緊張について
お久しぶりです!!
ドンドンいきますよ〜!
(今日は1回書いたのに、消えてしまって悲しかったです・・・だからじっくり読んでね!!笑)
前の記事→達成グセをつけよう!!
今日はちょっとまた脇道的な話をしますね!
しっかりついてきてください(笑)
みなさんのように何かに打ち込んでいる方は、なにかと人前で発表する機会が多いと思います。
その時にはやっぱり・・・・
緊張しますよね〜〜?
人前で話すとか、実演するとか、僕だったら演奏するとか・・・。
もう頭が真っ白になってしまう方もいらっしゃると思います。
その原因はなんなのかを考えてみました。
僕は大きく2つの原因があると思っています。
まず一つは他人の目が気になるということ。
もう一つは環境の変化です。
解説していきましょう!!
この原因は自分の思っていることが相手に投影されているという心理効果から来るものなのです!
ドラムを使って例を挙げるなら、いつも他人の演奏を見聞きするときに、一生懸命ミスを探したり、○○が良くない・・・○○すぎる・・・などのように、いつも他人を批評することばかり考えていると、いざ自分が演奏する時に「聞いてる人全員が俺を批評しようとしている」のように思い込んでしまうのです。
でも、この批評すること・・・言い換えれば「分析すること」は、非常に重要な能力です。
今の自分の現状を把握したり、できない原因を探ったり、理論的に事をすすめるのにはもってこいです!
また、この「分析する能力」は筋肉のように鍛えるものだと思います。日頃から自分なりの見解をたくさん持つことです!この自分なりの見解が、みんなの大好きな「個性」というものにも絡んでくるとおもいます。
さあ!ドンドン分析しましょう!!
え?? 話がずれてるって??
ごめんなさい(笑)
「人を批評することが緊張することだって言っているのに、ドンドン分析しろってのはおかしいじゃないか!!!!」
お怒りの声が聞こえてきました・・・(笑)
まったくその通りですね。
お答えしましょう!!
実はその批評の裏には、どっちが上か下かという勝ち負けの感情が入っているからなのです!!
分析と言うよりは、自分を慰めているのに近いのです!!
他人を下に見ることで、自分を安心させていると言うことです。
だから、いざ人前に立つとみんなが自分を下に見ていると思い込むのです!!
こういう感情でいつもいる人は、自分よりあまり技術レベルが高くない人の前では、えらくテンションが高くなって説教が始まるのがパターンです(笑)
まあそれは冗談としても、こういう勝ち負けの世界で生きていると非常に心が辛くなります。自分がムリして背伸びし続けなくてはならないからです。そうすると、練習もWANTからMUST(参照→集中力について)に変わっていってしまいます。
僕がまさにこのパターンだったのでよくわかります。
「どうしたらいいの?」
抽象的に言うなら
「ムリしない」「他人の人生を歩まない」「自分でいいんだ」
具体的に言うなら、
「自分の思っていることが、相手にも投影される」という心理効果があるから、普段からそういう悪い考えを無くしていくしかないと思います。
例えば嘘をつかないとか、相手を見下したりしないとか、たぶん表には出してないことでも、心の中はこういうことで溢れてると思います。
これらはかならず自分に返ってきます!!
それに1つ1つ気づいて「こういう時にどんな感情を持つのがベストなのか」を考えて、それに置き換えていくことを繰り返すのです。
心を鍛えるとはこういうことです!!
そうすれば、今まで本当に気になっていた他人の目が、全く気にならなくなってきます。
もちろん、はじめから勝ち負けのような偏見を持たずに批評できる方もいると思います!そういう方々のように、もっと健康的にモノを見ることができたら素晴らしいと思います!
難しそうに見えるかもしれませんが、意外といけますよ!!
自分もまだまだなので、一緒に頑張りましょ〜〜〜!!
明日はもう一つの「環境の変化」について書きますね〜!!
ありがとうございました!
■今日のポイント
・自分の思っていることは、相手に投影される
・心を鍛えてみよう!!
次の記事→緊張について
ドンドンいきますよ〜!
(今日は1回書いたのに、消えてしまって悲しかったです・・・だからじっくり読んでね!!笑)
前の記事→達成グセをつけよう!!
今日はちょっとまた脇道的な話をしますね!
しっかりついてきてください(笑)
みなさんのように何かに打ち込んでいる方は、なにかと人前で発表する機会が多いと思います。
その時にはやっぱり・・・・
緊張しますよね〜〜?
人前で話すとか、実演するとか、僕だったら演奏するとか・・・。
もう頭が真っ白になってしまう方もいらっしゃると思います。
その原因はなんなのかを考えてみました。
僕は大きく2つの原因があると思っています。
まず一つは他人の目が気になるということ。
もう一つは環境の変化です。
解説していきましょう!!
他人の目が気になる
この原因は自分の思っていることが相手に投影されているという心理効果から来るものなのです!
ドラムを使って例を挙げるなら、いつも他人の演奏を見聞きするときに、一生懸命ミスを探したり、○○が良くない・・・○○すぎる・・・などのように、いつも他人を批評することばかり考えていると、いざ自分が演奏する時に「聞いてる人全員が俺を批評しようとしている」のように思い込んでしまうのです。
でも、この批評すること・・・言い換えれば「分析すること」は、非常に重要な能力です。
今の自分の現状を把握したり、できない原因を探ったり、理論的に事をすすめるのにはもってこいです!
また、この「分析する能力」は筋肉のように鍛えるものだと思います。日頃から自分なりの見解をたくさん持つことです!この自分なりの見解が、みんなの大好きな「個性」というものにも絡んでくるとおもいます。
さあ!ドンドン分析しましょう!!
え?? 話がずれてるって??
ごめんなさい(笑)
「人を批評することが緊張することだって言っているのに、ドンドン分析しろってのはおかしいじゃないか!!!!」
お怒りの声が聞こえてきました・・・(笑)
まったくその通りですね。
お答えしましょう!!
実はその批評の裏には、どっちが上か下かという勝ち負けの感情が入っているからなのです!!
分析と言うよりは、自分を慰めているのに近いのです!!
他人を下に見ることで、自分を安心させていると言うことです。
だから、いざ人前に立つとみんなが自分を下に見ていると思い込むのです!!
こういう感情でいつもいる人は、自分よりあまり技術レベルが高くない人の前では、えらくテンションが高くなって説教が始まるのがパターンです(笑)
まあそれは冗談としても、こういう勝ち負けの世界で生きていると非常に心が辛くなります。自分がムリして背伸びし続けなくてはならないからです。そうすると、練習もWANTからMUST(参照→集中力について)に変わっていってしまいます。
僕がまさにこのパターンだったのでよくわかります。
「どうしたらいいの?」
抽象的に言うなら
「ムリしない」「他人の人生を歩まない」「自分でいいんだ」
具体的に言うなら、
「自分の思っていることが、相手にも投影される」という心理効果があるから、普段からそういう悪い考えを無くしていくしかないと思います。
例えば嘘をつかないとか、相手を見下したりしないとか、たぶん表には出してないことでも、心の中はこういうことで溢れてると思います。
これらはかならず自分に返ってきます!!
それに1つ1つ気づいて「こういう時にどんな感情を持つのがベストなのか」を考えて、それに置き換えていくことを繰り返すのです。
心を鍛えるとはこういうことです!!
そうすれば、今まで本当に気になっていた他人の目が、全く気にならなくなってきます。
もちろん、はじめから勝ち負けのような偏見を持たずに批評できる方もいると思います!そういう方々のように、もっと健康的にモノを見ることができたら素晴らしいと思います!
難しそうに見えるかもしれませんが、意外といけますよ!!
自分もまだまだなので、一緒に頑張りましょ〜〜〜!!
明日はもう一つの「環境の変化」について書きますね〜!!
ありがとうございました!
■今日のポイント
・自分の思っていることは、相手に投影される
・心を鍛えてみよう!!
次の記事→緊張について
2005年10月21日(金) 15:44:07 Modified by akkyrich