最近更新したページ
カテゴリー
最新コメント
MenuBar1 by ≪潟若 綺
MenuBar1 by ≪潟若激c
1流に近づこう!! by アキーリッチ
1流に近づこう!! by 上達希望者
1流を知ろう!! by アキーリッチ
1流を知ろう!! by 上達希望者

1流を知ろう!!

 こんにちは!!
 今日はリクエストやご指摘を頂いた「1流を知る」ということについて、自分の意見を出して行きま〜〜す!!
 
 前の記事→練習メニューについて 
 


 これは1流を目指している方にはヒントになると思います。
 
 1流とはこういう言い方もできます。

 本物!

 特に芸術や料理などの世界では、「目を鍛える、耳を鍛える、舌を鍛える」のように言われますよね?
 
 でもこれには多くの方が悩まれていると思います。
 でもご安心ください!!みんなそうですから!
 
 例えば、昔日本でも「侘び・寂び」というものがありました。
 茶室が流行して、時の権力者達もこぞって趣味にしていました。
 
 でも、なかなか普通の人では理解ができないので、わかったフリをみんなしていたようです・・・名前のある人が作ったモノはとりあえず「おぉ〜〜!」って言っておけみたいな・・・(笑)

 これは現代でも一緒ですよね?
 
 恥を忍んで言えば、自分もその一人でした(笑)

 
 これは鍛えるというよりも、しっかりとした基準を自分の中につくることが大事なのだと自分は思います。
 
 もともと「これはいいものだ」なんて人間が勝手に作り上げたものですよね? (参照→目標・目的を明確にしよう 
 だからみんな困ってしまうのです。

 そこでするべきことは、1流と言われている物しか体験しないことです!!!
 実はいい感覚を養うには、いいものから悪いものまで全部体験しようとすると、より混乱を招いてしまうのです。
 
 良い物だけをたくさん体験して、その感覚を自分の中で基準としてもつことしかないと思います。

 基準があるから判断できるのです!
 
 これはもうご自分でたくさん体験して下さいとしか言えません。。。

 僕の知っている、超1流のドラマーの方も同じようなことをおっしゃっていました。
 
 「俺はコーヒー1杯でも、一番いいものを注文する」

 この方は日頃の生活の中で、少しずつ1流の感覚を養っていたので、「いいもののニュアンス」がわかるようになっていったのでしょう。

 僕らだったら「安さの自慢大会」になりかねませんね(笑)

 また、俺は音楽をやっているから音楽だけ。。。ということではないようですね!!
 1流の感覚というものがこの世に存在しているのでしょう。
 
 
 自分も人からすすめられたのですが、「ミケランジェロ」はすごいらしいです。
 自分も機会があったら見に行ってみたいと思ってます!!

 最近はレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行きました!!
 
 歴史に名前が残るものは、間違いなく「本物」ですからね!!



 今日もありがとうございました。
 


 ■今日のポイント

  ・本物と言われてるものをたくさん体験しよう!!

 
 
  次の記事→1流に近づこう!!
 

 
2005年10月12日(水) 18:49:41 Modified by akkyrich




スマートフォン版で見る