大佐と結婚した事により姓も変わり、フルネームが「
パトリック・マネキン」となった(後、ビルドファイターズのベスト16のメンバー中に同姓同名の人物がいるが、関連性は後述))
※アロウズの機体は事前に偵察などで敵情を調べ上げたところを攻める文字通り「反政府勢力への攻撃専門」なので、太陽炉の基本出力を上げている分、作戦行動可能な稼働時間が短いのに対して、連邦正規軍の機体の疑似太陽炉は敵の偵察や行方不明者の捜索、災害派遣といった長時間の運用等を考慮して出力を絞っている形でチューニングされている
それから2年後の劇場版…地球圏へのELS襲来時には、仕事をサボる様になった(常に愛妻を守るべく彼女の傍を離れたくないのが理由)ためか
准尉に格下げされたが、地球圏防衛艦隊のMS隊の1人として出撃。
今までの実績から
指揮官用GN−XIVを与えられ(PVでアクロバティックな機動を取ってELSGN−Xの攻撃をかわすのは彼の機体)それに搭乗して多数のELSを撃破したが、ついに機体が侵食され、「幸せすぎて不死身じゃなくなった」と語りながら
トランザムを発動して自爆の決意を固め、マネキンに最後の通信を送った。
しかし、その直後に
刹那の
ダブルオークアンタに救出され、またしても五体満足で生還を果たした。
結果、連邦軍認定の純粋種のイノベイター、
デカルト・シャーマン大尉や
ソルブレイブス隊隊長(後に
生存していた事が判明した)、
荒熊大佐の息子(子熊)が戦死したため、表向き地球圏最強のパイロットとなった(CBメンバーは非公開の存在であるため)。
00のメインテーマである「変革」に真っ向から反してはいるが、ブレない意志を持つキャラとなった(ガンダム00の水島監督曰く「
『変革しないこと』こそが最良の人もいる」とのこと。強いて言えばマネキン准将との出会いによる多少の変化くらいだろうか)。
またここまで書いてきたように、
CBが直接の武力介入を始めてから少なくとも
刹那とティエリアが旅立つまでずっと紛争を戦い抜いて・生き抜いてきており、またやられ役の域を出ないながらも技量の高さをうかがわせる描写もないわけではない(コーラサワー機だけがガンダムの意図に気づいて先に回避行動をとる、など)、と、MS戦の技術に関しては本人の言うだけのものはある、とも解釈できる人物でもある。
本ゲームでは
もの凄い強運:攻撃時、クリティカル発生【毎回】というとんでもないスキルを所持しており(現在、当該ミッションは「SP」のみプレイ可)、その後、鉄血5弾の激闘モードで金GN−Xに乗った時と、VS3弾のコンプリートモード・00−1st−編で彼が再びこのスキルを持って登場した。
ビルドファイターズの世界には
パトリック・マネキンなる人物が登場し、第7回世界大会決勝トーナメントにまでコマを進める実力者だったが、1回戦でジョン・エアーズ・マッケンジー卿(准将)に敗れた(バトル描写はなし)。
ビルドファイターズA/Rでも地区予選を突破して第8回世界大会に進出しているが、父親となったことで例年よりも格段に意気込んでおり、その実力も飛躍的に向上。
予選にて
メイジン操る
アメイジングフリーダムと激戦を繰り広げ、そこでの敗北を物ともせずに決勝トーナメントへと進出。
1回戦も好調に突破するが、続く2回戦で
ジュリアンが駆るV2イマジンFbに捨て身のカウンターを仕掛けられ敗北。
涙ながらも尊敬するマッケンジー准将(マッケン爺)の孫と戦えた事を息子に自慢するから優勝しろと、ジュリアンにエールを贈った。
TV本編ではその姿を見せなかったが、
HHイメージングビルダーズ第32回のアクセルレイトジンクス(
機体カラーは黄緑色)の回で担当キャラとして登場し、その容姿は彼にそっくりであった。
ちなみにBFのパトリックはディランディ兄弟と同じアイルランド人だが、00のパトリックはフランス人である(ちなみに嫁さんのマネキン大佐→准将はフィンランド人)。
ガンダムビルドダイバーズおよびその続編であるRe:RISEでは、
彼のダイバールック(容姿)をしたダイバー(全て同一人物ではないと思われる)が登場している(一部例外あり)。
全話に渡って登場し別方向で愛された。一部には声もついている。
毎週どこかに出てくるため、気になる人は探そう。
ビルドダイバーズでの答えは以下の通り
第1話 ロビーで通行人として登場。
第2話 部下(AEUのパイロットスーツ)の機体にマグアナックを従えて、AEUイナクトの指揮官機(最初のデモカラーとは異なり、モラリアで乗っていた方)で指揮を執り勝利しているシーンがある。
第3話 連戦ミッションの説明をする際のコマとして登場し、この時は連邦のパイロットスーツ姿となっている。
第4話 中国系の服を着て登場。
第5話
タイガーウルフの道場で道着を着て
正拳突きを行っている。
第6話 屋上で同じAEUの軍服を着た人物と会話している。
第7話 Bパート冒頭でティターンズの軍服を着たアバターと一緒に
リク達のバトルを観戦しており、今回はアロウズの軍服を着ている。
第8話 遊園地のコーヒーカップにて劇場版での寝間着姿で回っており、右頬を平手打ちされた跡が残っている。
第9話 ビルドダイバーズと百鬼の試合を観戦するダイバーとして登場し、今回は00の異世界になるネオ・ジオン(
シャア統率)の軍服を纏って3人(2話と同一人物)で眺めている。
第10話 アヴァロンのフォースネストで有志連合結成前のパーティーで仲間二人を連れて
ロンメル大佐に握手をしている。ちなみにこの回は2カット登場している。
第11話 Bパート開始まもなく、ペズン外部の戦いで
コーイチのガルバルディリベイクの支援を受けて後退する右足を破損した
GN−Xのパイロットとして登場。今回は映像としてではなく、
声の出演(僅か一言)であり、エンディングクレジットでもトメの位置に浜田氏の名前が記されている。
第12話 AEUのパイロットスーツを着ており、有志連合の勝利に喜ぶダイバー達と共に喜んでいた。
第13話 AEUの軍服を着ており、チキンを片手にロンメルの話を聞いていた。
第14話 ロビーで通行人として登場。今回はネオ・ジオンの軍服を着ている。
第15話 アロウズの軍服を着ており、和傘を差して同じ軍服を着たアバターと一緒に雨が降っている寺の近くを歩いている。
第16話
モモと
サラがGBN内のペットショップでペットを選んでいる中、
シャクティの愛犬・フランダースに手を噛まれていた。
第17話
1st Season時代の刹那・F・セイエイの普段着を着ており、アドバイスを求められて感動した
マギーに抱きしめられている
ユッキーを連れの女性ダイバーと共にロビーで見ていた。
第18話 龍虎祭に出場する選手として登場し、使用機体はGN−XIV(試合の結果は敗退している)。今回は連邦軍の軍服を着ている。
第19話 ナデシコアスロンの観客として登場。
第20話 リクが見ているトーナメント表の中の参加者(画像のみ)として登場(服装はアロウズの軍服)。
第21話 劇場版での寝間着姿で、
クジョウ・キョウヤの演説をロビーで聞いていた。
第22話 ロビーで通行人として登場。今回は連邦軍の軍服を着ている。
第23話 ロビーで通行人として登場。今回も前回と同様の服装。
第24話 ロビーでビルドダイバーズと第2次有志連合の戦闘を見守るギャラリーの1人として登場。今回も前回と同様の服装だが、声の出演もあり、エンディングクレジットのトメの位置に浜田氏の名前が記されている。
第25話(最終話) カナリとステアの呼びかけで集まったリク達の援軍の1人として登場。搭乗機体はAEUイナクトの指揮官機で、服装は2nd時代のCBのパイロットスーツ姿(緑)となっている。前回と同様に声の出演もあり、エンディングクレジットのトメの位置に浜田氏の名前が記されている。
Re:RISE(シーズン1)での答えは以下の通り
第1話 ロビーで女性ダイバーと一緒に歩く通行人として登場。
第2話 ロビーの通行人として登場。
第3話 ロビーの通行人として登場(後ろ姿のみ)。
第4話
キャプテン・ジオンが配信する動画の次回予告に登場。今回はアメコミヒーロー風の服を着ており、
コーラさんと呼ばれていた。
第5話
ベアッガイIII風の飛行船に映っている映像に登場。今回は
ララァ・スンが着ていた黄色のワンピースドレスに似た服を着ている。
第6話
パルヴィーズが閲覧している画像の中の1つとして登場。今回は連邦軍の軍服を着ている。
第7話 カフェテリアの客として登場。今回は
シロー・アマダの軍服を着ている。
第8話 ロビーで
クラウレ・ハモンに似た女性ダイバーと一緒に歩く通行人として登場。今回は
ランバ・ラルの軍服を着ている。
第9話 今回は
リヒテンダール・ツエーリ(CBのメンバーの1人)が着ていた水着姿で、プールサイドにいる
アッガイの隣で準備体操をしていた(後ろ姿のみ)。
第10話 パルヴィーズが閲覧しているELダイバーのページ上部のお知らせの隣にある画像で登場。今回はAEUの軍服を着ている。
第11話 ロビーで女性ダイバー達と話をしている。今回は
ハマーン・カーンの服を着ている。
第12話 GBN内で発生した接続障害でロビーに戻されたダイバーの1人として登場。今回は
コレン・ナンダーの服を着ている。
第13話(最終話) 接続障害から復旧したGBN内のロビーでオレンジ色のハロと遊んでいた(その隣にはカティ・マネキンに似た髪型のダイバー(後ろ姿のみ)も)。今回は連邦軍(宇宙世紀)の軍服を着ている。
Re:RISE(シーズン2)での答えは以下の通り
第14話(2nd第1話) 惑星エルドラにある遺跡内の神殿でフレディが見ていたモニターに登場。今回はAEUの軍服を着ている(おそらくビルドダイバーズの第2話のダイバーと同一人物)。
第15話(2nd第2話) 今回はパトリックのアバターが登場していないが、惑星エルドラにてパルヴィーズが閲覧していた検索結果のページで「パトリック・コーラサワー」の名前が出ている。
第16話(2nd第3話) リアルの
シドー・マサキが入院している病院にてムカイ・ヒナタが受付で看護師の女性と話をしている際、ヒナタの後ろを通り過ぎた親子の母親が持っていたバッグのイラストとして登場。
第17話(2nd第4話) 今回は2回登場しており、1回目は
聖獣クアドルンの回想シーン(AEUのパイロットスーツを着ており、パトリックと同じ服を着た2人の仲間とスクラムを組んで嬉し泣きしていた。恐らく上記最初のビルドダイバーズ第2話の流用)で、2回目はGBNに帰還したBUILD DiVERSがMSが飛んでいる夜空を見上げていた際、近くにあるビルのポスターとして登場(こちらはAEUの軍服を着ている)。
第18話(2nd第5話) アルスが見ていたGBNのログの左下部分(後ろ姿のみ)。今回はAEUの軍服を着ている。
第19話(2nd第6話) 2年前のGBNの深海エリアで
ヒロトと
イヴが乗っていた
メルクワンガンダムのコクピットのモニター画面に映っている(機体を破壊されて仲間と共に困っていた際、ヒロトに救出されていた模様)。今回はジオンの軍服を着ている。
第20話(2nd第7話) 2年前のGBNのロビーでビルドダイバーズと第2次有志連合の戦闘を見守るギャラリーの1人として登場。今回は連邦軍の軍服を着ている(おそらくビルドダイバーズ第24話のダイバーと同一人物)。
第21話(2nd第8話) GBNのロビーで
カザミ、
メイ、パルヴィーズ(この時はハロのダイバールック)がリアルのヒロトから連絡を受けていた際に登場。今回はランバ・ラルの軍服を着ている。
第22話(2nd第9話) リアルのマギーが、カザミが配信した動画のリンクを共有し、
ガンスタグラムと呼ばれるSNSで拡散した際のフォロワーとして登場。自画像は2nd時代のCBのパイロットスーツ姿(緑)(おそらくビルドダイバーズの最終話のダイバーと同一人物)となっている。
第23話(2nd第10話) GBN内にあるマギーの店でマギーがヒロトたちに見せたガンスタグラムのコメントで登場。ダイバーネームはマティカルで、自画像の髪型は
トロワ・バートンに似た髪型となっている。
第24話(2nd第11話) ヒロト達BUILD DiVERSが行う「ロータスチャレンジVerエルドラ」のために集まった対戦相手役のダイバーの1人として登場し、同じく参加したダイバーの1人と握手をしていた(その時のパトリックの後ろには外伝「ビルドダイバーズブレイク」の
ゼンと
アークも来ている)。今回はAEUの軍服を着ている。
第25話(2nd第12話) GBNのロビーでカザミの生配信を見ていたマギーが準備に入るために移動する際、後ろから付いて来ていた。今回はAEUの軍服を着ている。
第26話(2nd最終話) GBN内の街頭ポスターで「
Triple C」としてカザミとキャプテン・ジオンと共に写っている。今回はAEUのパイロットスーツを着ている。