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BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
出典作品 | ∀ガンダム |
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形式番号 | System-∀99 |
頭頂高 | 20.0m |
本体重量 | 28.6t |
武装 | ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、ガンダム・ハンマー、胸部マルチパーパスサイロ、シールド、他 |
解説 | イングレッサ領ビシニティ北部のアーク山に長年祀(まつ)られてあった石像『ホワイトドール』より出現したモビルスーツ。 メインパイロットは偶然乗り込んでしまった少年、ロラン・セアック。 |
専用機パイロット | ロラン・セアック ローラ・ローラ ロラン・セアック&ソシエ・ハイム ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード |
証言タイトル | 「その『ヒゲ』は勇ましく」 |
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内容 | 「見ろよ、このウォドムのダメージ。 毎度ヒゲのモビルスーツは色んなことをしてくれるが、今度はトゲトゲの火を吹く鉄球を振り回してきたんだってさ。 大尉も愚痴っていたが、まったく地球の人間はこんな蛮族らしい武器をよくも考え付くもんだ! 次は何を持ち出してくるんだろうね……あんた先に聞いてきてくれないか」 |
インタビュー人物 | ディアナ・カウンターの兵士 |
備考 | 棘付きの鉄球は言うまでもなく必殺技で使うガンダム・ハンマーのこと。 証言中で「大尉」なる人物が言及されているが、ウォドムに搭乗した(月と地球の争いの引き金を引き、ディラン・ハイム(キエルとソシエの父でロランの雇い主)をはじめ多くの地球の人の命が失われる原因を作ってしまった)ポゥ・エイジ少尉(本ゲームには未参戦)の上司であるフィル・アッカマン大尉(後に少佐に昇進、本ゲームには未参戦)と考えられる。 参考までに他の人物の階級を示すと・・・ハリーは当時中尉(後に大尉に昇進、劇場版では最初から大尉)、この証言より前の出来事として上記の人物の無思慮な攻撃のせいで家族を失った人物の報復で暗殺されたアジは大佐である。 |
証言タイトル | 「ただ『確かな』コトは」 |
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内容 | 「そんなこと、こっちが聞きたいくらいだよ。 長年親しんできたホワイトドールの石像の中に、こんな機械人形が居たなんて……なあ?」 「オレたちが言えるのは、こいつがとんでもない昔に作られたモノらしいってコトと、とにかく動かしてみて使い方を学んでいかなくちゃいけないってコトと……後は立派なヒゲが生えているってこった!」 |
インタビュー人物 | イングレッサ・ミリシャの兵士たち |
備考 | ミリシャ側は基本的に∀のことはご神体状態で奉られた状態で因んでホワイトドールと呼ばれているほか、MSのことは機械人形と呼称しているのが特徴。 何かの中にガンダムが潜んでいるのはなにも∀だけでなく、同時参戦の最新作のガンダムも然りであった。 脱字があり、証言者のところが単数形になっている(赤文字で加筆済)。 |
証言タイトル | 「彼女と『∀』」 |
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内容 | 「そういえば、地球にもスモーと同じレベルのモビルスーツがありました、しかもおヒゲが生えて……うふふ、つい、よろけたところを思い出してしまいます。 あれには、なぜか争いが直結しない不可思議な雰囲気をただよわせているようにも感じました。 地球のホワイトドール……まだまだわたくしの知らないことが、たくさんありますね」 |
インタビュー人物 | ディアナ・ソレル |
備考 | オールガンダムキャンペーンより。 バトルパートナーシステム導入に伴い、最初期から参戦したディアナ様が証言者。 なお、彼女の感性によるとこの機体は「ガンダムではない!」ようだ(「ガンダムにお髭はありますか?ありません!」とダブルエックスとゼウスガンダムを否定するセリフがあるため)。 |
証言タイトル | 「なぜなにもびるすーつ第『12』回」 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日は黒歴史について勉強しよう。……ゴホン。 古代に起こった人類の最終戦争、つまりアーマゲド……ン、難しすぎるかな? よーするに黒歴史のおかげで、全部のガンダムが同じ世界のお話ってことになったのさ。 ほんとナイスアイデアだよな?はかせ初めてきいたとき目からウロコだった。 また約2ヶ月後に会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 お題はこの作品登場ではおよそ5つのガンダムの舞台となる世界(宇宙世紀、未来世紀、アフターコロニー、アフターウォー、その他の世界(SDシリーズ))を一つに束ねた黒歴史。 既にオープニング映像で各作品の様々な映像を一つ方向に纏めるシーンがあり、この作品の舞台である正暦世界に収斂することが示唆されていた。 また、本ゲームではGオーダーで開放したり、封印したり忙しい代物だったりする(笑)。 こちら(証言まとめ)側では鉄華繚乱4弾CPのお題にもなっており、この現実世界で∀以降に作られた作品も収められている(ビルドシリーズを除く)。 |
証言タイトル | 「月面の『海戦』」 |
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内容 | 「白ヒゲは運河の中で、鯨に偽装して隠れてやがったんです。 うちの大尉はああ見えて注意深いヒトですから、すぐに攻撃を開始したんですが……まさか、本物の鯨共が白ヒゲの助けに現れるとはね。 こんなこと言っちゃなんですが、運河人(うんがびと)のテリトリーを戦場にした我々へ、罰を与えに来たのかも知れません」 |
インタビュー人物 | ステロ隊の隊員 |
備考 | 証言タイトルは40話に倣ったもので、表面のイラストもそのエピソードのワンシーンから取られている。 また、このエリアはロランの故郷で、文字通り地元での戦いを強いられた本人としては(ここを戦場にしたいのか、あんた達は!)と怒りの色を隠しつつ戦闘行動を行っていた。 もちろん地元ということもあり、昔馴染みたちが戦闘に協力してくれたのは言うまでもなく、証言中の鯨も仲間たちが支援した賜物である。 その攻撃行動をとった張本人は後の弾のCPで証言者として登場する。 |
証言タイトル | あの『時』は |
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内容 | 「かつて地球の歴史をまっ黒に覆った光に空が包まれて……そんな中で、とんでもない兄弟喧嘩が繰り広げられたんだよ。 あ?俺はふざけてないって、ターンエー最後の戦いを聞きたいってあんたがいうから、事細かに教えてやってんのに……誰に聞いても似たようなことしか言わないし、そうとしか言えないんだよ!」 |
インタビュー人物 | ソレイユの乗組員 |
備考 | 最終決戦は地上最大の兄弟喧嘩となった∀の物語。 相手のお兄さんは次回排出の鉄6弾で参戦。 |
証言タイトル | すべては『人』次第 |
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内容 | 「ミサイルの爆発を吸い取った光の膜が、月光蝶ってあんたの言うものだとしたら……それが人の歴史をいったん真っさらにする威力があったっての、わからなくもないよ。 でもさ、月光蝶だって、それを備えたモビルスーツだって……それを操る人だって、結局は全部人のつくったモンだろ。 人がしっかりさえしてりゃ大丈夫だろ、違うかい?」 |
インタビュー人物 | ウィルゲムの乗組員 |
備考 | 月光蝶が追加で実装されたP。それゆえに月光蝶に言及している。 証言者の言うように物は使いようであり、余人の手に余る∀をロランは使いこなしているほか、人の業ともいえる核兵器を人命救助に使っており(VS5弾Pのバーストセリフはそれを使用した時のセリフ)、まさしく原作での行動が証言タイトルに帰結するようになっている。 また、証言者の素性がイングレッサ・ミリシャサイドの人間でMSを「機械人形」と呼んでいないあたり、ホレス氏のような元ムーンレィスからミリシャに渡った技術者であることが窺える。 |
証言タイトル | 『ヒゲ』の顔 |
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内容 | 「ヒゲのモビルスーツは地球で神様みたいに祀(まつ)られてたんだろ? その話を聞いてからこいつの顔を見てると、なんだか優しげで戦いとは無縁の存在に思えてくるんだよな。 いや、もちろん戦いのために造られたんだろうけど……それだけじゃない、なにか別の目的って言うかさ」 「神様は優しい顔して、どえらいことをやるもんだぜ、なあ?」 |
インタビュー人物 | ムーンレィスの運河人(うんがびと)たち |
備考 | かの大映の映画「大魔神」の如き雰囲気を醸し出しており、ちょこっと本気を出す(月光蝶を使用)と、目が赤くなってすさまじい力を発揮するあたり、柔和な顔付きとは裏腹に恐るべき力も同時に秘められている。 証言者たちはBG5弾Cの舞台となった場所・・・ロランの同郷の人たちである。 |
証言タイトル | 『ガンダム』とは |
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内容 | 「ヒゲのホワイトドールは∀ガンダムって呼ばれていたのか? がんだむ……何というか、不思議な響きの言葉だね」 「ガンッって殴ってダムッって踏みつけるからかな?」 「ハハハ、学のない人間が必死に考えたらそんなとこだろうな? もっと深い意味がこめられてんのよ、昔のエラい人が付けたくらいだからさ」 |
インタビュー人物 | ビシニティの住人たち |
備考 | ???「紛争根絶を体現するもの・・・それがガンダムだ!そして・・・俺がガンダムだ」 |
証言タイトル | 人は『抱く』 |
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内容 | 「地球の人間はあのモビルスーツをホワイトドールと呼び、神様みたく祭り上げていたのか? ……その話の真偽はともかく、実際に見ればその捉え方もわからんでもない。 文明が進んでいようといまいと、あれの姿には人間の憧憬の念を抱かせる何かが潜んでいることは確かだ」 |
インタビュー人物 | ムーンレィスの人間 |
備考 |
証言タイトル | 7周年と『ロラン』 |
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内容 | 「こんにちわ!今日はどうしたんですか? えっ、トライエイジが7周年って……それはおめでとうございます! あの箱の機械には黒歴史の記録が関わっているはずですが……それを恐れずによい形で扱えていると僕は思っているんです。 すべての人が一緒に楽しめるように……これからも頑張ってくださいね」 |
インタビュー人物 | ロラン・セアック |
備考 | 7周年アニバーサリーキャンペーンより。 変化球なしの純粋に心からの祝福メッセージとなっている。 |
楽曲タイトル | MUSIC No.5『Build up TRY AGE』 |
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歌詞 | 走り出せ 限界も時代も越えて 今よりも 先へ 先へ 先へ build up 迷わない TRY AGE 星巡り 儚く宿る命 君の中に残る 確かな記憶 一人の空 こぼれ落ちてる 孤独のままじゃ哀しみ 消えはしない 信じる戦友(とも)のため 光に手を伸ばせ 聴こえてる 時間も星さえも越えて この声よ 強く 強く 響け 畏れずに 自分の道を信じて生まれ変わる 僕らは 僕らの 世界を形にする move on 求めて TRY AGE |
スタッフ | Word by(作詞)&Music by(作曲):小林ズンバ Vocal by(歌唱):MIQ |
備考 | トライエイジ・ベストヒットキャンペーンより。 |
証言タイトル | 蝶は『月光』を放って |
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内容 | 「とても激しい∀とターンXの戦いの果てに、月の光を浴びた2羽の蝶は巨大な繭の玉へと変わって……同時に月と地球の戦(いくさ)は終わった。 これからは、望んで2つの星を行き来できるようになるだろう。 人が自分で選んだ道を、正しく歩める時代が来るんだ」 |
インタビュー人物 | ディアナ・カウンターの兵士 |
備考 | 証言の時系列は「∀ガンダム」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 「『黒い』歴史」 |
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内容 | 「あんなに長い間、石像の中に隠れてさ……あのホワイトドールも黒歴史ってやつなのかねぇ。 そもそも、黒歴史がどんなものかは知らないけど、黒い歴史って言うからには、ようするに良くないことなんだろう? でも、あの白い機械人形は良くないものには思えないんだよ、どこか愛嬌があるじゃないか」 |
インタビュー人物 | ビシニティの住人 |
備考 | BG3弾Cが「なぜなに」とメタ視点での解説に対してこちらは作中の登場人物から黒歴史に対するコメント。 黒歴史とはこれまでとこれからのガンダムシリーズの世界を収斂したもの(ビルドシリーズを除く)で、様々な技術の断片が納められたデータベースはあるが、それと同時に血に染まった争いの歴史でもある。 それゆえに、人類の負の歴史としてアグリッパ・メンテナー(未参戦)らメンテナー一族が代々「冬の宮殿」にて厳重に封印しており、ごくわずかな人間にしか目することができなかったが、作中でディアナ様が人々に提起すべくこの封印を解き放ち、以後誰でも閲覧できるようになった。 |
証言タイトル | 『∀ガンダム』 |
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内容 | 「イングレッサ領ビシニティ北部のアーク山に長年祀(まつ)られてあった石像、ホワイトドールより出現したモビルスーツ。 装甲表面は、自己修復機能を持つナノスキンで覆われている。 当初、土やナノスキンの滓(かす)などが詰まっていて使用できなかった脚部裏側ベーンはスラスターであり、使用時には自力で飛行することも可能」 |
インタビュー人物 | 調査報告書 |
備考 | トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。 |
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